計画が急で、かつ天気予報があまりよくなかったので、皆様をお誘いしなかったのですが、朝4時起床で入笠山に行ってきました。
山は色々な花で一杯で、とても楽しめました。雨が心配だったのですが、結局降りませんでした。
ヤマレコに投稿しましたので、よろしければご覧ください。
アドレスは下記のとおりです。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5588202.html
コロナ災害も下火になり、かねて気にかけていた西国33カ所観音札所巡りを完結してきました。6月に入ると梅雨時なので何とか晴天の時期に終わりたいと思い、残り9寺を駆け足で巡ってきました。今回は北摂・播磨、丹後・近江と周りました。さすがに前回の京都・大津の時みたいに観光客が雑多にいるわけではなく、どちらかというとマニアックな巡礼者が多くいました。
幸いにも宿を琵琶湖湖畔に取れたので1日、比良山系の登山に充てることが出来ましたが、あいにくの雨で絶景の琵琶湖風景はまたの機会に譲ることとなり、残念至極でありました。これで一応観音巡りは秩父、東国、西国と合せて100観音札所巡りを終了したことになりました。がきくところによると、同じように中国、九州にもあり、また東北にもあり、1000カ所程度の観音巡りがあるそうです。まったくこれでは山と同じできりがないと痛感しました。まあ、何事も100程度でけりをつけるのが中庸の美徳。
あとは好みや相性で選定し、付き合っていくのが最良なのかもしれません。
俗世の欲を少しでも浄化できるかと思いましたが、増々、季節の移ろいの時も来てみたいとの思いもわいてきて、欲は尽きないものです。
また、機会があったら地方の季節の山を楽しみ、神社、寺の風景も次いでに見学させていただく企画を立てたいものです。
ご近所仲間と花山行へ。
記念緑地🅿️…ミツモチ山…展望台…大丸…ミツモチ山…🅿️
昨年も同じ時期に登っているが花は同じとはいかない。
名前不詳だが標高1002mを通る尾根はこの時期は素晴らしい。
シロヤシオ・三葉躑躅・山躑躅が見事に饗宴。
新芽もやわらかな緑を添える。
1100m辺りからは、見惚れて足が進まない。
山躑躅は蕾も多く山頂直下はこれからだ。
この尾根は登る人が少なくいつも貸切。
日光連山には雲が掛かるが那須連山・筑波山方面は霞みながらも同定。
山頂直下のベンチでのランチタイム、一品持ち寄りの副菜で満腹。
帰路は最近仲間内で人気の(道の駅にのみや)でいちごのジェラートを賞味。
因みにここのロールケーキは一本にイチゴが1パックも入っている、
予約しなければ手に入らない、それも1人一本と大人気。
何時ものように自宅前送迎付き楽々山行でした。
天気予報がいいと行きたくなる小野子三山・十二ヶ岳へ。
思惑通りに大展望の頂上でしたが、肝心の上越国境方面は頂稜に雲がかかってちょっと残念。でも北アルプスは何とかうっすら見ることができました。
ヤマレコに詳細を投稿しています。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5355460.html
をクリックすれば見られます。
今回頂上で会った皆さんから今年の花々の開花情報を得ました。今月下旬に予定の山行が怪しくなるような、異常な開花状況のようです。
日本海に面する独立峰で天候に恵まれることの少ない大山。
天候の変化も激しく安易に立ち入れる雪山ではないと思うが、今回は好天に恵まれ大山は魅力にあふれた良い山だと思った。
樹林帯の中は無風で雪も良く踏まれて締まっていて歩き易い、霧氷がこの時期ならではの美しい景色をかもしだしていた。
六合目避難小屋からは斜度もキツくなり滑落の危険が増すので一歩一歩慎重に歩いていく。
山頂は山頂碑のプレートのみ顔を出し大勢の人で賑っていた。
微風の穏やかな山頂だったのでレモンティーを飲みながら、剣ヶ峰や日本海の景色を楽しめた。
霧氷と大山ブルー? 雪山って本当に綺麗だ。 (#^.^#)
毎年晩秋は奥久慈の山を歩いて紅葉を愛でている。
今年の奥久慈第1弾はナント篭岩山。
岩場は苦手だがお誘いは断らない。
篭岩から明山へは何度か歩いているが篭岩山は未踏。
コース予定は、左中…湯沢峡遡行…篭岩山…上山だった、湯沢峡は荒れ放題、岩の上の赤ペンキの上に苔が生え1m以内で無ければ探せない。
水量も少なくヘツリ有り巨岩有りも気を抜かなければ容易に歩けた。
(個人的には足の届かない岩や立ち上がれずしがみついた岩も有ったが〜)
不動滝を眺め、右へ篭岩への道を分け、巨岩を登り流れを避けて抱き返しの滝。
その先少し辿ると両側が狭まり深く水を集めて、登山靴一行には前進不可。水量が少なければ歩けたものを、
進路を北西に変えて国体コースと呼ばれる尾根へよじ登る。
細い尾根を辿り釜沢越から篭岩山へ。
山頂からはお隣に奥久慈男体山、遠く筑波山八溝山、晴れの予報にも拘らず、日光那須方面は雲の中、周囲を囲む低山は紅葉の彩り。
上山への道はキレット2ヶ所、ネットにUPされている記事の通り、登りも下りも冷や汗もの、その上落ち葉が覆っているので難度UP。
静寂な山13000歩でした。 (11/18歩く)
標記コースで歩いてきました。榛名神社入口から杏ヶ岳へは地形図には道記号がありますが、ほぼかすかな踏み跡で、取り付き付近は踏み跡も確認できませんでした。稜線にはそこそこ道らしい部分もありましたが、斜面が急で歩行に苦労しました。一部では身の危険を感じるほどでした。
杏ヶ岳からは普通〜やや整備の悪い登山道という感じで、掃部ヶ岳以降は良い道でした。掃部ヶ岳頂上には我々と同年代と思われる4人組が、頂上標識を取り囲むように休憩しており、皆さん写真を撮るのに苦労してました。「我々は絶対にこういうマネをしてはいけない」と心に誓いつつ、一言小言を言っときました。
ヤマレコに上げましたので、お暇な時にでもご覧ください。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4912261.html にあります。写真は掃部ヶ岳の少し手前の岩峰から見た先日の大鐘原ヶ岳方面です。いまだにどれがどれだかよくわかりません(笑)!!
ご近所山行のお誘いは高倉山。
情報の少ないこの山は足尾の高倉山と識別する。
中禅寺湖スカイラインのゲートが開くのを待って、半月山駐車場へ、7時前には歌が浜の🅿️も満車。
〜この混み具合は!本当にゲート閉まってたの? Pで夜明かし?〜
大半は展望台へカメラ持参の軽装者、登山者も数人登って行く。
私達は南側の赤茶色の柵を乗り越えて2m下へ降り立つ。
踏み跡を辿り標高を100mを下り半月峠から延びている登山道に合流。
ピーク5つ目の高倉山、どのピークにもお手製の可愛い山名版が取付けてあった。
踏跡の薄い登山道と獣道の交錯、熊と鹿その他不明の落し物多々で足元から目を離せない。 皇海山をお供に紅葉に囲まれた静寂な獣の棲家を歩く。
登りきって🅿️に戻ると富士山と筑波山が迎えてくれた。
(10/27歩く)
ご近所仲間のSさん300名山目の記念山行に同行。
この日に足を引っ張るわけにもいかないと、トレーニング➕体調管理🟰で
ご本人以上に緊張してしまった。
富山県まで約7時間、遠いなぁ〜
初日は軽く天生湿原散策、白川郷からの国道は通行止、’18/7の時も通れなかった!
飛騨市経由でクネクネ道を辿る、駐車場はマイクロバス2台を含めて予想外の台数。
ボランティアの管理が行き届いている山で入山料¥500。
桂の古木からの甘い香りを初めて知った。
軽い散策の後今夜の宿の利賀村へ向かう。表示が無かったので近道とばかりに、
国道471を北上、金剛堂山の南を回る県道34を走れば宿の前に出ると皮算用、
ところが! 34号は通行止でした〜その先も2箇所ほど通行止、
宿に(行かれなーい)と言うと、生活路線バスが通る時間だけ通行可能❗️
国道も事前調査要と学習(苦笑)宿にたどり着いた時は疲れきった(ドライバー)
翌日も県道クネクネ林道クネクネ1時間でやっと登山口。
広場に先行4台、碧空に覆われ紅葉と落葉と泥濘を経て大眺望の貸切山頂。
雪を冠った白馬とゴツゴツの剱、立山 薬師 槍 穂高 乗鞍 御嶽 白山 笈 大笠. 登頂済の山々に囲まれて全身笑顔のSさん❣️
気力体力財力の集大成 おめでとう‼️
最終日は予定の山をパスして(クネクネ酷道林道ご馳走様で)ノンビリと帰路。
富山県から@3000*2➕南砺市から@2000*2のクーポン頂き宿も勿論別途割引、
山には珍しくお土産を買い漁った。
車窓から 剱 毛勝 青海黒姫 雨飾 火打 妙高 黒姫 飯綱 高妻 八ヶ 浅間
夕日を浴びた富士〜と、見事なラストラン、同行できて最高でした。
(10/19〜21歩く)
昨日、天気予報が良かったので、尾瀬の見晴十字路まで、ランチタイムしに行ってきました。十字路への最短コース「富士見峠越え」で、ついでにもうキンコウカは終わっているらしいが、アヤメ平にも寄る、あわよくば妻がまだ見ていない三条の滝も見れたら、という欲張り設定でした。
アヤメ平のキンコウカはほとんど咲き終わった?かのようでしたが、草原は金色でなかなか楽しめました。三条の滝はこのところの降雨のせいか、すごい水量で大迫力、そして十字路の尾瀬小屋でレアステーキ丼や鹿肉ボロネーゼを食べて、大満足して下山してきました。
総行動時間11時間30分あまり、総登下降標高差約1600メートル、歩行距離約34キロメートルで、それほど急な登りは少なかったのですが、さすがに疲労困憊になりました。帰路の途中、道の駅に寄りましたが、私は大腿後面のハムストリングと内転筋が痛くて(攣っていたのかもしれません)満足に歩けず、トイレに行くのを諦めました。ほぼ体力の限界を知ることになりました。
詳細はヤマレコに上げました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4604474.html にあります。
熊谷集合で富士見下までなら燃料費は約2000円。なので、3名集まればワンコイン山行になります。でも富士見峠までの7キロあまりのアプローチは地獄!かもしれません。