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エッ〜! 何処? 高倉山

ご近所山行のお誘いは高倉山。
情報の少ないこの山は足尾の高倉山と識別する。
中禅寺湖スカイラインのゲートが開くのを待って、半月山駐車場へ、7時前には歌が浜の🅿️も満車。
〜この混み具合は!本当にゲート閉まってたの? Pで夜明かし?〜
大半は展望台へカメラ持参の軽装者、登山者も数人登って行く。
私達は南側の赤茶色の柵を乗り越えて2m下へ降り立つ。
踏み跡を辿り標高を100mを下り半月峠から延びている登山道に合流。
ピーク5つ目の高倉山、どのピークにもお手製の可愛い山名版が取付けてあった。
踏跡の薄い登山道と獣道の交錯、熊と鹿その他不明の落し物多々で足元から目を離せない。 皇海山をお供に紅葉に囲まれた静寂な獣の棲家を歩く。
登りきって🅿️に戻ると富士山と筑波山が迎えてくれた。
   (10/27歩く)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月02日 12:43)

お供で人形山へ

 ご近所仲間のSさん300名山目の記念山行に同行。
この日に足を引っ張るわけにもいかないと、トレーニング➕体調管理🟰で
ご本人以上に緊張してしまった。
富山県まで約7時間、遠いなぁ〜
初日は軽く天生湿原散策、白川郷からの国道は通行止、’18/7の時も通れなかった!
飛騨市経由でクネクネ道を辿る、駐車場はマイクロバス2台を含めて予想外の台数。
ボランティアの管理が行き届いている山で入山料¥500。
桂の古木からの甘い香りを初めて知った。
軽い散策の後今夜の宿の利賀村へ向かう。表示が無かったので近道とばかりに、
国道471を北上、金剛堂山の南を回る県道34を走れば宿の前に出ると皮算用、
ところが! 34号は通行止でした〜その先も2箇所ほど通行止、
宿に(行かれなーい)と言うと、生活路線バスが通る時間だけ通行可能❗️
国道も事前調査要と学習(苦笑)宿にたどり着いた時は疲れきった(ドライバー)
翌日も県道クネクネ林道クネクネ1時間でやっと登山口。
広場に先行4台、碧空に覆われ紅葉と落葉と泥濘を経て大眺望の貸切山頂。
雪を冠った白馬とゴツゴツの剱、立山 薬師 槍 穂高 乗鞍 御嶽 白山 笈 大笠. 登頂済の山々に囲まれて全身笑顔のSさん❣️
気力体力財力の集大成 おめでとう‼️
最終日は予定の山をパスして(クネクネ酷道林道ご馳走様で)ノンビリと帰路。
富山県から@3000*2➕南砺市から@2000*2のクーポン頂き宿も勿論別途割引、
山には珍しくお土産を買い漁った。
車窓から 剱 毛勝 青海黒姫 雨飾 火打 妙高 黒姫 飯綱 高妻 八ヶ 浅間
夕日を浴びた富士〜と、見事なラストラン、同行できて最高でした。
(10/19〜21歩く)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月25日 22:32)

「困った時の尾瀬」見晴十字路でランチタイムを!

 昨日、天気予報が良かったので、尾瀬の見晴十字路まで、ランチタイムしに行ってきました。十字路への最短コース「富士見峠越え」で、ついでにもうキンコウカは終わっているらしいが、アヤメ平にも寄る、あわよくば妻がまだ見ていない三条の滝も見れたら、という欲張り設定でした。
 アヤメ平のキンコウカはほとんど咲き終わった?かのようでしたが、草原は金色でなかなか楽しめました。三条の滝はこのところの降雨のせいか、すごい水量で大迫力、そして十字路の尾瀬小屋でレアステーキ丼や鹿肉ボロネーゼを食べて、大満足して下山してきました。
 総行動時間11時間30分あまり、総登下降標高差約1600メートル、歩行距離約34キロメートルで、それほど急な登りは少なかったのですが、さすがに疲労困憊になりました。帰路の途中、道の駅に寄りましたが、私は大腿後面のハムストリングと内転筋が痛くて(攣っていたのかもしれません)満足に歩けず、トイレに行くのを諦めました。ほぼ体力の限界を知ることになりました。

 詳細はヤマレコに上げました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4604474.html にあります。
 熊谷集合で富士見下までなら燃料費は約2000円。なので、3名集まればワンコイン山行になります。でも富士見峠までの7キロあまりのアプローチは地獄!かもしれません。

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困った時の「棒の峰」

 猛暑がぶり返し、増々、近隣低山へ登る意欲が失せていたのですが、8月下旬からの秋の北アルプスの山行に向け、そろそろ体調管理をしなくてはと敢て暑い中を「棒の峰」にまた行ってきました。今年は5回目ぐらいになるのですが、困ったときの「棒の峰」とお世話になりました。ただやはり暑かった。普段は昭文社のルート時間内で登るのですが、今回は登るだけで休息を5回も取り、水分補給につとめました。慎重な登りはやはり時間もかかり、普段より2割増しとなりました。帰りは北東尾根を下ってきました。頂上付近は幸いにも風があり、雑木林を通ってくる風は「いい風だ」と感じたもののさすがに下ってくると耐え難い暑さが増し、車内のクーラーが助けとなりました。
 テスト山行とは言え、この暑さでの山行は、年配者には体力的消耗が倍加され、日頃の鍛錬の大事さか改めて感じる低山山行となりました。暴飲暴食に気をつけて、この暑さを乗り切り、秋の楽しい山行につなげていきましょう。

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すみなすものはこころなりけり

 重っくるしい出来事や不安定な気候状況が続き、何となく山行の足が滞っていました。
おもしろきこともなき世を面白く、すみなすものはこころなりけりと気合をいれて、坂東(東国)33カ所札所巡りの続きを実施、結願してきました。事の発端は今年度始めの秩父34か所札所巡りを結願したことでした。近場の山歩きの日程に丁度良い行程が、山歩きの仲間には好評の山行と札所めぐりでした。そこで西国、東国(坂東)、秩父合わせて100カ所札所巡りだと知りました。西国は京の貴族、坂東は鎌倉武士、秩父は武蔵の庶民によって開かれ、支えられてきた札所だそうです。
折角、東国の埼玉に住んでいるのだから、そのうち東国札所もやってみようと6月頃から気まぐれに回り始めていました。
 何となく近隣低山を登るには暑いし、遠くの高山も天候不安定で予定が立たなかったので、この際、東国の札所の残り全部を車、電車、バス、歩きを駆使して回りました。(馬、タクシーはない。)
 結願の感想は、寺の選定に歴史を感じました。なぜこの寺が???。世俗から遠そうな寺が世俗臭ささが漂い、世の興亡の歴史が33ケ所全体を現代からみれば感じられました。秩父札所では当然の世俗的願望が何故か執念とか執着感が強めに感じられるようでした。その分、広くアクティブ感もありました。
 このあと、西国33カ所は紀州、奈良、京都、播磨、丹後などに分けて実施する予定です。ついでに近畿の山行も混ぜて実施します。日程はそのつどメンバー、行程で変更します。興味ある方や一部参加可能な方は、ご連絡ください。


 

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月09日 07:08)

粟ヶ岳ヒメサユリロードを行く。

昨日(18日)、前日の山行中止を受けて、久しぶりにヒメサユリに会いに越後は粟ヶ岳に行ってきました。
何でも食害か虫害かで、花が無くなっているという情報があり心配したのですが、それなりにヒメサユリロードを楽しむことができました。
しかし確かに蕾のあった部分がむしり取られていたり、花が半分食いちぎられていたり、なかなか痛々しいものがありました。
そして何より、標高が低い(丹沢大山と同じくらい)ので天気がいいとひたすら暑い。なので5時に出発して12時には下山というスケジュールで行動しましたが、とにかく下山は暑かったです。
久しぶりの越後の山は、相変わらずこってりと汗を絞られました。

詳細はヤマレコに上げましたので、下記アドレスをご参照下さい。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4416056.html

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年06月19日 22:14)

外輪山は花三昧

 延期〜中止〜をループし、ヤット出かけた先は山形→新潟へと変わり、
流石に何処でも降らなければと良いと開き直り。
登山口は50年以上も昔、赤倉〜燕〜とスキーで辿った関温泉。
シラネアオイは切れ目無しと前情報、盛りは少し過ぎていたが山頂まで咲いていた。 
これ程咲いているのは初めて‼️のツバメオモト街道。
ウツギ・ユキザサ・イワカガミ・マイヅルソウ・ツマトリソウ・タテヤマリンドウ・サンカヨウ・峰桜・ムラサキヤシオ・キスゲ・ショウジョウバカマetc足元の悪い急登を慰めてくれた花々。お隣の妙高山も見えず眺望ほぼ皆無だった。下山は、コシアブラ・根曲がり竹・ウド・蕨を嬉々として収穫。 
すれ違い地元の2人だけの静かな神奈山でした。 (6/17歩く)

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12日湯の丸高原池の平に行ってきました。

 昨日、お昼ころから晴れてくるという予報を信じて、東籠ノ登山を登って池の平を散策してこようと出かけました。
 予報通り、現地に到着した9時ころにはまだ晴れてはいないものの、もう降らないだろうという感じがする天候で、地蔵峠から歩き出しました。
 順調に池の平に着き、東籠ノ登山(妻は初めて、私は20数年ぶり)に登ってそこそこの展望を楽しんでから、初めて池の平を散策してみました。まだあまり花もなくて地味な遊歩道でしたが、三方ヶ峰のコマクサ園地では既にコマクサが花盛りで、感動しました。今咲いてたら、夏にはもうないの?と心配になるような状態です。真紅の花があったり、白花があったりでしばらく眺め入りました。
 また池の平の西側が、とても快適な斜面に見えて、ぜひ来冬には山スキーで滑りたいものだと思いました。まぁその前にだいぶ腕を上げなければいけませんが・・・。
 詳しくはヤマレコ↓をご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4393478.html

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廻目平から金峰山へ

 二転三転する天気予報に翻弄されながら、小屋の予約は前日,コンパスでの届けも慌ただしく、1日晴れれば良いと曇天下に出発。
高速道路は雨スリップ注意→キリ注意と芳しく無い。
何年振りだろう廻目平、平日の割には多い車。 支度をしていた数人は大きなマットを背負って小川山へ散って行く。
 西股沢に沿って金峰山を目指す唯一のパーティの様だ。
ひたすら林道を歩き二股へ、丈夫そうな木製手製の橋が掛かっていた。
その先から急登、ヒーヒー言いながらもあと800m ユックリ登り、途中で荷上中の小屋主に追いつかれる。
小屋に荷を置いて山頂へ、多少の雲が有るものの近場はクッキリ、富士山は雲の中、すぐそこに瑞牆山の岩峰。
 噂の小屋の夕飯は超美味。生野菜とタンパク質いっぱいの理想食。
宿泊者はソロ4人➕2人連れ🟰6人のみ
食後に楽しく歓談、猛者女揃いで、甲武信ケ岳から来た人行く人、小川山→瑞牆山へ行く人、そちらは〜と聞かれて、お天気次第で、再山頂後下山又は八丁平経由下山とし、期待せずに就寝。
2日目は素晴らしい上天気。小屋前から八ヶ岳・浅間・御嶽・乗鞍・ボッーと白く北アルプス。
お洒落なお粥の朝食を済ませ、昨夜小屋主に細かく説明して頂き心強く八丁平経由で下山開始。
予想通り千代ノ吹上でドーンと富士山とご対面、Mチャン初めての金峰山で大きな富士山に感激。
10数年前は楽々登った瑞牆山荘コースはこんなに岩岩だらけだった?
初めての大日岩は絶景ポイント、鋸〜笊ヶ岳まで同定満喫。
左に回り込み下りが怖かった(笑)
いつもなら逞しく心強いD登山部or地元のリーダー居られるのに〜
急下降も岩場も中ノ沢沿いには高巻きも有りで楽しんだ。
金峰山荘で駐車場代¥200払って天狗山を眺めながら川上村を後に、pm4:00前に無事帰宅、次は何処かな⁈  
(5/23〜24歩く)

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花の裏筑波へ

 今年はいつもより花が遅い、
一輪草は満開だが二輪目は三分咲。
それでも護摩壇・女の川・男の川の群生地を歩く。

22日は  🅿️→護摩壇→女体山→YH跡→女の川→御幸が原→自然遊歩道→男の川→🅿️

25日は  🅿️→女の川→護摩壇→女体山→御幸が原→男の川→🅿️

ニリンソウ・カタクリ・キクザキイチゲ・ハルトラノオ・ヒメイチゲ・ネコノメソウ・トウゴクサバノオ・ツクバキンモンソウ・スミレ数種・チゴユリ・ユキザサ・ユリワサビ・山桜・ヤマツツジ・ウワミズザクラ・ニワトコetc 花に囲まれ妖精の世界へ滞在気分。山肌は濃淡数種の緑・山桜の薄いピンクの花と赤い葉・碧空に映え優しい世界。
コロナ下で遠出自粛のこの2年間、何度登ったことか‼️ お陰で四季の筑波を知りこれ程にお花が有ったのかと驚かされた。
特に夏は登ることが無かったので出会いは強烈、岩タバコとタマガワホトトギスの群生・ヤマユリ・大ナルコユリ・トチノハニンジン・オトコエシそしてホシザキユキノシタetc 低山でも飽きる事無。(4/22&25歩)

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