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八峰キレットは面白くもあり、ハードでもあった。そして涼しかった。

 連日の気温の高さに低山山行も限界気味でした。涼しさを求めて、北アルプスの縦走を計画した。
白馬八方スキー場から八方池、唐松山荘を経て、五竜岳。八峰キレットを通り鹿島槍を経由して冷池山荘、爺が岳を経て扇沢までの2泊3日の縦走であった。3日とも晴天に恵まれ、解放感と雄大な景色を満喫することが出来ました。これぞ北アルプスという稜線はなんとも快適で、これぞ三大キレットである岩場ルートは醍醐味満点で、久々のワクワク感を味わうことが出来ました。加えて疲労感も半端なく、泊まりの山荘では9時間以上の睡眠を必要とした。「 歳 実感した。」
 ルート上には数々の山の花が咲き誇り、子ずれ雷鳥にも3回も出合えたことはお得感満載であった。帰路には機智の宿に一泊して、豪華料理(山荘食事と比べて)を堪能でき、またこの景色観に来ようと悦に入りました。

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困った時の「棒の峰」2

 タイトルフレーズは使用は2回目。2週間前にビックリ腰を起こして、どこまで回復したかのテスト山行で棒の峰にいてきました。
梅雨時の合間の晴れの日曜日とあって有馬ダムサイトはバイク軍団とツーリングカーの客でほぼ満員。我々はいつもの駐車場に最後の1台の空きスペースに車を滑り込ませた。いつもの白谷沢コースを登り、北東尾根を下ってきました。この時期は咲く花もないにもかかわらず、相変わらずの人気コースで登山客は多く、家族で登る人も多く見られました。予想以上の涼風が吹き、暑さに苦しめられることもなかったのですが、用意した水はほぼ飲み尽くし、帰路の自動販売機のコカコーラがひときわ旨かった山行となった。
 今年も早く北アルプスに行ける体調に戻るよう、節制しなければいけないなあ。

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石楠花街道

久しぶりに晴れ渡った週末、筑波山の予定を前日変更してお花見へ。
予想通り早朝の道路は混雑。車置けるか?と心配しながら金精峠トンネルへ。
手前から路駐有りの混雑振り、運良くスペースを見つけて早々に歩き出す。
峠までの急登が一番きついと情け無く歩き出す、前後は若者だらけ。
峠で一息、追い越して行った若者グループが菅沼方面から現れた?
どうしたのと尋ねると道間違えて〜と。アレ私達と同じ所へ行くのと、
再び尋ねるとハイ白根山へと、
…笑いながら白根山は後ろの道と教えてあげる。
これでは簡単に遭難する訳だ。
右へ行くのは初めて、目指すは温泉ヶ岳と根名草山。
峠のお堂が見えなくなると早速現れました、お目当ての石楠花。
陽射しの方向によって終わりの花も蕾もあるが驚くほどの石楠花街道。
白根隠しから湯本へ下る途中の外山辺りも多かったがその比ではない。
見渡す限り、樹林帯の奥まで咲いている。今年は当たり年のようだ。
今シーズンコースを変えて3回も歩いた高原山はシロヤシオの大当たりだった。
数ヶ所雪を踏んで、ミネザクラを愛でて、足元はミツバオーレン
(この花が咲いている時はまず他の可愛い花は咲いていない〜)
根名草山で鬼怒沼を遠望。
新ハイ山行で故Eリーダーと登った四郎岳と燕巣山を同定。
念仏平の綺麗で小振りの避難小屋は満員御礼の夜を迎えた事でしょう。                 
(6/17歩く)

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梅雨入り当日、速攻で入笠山に行ってきました。

計画が急で、かつ天気予報があまりよくなかったので、皆様をお誘いしなかったのですが、朝4時起床で入笠山に行ってきました。
山は色々な花で一杯で、とても楽しめました。雨が心配だったのですが、結局降りませんでした。
ヤマレコに投稿しましたので、よろしければご覧ください。
アドレスは下記のとおりです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5588202.html

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西国33カ所観音札所巡り 終了

 コロナ災害も下火になり、かねて気にかけていた西国33カ所観音札所巡りを完結してきました。6月に入ると梅雨時なので何とか晴天の時期に終わりたいと思い、残り9寺を駆け足で巡ってきました。今回は北摂・播磨、丹後・近江と周りました。さすがに前回の京都・大津の時みたいに観光客が雑多にいるわけではなく、どちらかというとマニアックな巡礼者が多くいました。
 幸いにも宿を琵琶湖湖畔に取れたので1日、比良山系の登山に充てることが出来ましたが、あいにくの雨で絶景の琵琶湖風景はまたの機会に譲ることとなり、残念至極でありました。これで一応観音巡りは秩父、東国、西国と合せて100観音札所巡りを終了したことになりました。がきくところによると、同じように中国、九州にもあり、また東北にもあり、1000カ所程度の観音巡りがあるそうです。まったくこれでは山と同じできりがないと痛感しました。まあ、何事も100程度でけりをつけるのが中庸の美徳。
あとは好みや相性で選定し、付き合っていくのが最良なのかもしれません。
 俗世の欲を少しでも浄化できるかと思いましたが、増々、季節の移ろいの時も来てみたいとの思いもわいてきて、欲は尽きないものです。
 また、機会があったら地方の季節の山を楽しみ、神社、寺の風景も次いでに見学させていただく企画を立てたいものです。

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躑躅の饗宴

ご近所仲間と花山行へ。
記念緑地🅿️…ミツモチ山…展望台…大丸…ミツモチ山…🅿️
昨年も同じ時期に登っているが花は同じとはいかない。
名前不詳だが標高1002mを通る尾根はこの時期は素晴らしい。
シロヤシオ・三葉躑躅・山躑躅が見事に饗宴。
新芽もやわらかな緑を添える。 
1100m辺りからは、見惚れて足が進まない。
山躑躅は蕾も多く山頂直下はこれからだ。
この尾根は登る人が少なくいつも貸切。
日光連山には雲が掛かるが那須連山・筑波山方面は霞みながらも同定。
山頂直下のベンチでのランチタイム、一品持ち寄りの副菜で満腹。
帰路は最近仲間内で人気の(道の駅にのみや)でいちごのジェラートを賞味。
因みにここのロールケーキは一本にイチゴが1パックも入っている、
予約しなければ手に入らない、それも1人一本と大人気。
何時ものように自宅前送迎付き楽々山行でした。

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群馬・小野子三山

天気予報がいいと行きたくなる小野子三山・十二ヶ岳へ。
思惑通りに大展望の頂上でしたが、肝心の上越国境方面は頂稜に雲がかかってちょっと残念。でも北アルプスは何とかうっすら見ることができました。

ヤマレコに詳細を投稿しています。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5355460.html
をクリックすれば見られます。

今回頂上で会った皆さんから今年の花々の開花情報を得ました。今月下旬に予定の山行が怪しくなるような、異常な開花状況のようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年04月12日 12:14)

美しき伯耆大山❄

日本海に面する独立峰で天候に恵まれることの少ない大山。
天候の変化も激しく安易に立ち入れる雪山ではないと思うが、今回は好天に恵まれ大山は魅力にあふれた良い山だと思った。
樹林帯の中は無風で雪も良く踏まれて締まっていて歩き易い、霧氷がこの時期ならではの美しい景色をかもしだしていた。
六合目避難小屋からは斜度もキツくなり滑落の危険が増すので一歩一歩慎重に歩いていく。
山頂は山頂碑のプレートのみ顔を出し大勢の人で賑っていた。
微風の穏やかな山頂だったのでレモンティーを飲みながら、剣ヶ峰や日本海の景色を楽しめた。
霧氷と大山ブルー? 雪山って本当に綺麗だ。 (#^.^#)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年02月25日 15:33)

篭岩山へ

 毎年晩秋は奥久慈の山を歩いて紅葉を愛でている。
今年の奥久慈第1弾はナント篭岩山。
岩場は苦手だがお誘いは断らない。
篭岩から明山へは何度か歩いているが篭岩山は未踏。
コース予定は、左中…湯沢峡遡行…篭岩山…上山だった、湯沢峡は荒れ放題、岩の上の赤ペンキの上に苔が生え1m以内で無ければ探せない。
水量も少なくヘツリ有り巨岩有りも気を抜かなければ容易に歩けた。
 (個人的には足の届かない岩や立ち上がれずしがみついた岩も有ったが〜)
不動滝を眺め、右へ篭岩への道を分け、巨岩を登り流れを避けて抱き返しの滝。
その先少し辿ると両側が狭まり深く水を集めて、登山靴一行には前進不可。水量が少なければ歩けたものを、
進路を北西に変えて国体コースと呼ばれる尾根へよじ登る。
細い尾根を辿り釜沢越から篭岩山へ。
山頂からはお隣に奥久慈男体山、遠く筑波山八溝山、晴れの予報にも拘らず、日光那須方面は雲の中、周囲を囲む低山は紅葉の彩り。
上山への道はキレット2ヶ所、ネットにUPされている記事の通り、登りも下りも冷や汗もの、その上落ち葉が覆っているので難度UP。
静寂な山13000歩でした。   (11/18歩く)

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3連続で群馬の山へ。榛名神社から杏ヶ岳・掃部ヶ岳を周回してきました。

 標記コースで歩いてきました。榛名神社入口から杏ヶ岳へは地形図には道記号がありますが、ほぼかすかな踏み跡で、取り付き付近は踏み跡も確認できませんでした。稜線にはそこそこ道らしい部分もありましたが、斜面が急で歩行に苦労しました。一部では身の危険を感じるほどでした。
 杏ヶ岳からは普通〜やや整備の悪い登山道という感じで、掃部ヶ岳以降は良い道でした。掃部ヶ岳頂上には我々と同年代と思われる4人組が、頂上標識を取り囲むように休憩しており、皆さん写真を撮るのに苦労してました。「我々は絶対にこういうマネをしてはいけない」と心に誓いつつ、一言小言を言っときました。
 ヤマレコに上げましたので、お暇な時にでもご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4912261.html にあります。写真は掃部ヶ岳の少し手前の岩峰から見た先日の大鐘原ヶ岳方面です。いまだにどれがどれだかよくわかりません(笑)!!
 

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月14日 17:00)
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