マスの文字が付くコトは、どんどん減っていくという考えをもってます。マスプロダクション、マスコミ、マスマーケティング などです。信州MAKERSでは。、マスプロダクションに代わる時代を想像して活動してます。3Dプリンタに触れたのが2013年で仕事で研究テーマとしていろいろ検討しました。
仕事で使う場合は、設計段階での試作用途だけでしたが、その用途は、既存の試作エコシステムが強力でとても3Dプリンタがメジャーになれる市場はありませんでした。2015年に定年退職してから、自分で3Dプリンタを購入して使う段になると、仕事でやってきたこととは全く別の思考が生まれました。何故なら自宅には試作するエコシステムが一切無いから、3Dプリンタをモノ作りの中心として積極的に使うという思想です。信州MAKERSはコト作りから出発してモノ作りをするポリシーですので、3Dプリンタは手段でしかないのですが、3Dプリンタを開発テーマとする場合は、どういうコト作りがあるから使うのか大義名分が必要となります。そこで以下のコト作りアイデアを考えました
①世の中のプロダクトでも少ロットで、希少ニーズにあわせるために高額な価格がついているモノで
3Dプリンタで作ったほうが有意性のあるモノを探す。
②ある特定用途で、マスプロダクトでは存在してない物を探す。
①では、6軸力覚力センサーをターゲットにしました。特徴は、複雑な起歪体を3Dプリントで自由に作成できる点が、最大のメリットです。金属3Dプリンタなら完璧ですが、樹脂の3Dプリンタでは、あまり精度がでないので実用化できませんでしたが、某自動車メーカーのエンジニアさんが、自社の金属3Dプリンタで6軸力覚センサを作りたいとおっしゃっていただいたので、ニーズがあったと思います。
②現在も開発試作中ですが、3Dプリント防水ケースです。DIYで防水ケースを作れれば、既製品ではえられない形状の自由度と信頼性が得られるという発想です。始めて1年ですが、賛同者が増えて、3Dプリント防水ケースの読者層がどんどん増えてます。
今回は、地方の行政の不始末があったのをマスメディアが商売のネタとして取り上げた事件です。そこにインターネットとSNS、動画が絡んで、メディアの戦いという構図になりました。選挙が終わってもマスメディアは騒いでますが、これも商売なので、視聴率が稼げなくなると終わると思います。ですので、マスメディアが嘘八百を放送しても観ない騒がないことが、視聴率を低下させる手段ですので、私もこれ以上兵庫県の事件を話題にしないことにしました。マスメディアは、嘘をついてでも視聴率を稼がないと生きていけないほど追い込まれているのですから手負いの獣に近づくのは危険です。売上がどんどん落ちていくという不治の病にかかっているので、放っておけば、くたばりますので、触らぬ神にたたりなしです。
島脇記者のPODCAST①を聴いた感想
①局長は、最初は、公益通報でなく、怪文書として各所に配布していた。だから、知事は、誰が怪文書をだしたか調べさせた、副知事以下が調査して1週間で、局長だと特定したが、否定しているので、本人のPCを調査することになったら、局長は、慌てて公益通報へ文書を届けた。
=>それって、公益通報するつもりで書いた文書ではないということだと理解できます。
素人目からみてもあの文書の内容は、公益通報にしては、あまりにも幼稚で、県民が損している話しがないから、公益通報として扱っている人って何考えているんだろうと思いました。
ここから全然食い違ってます。県庁の内部と県知事との軋轢が話題になっていて、県民から見たらどうなのという視点が、当事者も記者にもない。記者は、トラブルがあれば、仕事になるから、トラブル歓迎している感じ、簡単に片付いてしまっては記事ならないという本音がみえる。
私の部下にも島脇記者みたい人がいますが、新しい仕事は任せられない性格の人だと理解しました。
とんでもない現象がおきたときに対処ができない性格の人で、真面目で融通が利かない感じの人。
リクルート用だからやわかめに作っている。記事のように話したら学生来ないから
https://www.asahishimbun-saiyou.com/company/podcast
本社の側からの兵庫県知事の感想をフリートークしている。
朝日新聞の強硬な記事のイメージは、話者にはないです。
昔からの朝日新聞の正義の立場は、維持していて、斎藤たたきはテレビのせいだと言っている。マスメディア全体で、擦り合いしているのはわかる。