仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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5月4日に太陽を見る会があるので,5月1日14時に太陽を撮影しました。
黒点出ています。
4月11日は仙台市の桜は終わり加減でしたが、いつもの観測地は予想通り満開でした。当日は月齢20.4の月もあり明るく桜を照らしていました。こんなに月が明るいのに、元々暗い空の現地では星も見えます。様々な星座と桜と月のコラボをご覧下さい。
「満開花見をする花見をする親子熊」2023/4/1 1 3:58 Z6Ⅱ14-24㎜(20㎜f2.8)15秒×5枚 seqetor処理 ISO1600固定撮影
「さそり座から桜を照らす街灯月」 この日は,2時過ぎから雲が切れてきて,姿を見せた星座と桜を撮影していきました。街灯(月)の灯りのすぐ下にさそり座が構えています。明るい月に負けずに,星空も撮影できる露出を探しながらの撮影でした。
2023/4/11 3:37 Z6Ⅱ14-24㎜(20㎜f5.6)15秒露出 ISO1600 固定撮影
4月23日月と金星が宵の空で接近しました。撮影地に選んだ釜房ダム湖畔は西が曇り,すき間から時々月と金星が顔を出しては消えるの繰り返し。しばらく待つと雲が地平線から離れ始め,晴れる予兆がしてきました。到着から1時間弱でふたご座も見え出しました。先ずは沈む前の月と金星の接近をパチリ。風も暴風になり,三脚をフェンスに縛り付け,再びパチリ。自然の力に圧倒された撮影でした。
画面中央の2つの点が月と金星です。拡大してご覧下さい。湖畔のフェンスが県道286号線を走る車のライトに照らされていました。月は地球照も見えています。
「強風に堪えるふたご座たち」の様子です。前の投稿写真に誤りがありました。お詫びして訂正します。
強風は収まらず,撮影中は三脚をフェンスから離すことができませんでした。
それでも,強風に堪えながら星座たちは沈んでいきます。
2023/4/22 21:43 D810A シグマ14㎜f1.8(f4)4秒露出 ISO800 41枚sequator処理 川崎町
「強風に堪えるふたご座たち」の様子です。
強風は収まらず,撮影中は三脚をフェンスから離すことができませんでした。
それでも,強風に堪えながら星座たちは沈んでいきます。
2023/4/22 21:43 D810A シグマ14㎜f1.8(f4)4秒露出 ISO800 41枚sequator処理 川崎町
激減しました。二つのみでした。
4/25 0:29 3:50
明るいほうが0:29出現の流星です。
流星は撮影できましたが,火球には縁がありません。
4/23 22:20 23:10 23:12 23:38
4/24 0:12 0:14 0:34 1:30 2:03 2:14 2:32 3:05 3:35 3:35 3:43