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低山シリーズ登山 金剛の滝は少し涼がありました。

 暑い日が続き、低山の山行もいろいろ悩みました。沢がいいのですがね近頃の暑さで気力が今一で足が鈍る。暑くても3時間程度ならなんとかなるだろうと五日市の今熊山から金剛の滝を周回してきました。やはり本当に暑かった。わずか505mの今熊山でも汗びっしょり、なんとか木陰の連続の山道で助かりましたが、直撃の日射道では危なかった。目的地の金剛の滝は結構な大滝で先達のつくった穴くぐりが珍しい。しばしの涼感を味わい、帰路に就く。ただ暑くてもやはりの解放感は元気がでる。クーラーの利いた室内でのオリンピック観戦も悪くはないが、私には今ひとつの満足感にかける期間でした。

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金剛の滝は滝壺が360度岩壁に囲まれており、豪快に落ちる雄滝からのマイナスイオンが滝壺に充満しているので涼しく猛暑の下界が嘘の様なところです。洞窟を潜らないと滝を見られないなんて粋ですね。

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低山シリーズ登山 栃木・大小山は意外と岩稜のバリエーションルートでした。

 関東地方に梅雨明け宣言がでた18日、低山のハイキングルート大小山に行ってきた。暑い夏になると低山はどこも登るのはつらく、汗びっしょりとなる。この山行も前日の雨のせいもあり、低温サウナに入った状態になり、わずか標高差300mを登るのにタオルを絞るほどの汗がでた。これも電脳恒例のルート図のない尾根を登り、頂上近くでルートの帳尻を合わせた。大小山と妙義山の名前の頂上。
群馬、西上州の妙義山ほどの圧迫感はないがなかなかの岩稜ルートが続く尾根ルートに感心しながら、展望も楽しむ。帰路は桃とプラムを買い込み、佐野ラーメンを食して汗だくだくの山行を満喫した。

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雄国沼のニッコウキスゲは群生してました。

 月刊山渓で梅雨時でも登れる場所を探していたら、雄国沼のニッコウキスゲが見ごろでコースも手ごろであることを見つけた。あそこまで足を伸ばすなら一泊して、天候次第でもう一山考えようということで出発した。日頃の行いが良いから(???)天候には恵まれた。現地はシャトルバスに乗り換え、雄国山を登ってから雄国沼周回で3時間あまり、なんともほどよいハイキングを楽しんだ。翌朝も晴れということで安達太良山沼尻コースを歩いた。同僚は40年前このコースの火口の真ん中を通ったとのことでした。現在は危険ということで廃道となっていました。工程終盤で天候も雨混じりとなりましたが、幸いにも小雨で済みました。一風呂所望と目当ての旅館を尋ねたが休業中。前日泊まった旅館を尋ねると、「前日のお客様ならお風呂ただで結構です」とのお言葉。なんとも手厚いもてなしに感謝の一言。今回も一期一会をもらいました。

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北八ヶ岳に行ってきました。

 昨日梅雨の貴重な晴れ間予報を得て、北八ヶ岳の麦草峠から北横岳の縦走に行ってきました(三ツ岳は経由しませんでした)。予報通りの晴天で、朝のうちは日本アルプスの絶景に満たされました。
 久しぶりの「土曜日」山行で人の多さに驚きました。山は平日に限りますね。

GPSデータ付きの報告はヤマレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6959211.html)で見られます。よろしかったらご覧ください。

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低山武蔵野シリーズ登山 今回は武蔵野五日市の金毘羅山とあじさい山周回でした。

 「関東もついに梅雨入り宣言」朝から雲行きが怪しく、ポッリポッリとは来ていました。同僚は太宰のごとく、富士には月見草、あじさいには雨がよく似合うとうそぶく。私は今日は3時間程度だから何とか天気は持つのではと楽観視。目的地の武蔵野五日市駅前駐車場に着く頃は小雨状態になっていた。街中を20分山道を40分、最初の目的地金毘羅山468mに到着。雨が激しく、さすがに合羽を着る。
 山道を周回して、あじさい山に向かう。平凡な急坂でも雨の為すべる。もはや完全な雨中山行となって来た。なかなかのあじさい山の風情も、通過程度に山道を通り過ぎる。シャトルバス停にも振り向かず、一心に駅路へと歩く。山屋の意地で梅雨入りの訓練だと初期予定コースを完歩した。帰りの車のラジオから「関東地方に梅雨入り宣言」が聞こえ、もはや豪雨に近い土砂降りの車中帰還となった。

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関東の梅雨入りが遅いので、晴天を見越して、荒船山に行ってきました。

 埼玉からは比較的近くで目立つ、群馬と長野の境界にある荒船山に行ってきました。初心者からベテランまで楽しむことが出来るこの名峰は特徴的な山容が第一に印象的であります。絶景は戦艦の船尾を思わせる艫岩、頂上は弘法太子が経典を埋めたと言われる船首に当たる経塚山である。この間の2km程度の台地の歩きがなんとも心地よい季節となりました。今回は時期ならではのクリンソウの群生も観ることが出来ました。人気の山だけに、全国の山好きも訪れ、今回は愛知のご夫婦が定年後の山歩きを楽しんでおられるとのことでお話が出来ました。下山後はサシミこんにゃくを食べに行くそうです。吾等は荒船の湯を目指しましたが、金、土、日だけの営業とあって、木曜日の今日では空振りとなりました。代わりに道の駅での買い出しとカツオだしのラーメンはおすすめです。

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低山登山奥武蔵シリーズ 今回は雷電山を散歩しました。

 今年は梅雨入りが遅いそうな。快晴の天気に恵まれ、週一登山を実施してきました。当然、高山の登山の連続は年齢的に無理というもので、月3回は低山が主になってきました。今回は大峰山293m と雷電山418mを回ってきました。合計約4時間ぐらいのヤブこぎと沢沿いのバリエーションルートでした。両山とも景観は乏しく何の変哲もない低山と言ってもいいのですが時期には沿道のアジサイの花が綺麗に咲くそうで、登山口駐車場が整備された雀川砂防ダム公園という町の憩いの場所となっていました。下山時は丁度、お昼時だったので、駐車場には10台近くの休憩の車と東屋にはダム景色を眺める地元の人が姿がありました。通りかがりに本物のコーヒーをもって休息にきたご婦人に、何気に会話したら、地元のハムとパン店のお母さんで息子がやっているとのことでした。帰りに立ち寄ってパンを購入した折、その話をしたら、コーヒーをプレゼントしていただきました。一期一会をかみしめました。今日の山もいい山だった。

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 今季初の台風来襲で山行予定を変更。大菩薩陵も名山の景色であった。

 折角の安達太良山の山行計画が、台風来襲のため、中止となった。近頃の1週間予報は恐ろしく当たるため、大雨注意報にあらかじめの断念は当然のことである。はて、台風来襲の前日が晴れマークであることを目ざとく見つけ、急遽、大菩薩陵日帰りを実行した。朝方は曇りがちで危ぶんだが、頂上の稜線では富士山も姿を現した。北から南までの一望のアルプスは圧巻でさすが人気の名山である。
 稜線は平日にもかかわらず登山客もは多かったが私たちが登った富士見新道は廃道に近い状態で、上部が少し不明瞭であった。今年4月発売の吉備人出版の大菩薩連嶺が大いに役立った。帰路は無難に唐松尾根を下り、早めの帰還となった。

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川苔山のシロヤシオの花は一枝だけでした。

 天気予報は曇りのち晴れ。現地は小雨交じりで山々は一面のガスでおおわれていました。眞名井北稜ルートは緑濃い木々で覆われ、雨粒を蓄えた木立は、湿度もたかく、帽子を一杯に濡らすルートになっていました。期待したシロヤシオの花は、稜線の高度を上げても見ることはできず、士気は今一上がらず、急登を喘ぎながらの山行となった。それでもバリエーション好きの面々は、頂上を目指して、岩稜帯を抜けると一般道へと飛び出た。もう後は、最後の頂上への登りだけというところで、一枝のシロヤシオの花を見つけ、一気にテンションが上がる。「これを観たくて登ってきた。」 期待した群生には程遠かったが、またの機会もあろうというもの。
頂上での天候の回復もあり、下山は爽快な天気となった。ウツギの白い群生と香りが下山路のお土産となった。

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早くもアカヤシオ 咲いていた。 ミツバツツジかも??

 早春の3月16日、晴天につられて、棒の峰へ。企画者が今日は少し長く歩こうとのことで、有馬ダムから金毘羅山を目指し、中登坂から落合に下りる。そこから仙岳尾根コースを登り、槙の尾山に出て、棒の峰、白谷沢コースを下って周回してきました。棒の峰は人気のコースだから、登山客で満員状態、頂上付近は整備のための工事も始まっていた。
 感動は中登坂~落合の下り坂で出会いました。なんと早くもアカヤシオが三部咲で開いていました。3本ほどでつぼみだけの木もありました。この時期に思わぬ自然の送りものに一同、崖っぷちギリギリで接写。一気にテンションもあがり、計画通りの山行完登を可能にしました。帰宅後、花の詳しい仲間に写真転送したら、ミツバツツジではとのこともあり、ちょっと半信半疑ではありますが、絶対アカヤシオとの思いが強いです。誰か確認してください。

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お花のUPがボケていて 定かな判明は?ですが ミツバツツジの様ですね 残念 !

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