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メディアの変遷事例その5ー結局生のコミュニケーションに戻ると思うー

SNSは、相手が対面だったら絶対に言えないような事が平気で投稿されてます。
私は、SNSでもメールでも対面でも、お相手とは、同じ態度で接することをこころがけてます。ですので、SNSでのやりとりでの暴言は、見たくもないです。
メタの目指すメタバースの世界でのコミュニケーションは、相手と対面しながら会話ができますので、現在のSNSのような暴言は激減すると思います。メタバースが普及したときに、今までのXは、旧メディアとなって、メタバースと対立すると思います。YOTUBEとかX側は、メタバースは危険だとか、訴えるのはずです。現在のマスメディアとSNSの争いと同様の現象が、未来に起きることは想像できます。ユーザーは、それらの軋轢に巻き込まれて無駄な時間と労力を使わないために、SNSだろうが、常に対面で会話しているようにSNSを使っていれば、メタバースの世界になってもスムーズに乗り換えることができると考えます。

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メディアの変遷事例 その4 自分の見方 コト作りがなければモノ作り(メディア)効果しない

●兵庫県知事選の自分の理解
メディアの戦いというよりは、単なる報道ミスがきっかけで、マスメディアが選挙結果をコントロールできなくて、大穴開けた結果、新メディアが勝ったと言われている事件だと理解してます。マスメディアのオウンゴールだと思います。ですので、県庁記者クラブのリーダー的存在の記者がもっと社会全体が読める人材なら、発生しなかった事件だと思います。立花さんが記者クラブのミスをネタにしたのが良かっただけです。伝えるメディアが良かったわけではありません。例えば立花さんがマスメディアと組んで記者クラブのミスを訴えていたら、立花マスメディア連合が勝ったと言われていると思います。たまたま全マスメディアが同じ内容で報道していたので、新メディアを使って住民に伝えなければいけなかっただけで、メディアだけでは、票につながらないことを知っていた立花さんがダミー立候補して、直接演説することで、いっきょにマスメディアの報道をひっくり返すことができたと理解してます。ですので、
メディアの戦いではなくマスメディアが失敗しただけです。いきなり、次の選挙で、新メディアを使えば選挙が変わるというロジックにはならないと思います。争点が面白くなければ、投票行動に結びつかないので、争点を作って、メディアに載せることが上手な政党が勝っていくと思います。国民民主党も、手取りを増やす+103万円の壁だけを訴えて若者層をとらえたということで、SNSが良かったとは誰も言いませんので、次の選挙から様変わりすることはないと思います。
●コト作り思想は、メディアの使い方でも重要
争点はコト作りのコトです。メディアは伝えるモノですのでモノ作りだけやっていても、コト作りから出発しないといけないということだと理解してます。コト作り次第で、モノを選ぶのが筋ですので、旧メディアで伝えたほうが良いコトと新メディアで伝えたほうがよい場合があるはずです。
例と言えば、折田さんはモノ作り(メディアをいじる)だけやっていたので、とてもコト作りが上手な立花さんにはかなう訳ないのが良い例です。

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メディアの変遷の事例 その3 自分の場合

私は、長野県にある大手プリンタメーカーを40年近く勤務して定年退職した研究開発系エンジニアです。
1970年からのマイクロコンピュータからパソコンの黎明期、普及期、インターネットの黎明期を体験してきました。メディアの栄枯盛衰を体験してしてきました。
①銀塩写真の没落
 1980年後半からPCがカラー化して、プリンタもフルカラーを開発されるようになって、写真画質を実現することが開発目標となってました。そして、90年代後半に銀塩写真に近い印刷ができる家庭用プリンタが各社から市場に投入されてフルカラープリンタの市場は、一大市場となりました。その影響で、銀塩写真は、ほぼ絶滅してしまいました。これは、デジカメ(CCD)とプリンタ(インクジェット)というデバイスの技術革新がもたらしたメディアの変遷でした。
②インターネットとPCとスマホ普及で、紙への印刷が減った
2005年をピークとして、プリンタの市場は縮小傾向に入りました。これは、インターネット、スマホの普及ととも、ユーザーは紙へ情報を記録しなくなったことが原因です。家庭用プリンタの市場も年々減少して、この20年で半減しました。
③メディアの衰退と当該企業の対応
家庭用プリンタ市場が縮小すると同時に業務用のプリンタ市場を開拓して、売り上げを落とさないような活動が30年間続けて、何とか生き続けてきましたが、業務市場でもペーパーレスの影響が徐々にでてきてますので、あと20年でハードコピー自体が極限まで衰退すると思われます。
④私のやったことー無くならないメディアに着目ー
私は、開発者として、絶対に無くならないハードコピーとして、ラベルという印刷メディアに着目して35年間技術開発をしてきました。商品表示は絶対になくならないので、パッケージは、永遠に存在します、そのパッケージ市場の一部にラベル印刷市場があって、ユーザーから印刷業者までいろいろなプレイヤーがラベルを印刷してます。その中で、90年代にテプラという電子文具を開発設計して、35年間衰退せずに残ってますし、2000年代に産業用ラベル印刷機を開発して、この20年で、日本全国の印刷工場で使われるようになって、いろいろな商品に貼って使われています。テプラのテープカートリッジや産業用ラベル印刷機で使われるインクが消耗品利益として続いていきます。

⑤自分のメディアリテラシー
 1992年からインターネットを始めて、2000年からHPを始めているので、経験は長いですが、
スマホに乗り遅れて2015年から使い始めて未だ上手に使えません。プログラミングが趣味なので、1980年代からマイコンC,Macintosh Pascal ,DOS BASIC,WINDOWS Processing,VisualStudio C++,VB,C#,Pythonといじってきました。Pythonは、とっつき易い言語なのでWEBとSNSを自由にプログラミングできるので、SNSでの生産性を高めるのに便利なツールを作っていこうと思ってます。
2025年からはAI関係の作品を作っていこうと思ってます。
⑥企業のマネジメント層のメディアリテラシーが重要
 欧米と日本のIT偏差値の大差は、マネジメント層のプログラムへの知識不足が招いたと分析されてます。欧米では、ソフトウェアは自社開発するのが普通で、外部のSIERを使うことが少ないのに比して、日本では、SIERを使ってソフトウエアを作らせるのが普通になっている現実が生産性をおとしていると指摘されています。物理的に説明すると、ソフトウェアを作るには、綿密な仕様書の記述が必要です。対象業務を熟知した人でないと良い仕様書は書けません、外部に委託する場合は、仕様書を書いて説明する手間と時間がかかります、しかし、外部の人に対象業務を完全の理解してもらうのは無理で、理想的なシステムはなかなかできません。逆に、社内でソフトウェアを開発する場合、当該業務の当事者が作るので、綿密な仕様書など書かなくてもシステムは作れますし、デバッグも修正も当事者がやっているので、迅速で、当該業務に穴があかないようにできるので、生産性は、大差がでます。これは、欧米と日本のITの差がでた最大の原因です。企業でもこうなので、政府行政機関ではなおさら、酷い状態であるのは、想像できます。このようにIT化に遅れたため国力がおちてきていることを悟って、マネジメント層は自らプログラムを作れるようになるか、プログラムができる人材にマネジメントをゆだねるようにしていかないと国全体の生産性が上がらないので、日本は落ちていくばかりです。

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メディアの変遷の事例 その2 12月1日朝日新聞ポッドキャスト会話

12月1日の朝日新聞ポッドキャストでは、立花さんに負けたとはっきり言って、自分達が何故負けたかを分析してしてます。やはり、本社から見ると地方支局は一体ではなかった感じがします。
【兵庫県知事選】#44-2 選挙報道、考え直した方が良い?【伊藤大地・奥山晶二郎・神田大介】


 三人の記者さんは、中堅くらいだとおもうのですが、結構会社の内情もはっきり言ってます。
●軽減税率を気にしながら取材しているのは立派だ。だいたい、現場の記者が軽減税率をきにしているわけないよな。=>政府から恩恵をうけている軽減税率8%となっていることが、政府から圧力をかけられる原因であるという認識が社員にはあるらしい。
●立花氏のやり方を分析しているアクティビストには新聞はかなわないという弱音もでた。

●彼らは、今回の事件からメディアの違いまで分析研究して、次の朝日新聞の新しい流れを作ってくれることを期待します。

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メディアの変遷の事例その1 新聞業界 高橋洋一CH

2021年に朝日新聞が大赤字になって社長が引責辞任したとき高橋洋一さんが解説
3年前だと未だ高橋さん若かったですね。

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