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竹林に冬鳥の影露天の湯

猫髭さん、活きのいい競馬場句が詠めてよございました。

お吟さんは、神戸の奥座敷有馬温泉へ、日頃の子守のお礼に連れて行ってもらいました。初花のころ、りんさんと行った姫路の美術館で、マチスを観たばっかりに衝動買いした「マチスの靴」を履いて。このショートブーツ、坂ばかりの有馬の温泉街から六甲まで、二日歩き回っても足が痛くならない優れものでした。りんさんも履いてるかな~

部屋に露天風呂がついていたので、目覚めた丑三つ時にも入ったりして。鱒を釣ってすぐ唐揚げにしてもらって齧りつくのや、熱々の饅頭を食べ歩きするのもよろしいね。孫に俳句を詠ませるのも抜かりなく(笑)。

もみじちる道でだんごをたべました   8歳
秋の山マスをつったりかじったり    9歳

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立冬や馬吐く息の白からず

昨日は「ににん」の吟行会で府中競馬場観戦吟行。三千年前から砂漠を走る黄金の馬「アハルテケ像」に10時集合、この冬一番の寒さだったのですが、快晴に恵まれぐんぐんんと気温が上がり小春日和となりました。パドックの出走前のサラブレッドの美しいお尻を眺めて、首を振って歩く馬は落ち着きがないから馬券を買うなら外して、頭を垂れながら黙々と歩く馬が気合が乗っているからお勧めで、あと馬の名前が気に入ったら単勝で買うといいよと競馬初めての連中に教えて、わたくしも馬券を買いに行ったら馬券票がちんぷんかんぷんでどう買っていいやらわからないので、まあ俳句を詠みに来たからいいかと第四レースを正面スタンドのターフ(芝生)から見ていたら、なんと初めて係員に書き方を聞いて馬券を買ったゴールデンカムイのアニメをもじったゴールデンカイトが一着で入り、当たった当たったときゃあきゃあ騒ぐビギナーズラック。こいつらギャンブラーになるなあ。(*^▽^*)ゞ

  冬晴や最後の一頭ゲートイン
  ルメールのまたも差し切る小春かな *ルメールというのは武豊と並ぶ名騎手。

各自自由行動で、わたくしはトンネルをくぐって親子広場の方に行ったら(授乳室とこどもトイレがある)、空気を入れた巨大なゴムを銀色のシートで覆って丘陵の形をしたトランポリンの上で子どもたちが飛び跳ねる「ふわふわドーム」が面白くて(写真)、烏賊のゲソの天麩羅蕎麦を食べながら見学していた。隣の広場ではセーラームーンの実写劇をやっていた。

  木枯に下足天蕎麦を啜りをり
  冬空へ子ら弾け跳ぶトランポリン

13時半に「アハルテケ像」に集合し、歩いて大國魂神社の七五三を見に行く。驚いたことに子どもらの晴着が華美で、わたくしは七五三の髪置や袴着や帯解(帯直)は嫌いで千歳飴だけでいいと思うが、府中市が市政70年のせいか、最近の女の子の帯は驚くほど鮮やかになっていた、と言ってもおびえたような子どもより母親の熟女の着物姿に色気を感じたので口にすると、みんな娘より母に目がゆく助平爺の句を詠んだから、口は災いの元じゃなあ。この大國魂神社から目抜き通りの欅並木は天然記念物に指定されており、馬の群像がイルミネーションで飾られて見たこともない欅の巨木の並木道は壮観だった。マクドナルドとモスバーガーとケンタッキーの競合店がデパートのフードコーナーに並んでいるのを初めて見た。暗闇祭といった行事と火伏の神を祀る八咫烏や相撲行事で引きも切らない稼ぎ場所ということだろう。

  千年の馬場大門の冬欅

句会を終えて二次会は明治から続く老舗の蕎麦屋「吉見家」で手打ちの新蕎麦を食おうというもの。メニューにない蕎麦掻を注文したり、いつまで飲むのか食べるのかという大食ぶりに店も呆れていたほどだったが、実においしい店で皆満足の吟行でした。

  新蕎麦に蕎麦焼酎の蕎麦湯割 

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立冬やとろ火にしたるシチュー鍋

おはようございます(^^)

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さまざまな菓子パン並び冬に入る

おはようございます(^^)

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四千年まへの小壜と冬に入る

岡山のオリエント美術館に出没。ガラスの特別展をしている。人間世界はここ百年でがらりと様子が変わったというのに、この4000年前の硝子の小壜の確かさはなんだろう。これを観てしまうと、ヴェネツィアの超絶技巧も、江戸時代の薩摩切子も素通りだ(笑)。

蕎麦屋へ寄る。十割の新蕎麦を頼む。ロイヤルコペンハーゲンのお皿に簀子という粋な取り合わせににんまり。まず、フランスの海の塩をかけてつるり。あとは普通につるり。

美術館落葉は銀杏落葉のみ   野田黍風

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ココア吹く口をすぼめて冬に入る

おはようございます(^^)

ぴのこさん、お気持ちお察しいたします。
お心が早く立ち直れることをお祈りしております。

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立冬のうつたて強く長半紙  うったて=岡山の方言で筆の置きはじめのこと

ぴのこさん、お察しします。
しばらく書き込みが無かったので、案じておりました。

今日は小筆遊びの日。元気になった瑠璃蠅が明るい句を詠んでくれたので、俳画に。小筆の師匠もその兄嫁のお茶人も糖尿病なので、いつも心配している。彼女たちの居ない日常は考えられない。

返り花咲けば小さな山のこゑ   飯田龍太

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長き旅してると思ふ神の留守

おはようございます。

10日前、三十年来の大切な友人が亡くなりました。まだ受け止めきれてないです。悲しみよりもいないということがまだ信じられなくて、つい連絡を取りそうになってしまいます。

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高額の壺勧められ神の留守

おはようございます(^^)

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遺品みな高額といふ寒さかな

初めての今日のお客さんは、茶道と華道と日本舞踊をされる上品な方だった。姑さんの着物を貰ったので、裄を出してほしいという依頼だったので、「お姑さんとは仲が良かったんですね」と尋ねると、「いえ、それが、、、」と事実は小説より奇なる話が飛び出してきた。

姑、つまり夫の母は、6歳の夫を残して蒸発した。音信不通となること60年。ところがある日、公証人という人から、「お母さんが危篤です」という知らせが来る。まずは住んでいた家に入ると、物という物に埋め尽くされて、足の踏み場もない。200枚はあろうかと思われる、畳紙に入った高級そうな着物や、ルイビィトンとかシャネルなどブランドのバッグや洋服や、家電製品が山積み。ところが、現金は30万円のみ。姑さんは親の遺産で水商売をはじめ、儲けもしたが破産もした人生だったようだ。

30万円は納骨すると無くなったし、不動産は抵当に入っているし、あとの片づけは、どうやればお金をかけずに出来るか思案中とのこと。「200枚もの着物を広げる気力はないので、20枚ほどの中から、↓5枚ほどだけ選んで残すことにしました」とお客さん。写真の着物、手前から幾何学模様・辻が花・松と梅尽くし・桜吹雪・蝶尽くし。どれもよい素材・よい仕立てのものばかり。いやはや、、、(笑)。

落丁のごとき一日や銀杏枯る   藤木倶子

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