仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
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Oさんから大きな黒点が発生しているとの情報があり気になっていたのですが、なかなか晴れ間がなくようやく本日撮影できました。
すでに端のほうまで移動しており小さくなってるようですが見ごたえはありました。写真の白色のほうは同じ太陽望遠鏡のままエタロンフィルター部の圧力を抜いて撮影してみました。
さらさんと同じ日,2023/07/02の太陽黒点です。
午前中早めに撮影と思って準備し始めたら,昨年使った太陽撮影セットがすべて別の観測のためにバラバラに仕舞ってしまい,再び部品を集めるところから始まりました。
気がつくと昼食の時間に迫っていたので,急いで撮影しました。
今日はseeingも悪く(1/5)最悪になっていましたが記録に残そうと思い,撮影しました。ご覧下さい。
撮影データ:2023/07/02 11:53 鏡筒 BLANCA102㎜f7 ×2バロー ニコンZ6Ⅱ 1/4000 ISO100 VixenGP2赤道儀自動追尾ソーラーフィルター
富谷市民俗ギャラリー(富谷市まちづくり産業交流プラザ3階)で標記の隕石の展示が開
催されています。
初日の7月1日に訪問しました。「とみやど」や富谷市まちづくり産業交流プラザ駐車場
ではイベントが開催されていて、駐車場は徒歩5分の富谷中央公民館などを利用すること
になります。
富谷市民と小中学生は無料です。市外の方は100円(高校生50円)になります。
この隕石については仙台市天文台に当時勤務されていたHTさんや、TSさんが上野の国
立博物館と連携して、発見後20時間で測定に入ることができたとか。当時は日本最小でし
たが、現在は3位になりました。その他にも周辺の捜索に協力した方も現在会員でおられ
ます。思い出話をお聞かせください。
むかし国立博物館まで出向いて見てきました。富谷に帰ってきているのであれば見に行かねばなりませんね。
国立博物館では写真のように右上のところに展示されてました。
この隕石は国立科学博物館の常設展示になっているんですね。
https://db.kahaku.go.jp/exh/detail?cls=col_z1_01&pkey=1761038
1984年の発見なので、当時はまだ院生で仙台に居たのですが記憶にありません。忙しくて天文台への出入りが減少していたかも知れません。当時の○ピカさんや○がりさん、○野さんなどが詳しいのでは?
青葉区内のとある公園に設置されていた日時計です。
影を作る斜辺が6時を示す線と交わるべきところ,なぜか南にずれています。
6月中旬に見たところ根元から撤去されていました。
林子平の由緒ある日時計のある仙台で放置されないでよかったと思います。
凄い雨の後の晴れ間に撮影しました。お手軽に撮影しました
2023/06/29 18h02m(UT+9h)
FS-152(D:152mm Fl:1216mm) + EM-400 + Canon EOS R
ISO:100, Dur: 1/400s
蔵王雲抜け観望会プレお茶会が晴天の下行われました。ただし,朝から風が強く予定した午後7時になっても収まるどころか,10メートル以上の暴風が駒草平を駆け巡り,仕方なくその下の賽の河原へ避難して開催。そこでもまだ風が強く,お茶会は風に巻かれてしまいました。そのような中で,予定していたメンバー13名が集まり,飛ばされそうなテーブルやお買いを押さえながらのお茶会になりました。それでも,思い思いに話をしたり,風対策のチームプレーが飛び出し,それはそれで楽しいお茶会になりました。観望会は風をさらによけるため,また下の不動滝駐車場に移動し,和気藹々の観望会になりました。お集まりくださった皆様,枝豆やお菓子などの差し入れをご用意くださった皆様ありがとうございます。次回またよろしくお願いします。写真は観望会のときのものです。どなたか,賽の河原で撮影した方もアップお願いします。