昨年12月8日の満月です。
大きな丸いお月さまをご覧ください。
今日は新年最初の太陽公園の清掃の日です。
朝の気温がマイナス2.7度の中、池面には薄
氷が張っていました。公園の清掃前に焚火
で体を温めてから、落葉掃きをしました。
12月に入っても多中の紅葉は奇麗な紅葉を
見せていました。
昨年は秋に落葉する木々が、中々全部の葉
を落とさなかったですね。
気候温暖化の影響でしょうか?
皆様 今年もよろしくお願い申し上げます。
今年は、ninhaoさん 梅庵さんが年男とのことますますのご活躍をお祈りいたします。
小生は相変わらずの貧乏暇なしの年末年始となりました。そんな中やっと昨日時間が空き矢作川へ鴛鴦を撮りに行ってきました。いつもの場所は工事中で全面立ち入り禁止なので、少し下流の一昔前に行ったことがある場所へ行ってきました。そこは鬱蒼たる竹林でスムースに歩くのが困難でした。が鴛鴦の群れは敏感で姿を見せるとすぐに飛び立ってしまいます。竹林の中に潜みしばらく待っているとまた帰ってきました。竹林の中から取った一枚です。鴛鴦のおくさんきれいですねエ・・・・
Kakiさん 明けましておめでとうございます。
お正月早々に奇麗なオシドリさんが見られたこと、
今年も前途洋々だと、心から嬉しく思いました。
Kakiさんの撮影される写真は、ビックリするほど
素晴らしい写真ばかりですので、勉強になります。
今年もどうかよろしくご指導ください。
土岐川にオオバンが来ているのを見ました。
3羽程が多治見橋と昭和橋の間の水面を泳いで
いました。
時々水中に潜っていましたが、川底に何かエサが
有るのでしょうね。
群れの中にホシハジロの番が居ました。
此処はコガモとヨシガモが多いのですが、少数ですが他の鳥も
混じっています。ホシハジロは頭が赤いのでよく目立ちます。
やはりそばには雌が寄り添っていました。
500m程離れた北山公園には、大きくて綺麗な水を湛えた池が
あるのですが、水深が深いので餌になる水草を採るのにもぐら
なければなりません。
この池は汚れていますが浅いので餌になる水草を採るのにあまり
潜らなくてもいいのです。多分そんな理由で毎年ここで越冬する
のでしょう。今年も30羽ぐらいが此処で越冬するようです。
梅庵さん おはようございます。
ホシハジロの番を含んで30数羽の水鳥が
集合している様子を、うらやましい思い
で拝見いたしました。
水深が深い所では潜って水草が取れない
ので、浅い所に集まるとか?
確かに当地に来る水鳥でも、カルガモや
マガモはおしりを水面に突き出して、頭
を水中に入れて採餌をしていますね。
その反面カイツブリやキンクロハジロ、
スズガモ等は水中に潜って餌を漁ってい
ます。
ホシハジロは野鳥辞書によると、潜水型
の海カモ類に分類されていますが、餌の
甲殻類を食べますので、この池にはエビ
やカニ等が浅い所にいるのでしょうね。
お正月2日が明けました。
元旦には恒例のお墓参りと生田神社への参拝を
行い、心も体も新しい年へ向かってすがすがし
い気持ちになりました。
太陽公園ではまゆみの赤い実が、周囲の冬景色の
寂しさを打ち消して、新しい年への明るい希望を
象徴していました。