皆さん、こんばんは。
芋虫が米子の道で迷子かな きっこ
「迷子」を「しんにゅう禁止」にしたら「米子」になる、という言葉遊びを思いつき、そこからの強引な一句です(笑
)
猫髭さん、こんな言葉遊びが許されるなら、「古時計チクタクチクタクッボーン盆」という言葉遊びも許されるのではないですか(笑)
俳句の3要素は「挨拶、滑稽、即興」と山本健吉先生も言っておられました(笑)
猫髭さん、あたしの句の次の撫子さんも「十ほど辻抜けて」と、ちゃんと「しんにゅう禁止」を引き継いでくれているのですから、そこにも触れないと(笑)
>一筋の雲一筋の秋の道 杜人
杜人さん、飯田龍太の「一月の川一月の谷の中」のオマージュですね。
とても良く詠めています♪
きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。若い頃広島に勤めていましたから、米子には仕事で何度も行きました。その米子に辶を付けたら迷子とは。確かにそのとおりです。これが俳句になるとは(^^)。今後の参考にさせていただきます(o^^o)。
>「迷子」を「しんにゅう禁止」にしたら「米子」になる
どこのバカヤローだと思ったらきっこさんか~。まいったね、このお方は。ほんとにわたくしたちの仰ぐ師匠でいいのかしら(笑)。
でも突っ込まないと弟子ではないので。不肖の弟子になります。だんだんクレージー・キャッツ俳句になりそう。(*^▽^*)ゞ。
そうそう、★ きっこのメルマガ ★も水曜日に発売されるので、わたくしも週一水曜日にアップすると拇指CM関節症に差しさわりが出ないと思うので、「ハイヒール図書館」の蔵書追加は水曜日といたします。いちいち皆さんにお知らせするのも皆さんのお返事もルーチンになると大変なので、とりあえず「きっこ俳話集」は俳句に迷ったら立ち返る「ハイヒール俳句の原典」として大切ですので先ずは表と裏の俳話集の完成を目指します。次に「鑑賞のお部屋」も波多野爽波の巻を区切りとしてアップします。
今朝三日ぶりに外へ出たら蝉の声が涼しく聴こえた。残暑も終わるのかまだまだざんしょなのか。
写真は凌霄花(のうぜんかづら)。夏の花だが、今日は旧暦では7月25日だからまだ夏で旧暦で咲いているわけだ。
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