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分譲マンションの売却でお尋ねします。1年ほど前に上階にファミリーが越してきてから騒音に悩まされています。夜になると子どもが走り回る音や何かを叩くような音がものすごく、酷い時は深夜まで続きます。1年我慢してきましたがそろそろ限界で売って引っ越したいのですが、①不動産屋に依頼する時、騒音のことを言う必要がありますか? ②見学者に告知は必要ですか?
メイリバ様
少しでも好条件でご売却したいお気持ちとてもよくわかります。
結論から言うと、音の話だけではなく、
ご自身が逆の立場で買い手側だった場合に気になること等隠すようなことはしないでください。
音の問題はとてもシビアですので、気にする方、しない方はそれぞれおりますので、
気にされない方に気持ちよく購入いただけるように隠すのではなく
何かしらのプラス材料を考えてみてはいかがでしょうか?
不動産取引には物件状況報告書というモノがあり、
お取引で必ず取り交わされます。
悪意なく間違いを書いて大きなトラブルになってしまった事例を少なからず耳にしています。
ただ、ご売却をする行動を取る前に、管理会社に相談を入れてみるのも一案です。
正直言って管理会社の質の悪さも最近目立ちますが、匿名性を重視してもらい、
総会の議案にかけてもらうという方法を取ってみてはいかがでしょうか?
その上で解決してもしなくても売却をされてもされなくても良いですし、
管理会社の対応が悪ければ住み替え先のマンション(を選択した場合)の管理会社が同じであれば、
そこは避けるという判断もできるようになります。
管理会社は変更ありきで考えておくほうが良いので、
最終的に管理の質が気になるようであれば戸建の選択もありなのではないかと個人的には思います。
このようなことを念頭に告知は正直にそして正確にすることをお勧めします。
そして、
『音のことは人の感覚でそれぞれですから、気にならない前提で告知しなくても大丈夫ですよ!』
なんていう営業マンであれば絶対に依頼はしないでくださいね。
それこそ、とんでもないことになりかねませんから!
はじめまして、株式会社ChapteRの日向と申します。
私の考えから申し上げますと、①②いずれもお伝えした方がよいです。中古のお取引の場合、ほぼ100%購入検討者様が、売主様の売却理由に関してネガティブな要素がないかというのを気にします。隠すとなると聞かれた時にメイリバ様は嘘をつかなくてはいけなくなってしまいますし、取引時に記載する「物件状況報告書」にも騒音等について記載欄があり、そこにも嘘を記載する必要が出てきてしまいます。売った後「騒音なんて聞いていない!」と購入者から訴えられたとしても騒音に関しては感じ方に個人差があるものなので、裁判で必ず負けるとも言い難いですが、裁判になるだけでも心の負担は大きいかと思います。
なので個人的には開示した上で気になさらない購入者を探していく、というのがベターかと思います。上階のお子さんもおそらく成長するにしたがって走り回るのもなくなっていく予想もできますし、また夜働いているご職業の方ですと、夜うるさいのは気にならなかったりもします。
黙って売り逃げみたいなことはもちろんできてはしまうのですが、おそらくその後メイリバ様にもうしろめたさが残ってしまうと思うので、きちんと開示した上で売主買主双方が気持ちの良いお取引になるようにできるとよいのではと思います。
以上、ご確認よろしくお願い申し上げます。
先々マンションの売却を考えていて、マンション大手一括見積とかをネットで見つけて気になっています。戸建や土地なら地域密着の不動産屋がいい気もしますが、マンションはどうなんでしょうか。大手の方が数を扱って慣れていたり、早く売ってくれるイメージが漠然とあります。あと一括見積はたくさんあるようですが、やはりマンション専用のを使った方がいいんですか。まだ情報収集を始めたばかりで、初歩的な質問だったらすみません。
Uzoe様
実際に不動産の売却を考えますと色々と悩んでしまうお気持ちよくわかります。
それって冷静に考えれば失敗したくない、損したくないということではないでしょうか?
大手と地場の不動産業者を比べてみるといくつかポイントがあります。
まず、地場の不動産業者は大半が賃貸専門店が多く、
売買のプロフェッショナルは1割程度かと思います。
間違っても賃貸が主の業者さんにはお願いしない方が良いですね。
(両方を主として商いしている業者さんはこの限りではありません。)
そして物理的なお話しですが、売主様から売却依頼を受けてまっとうに業務してくれるところであれば
どちらが早く決まるとかは実はありません。
どれだけ売却情報が業者間で流通しているかだけです。
これは大手や地場は関係なく誠実な業務をしているかがカギになります。
俗に言う囲い込みをされると売れるものも売れません。
積極的に情報公開して売却を目指す姿勢等営業マンのお客様に対する姿勢がとても重要です。
一括サイトは我々不動産業者がお客様一人当たり1万円程度の課金があるので、
実はリスクが高く売却依頼を取りたいがための高額査定や強引な営業になりがちなので
注意してくださいね。
一括サイトではマンション専門でもどちらでも違いはないので、
その点は気にされなくて良いかと思います。
登録している不動産業者の求めている売主さんが違うだけです。
また査定額ですが基本的には多少の前後はあるにせよ同じような査定額になるはずです。
あからさまに違う査定額を出された場合は、高くても低くても除外することをお勧めします。
その上で、メールや電話のやり取りで営業マンの誠実さや経験値等で判断されると良いですね。
やり取りすればすぐにわかると思います。
営業マンの質があからさまに高い、低いの差が出てくるのは地場の業者。
可もなく不可もなくであれば大手の方が安定していると思います。
個人的見解と経験値で言えば地場の業者の社長や責任者等
経験も実績もある人が担当してくれるのであれば上記の考えを元に判断してみると良いかと思います。
Uzoe様
『どこに相談するのがベスト?』との質問ですが、街の不動産会社、大手不動産会社どちらがより良いと言う事は無いと思います。
街の不動産、大手不動産 どちらに任せるにしても、実働するのは担当営業マンですから、会社と言うよりも「この人に任せる」と考えた方が良いと思います。
ですから、1番と思える委託先を見つけたければ、ネット上の情報や、メールでのやりとりだけで無く、実際に複数の不動産会社を訪問して、担当者とお話しするのが良いと思います。
会社を訪問することでその会社の雰囲気(活発に活動している、従業員の身だしなみや、挨拶=教育されている)が分かりますし、担当してくれる営業マンとお話しすることで、知識や経験値、お客様の立場に立ったアドバイスが出来るのか などなど ネットやメールでは分からない(感じることが出来ない)事を確認出来ると思います。
また、大手>街不動産 と漠然と思っていらっしゃるかも知れませんが、確かに会社全体での取扱件数は大手の方が多いですが、考えてみてください、配属された支店でたまたま割り当てられたエリアを担当して数年の大手営業マンと、その街が好きで長年その街の不動産会社として活動してる街の不動産会社の営業マン(代表者)と どちらが経験値が高いと思いますか?
私は街の不動産会社として30数年 お客様の不動産売却・購入のお手伝いをしてきましたが、決して大手不動産会社の営業マンに劣っているとは思っていません。むしろ勝ってると自負しています。
長くなりましたが、ご相談者のUzoe様 大手不動産会社、街の不動産会社では無く、安心して任せられる営業マンを見つける と言う視点で不動産営業マンと直接お話ししてみてください。
住替えを考え始めて、まず今住んでいるマンションの査定をしてもらおうと思ってます。
ネットで不動産屋を調べているんですが一定期間売れない場合に買取保証してくれるところもあるようで、保証を付けてもらうほうがいいんですか。急いではないけど長く売れなかったらいつまでも住替えられないのかと思うと興味があります。
えな様
始めまして群馬県伊勢崎市限定不動産会社のクリエートハウジングの角田と申します。
上記えな様の住み替えに関して、私の思う節を書き込みさせて頂きます。
マンションの住み替え(弊社地域ではマンションが少ないので戸建てと想定させて頂きます)とのことで「買取保証制度」に関してですが、正直不動産会社でも買取保証を行える不動産会社はこの伊勢崎市でも少ないと感じます。
一般的な私の意見ですが、住み替えは本当に難し決断です。
仲介で販売した場合を考えると、いつお客様が現れるか、またお客様が見つかった場合でも、その後新たな住宅(マンション等)が即見つかるか、見つからない場合は一度賃貸へ住む場合の費用も考えなければなりません。
私も28年この業界におりますが、やはり住み替えはとても大変な事です。
よって、買取保証に関しても仲介(適正価格の70%~80%位)での買取保証を付けて頂ける不動産会社であれば良いと思いますが、正直買取価格が適正価格の70%位であれば、逆に保証を付けていただかずに買取依頼でも良いのかも知れません。
えな様の売却されたいマンションの地域性も分かりませんので、おおまかなご返答で恐縮ですが、まずは地元の信頼をおける不動産会社(当然親身かつ適正価格を算出してくれる不動産会社)を是非見つけて頂き、まずは適正価格を算出してもらうこと、そして急いでいないのであれば、私の経験則ですが、仲介で売れれば当然手取り額も多くなると勘案し、一度賃貸に引っ越す覚悟をもった方が、今後新たな不動産取得でも焦らず良い物件を見つける事も可能なのでは無いでしょうか?
また適正価格で仲介を例えば半年行い、その後売れない場合は買取をして頂く事(今回のご相談内容の買取保証)も平行して考えるべきだと考えます。
最後に、不動産会社は色々な考えを持っており、十人十色ではありませんが、良い会社でも担当者レベルの差が激しい業界です。
一重に信頼おける不動産会社、担当者を見極める事は一般の方からしても難しい事かも知れませんが、えな様がご納得出来る条件や条項をしっかり提示してくれる不動産会社を是非見つけ、納得行ける住み替えが出来ることを願っております。
えな様、ご相談ありがとうございます。
早速ですが、売却をしなければならない期日のような区切りはありますか?
早いに越したことはないですが、
時間的な縛りがなければ買取保証は保証額によると思います。
通常の販売額の他に売れるであろう査定額が納得できているのであれば、
その金額の8割くらい以上の買取額で保証してくれるのであれば安心ですが、
それ以下であれば、他の不動産業者でも買い取れる金額でしょうから、
そこまで期待しなくても良いかと思います。
買取保証額が納得できるのであれば査定額以上で売却ができるはずです。
一点だけ注意点があります。
最近は販売開始額を査定額として算出する業者も多いので、
確実に売れる金額として査定額を出してもらってください。
簡単に考えれば買取保証額が納得できるのであればその金額以上で売却をすれば良いので、
価格の見直しを柔軟に考えておくと良いです。
だからこそ、不動産屋が提案した査定額は販売開始推奨額なのか、
責任持った売り切れる査定額なのかをお聞きすると良いです。
お急ぎの方は買取り又は買取保証、
そうでは無ければ査定額以上で売却することを希望される方が良いです。
販売中の営業マンの報告や戦略で適時判断されると良いですね。
高い査定額からどんどん下げていく手法も見受けられるので、
査定額以下での成約となった場合は、ペナルティを考えているくらい責任を持っているのかを
確認しておくと良いですよ!
はじめまして。株式会社ChapteRの日向(ひゅうが)と申します。
買取保証については、お住み替えの時期、いつまでに住み替えしないといけない、が決まっている場合は、資金計画を立てやすくメリットがあるかと思います。
特にいつまでに、というのがない場合は買取保証をつける必要はないと思いますし、またご所有の物件を売却せずとも購入の融資の組立ができるのであれば、購入を先に決めて一般募集での売却活動でも問題ないかと思います。
買取保証のメリットは資金回収に関する安心感で、デメリットは通常の仲介での募集より価格が下がること、になります。いずれのパターンも査定しておいて損はないと思いますので、仲介査定、買取査定、いずれもお試しいただいてもよろしいかと思います。
父が亡くなり、相続の手続きを終えた途端、売却を勧めるチラシや郵便でダイレクトメールがたくさん届いて困惑してます。どこで調べてるのか?葬儀屋などから情報漏洩してるのかと思って少し怖いです。少しばかりの土地があるので、落ち着いたら売りたいとは思いますが、不動産屋に知り合いもいないので、選ぶにあたり、こうした会社は候補にしたり信用しても大丈夫でしょうか?
kawakami様、ご質問いただき有難うございます。
まず、情報の入手経路についてですが、これは他の回答と同じ内容となってしまうため割愛させていただき、【DMを送ってきた会社を候補に入れてもいいかどうか】についてお答えいたします。
複数社からアプローチが来ているので大変かとは思いますが、まずは各会社のホームページやSNS、クチコミなどを調べてみてください。調べてみるとその会社の理念やマメさや評判、そして担当者の年齢や経歴などが見えてきますので、その中からご自身が良さそうと思える会社を数社に絞り込んで話を聞いてみることをオススメします。
※調べてもよくわからない場合は候補から外していいと思います。
また、各社から話を聞く際に、例えば【媒介契約書】などの大切な書類において、『とりあえずここにサインしてください』などと説明を省く担当者は個人的にオススメしません。
細かくても一つ一つ丁寧に説明してくれる担当者に依頼されることが、取引時のトラブル回避に必ず繋がるはずですので、変に誤魔化したり説明がフワッとしている場合はご注意ください。
以上となります。kawakami様にとって納得のいく不動産売却となることを願っております。
kawakami様、こんにちは。
早速ですが、実は相続手続き後以外にもマンションの所有者等に定期的にDMを送る不動産屋はたくさんおります。
その所有者情報を取得するために多額の費用がかかっているので
業者によってはその費用の回収のために必死で強引な営業を仕掛けてくることは考えられます。
スマートな営業マンもいなくはないですが、そういう営業マンに当たる可能性の方が低いのかな?
と個人的には思っております。
不動産屋の私のところにさえも所有している不動産の売却についてDMが定期的に送られてきますが、そのDMに関してだけ言えば個人的にはお勧めできない不動産屋しかありません。
どちらにしても、この不動産情報が合法的にも売買されていることは事実です。
私は不動産に限らず、こちらが求めていないことに連絡をしてくるモノとはやり取りしないようにしています。
今は便利ですから、まずはネットで評判を調べてから直接問い合わせをして
最大3社程度まで絞って信頼できそうな営業マンに依頼をすると良いと思います。
この時に良いことばかり言う営業は避けましょう!
ネガティブな事ばかり言う営業はある意味一番真実味あるかもしれませんが、
任せるには逆に不安だと思います。
このことを念頭に3社程度の営業マンと話をしてみて
相性の良さそうな営業マンに任せてみると良いと思いますよ。
こんばんは。株式会社ChapteRの日向と申します。
相続後、DMが来る理由としては、一部の不動産屋が登記に動きがあったものを月毎に一括で情報購入しているからです。東京であれば、東京法務局等、行けば情報を購入することが可能です。かつ登記原因を相続、売買、贈与等等絞って情報購入が可能です。
相続が発生すると、少なからず売却される方もいるので、そういった方向けにローラー作戦でDMを送っているものかと思われます。信用度についてはなんとも言えませんが、あなただけに向けたDMでないのは確かです。
以上、お悩みに対しての参考になれば幸いです。よろしくお願い申し上げます。
相続した土地を売りたいのですが、
隣の庭に大きなどんぐりの木があって
太い枝が何本かフェンスを越えてこちらの土地に入っていて、
落ち葉やどんぐりも大量に落ちています。
土地の値段が大きく下がったり売れなくなると困るのですが、
私自身は隣人と面識はなく、勝手に切るのもダメらしいのでどうしたらいいですか。
七見様
早速ですが越境問題はどこの地域でも起こりやすい事例です。
逆に言えばこのような事案の不動産屋の対処の質にもすごく違いが出てきます。
一番のポイントはそのお隣さんがどのような方かです。
二つ返事でどうぞどうぞ切ってください。なんていう人もいれば、
越境していることは棚に上げて勝手に人のもの触るな!
なんていう非常識な対応してくる方もおられます。
ファーストアクション間違えると、トラブルがどんどん大きくなってきてしまうので、
物事を簡単に考えている営業マンにお願いすることは正直危険です。
逆に頭でっかちに考えても行動しないような営業マンも危険です。
交渉事はタイミングも重要ですし、接し方はもっと重要です。
そして枝や落ち葉だけの越境のお話しだけで終わらせるのも実は危険なんです。
枝葉の越境のお話をしているときに、お隣さんには話しついでに解体後にお隣の管が入っていた、
境界ブロックがずれていた等あった場合も協力してくれるように先に快諾に漕ぎ付けておくほうが良いです。
相手方も越境の事実よりも同じようなことを
何度もやり取りすると機嫌が悪くなり険悪なムードになりかねません。
上記のように先のことを想定して動ける不動産屋さんに協力してもらうのがベストです。
一例として測量を兼ねて土地家屋調査士と測量の話のついでに話ができたりと色々とやり方があります。
法律改正で越境していても枝を切ることはできるようにはなりましたが、
大事なのは物理的な事よりもお互いの心情なのでボタンの掛け違いにならないように、
一人で行動せずに不動産屋等経験ある人に相談して解決するようにしてくださいね。
今回のケースで言えば、越境で価格が大きく下がるということよりも、
お隣さんの人間性で価格に影響が出てくることがあると理解しておくと良いです。
誰でもお隣さんやご近所さんとは平穏に暮らしたいですからね。
七見 様
TUNAGERUツナゲル質問掲示板に投稿頂き有難うございます!
(株)不動産企画室土地屋 代表小関が、
弊社でも実際にありました事例等も併せてご回答させて頂きます。
相続された土地に、隣地からの越境物があるケースは少なくありません。
弊社で実際有ったケースは、10メートルを超える杉の木の枝が越境しており、
枝等が敷地内に降り注ぐという事でした。似ておりますね。
売却目的でしたので、まず始めたことは、隣地の方との現状や経緯の確認です。
少なくとも一番最初は、七見様一人で行うのではなく、売却をご依頼した不動産業者と一緒に伺う事です。
越境していること、前の所有者とどんな話になっていたか等々・・・
場合によっては、全所有者がある程度承諾していたかもしれませんので。
この段階で、良好なコミュニケーションが取れるようにしましょう。
その後は、伐採頂きたい旨の相談や時期等具体的なお話が出来ると思います。
七見様一人で全て解決しようとするのではなく、信頼のできる不動産業者であれば、
適切に対応してくれます。
令和5年4月の民法改正により、越境された土地の所有者が自ら枝を切ることが出来るようになりましたが、あくまでも一定の条件を満たした場合になります。
トラブルになってしまうと、売却に大きな影響が出てしまいますので、安心できる不動産業者にご相談頂く事が一番です。
弊社での実際の事例では、隣地の方にご理解頂き伐採して頂きました。
隣地所有者と良好なコミュニケーションが取れるように、
信頼できる不動産業者と進めていく事が大事だと思います。