昨日、お昼ころから晴れてくるという予報を信じて、東籠ノ登山を登って池の平を散策してこようと出かけました。
予報通り、現地に到着した9時ころにはまだ晴れてはいないものの、もう降らないだろうという感じがする天候で、地蔵峠から歩き出しました。
順調に池の平に着き、東籠ノ登山(妻は初めて、私は20数年ぶり)に登ってそこそこの展望を楽しんでから、初めて池の平を散策してみました。まだあまり花もなくて地味な遊歩道でしたが、三方ヶ峰のコマクサ園地では既にコマクサが花盛りで、感動しました。今咲いてたら、夏にはもうないの?と心配になるような状態です。真紅の花があったり、白花があったりでしばらく眺め入りました。
また池の平の西側が、とても快適な斜面に見えて、ぜひ来冬には山スキーで滑りたいものだと思いました。まぁその前にだいぶ腕を上げなければいけませんが・・・。
詳しくはヤマレコ↓をご覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4393478.html
二転三転する天気予報に翻弄されながら、小屋の予約は前日,コンパスでの届けも慌ただしく、1日晴れれば良いと曇天下に出発。
高速道路は雨スリップ注意→キリ注意と芳しく無い。
何年振りだろう廻目平、平日の割には多い車。 支度をしていた数人は大きなマットを背負って小川山へ散って行く。
西股沢に沿って金峰山を目指す唯一のパーティの様だ。
ひたすら林道を歩き二股へ、丈夫そうな木製手製の橋が掛かっていた。
その先から急登、ヒーヒー言いながらもあと800m ユックリ登り、途中で荷上中の小屋主に追いつかれる。
小屋に荷を置いて山頂へ、多少の雲が有るものの近場はクッキリ、富士山は雲の中、すぐそこに瑞牆山の岩峰。
噂の小屋の夕飯は超美味。生野菜とタンパク質いっぱいの理想食。
宿泊者はソロ4人➕2人連れ🟰6人のみ
食後に楽しく歓談、猛者女揃いで、甲武信ケ岳から来た人行く人、小川山→瑞牆山へ行く人、そちらは〜と聞かれて、お天気次第で、再山頂後下山又は八丁平経由下山とし、期待せずに就寝。
2日目は素晴らしい上天気。小屋前から八ヶ岳・浅間・御嶽・乗鞍・ボッーと白く北アルプス。
お洒落なお粥の朝食を済ませ、昨夜小屋主に細かく説明して頂き心強く八丁平経由で下山開始。
予想通り千代ノ吹上でドーンと富士山とご対面、Mチャン初めての金峰山で大きな富士山に感激。
10数年前は楽々登った瑞牆山荘コースはこんなに岩岩だらけだった?
初めての大日岩は絶景ポイント、鋸〜笊ヶ岳まで同定満喫。
左に回り込み下りが怖かった(笑)
いつもなら逞しく心強いD登山部or地元のリーダー居られるのに〜
急下降も岩場も中ノ沢沿いには高巻きも有りで楽しんだ。
金峰山荘で駐車場代¥200払って天狗山を眺めながら川上村を後に、pm4:00前に無事帰宅、次は何処かな⁈
(5/23〜24歩く)
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今年はいつもより花が遅い、
一輪草は満開だが二輪目は三分咲。
それでも護摩壇・女の川・男の川の群生地を歩く。
22日は 🅿️→護摩壇→女体山→YH跡→女の川→御幸が原→自然遊歩道→男の川→🅿️
25日は 🅿️→女の川→護摩壇→女体山→御幸が原→男の川→🅿️
ニリンソウ・カタクリ・キクザキイチゲ・ハルトラノオ・ヒメイチゲ・ネコノメソウ・トウゴクサバノオ・ツクバキンモンソウ・スミレ数種・チゴユリ・ユキザサ・ユリワサビ・山桜・ヤマツツジ・ウワミズザクラ・ニワトコetc 花に囲まれ妖精の世界へ滞在気分。山肌は濃淡数種の緑・山桜の薄いピンクの花と赤い葉・碧空に映え優しい世界。
コロナ下で遠出自粛のこの2年間、何度登ったことか‼️ お陰で四季の筑波を知りこれ程にお花が有ったのかと驚かされた。
特に夏は登ることが無かったので出会いは強烈、岩タバコとタマガワホトトギスの群生・ヤマユリ・大ナルコユリ・トチノハニンジン・オトコエシそしてホシザキユキノシタetc 低山でも飽きる事無。(4/22&25歩)
4/10〜11、ご近所仲間と雪の阿寺山へ、除雪最終地点は無雪期登山口の手前、標高差も1000m超。
最近は何処へ登っても楽なことは無い、低山でもエンジンの掛かりは遅く、山仕舞いの日は近いと自覚しているがお誘いは断らない。
前後して3人のBC、山頂でソロのBC、早朝から登ったと言う地元の方とすれ違い、「長いよ〜急登の壁4つ超えたら山頂、頑張って」と長靴で下って行った。
足元も周りも真っ白だが、暑い暑い汗が流れる、登るほどに景色がよく癒される。
急登の壁を越えた山頂からの眺望は素晴らしい、八海山・駒ヶ岳・中ノ岳・兎•大水上・丹後・巻機山〜歩いた日々が甦る。
雲も風も無い穏やかすぎる暑い1日。
何故か?今日は終日快調?体の重さも怠さも皆無、こんな日も有るんだと悦に入る。
雪の状態は最悪で登りのステップはすぐに崩れる、下りは周囲の雪まで一緒に滑って流れて行く、トラバースが怖く急下降を直滑降状態で下る、ピッケルは役立たずでこの山の時期として遅かったのか、今日の気温が異常なのか?
翌日はノンビリと六万騎の満開の花(カタクリ 三角草 イワウチワ)を堪能、カタクリの向こうはまだ雪を敷いている魚沼盆地。
初めて聞いた坊谷(ボタン)山はたった306mなのに冬眠から目覚めたばかりでショウジョウバカマのみ。
花の越後はいつでも大満足。
先週の同じ金曜日に、今期最後の滑走とばかりに、総計20数キロメートル滑って大満足だったのですが、どうしてもちょっと山スキーをということで、今日再訪してみました。
リフトのトップまで登り、そこからはなだらかな林道をテクテクと歩いて池の平へ。天気は上々で槍穂高連峰や八ヶ岳などよく見えました(写真はスキー場トップからの湯ノ丸山と烏帽子岳)。
昼飯のあと、往路を戻ってきましたが、その準備、つまりシールを外してちゃんとしまい込み、ビンディングや靴のモードを滑走に変えて、滑るという段取りにだいぶ時間を食いました。雪降りの中で、こんなことできないわというのが素直な感想でした。
私のスキーは妻のお古で時代物の細い板に、知る人ぞ知る「ジルブレッタ300」という40年間熟成したビンディング(写真がそれです)がついたもので、林道を直滑降するだけで疲れました。でも最後のゲレンデ斜面は何とか楽しく滑れて、これで本当に今期はスキー終了という気分になれました。
帰り道、いつも上信越道を通るたびに妻が気にしていた「牛伏山」に寄り道してきました。
頂上まで車で上がれてしまうお手軽な山ですが、頂稜にお城の形をした展望台があって、その天守閣から見る360度の展望は実に素晴らしいものでした(写真は北方の展望、谷川連峰や武尊山がよく見えました)。ましてや桜花の絶頂期で、上り下りの道沿いは素晴らしいお花見スポットばかりでした。
久しぶりに投稿します。
いつもの散歩道。
川面を吹き上げる南東の風に、満開を過ぎた桜の花びらが、忙しなく舞い散っていました。
春は、いつも急ぎ足です。
何ゆえに 時を急ぐや さくらばな 春の心に 憂い重ねて (侘)
各地の桜の開花情報が伝えられております。4月に入り、新潟の低山に行ってきました。毎日が山の知人から2年程前に勧められていた角田山と次いでに近くの弥彦山です。「期待以上の規模の群落にビックリ」とは同行者の感想。もとより花には疎い私でも感動ものの規模というのはうなづけました。特に角田山のコースは絶賛となりました。山の手練れの同行者が地元登山者を見つけては聞き出したコースは登りの古墳コース、下りは人気の桜尾根コースを選定した。次々に現われる群落に足を止め写真をとるため、急登にもかかわらず息せきを切ることはなかったが、500mの低山にもかかわらず昇りがいのあるコースとなった。大人気の山らしく、頂上付近では別コースから沢山の登山者が登ってきていました。下りコースもかなりの規模の群落を感賞できましたが、私には久しぶりの日本海の青さの方が印象に残りました。新潟の桜は蕾でした。
公開掲示板を今までと同じRocketBBSですが、新しいタイプの掲示板に変更しました。
パソコンで見るとやや画面が冗長ですが、スマホで見ればちょうどよいし、写真を投稿できるようになりました。
本文中にYoutubeのアドレスを書き込めば、動画投稿もできます(あらかじめファイルをYoutubeに上げなくてはいけませんが)。
今ひとつ、投稿が低調です。ぜひ会員の皆様には気軽な情報、独り言など書き込んで下さい。
山行でしか会えない方も多いので、ココでの書き込みなどでより一層の親睦を深めましょう。
使い方はこの画面の一番上に、パソコンなら「使い方」というバナーがありますし、スマホなら「MENU」というバナーがあるのでこれをタッチすると、ドロップダウンリストが出て、その中の「使い方」バナーをタッチして下さい。
前回の投稿で返信メールがありましたので、早速、秩父・宝登山に蝋梅と梅を観に行ってきました。リハビリ山行で軽めの山行でしたが山頂付近は今が盛りで満開状態でした。案内所のパンフレットで近場の稲穂山に、赤みがかった福寿草があることを知り、寄り道山行で寄ってみました。山全体が私有地だそうですが、観光やキャンプ場となっている斜面に一群の福寿草が可憐に咲いていました。名前が秩父紅と書いてありました。もう少し暖かくなるともっと一面に群落が広がるのかもしれませんが、黄色の福寿草とはまた違った趣を出していました。
コロナ禍の運動不足。たまらず近場の武甲山を登ってきた。例年以上に積雪が多く、駐車場からチェーンアイゼンを装着することとなった。一の鳥居は新設のトイレ建造中で駐車場スペースは狭くなっていて、最後の空きスペースに滑り込んだ。ザクザクと小気味よい足音が残る登りをしばらく続けると、神社前は1m以上の雪、柏手で今年もよろしくの挨拶をすませ、頂上まで登った。天気は快晴で展望は抜群。
後で登ってきたカップルが秩父、ミソポテの宣伝帽子を被って記念写真を撮っていたので、初めて、秩父名物に味噌ポテトがあることを知った。今度、機会があれば食べてみようと思う。
機会を作りたいので近場の山、登りたい会員はメールください。