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美しき伯耆大山❄

日本海に面する独立峰で天候に恵まれることの少ない大山。
天候の変化も激しく安易に立ち入れる雪山ではないと思うが、今回は好天に恵まれ大山は魅力にあふれた良い山だと思った。
樹林帯の中は無風で雪も良く踏まれて締まっていて歩き易い、霧氷がこの時期ならではの美しい景色をかもしだしていた。
六合目避難小屋からは斜度もキツくなり滑落の危険が増すので一歩一歩慎重に歩いていく。
山頂は山頂碑のプレートのみ顔を出し大勢の人で賑っていた。
微風の穏やかな山頂だったのでレモンティーを飲みながら、剣ヶ峰や日本海の景色を楽しめた。
霧氷と大山ブルー? 雪山って本当に綺麗だ。 (#^.^#)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年02月25日 15:33)

篭岩山へ

 毎年晩秋は奥久慈の山を歩いて紅葉を愛でている。
今年の奥久慈第1弾はナント篭岩山。
岩場は苦手だがお誘いは断らない。
篭岩から明山へは何度か歩いているが篭岩山は未踏。
コース予定は、左中…湯沢峡遡行…篭岩山…上山だった、湯沢峡は荒れ放題、岩の上の赤ペンキの上に苔が生え1m以内で無ければ探せない。
水量も少なくヘツリ有り巨岩有りも気を抜かなければ容易に歩けた。
 (個人的には足の届かない岩や立ち上がれずしがみついた岩も有ったが〜)
不動滝を眺め、右へ篭岩への道を分け、巨岩を登り流れを避けて抱き返しの滝。
その先少し辿ると両側が狭まり深く水を集めて、登山靴一行には前進不可。水量が少なければ歩けたものを、
進路を北西に変えて国体コースと呼ばれる尾根へよじ登る。
細い尾根を辿り釜沢越から篭岩山へ。
山頂からはお隣に奥久慈男体山、遠く筑波山八溝山、晴れの予報にも拘らず、日光那須方面は雲の中、周囲を囲む低山は紅葉の彩り。
上山への道はキレット2ヶ所、ネットにUPされている記事の通り、登りも下りも冷や汗もの、その上落ち葉が覆っているので難度UP。
静寂な山13000歩でした。   (11/18歩く)

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3連続で群馬の山へ。榛名神社から杏ヶ岳・掃部ヶ岳を周回してきました。

 標記コースで歩いてきました。榛名神社入口から杏ヶ岳へは地形図には道記号がありますが、ほぼかすかな踏み跡で、取り付き付近は踏み跡も確認できませんでした。稜線にはそこそこ道らしい部分もありましたが、斜面が急で歩行に苦労しました。一部では身の危険を感じるほどでした。
 杏ヶ岳からは普通〜やや整備の悪い登山道という感じで、掃部ヶ岳以降は良い道でした。掃部ヶ岳頂上には我々と同年代と思われる4人組が、頂上標識を取り囲むように休憩しており、皆さん写真を撮るのに苦労してました。「我々は絶対にこういうマネをしてはいけない」と心に誓いつつ、一言小言を言っときました。
 ヤマレコに上げましたので、お暇な時にでもご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4912261.html にあります。写真は掃部ヶ岳の少し手前の岩峰から見た先日の大鐘原ヶ岳方面です。いまだにどれがどれだかよくわかりません(笑)!!
 

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月14日 17:00)

エッ〜! 何処? 高倉山

ご近所山行のお誘いは高倉山。
情報の少ないこの山は足尾の高倉山と識別する。
中禅寺湖スカイラインのゲートが開くのを待って、半月山駐車場へ、7時前には歌が浜の🅿️も満車。
〜この混み具合は!本当にゲート閉まってたの? Pで夜明かし?〜
大半は展望台へカメラ持参の軽装者、登山者も数人登って行く。
私達は南側の赤茶色の柵を乗り越えて2m下へ降り立つ。
踏み跡を辿り標高を100mを下り半月峠から延びている登山道に合流。
ピーク5つ目の高倉山、どのピークにもお手製の可愛い山名版が取付けてあった。
踏跡の薄い登山道と獣道の交錯、熊と鹿その他不明の落し物多々で足元から目を離せない。 皇海山をお供に紅葉に囲まれた静寂な獣の棲家を歩く。
登りきって🅿️に戻ると富士山と筑波山が迎えてくれた。
   (10/27歩く)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月02日 12:43)

お供で人形山へ

 ご近所仲間のSさん300名山目の記念山行に同行。
この日に足を引っ張るわけにもいかないと、トレーニング➕体調管理🟰で
ご本人以上に緊張してしまった。
富山県まで約7時間、遠いなぁ〜
初日は軽く天生湿原散策、白川郷からの国道は通行止、’18/7の時も通れなかった!
飛騨市経由でクネクネ道を辿る、駐車場はマイクロバス2台を含めて予想外の台数。
ボランティアの管理が行き届いている山で入山料¥500。
桂の古木からの甘い香りを初めて知った。
軽い散策の後今夜の宿の利賀村へ向かう。表示が無かったので近道とばかりに、
国道471を北上、金剛堂山の南を回る県道34を走れば宿の前に出ると皮算用、
ところが! 34号は通行止でした〜その先も2箇所ほど通行止、
宿に(行かれなーい)と言うと、生活路線バスが通る時間だけ通行可能❗️
国道も事前調査要と学習(苦笑)宿にたどり着いた時は疲れきった(ドライバー)
翌日も県道クネクネ林道クネクネ1時間でやっと登山口。
広場に先行4台、碧空に覆われ紅葉と落葉と泥濘を経て大眺望の貸切山頂。
雪を冠った白馬とゴツゴツの剱、立山 薬師 槍 穂高 乗鞍 御嶽 白山 笈 大笠. 登頂済の山々に囲まれて全身笑顔のSさん❣️
気力体力財力の集大成 おめでとう‼️
最終日は予定の山をパスして(クネクネ酷道林道ご馳走様で)ノンビリと帰路。
富山県から@3000*2➕南砺市から@2000*2のクーポン頂き宿も勿論別途割引、
山には珍しくお土産を買い漁った。
車窓から 剱 毛勝 青海黒姫 雨飾 火打 妙高 黒姫 飯綱 高妻 八ヶ 浅間
夕日を浴びた富士〜と、見事なラストラン、同行できて最高でした。
(10/19〜21歩く)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月25日 22:32)

「困った時の尾瀬」見晴十字路でランチタイムを!

 昨日、天気予報が良かったので、尾瀬の見晴十字路まで、ランチタイムしに行ってきました。十字路への最短コース「富士見峠越え」で、ついでにもうキンコウカは終わっているらしいが、アヤメ平にも寄る、あわよくば妻がまだ見ていない三条の滝も見れたら、という欲張り設定でした。
 アヤメ平のキンコウカはほとんど咲き終わった?かのようでしたが、草原は金色でなかなか楽しめました。三条の滝はこのところの降雨のせいか、すごい水量で大迫力、そして十字路の尾瀬小屋でレアステーキ丼や鹿肉ボロネーゼを食べて、大満足して下山してきました。
 総行動時間11時間30分あまり、総登下降標高差約1600メートル、歩行距離約34キロメートルで、それほど急な登りは少なかったのですが、さすがに疲労困憊になりました。帰路の途中、道の駅に寄りましたが、私は大腿後面のハムストリングと内転筋が痛くて(攣っていたのかもしれません)満足に歩けず、トイレに行くのを諦めました。ほぼ体力の限界を知ることになりました。

 詳細はヤマレコに上げました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4604474.html にあります。
 熊谷集合で富士見下までなら燃料費は約2000円。なので、3名集まればワンコイン山行になります。でも富士見峠までの7キロあまりのアプローチは地獄!かもしれません。

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困った時の「棒の峰」

 猛暑がぶり返し、増々、近隣低山へ登る意欲が失せていたのですが、8月下旬からの秋の北アルプスの山行に向け、そろそろ体調管理をしなくてはと敢て暑い中を「棒の峰」にまた行ってきました。今年は5回目ぐらいになるのですが、困ったときの「棒の峰」とお世話になりました。ただやはり暑かった。普段は昭文社のルート時間内で登るのですが、今回は登るだけで休息を5回も取り、水分補給につとめました。慎重な登りはやはり時間もかかり、普段より2割増しとなりました。帰りは北東尾根を下ってきました。頂上付近は幸いにも風があり、雑木林を通ってくる風は「いい風だ」と感じたもののさすがに下ってくると耐え難い暑さが増し、車内のクーラーが助けとなりました。
 テスト山行とは言え、この暑さでの山行は、年配者には体力的消耗が倍加され、日頃の鍛錬の大事さか改めて感じる低山山行となりました。暴飲暴食に気をつけて、この暑さを乗り切り、秋の楽しい山行につなげていきましょう。

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すみなすものはこころなりけり

 重っくるしい出来事や不安定な気候状況が続き、何となく山行の足が滞っていました。
おもしろきこともなき世を面白く、すみなすものはこころなりけりと気合をいれて、坂東(東国)33カ所札所巡りの続きを実施、結願してきました。事の発端は今年度始めの秩父34か所札所巡りを結願したことでした。近場の山歩きの日程に丁度良い行程が、山歩きの仲間には好評の山行と札所めぐりでした。そこで西国、東国(坂東)、秩父合わせて100カ所札所巡りだと知りました。西国は京の貴族、坂東は鎌倉武士、秩父は武蔵の庶民によって開かれ、支えられてきた札所だそうです。
折角、東国の埼玉に住んでいるのだから、そのうち東国札所もやってみようと6月頃から気まぐれに回り始めていました。
 何となく近隣低山を登るには暑いし、遠くの高山も天候不安定で予定が立たなかったので、この際、東国の札所の残り全部を車、電車、バス、歩きを駆使して回りました。(馬、タクシーはない。)
 結願の感想は、寺の選定に歴史を感じました。なぜこの寺が???。世俗から遠そうな寺が世俗臭ささが漂い、世の興亡の歴史が33ケ所全体を現代からみれば感じられました。秩父札所では当然の世俗的願望が何故か執念とか執着感が強めに感じられるようでした。その分、広くアクティブ感もありました。
 このあと、西国33カ所は紀州、奈良、京都、播磨、丹後などに分けて実施する予定です。ついでに近畿の山行も混ぜて実施します。日程はそのつどメンバー、行程で変更します。興味ある方や一部参加可能な方は、ご連絡ください。


 

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月09日 07:08)

粟ヶ岳ヒメサユリロードを行く。

昨日(18日)、前日の山行中止を受けて、久しぶりにヒメサユリに会いに越後は粟ヶ岳に行ってきました。
何でも食害か虫害かで、花が無くなっているという情報があり心配したのですが、それなりにヒメサユリロードを楽しむことができました。
しかし確かに蕾のあった部分がむしり取られていたり、花が半分食いちぎられていたり、なかなか痛々しいものがありました。
そして何より、標高が低い(丹沢大山と同じくらい)ので天気がいいとひたすら暑い。なので5時に出発して12時には下山というスケジュールで行動しましたが、とにかく下山は暑かったです。
久しぶりの越後の山は、相変わらずこってりと汗を絞られました。

詳細はヤマレコに上げましたので、下記アドレスをご参照下さい。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4416056.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月19日 22:14)

外輪山は花三昧

 延期〜中止〜をループし、ヤット出かけた先は山形→新潟へと変わり、
流石に何処でも降らなければと良いと開き直り。
登山口は50年以上も昔、赤倉〜燕〜とスキーで辿った関温泉。
シラネアオイは切れ目無しと前情報、盛りは少し過ぎていたが山頂まで咲いていた。 
これ程咲いているのは初めて‼️のツバメオモト街道。
ウツギ・ユキザサ・イワカガミ・マイヅルソウ・ツマトリソウ・タテヤマリンドウ・サンカヨウ・峰桜・ムラサキヤシオ・キスゲ・ショウジョウバカマetc足元の悪い急登を慰めてくれた花々。お隣の妙高山も見えず眺望ほぼ皆無だった。下山は、コシアブラ・根曲がり竹・ウド・蕨を嬉々として収穫。 
すれ違い地元の2人だけの静かな神奈山でした。 (6/17歩く)

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