73潮流を昼夜泳ぎて来し秋刀魚(尾花)
尾花の句です。
秋刀魚は皿の上にある美味しそうな句はよく詠まれていますが、今回は生の秋刀魚を詠んでみました。
潮の流れに乗って群れで来る秋刀魚、昼は日光を、夜は月光を浴びて目の色も体の色も海の碧、月光の碧となって、その美しさを詠んだものですが・・・・推敲が足りなかったようです。
なお言いにくいのですがこの句、清記が発表された時「・・泳いで来ばかりし・・」となっていましたので「・・泳いで来し・・」に訂正していただき、それを確認しましたが、結果発表でどういう訳かまた、泳いで来ばかりしになっていました。
No.4463尾花2024年10月24日 19:49
清記ミスでご迷惑をかけ、申し訳ありません。原則として、皆さんからの投句はそのままコピペするようにしていますが、何かの事情でコピー間違いがあったようです。何らかの対策を講じます。
No.4466アイビー2024年10月25日 12:01
我がみんなのネット俳句会、現在の数値は299060。秒読みに。
No.4465ナチーサン2024年10月25日 09:50
アイビーの俳句鑑賞 その4
さつまいも包める地方紙皴伸ばす (石原)
近頃は新聞を取らない家が多いと聞く。新聞はニュースを読んだ後、この句のように、何かを包むのに便利だ。昔は商店などでも新聞紙を切って商品を包んでいたものだ。さつまいもを誰かにおすそ分けするのに、古新聞はまことに具合がよい。新聞紙は「地方紙」、あるいは「皴伸ばす」と具体的なところを描写したことで、この句に血が通ったのではないか。
行く秋の潮の眩しさ両津港 (かをり)
佐渡島の両津港の晩秋を詠んだ句。両津港という固有名詞を出した。固有名詞を出す利点は、読み手の側の予備知識を生かせることだ。佐渡へ行ったことのある人にとって両津港はどんな所か分かっている。そうした共通のイメージを最大限、活用したところが上手い。ときにかをりさん、佐渡にも銘酒があるようですが、いかがでしたか。
曼珠沙華ぢつと蜂起の時を待つ (無点)
以下の句は惜しくも無点となってしまったが、見るべき点が多々ある。この句なども無点となった理由がわからない。曼珠沙華の赤と革命の一斉蜂起に喩えは説得力がある。点が入らなかったのは、不運としか言いようがない。
バイクの娘のシャツ翻る秋の風 (無点)
眺めているだけで、秋の爽やかさを感じさせる句だ。バイク、娘、シャツ、翻る、秋の風と雑多な要素を17文字に押し込めなくてはならず、作者は苦労したろう。どれか一つを割愛すれば、ぐんと楽になるのだが…。「娘」一文字で「こ」と読まなければ定型にならない。歌謡曲で「こ」と読むケースはあるにはあるが。
稲刈りは親父任せと松手入 (無点)
あまり拘るべきではないかもしれないが、稲刈りと松手入は季重なり。どちらか言い回しを少し工夫すれば回避できたのに、勿体ないことをした。
窓を座す施設入居の秋夕焼 (無点)
この句は、自分以外の誰かが施設に入居しているのであろうが、やや分かりにくいようだ。作者自身が施設に入居したとも解釈できるのだ。「窓を座す」の表現も一考をされたい。アイビー流に詠めば 窓開けて入居者見入る秋夕焼→入居者のぢつと見てゐる秋夕焼→老人のぢつと見てゐる秋夕焼
潮流を昼夜泳ぎて来ばかりし秋刀魚 (無点)
黒潮に乗って回遊する秋刀魚。私たちの食卓に上るまでに、長い時間をただひたすら泳いできた秋刀魚。趣旨はよく分かるのだが、あまりに沢山の要素を盛り込み過ぎて、散文的になってしまった。散文的ということは、説明的と言い換えてもよい。俳句は、何が言いたいかではなく、何を捨てるかと私は思うのだが…。
濁酒売る店主(おやじ)はいごつそぶつきらぼう (無点)
いごっそうは土佐人特有の気性。惹かれるもの がある句だが、いかんせん、棒のように続けた為に、メリハリに欠けるというのが私の感想だ。出だしの「濁酒売る店主」を「どぶろくや」できれば随分印象が変わると思う。アイビー流に詠めば どぶろくや店主(おやじ)いごつそで愛想なし あるいは調子を整えるために「いごつそ」に変えて「無口で」とするか。
アイビーの俳句鑑賞;完
No.4462アイビー2024年10月24日 15:16
窓を差す施設入居秋夕焼けを取り上げていただきありがとうございます。義父の施設入居でした。作句するのに義父見舞って帰る時ふとベッドに寝てる義父に窓ごしに夕焼けが差して欲しいと。。。もっと俳句を勉強したいと思います。
No.4464えっちゃんあらです2024年10月25日 08:34
おはようございます。
嚶鳴庵俳句教室は明日、10月23日(第4水曜日)です。
兼題は、きりたんぽ、蚯蚓鳴く、または当季雑詠です。兼題と当季雑詠の合計5句を
12時50分までに提出してください。用紙については規定のものがありますので当日配ります。
*注意、会場の都合により、11月の俳句教室は第3水曜日になります。
11月20日です。兼題は、もんぺ、カリフラワーです。
お間違えにならぬよう予定にいれておいてください。
やったぜ!!二連覇、ほんとうにおめでとう、明日、詳しいお話を聞かせてください。
明日、また投句無料の俳句募集案内を配ります。どんどん応募しよう。
伊藤園の新俳句に入賞された方もいます。
みんなで切磋琢磨して、みんなで応募、なんと楽しいことか、仲間がいるのはすばらしいことだと
思うのです。
管理人さん、おじゃま致しました。朝からお騒がせしました。
No.4449ABCヒロ2024年10月22日 08:28
ヒロさん激励のお言葉ありがとうございます。
よっしゃー今から次の一句に向かって頑張りまーす!
No.4460ラガーシャツ2024年10月23日 16:21
アイビーさん、お大事に、この寒暖差で体調を崩す人は多いようです。どうぞご自愛ください。
ラガーさんへ
また、選外かあ、などと落ち込んでいる暇があるなら、次の一句を作り出せ!!
ラガー魂で前へ前へ、大リーグ記録を塗り替えたイチローに次の目標は何ですか?記者が質問すると答えはいつも
次のヒットを打つことです、何度訊いても答えは同じだったそうです。10回打席に立ち、7回は失敗、成功は3回
それでも歩みを止めず、コツコツ努力、継続はあきらめないこと、私は自分に言い聞かせて、投句をつづけています。
No.4459ABCヒロ2024年10月23日 09:17
今日は嚶鳴庵の句会ですが、実は私は先週から風邪気味で、関係する句会を二つばかり欠席しました。こんなもの、すぐ直ると多寡を括っていたところ、寄る年波でまだぐずぐずしています。皆さんにうつるといけませんので、涙を呑んで欠席させていただきます。折角なので、句会に出すつもりで準備しておいた句を披露させていただきます。
兼題句
きりたんぽともあれ一本つけとくれ
どこやらで選挙あるらし蚯蚓鳴く
雑詠
大谷の活躍見たく穴惑
この先は生きたもん勝ち衣被
釣り糸の引いたも知らぬ秋思かな
No.4458アイビー2024年10月23日 09:01
仲間のいる素晴らしさ
私も感じています。
今日は主人はお休みで欠席投句します!
今日も宜しくお願いします^_^
No.4455コビトカバ2024年10月23日 07:19
伊藤園からまたまたハガキがきました。
残念ですが入選されませんでした次回もご投稿くださいなんて書いてありました。
落ち込む ラガーシャツより 明日もよろしくお願いします🙇♂️
No.4451ラガーシャツ2024年10月22日 14:14
嚶鳴庵俳句会の良いところは、特定の俳誌の系列下にないことですね。伝統的な花鳥諷詠に凝り固まった人には、物足らないでしょうが、その分自由闊達な雰囲気があります。出てくる俳句も千差万別、なにが出てくるか予想がつきません。
No.4450アイビー2024年10月22日 12:06
飛蝗跳び右四十五度に着地せり (アイビー)
特選にいただいた句です。「右四十五度」という表現がとても楽しいと思いました。
足元からキチキチキチと音を立てながら跳んでいった飛蝗。見方によっては精巧な機械のようです。アイビーさんは、飛蝗の飛行を最後まで観察していたのですね。くっきりと景が浮かびます。
草むらで飛蝗を捕まえて遊んでいた子どもの頃も思い出しました。
No.4448にゃんこ2024年10月21日 18:17
にゃんこさんに特選を頂いただけでも、非常な名誉と存じます。
No.4457アイビー2024年10月23日 08:58
アイビーさん、確かに何度でもいいとは思いますが、表現としては「右四十五度」が断然いいと思います。
私はこの句を、今回の投句の中でずば抜けて良いと思ったのですが。…選んでいるのは私一人なんですよね。
最近鑑賞を書かずにいたのは、選の視点が他の方からずれているのではないか、川柳の目で選句しているのではないかと思っていたからです。
複数人に選ばれた句は、俳句のベテランの方にコメントしてもらえば、と遠慮もしていました。
でも、今回は一人だけ、しかも特選、ということでコメントさせていただきました(大袈裟なようですが、書くのにちょっと勇気がいりました)。
No.4453にゃんこ2024年10月22日 22:33
私の飛蝗の句に特選をいただきありがとうございます。飛蝗にしてもイナゴにしても、目の前を煩く跳んでいます。よく見ると、跳んでから着地の場所を決めるんじゃないかと思うぐらい、まっすぐには跳びません。右45度は言葉のアヤで、30度でも60度でも、何度でもよかったのです。45度と決めたのは、具体的な方がもっともらしいと思ったからです。
No.4452アイビー2024年10月22日 18:17
69鰯雲運動場へ一目散(コビトカバさん)
誰か一人が「いわしぐもだー!」と叫ぶ。それに呼応して数人あるいはもっと大勢の子供達が運動場へ一目散に駆け出して行く。
鰯雲は町中でもビルの谷間でも見ることは出来ますが、運動場に設定したのが良かったと思います。
元気な子供達の駆けだす姿が目に浮かび特選にいただきました。
ふた昔ほど前に龍飛岬で空一面のいわし雲に遭遇したことを思い出しました。
No.4454尾花2024年10月23日 04:09
尾花さんへ
鑑賞、また特選に選んで頂きありがとうございます^o^
鰯雲は昔から大好きで、今も会えると嬉しい雲です。
運動場と鰯雲、開放感がぴったり!と思って作句しました。
お心に響いて嬉しいです✴︎
No.4456コビトカバ2024年10月23日 07:21
アイビーの俳句鑑賞 その2
鍬休め柄に一服の赤トンボ (和談)
今月のトップにふさわしい佳句。棒状の物の先に止まる習性のあるトンボ。私たちが日常的に見る光景だが、余分な描写をせずに、外連味なく事実のみを描写した。それでいて、いかにも秋の雰囲気を醸し出している。しかし欲を言えば、まだ言葉を削る余地はありそうだ。例えば「休め」「一服」は省いても差し支えないと、私は思うのだが。
真夜中の月小説の中は雨 (にゃんこ)
鶏頭の句が今月のトップだったが、ここではこの句を取り上げたい。月のきれいな夜、読書をしている作者。小説はいよいよ佳境に差し掛かりクライマックスを迎えた。場面設定はしのつく雨だ。小説の中の主人公に感情移入する作者が、ふと我に返り外を見やれば中天に煌々たる月が。この一瞬の心の動きを捉えた手並みの鮮やかさ。私も参考にしたい手法だ。
蹴たぐれば菌撒き散らす毒茸 (ちとせ)
作者は毒茸と断言している。見た目は色鮮やかに、いかにも食べてくださいと言わんばかりだ。この鮮やかさが、逆に警戒心を惹起する。「その手は食わないよ」とばかり蹴とばすのだが、茸は「バレたか」と言うように菌を撒き散らす。その様をユーモアで包み、ややぶっきらぼうに表現した。ここまで来れば、もう一ひねりして「煙を吐く」とかの表現も面白かったように思う。
秋雲に首を突っ込む大クレーン (ABCヒロ)
高いところで作業するクレーンのブーム。長いこと見てると、高さの感覚が分からなくなって、まるで雲の中に突っ込むような錯覚に陥る。そんなバカなことがある筈もないが、俳句や詩の表現としては許される。役所の公用文や学術論文でこんな表現をすれば大目玉でも、俳句の世界では逆に褒められる。
頂きの雄山の神に天の川 (ラガーシャツ)
趣味の広いラガーシャツさんは登山もよくされるとか。登山も天の川も季語だが、ここでは天の川を季語にして、季重なりを回避する配慮をした。頂上で見る天の川は、巷のそれとは違い、息を呑む見事さであったろう。それこそ神の存在を確信したことであろうか。この句は天の川に焦点を絞ったのが成功したように思う。字数の関係もあるが、山の名の固有名詞を出してもよかった。
草生ゆる土も遺品や秋夕焼 (尾花)
私が特選にいただいた句。雑草が生い茂ってはいるが、かつては大事な人が、よく手入れをした土地であったに違いない。その大事な人(多分、作者の夫)も今は故人となってしまった。秋の夕暮れ、故人のことが一入偲ばれる。故人が愛した木立、草花、道具一つといえど遺品ならざるは無い。そう思うと、雑草も一片の土くれすらも愛おしい。季語の「秋夕焼」が効果的だ。
以下次号、不定期掲載。
No.4426アイビー2024年10月17日 13:55
アイビーさん、拙句を選んでいただき、また、鑑賞していただき、ありがとうございます。
日によってはまだ汗ばむような日があるこの頃ですが、
さすがに日が落ちてからは涼しくなり、
秋の夜長を楽しめるようになってきました。
静かな夜の雰囲気が伝われば…と思います。
返信が遅くなり申し訳ありません。
No.4447にゃんこ2024年10月21日 17:46
86草生ゆる土も遺品や秋夕焼
アイビーさん、選句と鑑賞をありがとうございました。
狭い畑ですが日々成長する雑草に閉口しています。 私は草取りが嫌いです。膝は痛くなるし虫に刺されるし・・・。でもお隣さんに迷惑をかけてはいけないので、境界の辺りは常に気を使って草を伸ばさないようにしています。
身ほとりの整理を進めていますが「草生える土」が一番やっかいかもしれません。
No.4427尾花2024年10月17日 23:50
ねんりんピック、特選入賞おめでとうございます。
しかも2年連続入賞はそうはいないでしょうね、快挙です!
表彰式と鳥取の旅はいかがでしたか?
是非、入賞句をご披露してください。
No.4440尾花2024年10月21日 09:34
ラガーシャツさん、アイビーさんへ
ありがとうございます!
ラガーさんは同期なのでいてくださると安心します。
これからも一緒に作句しましょうね^_^
アイビーさんへ
帝王ですか笑
そんな貫禄は全くないです。
他の方の応募句を拝見すると感動する句ばかりで大変刺激になりました。
今後も沢山作句して、沢山勉強していきたいと思います!!
No.4446コビトカバ2024年10月21日 15:00
素晴らしいです。ねんりんピックの帝王の風格が出てきましたね。
No.4445アイビー2024年10月21日 14:51
おめでとう㊗️御座います。
私と同じ頃鸚鳴庵の俳句教室に参加してからのコビトカバさんの
上達には目を見張るものがありますねー応援していますから
来年もねんりんピック特選を目指してください。
3周遅れのラガーシャツより!
No.4444ラガーシャツ2024年10月21日 13:58
こんにちは!
尾花さん、アイビーさんありがとうございます(⌒▽⌒)
今回ねんりんピック鳥取で選者特選賞を頂いた句は
筑紫磐井先生 選
焼酎を何と割っても泣ける夜
です。
鳥取砂丘が吟行会場でしたが、雄大でまた行きたいなと思う場所になりました!
No.4443コビトカバ2024年10月21日 12:30
私も同感です.ぜひご披露を。
No.4442アイビー2024年10月21日 10:38
アイビーの俳句鑑賞 その3
忘るるも生きてく術や猫じゃらし (てつを)
星霜を重ねたてつをさんならではの人生哲学。忘れることも大事だという立場をより徹底し、忘れることが生きる術だと言う。季語は「猫じゃらし」。別名狗尾草(えのころぐさ)。何があっても柳に風と受け流し、それでいてしたたかである。あたかも猫じゃらしのように。
塾帰り弓張月の頼りなき (コビトカバ)
弓張月は、上弦の月あるいは下弦の月を言うが、塾帰りなのだから上弦の月だろう。月齢二日か三日の月が、鋭く湾曲し西空に輝く様は鮮やかでもあり,凄絶ですらある。そんな上弦の月を作者は「頼りなき」と捉えた。このあたりの作者の感性は繊細だ。座五を「頼りなし」ではなく連体形の「頼りなき」として、句に余韻をもたらした。
身に入むや逝去の欄にガキ大将 (玉虫)
昔はガキ大将が必ず一人はいた。勉強は苦手だが、悪いことは率先してやる。ある種のリーダーシップがあり、クラスメイトから恐れられる存在だ。星霜を経て、ある時同窓会名簿の物故者欄にくだんのガキ大将の名前を見た。なまじ優等生でなかっただけに、彼のことが思い出されてならない。それだけ年を取ったことだと感慨に耽る作者。
三日月や新たな命娘に宿り (ダイアナ)
嫁いだ娘に、どうやら新しいが生命が宿ったようである。さあ忙しくなると、まだ生まれてもいないうちから張り切っている作者。なんにしてもめでたい慶事だ。今はさほどお腹も目立っていないが、これから産み月までどんどん胎児も成長することだろう。今は細い三日月も,月齢を加えて見る見る成長するように。
敗荷や議論の果ての樹木葬 (ナチ―サン)
この頃多くなった樹木葬をテーマに取り上げた。旧来の墓地の在り方に一石を投じるものだ。しかし、従来のしきたりと大きく異るやり方だけに、決定するまでに様々な葛藤や議論があったであろうことは想像できる。季語に「敗荷(やれはす)」を持ってきたのは、非常に勇気の要ったかと思う。見るも無残な敗荷と、この句のテーマとが響きあえばよいのだが。
初尾花愚痴を言ふよりまづ歩け (ヨシ)
作者は何か気鬱なことがあり、ついつい愚痴が多くなる。そんな作者が、散歩の途中であろうか、薄を見つけた。風に靡く様は秋の夕日に映えまことに美しい。今まで悩んでいたことがいっぺんに馬鹿らしくなった。気を取り直し、「愚痴を言うより先ず歩け」と自らを鼓舞する作者。後味の良い句になった。
以下次号、不定期掲載。
No.4432アイビー2024年10月20日 17:03
推敲し ていて「橙」に気づきました。
橙は正月と秋、二つの季語を持つんですね。主題にはふさわしいかと。
No.4441ナチーサン2024年10月21日 09:35
アイビーさん
塾帰りの句の鑑賞ありがとうございます。
頼りなきの下五に関しては熟考しました。それが良かったと言って下さり嬉しいです^_^
あ!鳥取行ってきました!!
今帰りの車の中です( ^∀^)
No.4438コビトカバ2024年10月20日 20:05
敗荷や議論の果ての樹木葬 (ナチ―サン)
拙句、鑑賞いただきありがとうございました。ご多分に漏れず我が家も妻の実家も重い課題に直面しています。我々の代で何とかしなくてはと長男長女の責任として墓じまいも視野に苦慮しています。
それは兎も角この句の場合ですが「突かず離れず」ということで斡旋に悩みました。蓮の事を考えると付き過ぎの感もします。
季語の斡旋が今の私の課題とするところです。気にしていたところをご指摘いただきました。また推敲してみます。アドバイス等いただけましたら幸いです。ご指摘ありがとうございました。
No.4436ナチーサン2024年10月20日 18:43
最近気になること(お願い)
私アイビーは当掲示板の管理人ではありますが、決して指導者ではありません。
最近の皆さんの書き込みを拝見すると、「今後ともご指導ください」とか「ご指導有難うございます」などの文面が目立ちます。たまさか、偉そうなことを言っておりますが、ただの感想を述べているにすぎません。
ご指導云々は、単に社会的儀礼で言っておられるのなら構いませんが、あくまで私は皆さんと同じ立場の投稿者の一人です。
その辺をご理解いただいて、当掲示板を盛り上げていただきますようお願いします。
No.4437アイビー2024年10月20日 19:56
アイビーさん、運営等いつもお世話になっています。
私もあまり感想とか、もう書かなくて申し訳ないです。
だって甲斐が無いもん。
少なくともと、高得点者は選句の鑑賞や、選句されたならありがとうございます、、この句は・・・と一言あるのが、普通かと。
いや、ネット句会や歌会では常識ですよ。
8点、7点取ってる人、ここの投句の優先順位が低いのかなあ。面倒くさいのかなあ。
15人いくか行かない頃が楽しかったーー
秋雲の流れて次の峠かな かをり
No.4439かをり2024年10月20日 20:53
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