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互選結果

2026・6月度みんなのネット俳句会 互選結果

金賞 37 【ちとせ 】 立ち漕ぎの生徒眩しや更衣 (11点)
銀賞 33 【ヨ ヨ】 新茶入れ朱泥急須の淡緑 (9点)
銅賞 17 【弥 生】 歓声はきっと缶蹴り夏木立 (7点)
 々 23 【岩 宮】 子らの言ふじじ反抗期冷奴 (7点)
 々 25 【ふうりん】 忍冬咲いて愁眉を開きけり (7点)
次点 39 【にゃんこ】 父の日に黒いクレヨン画の眼鏡 (6点)
 々 73 【かをり 】 水無月や碁石をあらふ父の息 (6点)
 々 84 【てつを 】 捩花や断ちきりたきは負の連鎖 (6点)

※銅賞の3句はそれぞれ特選1のため同点としました。
※参考
 総合点
ヨヨ21点、かをり19点、ちとせ17点、弥生14点、アイビー12点

2026・6月度みんなのネット俳句会 互選結果一覧表
1 ✤ 1点 【岩宮】 明易し夢の続きは又今夜 ✤ 胴長おじさん
2 ✤ 2点 【あんのん】 鯵大漁釣果の報にうそ少し ✤ ダイアナ、アイビー
3 ✤ 0点 油虫探し求めて朝が来る
4 ✤ 2点 【ダイアナ】 ドアフォンの上に雨待つ雨蛙 ✤ にゃんこ、ふうりん
5 ✤ 1点 【ヨヨ】 行かないで心地よき風五月尽 ✤ ラガーシャツ
6 ✤ 3点 【和 談】 初孫の六月賞与初傲り ✤ ちとせ、◎ヨ ヨ
7 ✤ 5点 【かをり】 裏富士の雲ほどけたり桜桃忌 ✤ ちとせ、ヨシ、てつを、森野、アイビー
8 ✤ 3点 【アイビー】 えいやあと五句を投ぜり心太 ✤ ヨシ、弥生、コビトカバ
9 ✤ 1点 【コビトカバ】 お局の小言も交わす若葉風 ✤ ふうりん
10 ✤ 2点 【アイビー】 鬼平になつたつもりの鮎の飯 ✤ ラガーシャツ、岩宮
11 ✤ 0点 降りぐせの梅雨空罵りペダル踏む
12 ✤ 0点 カーテンの向こうに聞こゆ四十雀
13 ✤ 0点 燕子花あやめ菖蒲か紺光る
14 ✤ 0点 各駅の車窓に見つけ花柘榴
15 ✤ 1点 【てつを】 かはたれの雲の澱みて栗の花 ✤ ちとせ
16 ✤ 1点 【あんのん】 蚊遣香先を知りたし栞ぬく ✤ ダイアナ
17 ✤ 7点 【弥生】 歓声はきっと缶蹴り夏木立 ✤ ヨシ、◎てつを、にゃんこ、ナチーサン、ラガーシャツ、かをり
18 ✤ 1点 【茶々】 黄菖蒲の八重咲き揃ひ踊りかな ✤ ふうりん
19 ✤ 1点 【胴長おじさん】 貴婦人の頃が懐かしバナナかな ✤ ナチーサン
20 ✤ 0点 酷暑かな歳時記忘れた自然界
21 ✤ 1点 【ちとせ】 子育てらし威し鳴きすや夏烏 ✤ ふうりん
22 ✤ 0点 子燕の口犇めいて餌を求め
23 ✤ 7点 【岩宮】 子らの言ふじじ反抗期冷奴 ✤ ちとせ、にゃんこ、森野、ダイアナ、あんのん、◎ナチーサン
24 ✤ 3点 【ダイアナ】 彩雲の流れて初夏の十四夜 ✤ 森野、ヨ ヨ、岩宮
25 ✤ 7点 【ふうりん】 忍冬咲いて愁眉を開きけり ✤ 弥生、てつを、森野、ヨ ヨ、◎ダイアナ、岩宮
26 ✤ 1点 【てつを】 召集の命下りしかウリハムシ ✤ 和 談
27 ✤ 0点 焼酎瓶買物篭に鎮座して
28 ✤ 0点 樟脳の匂ふ押入れ衣更
29 ✤ 2点 【ラガーシャツ】 初夏晴れに熊鈴の鳴る遊歩道 ✤ ちとせ、ふうりん
30 ✤ 3点 【ちとせ】 白壁に青田広がる散居村 ✤ ヨ ヨ、岩宮、かをり
31 ✤ 0点 白南風や部下のデートを目撃す
32 ✤ 2点 【ちとせ】 新じゃがを束子で擦るつるり膚 ✤ ふうりん、岩宮
33 ✤ 9点 【ヨヨ】 新茶入れ朱泥急須の淡緑 ✤ 胴長おじさん、ヨシ、てつを、◎和 談、ナチーサン、ラガーシャツ、◎茶々
34 ✤ 2点 【ラガーシャツ】 素麺や喉ごしも良しその細さ ✤ 和 談、茶々
35 ✤ 2点 【森野 そぼつ降る泰山木の咲く寺苑 ✤ ヨシ、ヨ ヨ
36 ✤ 1点 【ふうりん】 ダービーを取つて競馬の二連勝 ✤ アイビー
37 ✤ 11点 【ちとせ】 立ち漕ぎの生徒眩しや更衣 ✤ 胴長おじさん、◎ヨシ、てつを、◎ふうりん、あんのん、◎アイビー、コビトカバ、ナチーサン
38 ✤ 4点 【ヨヨ】 頼りたき身内は遠く梅雨間近か ✤ 胴長おじさん、アイビー、和 談、ラガーシャツ
39 ✤ 6点 【にゃんこ】 父の日に黒いクレヨン画の眼鏡 ✤ 胴長おじさん、ヨシ、◎弥生、岩宮、茶々
40 ✤ 1点 【胴長おじさん】 父の日や空白の文字のみ占めて ✤ 森野
41 ✤ 0点 夫剪定羽抜鶏ごと羅漢槙
42 ✤ 1点 【にゃんこ】 梅雨曇ますます重き貨車の列 ✤ ちとせ
43 ✤ 0点 梅雨間近繙いてゐる闘病記
44 ✤ 5点 【かをり】 手鏡に映る水無月風過ぐる ✤ 弥生、にゃんこ、森野、ヨ ヨ、あんのん
45 ✤ 1点 【アイビー】 でで虫のオブジェの上の蝸牛 ✤ にゃんこ
46 ✤ 0点 でで虫を見らば口つくあの唱歌
47 ✤ 0点 てふてふに蕾のあらば柿の花
48 ✤ 1点 【森野】 天国と思へる一歩冷房車 ✤ 弥生
49 ✤ 4点 【ヨシ】 剥く手間も美味しさのうち夏蜜柑  ✤ アイビー、ナチーサン、かをり、茶々
50 ✤ 0点 搭乗の手続はスマホかたつむり
51 ✤ 2点 【ラガーシャツ】 登山帽ウェストン碑より動き出し ✤ ◎かをり
52 ✤ 2点 【ナチーサン】 樋伝ふ雫を染めて柿若葉 ✤ ふうりん、岩宮
53 ✤ 0点 夏風にだるだるせざるを得ない吾
54 ✤ 0点 夏蝶の色深まりて海賊旗
55 ✤ 1点 【和 談】 夏場所や土俵が命藤凌駕 ✤ 茶々
56 ✤ 0点 夏野菜紫小かぶカリカリと
57 ✤ 2点 【森野】 何にでも神宿りてか花は葉に ✤ ◎ラガーシャツ
58 ✤ 3点 【弥生】 なみなみと注ぐ地酒や江戸切子 ✤ あんのん、かをり、茶々
59 ✤ 3点 【ヨシ】 俳句本開いたまんま明易し ✤ コビトカバ、◎岩宮
60 ✤ 1点 【アイビー】 バイク見て柴犬吠ゆる夕薄暑 ✤ あんのん
61 ✤ 2点 【弥生】 博学なシニアガイドや街薄暑 ✤ アイビー、コビトカバ
62 ✤ 0点 初夏の藤無料ガイドの五稜郭
63 ✤ 3点 【かをり】 薔薇切るや呼ばれし気して振り向かず ✤ ◎あんのん、コビトカバ
64 ✤ 0点 昼下りエアコン洗い野球観る
65 ✤ 2点 【てつを】 壜に香を詰めて帰らむ花蜜柑 ✤ ◎にゃんこ
66 ✤ 1点 【弥生】 プードルがよく似合う場所薔薇の園 ✤ コビトカバ
67 ✤ 0点 深くまで木曽駒は碧夏の風
68 ✤ 1点 【岩宮】 襖戸の何やら重き梅雨入かな ✤ ヨ ヨ
69 ✤ 2点 【ヨシ】 故里の四方の山々新樹光 ✤ ◎ちとせ
70 ✤ 0点 細麺を食べて至福の涼夜かな
71 ✤ 1点 【ナチーサン】 またまたか横綱不在五月場所 ✤ 和 談、
72 ✤ 5点 【アイビー】 待つといふ揺るがぬ知略蟻地獄 ✤ ヨシ、てつを、あんのん、◎コビトカバ
73 ✤ 6点 【かをり】 水無月や碁石をあらふ父の息 ✤ 弥生、てつを、ダイアナ、あんのん、コビトカバ、ラガーシャツ
74 ✤ 3点 【あんのん】 満ち足りて留守居の夫に買ふ鰻 ✤ ヨ ヨ、ダイアナ、茶々
75 ✤ 2点 【森野】 耳遠き夫に老鶯届く今朝 ✤ 胴長おじさん、かをり
76 ✤ 1点 【ヨシ】 耳鳴のしては止まらぬ走り梅雨 ✤ 森野
77 ✤ 0点 ジメジメもめげぬ六月の花嫁は
78 ✤ 0点 山開き誰となく詠む俳句かな
79 ✤ 3点 【ヨヨ】 柔らかに万緑生みし大地かな ✤ 和 談、ラガーシャツ、岩宮
80 ✤ 1点 【茶々】 湯上りのあやめ紺染め浴衣かな ✤ 和 談
81 ✤ 0点 夕闇に皐月のあかり庭照らす
82 ✤ 1点 【コビトカバ】 幽霊海月毎日同じ事をして ✤ 弥生
83 ✤ 1点 【ヨシ】 よく見れば愛しき花よどくだみは ✤ 茶々、
84 ✤ 6点 【てつを】 捩花や断ちきりたきは負の連鎖 ✤ にゃんこ、◎森野、ダイアナ、アイビー、ナチーサン
85 ✤ 1点 【あんのん】 リズムごとつかず離れず夫婦生く ✤ 胴長おじさん、
86 ✤ 1点 【岩宮】 老鶯をしかと聞きたる木立かな ✤ かをり
87 ✤ 2点 【ナチーサン】 若葉風入れ墨の香の流れけり ✤ 弥生、にゃんこ
88 ✤ 1点 【弥生】 わんぱくの怖くて好きな蜥蜴かな ✤ ナチーサン
89 ✤ 2点 【胴長おじさん】 山滴る惚けないことは惚れること ✤ ダイアナ、アイビー
90 ✤ 4点 【ヨヨ】 数独を競ふ夫婦や走り梅雨 ✤ 胴長おじさん、てつを、和 談、かをり
91 ✤ 1点 【ダイアナ】 洞爺湖を見下ろすホテル五月晴 ✤ ちとせ、

煩雑を避けるため、二つの記事を一つに纏めました。文責アイビー。

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コビトカバの選句鑑賞

・食材を食ひ尽くしたる四日かな(ヨシさん)
四日ともなると、おせち等を食べ切って、食材をいっぱい買うお客さんが増えて大変です。ほんとにヨシさんの詠む通りなんです。(現場談)

・星ひとつ落つ戦場はクリスマス(にゃんこさん)
クリスマスは戦場にもやってきて、星がプレゼントなのかなと何とも苦しい気持ちになった一句です。

・流行り風邪隔離の部屋に1人飯(ふうりんさん)
コロナ大流行の辺りから、うちでもこの状態です。最近息子がこの状態に…

・つぎつぎに頭数減る三日かな(えっちゃんあらさん)
三日辺りを非常にうまく捉えていると思いました。

・大水菜一筆添へて置かれをり(森野さん)
今月のトップ、おめでとうございます。
大きい水菜である事がこの句を輝かせていると思います。

・一応は主婦の端くれ掃納(玉虫さん)
一応ではなく充分主婦だと思います。

・訪ふ人も訪われる人も無き四日(ダイアナさん)
四日辺りをうまく描写されている、いかにも実際にある景が目に浮かびます。

いつも楽しく詠ませて頂いています。

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コビトカバさん、ヨシの句も鑑賞していただきありがとうございます。
三ヶ日で食べきりたい食材もあり残さず食べてホッとしたら、さぁ四日は何もない。今はスーパーも開いているので困りませんが、田舎なので行く所もなく帰省の人や皆が集まってスーパーは大賑わいでしたw⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w

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コビトカバさん、私の、訪ふ人も~の句にコメントありがとうございました😃🙏

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コビトカバさん
拙句を鑑賞していただき、ありがとうございます。
戦争、紛争の絶えない世界…私にできるのは平和を祈ることくらいでしょうか。もどかしい気がします。

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王将戦第2局明日開幕!

 将棋王将戦7番勝負第2局が、藤井聡太王将1勝を受けて永瀬拓矢九段との間で明日から京都伏見市で行われる。
お互い知り尽くした相手、永瀬が意地を見せるか興味が尽きない。

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アイビーの俳句鑑賞 その3

アイビーの俳句鑑賞 その3

初競りやぶり豊漁の能登手締め (ダイアナ)
能登といえば去年の正月早々の地震である。お屠蘇気分を吹き飛ばした。あれから一年、今なお復旧がままならぬ被災地に心が痛む。その能登の人々も、季節は否応なく前に進む。鰤起こしの風が吹くころ,鰤漁もシーズンインだ。豊漁と伝えられる初競りはご祝儀相場もあり、競りが成立した時の手締めも誇らしげだ。久しぶりに能登に活気が戻る一瞬だ。鰤漁と能登を結び付けたところが上手い。ただ、「ぶり」は漢字表記にして欲しかった。それと、座五の「手締め」がやや唐突な印象を与えるので、語順を変えるとか、推敲次第でもっと良くなると感じた。

平凡のありがたきかな雑煮食む (ポジ)
ポジさんは初投稿と思われる。今後とも当句会を盛り上げていただきたいと切に願う。正月の風景を詠んだが、上五、中七の楚辞が断然よいと感じた。脱ボンなどといわれる風潮はよいが、脱ボンに拘るあまりやたらと難解な俳句が横行している。その点、この句は何といっても分かりやすい。分かりやすいということは、句の解釈に疑義を生じないということだ。句作にマンネリを感じたら、初心に立ち戻る。その恰好のお手本がこの句だと思う。

食材を食ひ尽くしたる四日かな (ヨシ)
おせち料理も正月も4日目となれば,飽きが来る。冷蔵庫の中のものは全部食べ尽くしてしまった。元のペースに戻らねばと思うのだが、正月のダラダラムードに慣れた身体の方が言うことを聞かない。仕事は週明けの6日からだし、食べるものが無ければ外食という手もある。いっそ、インスタントラーメンで済ますか。そんな会話が聞こえてきそうな、正月4日の倦怠感がよく出ている。

我が余性幾許なりや除夜の鐘 (和談)
除夜の鐘を聞く時、若い人はいざ知らず、大多数は敬虔な気持ちになるのではないか。一定の年齢に達した人は、来しかた行く末を思いを馳せる。今のところは身体も動く、特に重篤な病気もないが、この先この状況が何年続くのであろうか。そこに思いが行くのはごく自然なことだ。そんな中高年者の心情を除夜の鐘に託して詠んだ佳句。ただ、全体のかたい調子も、和談さんの生真面目なお人柄の反映と言えよう。

除夜の鐘歌合戦の熱冷まし (茶々)
紅白歌合戦は、一時の国民的行事としての意味合いは薄れてきたが、NHKの看板番組であり続けている。紅白も最近はずいぶん変わった。お金と最新技術を使いショーアップされた。見る側にとっても熱が入るというものだ。紅白が終わると、各地の年越し風景を伝える「行く年来る年」が始まる。うって変る静寂の中、除夜の鐘が響く、さっきまでの喧騒はなんだったのかと思う。そんな年越しの感慨を句にした。

瞳孔を照らし冷たく時告ぐる (大門)
私が特選に選んだ句。中七の「冷たく」が季語となる。臨終に立ち会う医師は、所定の確認をして臨終を告げる。一切のことは職務として淡々と進められる。その傍らでは家族が悲嘆にくれている。肉親を喪くした家族の愁嘆場と職業的冷静を失わないでことを進める医師。その対照を作者は観察者の目で描写した。観察者の目とは俳人の目に他ならない。

星ひとつ落つ戦場はクリスマス (にゃんこ)
広い世界には戦火のうちに越年した地域がある。いわく、ガザ地区、ウクライナの戦争がそうだ。宇宙からこの地球を俯瞰すれば、紛争に明け暮れる人類は度しがたい愚か者の集団である。おりしも地上はクリスマスだ。しかし、戦火は止むことがない。星がひとつ落ちた事実は何事かを暗示しているようだ。流れ星は本来、秋の季語とされるが、「星ひとつ落つ」の表現には必然性があり、季重なりには当たらない。

以下次号、不定期掲載

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アイビーさん、
能登の鰤の句を鑑賞して頂きありがとうございます‼️😆
そうですよねえ、ぶり、は漢字ですよね😅手締の語順、考えてみます😃

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アイビーさん
鑑賞ありがとうございます。
季重なりにはならないとのこと、気になっていたところなので、そう言っていただけると心強いです。
(無点句で季重なりをやってしまいましたが…。慌てて投句するとミスが起きますね。反省です)

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特選句の感想

初日影より生まれたる烏かな (若菜さん)

特選に選んだ句です。
元旦のまばゆい光の中にシルエットのように浮かぶ一羽の烏。その姿は神々しささえも感じさせます。身近過ぎて時には悪役にされることもある烏ですが、普段のイメージとのギャップをとても新鮮に感じました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月23日 08:48)

イチロー選手大リーグ野球殿堂入り!

大リーグアメリカ野球殿堂入りが21日に発表され、シーズン262安打の大リーグ記録を持つイチローが選ばれました。満票には1票届きませんでしたが、日本選手のアメリカ野球殿堂入りは初めての快挙です。私の初夢がかないました。

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イチローさんおめでとう㊗️
 ドラゴンズ岡林君目指せイチロー!

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大相初場所開幕!

 大相撲初場所が初日を迎えました。待望の日本人横綱の誕生なるか。期待が高まります。千秋楽が待たれる今場所です。

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ナチーサンありがとうございます😊
一山本昨日は尊富士にコロンと負けました今日も阿炎に押し負けました。
6勝5敗まずは勝ち越しまで頑張ってくれー!
それにしても優勝争いは面白くなってますね千秋楽まで目が離せないです🤲
国技館は満員御礼いっぱいでした初めて2階の椅子席でしたが
思ったよりもよく見えて楽でした。次は5月場所頑張って行きますよ(切符が取れれば)

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ラガーシャツさんへ
お帰りなさい、残念でしたね。尊富士は優勝経験者。今場所も圏内に留まっています。今日は小結阿炎に挑戦。
6勝4敗同志。後5日、先ずは勝ち越すことですね。けれんみのない相撲の道産子ですね。引退し山本山とは別人ですね。

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荒れる初場所
  昨日16日は照ノ富士引退3大関全て負けました5日目で
  琴桜4敗大の里3敗荒れに荒れますねー。
  私の一押し一山本は4勝1敗と頑張ってます。
  21日に両国国技館に応援📣に行って来ます楽しみです。

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初場所2日目
  今日は琴桜が負けました。荒れますねー初場所!
  私の一押しの一山本は2連勝ですそれも高安、御嶽海に勝ちました
  今場所は期待しましょう皆さん応援よろしくお願いします🙇‍♂️

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横綱昇進の条件について
 今回初場所の結果で横綱への昇進の可能性のあるのは先場所優勝の大関琴桜と準優勝の大関豊昇竜のみです。大の里など他の力士の可能性は少なくとも5月場所以降になります。しかも初場所と5月場所の優勝又は準優勝の厳しい条件が付きます。昔は確か2場所連続全勝優勝、または3場所連続優勝の条件だったと思います。今は大関への復帰なども含め条件が緩和されていますね。

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初場所初日
  照ノ富士と大の里が負けました。
  なんとなく波乱万丈の初場所になりそうですね。
  明日も目が離せないですねー荒れる初場所面白そうです。

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相撲協会の営業方針もあるでしょうから琴桜、大の里のどちらかが横綱になる公算大と見ます。二人同時昇進も大いにありそうです。

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すみません!

皆様へ、
一月の句会も沢山の良い句に巡り会えて楽しく選句、結果発表を待ちました。アイビーさんいつもありがとうございます。
私の15番の句ですが、季語のシクラメンは春の季語と発表後知りました。冬の歳時記をめくっていて「室咲」「室の花」という季語を見つけシクラメンが代表的とあり、てっきりシクラメンが冬の季語と思い込んでしまいました。現に今よく咲いていますし。歳時記のその後をしっかり読まなければいけませんでした。→温室・シクラメン(春)と記載がありました。
すぐにお気づきの方も多かったのではと思いますが、私のミスを報告させていただきます。(汗)

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アイビーさんコビトカバさん鑑賞ありがとう😆💕✨ございます。  髭爺の笑え笑えと尾張萬歳。と つぎつぎと頭かず減り三日かな。でした。髭爺は三味線の仲間が尾張萬歳をしていました。それと正月に孫達の大きくなった頭?が成長して帰って行く様子でした。拙い俳句でしたがありがとうございます。

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アイビーさん、ありがとうございます😃これでシクラメンは春と忘れないでしょう😅

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気にすることはありませんよ。目の前にシクラメンがあったのでシクラメンを詠んだまでです。私の妻などは11月7日が誕生日ですが、誕生日の花はシクラメンと思い込んでいます。

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アイビーの俳句鑑賞 その1

アイビーの俳句鑑賞 その1

髭爺の笑え笑えと尾張萬歳 (えっちゃんあら)
尾張萬歳にしても三河萬歳にしても正月の風物詩だった。本来、門付芸だったのが、最近は古典芸能並みに鑑賞する時代になった。剽軽な振りつけや滑稽な仕草で目出度さを寿ぐ。この作者は言葉の使い方が自由で意表をつく表現が特長だが、それが遺憾なく発揮された。中七の「笑え笑え」がその最たるものと言える。ツボにはまった時は、読み手の印象に残る。

大水菜一筆添へて置かれをり (森野)
最高の9点を集めた句。「一筆添へて」とあるので送り主は分っているが、もし分からなくても想像できる親しい人物なのだろう。気の置けない間柄でも、「一筆添へて」たことにより、相手の人柄まで分かるようだ。読み手の側にあれこれ想像を促す手並みは流石。

夢の字の大きく滲む筆始 (若菜)
筆始というからは毛筆、それも小学生ぐらいか。課題は正月に相応しく「夢」。毛筆は「滲み」も「掠れ」も、それ自体が味だ。まして子どものこととて、そんなことはお構いなく、きっと半紙をはみ出るほどに大きく書く子もいただろう。いつに変わらぬ正月風景だ。

みんなして孤独持ち寄る囲炉裏かな (ABCヒロ)
囲炉裏と言えば、家父長たるご隠居がいて主人がいて嫁がいて孫がいて、と、古きよき時代の農村を思い浮かべる。そんな先入観を根底から覆したのがこの句。なにせその場いる全員が孤独を持ち寄ったと言うのだから。現代社会の深層を鋭く抉った句。一見平和に見える家庭も、かかる危うさを内包しているのだ。考えてみればなんと恐ろしい句であることよ。

東雲のひかり横切り初鴉 (尾花)
正月の俳句は鴉でさえもお目出度い。また、お目出度く詠まねばならない。この句も「東の雲に初日が出て、そこへ鴉が飛んできた」と言うだけの寓意もなにもない、ただそれだけの句意である。それを、東雲(しののめ)とか、ひかりとか、改まった語彙を駆使することにより、いかにも正月らしい雰囲気が醸されるから不思議だ。また作者も計算通りの効果に、「してやった」と快哉を叫んだことであろうか。

京言葉やさしやわらか九条葱 (弥生)
葱は冬の季語とされる。中でも九条葱は京都しか栽培されない品種。葱のブランドだ。京言葉の優しさ、柔らかさが、とりもなおさず九条葱の真骨頂でもある。京野菜という言葉があるように、野菜ですら京都の野菜は京都ぶりである。そう言えば京都ぶりを表す言葉に「はんなり」というのがある。この辺り、葱でも関東、例えば大仁田葱とは趣を異にする。

悩む事同じで笑ふ冬うらら (コビトカバ)
深刻な心配事というほどでもないが、気になっていることがある。友人に何かのひょうしにそれを打ち明けたところ、なんと友人も同じ悩みを抱えており大笑いになった。同時に、今までくよくよ悩んでしていたことがバカバカしく思えた。誰にでもある体験をうまくまとめた。伝統的な花鳥諷詠も俳句なら、この句のように日常の些細な出来事を詠む、いわゆる人事句も立派な俳句と私は思う。さしずめこの句などは人事句の手本のような句。

以下次号、不定期掲載

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アイビーさんへ
鑑賞ありがとうございます!
専ら息子の事なんですが、ママ友に話すと悩む事見事に同じって時あるんです。
そうなるといつも安堵と笑いが起きるのです(≧∀≦)

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初雀にしろ初鴉にしろ、[初]の字が付くだけで何かあらたまった感じがします。12月の鴉と正月の鴉は同じ鴉なのに不思議ですねえ。「淑気」と言う季語もあります。同じ景色なのに、正月だけは「淑気」になるのですねえ。

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アイビーさん、初鴉の句の鑑賞をありがとうございました。

鴉も雀も一年中私たちの身近にいる鳥ですが、一月だけは季語になるので、文字のうえでも「初」を頭につけるだけでお目出たい鳥に思えてくるから不思議です。
お正月から初鴉、初雀の句を探しておりました。

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初句会は22日です。

 御世話になります。

嚶鳴庵俳句教室、初句会は22日(水)です。
兼題は、アノラック、左義長です。または当季雑詠の合計5句を12時50分までに提出してください。
投句用紙については規定のものがありますので当日に配ります。
昨年同様にみんなでワイワイ大いに笑って句会を楽しめれば、と思っております。
万障繰り合わせの上、お出かけください。

 管理人さん、お邪魔いたしました。

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肩の凝らない句会ですね。大急ぎでアノラックと左義長をひねり出します。

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アイビーの俳句鑑賞 その2

アイビーの俳句鑑賞 その2

大丈夫なんとかなるさ老の春 (ラガーシャツ)
このように自信満々に言われると、本当になんとかなると思えてくる。日本語には言霊が宿っているそうだから、良いことを言葉に出せば、本当に良いことが実現するのである。俳句の歳時記は旧暦をもとに編まれているが、実際の生活は太陽暦で回っているから、生活実感とチグハグになる。正月を初春などというが、実際は冬の真っ盛りだ。座五で言う「老の春」は正月のことと捉えたい。ただ、「老」はいかがなものか。「今朝の春」とでもすればスッキリした印象になるのだが。

福笑くくくふふふの二回戦 (玉虫)
「くくくふふふ」がまことに秀逸。オノマトペという技法があるが、擬態語のようでもありオノマトペのようでもある。どちらにしても言い得て妙だ。福笑いという遊びを表現するのに、ちょっと類例が思いつかないほどのユニークさだ。この句の成功は、いつに「くくくふふふ」の発見にあると言って過言ではない。

豚まんの湯気につつまれマイホーム (ふうりん)
名古屋や東京では「肉まん」と言うが、大阪では「豚まん」だ。有名なのが難波の蓬莱551だ。関西の人は豚まんが好きだ。出張の帰りなど、土産に近鉄の駅構内で豚まんを買うサラリーマンをよく見かける。家族もみんな豚まんが大好きなのだ。かくて家庭円満、四方丸く治まる次第。湯気が季語になる。

好きだったものみな棺に黄水仙 (てつを)
厳密には水仙は冬、黄水仙は春の季語となるようだ。このことはこの句の本質とは関係が無い。二句一章の句に、黄水仙が相応しい季語かどうかだ。派手さはないが肩を寄り添うように咲く黄水仙。きっと故人も黄水仙のような人だったのであろう。誠実な努力家、真摯で皆から好かれる協調性、そんな人物像が思い浮かぶ。この観測が当たっていれば、健気に咲く黄水仙は故人を送るにまことに相応しい。

新暦富士の高嶺に始まりぬ (ちとせ)
会社勤めをしていた時、年末になると取引先の会社から、手帳やカレンダーが山ほど届いた。今は予定が書き込める式のものもあるが、当時は6枚仕立てのものが大部分で、初頭の1月は雪を被った霊峰富士山が定番だった。大袈裟に言えば日本人の心の拠りどころとも言える。あるべきものが、あるべくところに落ち着く感がする。現代は様々な種類のカレンダーがあるが、結局は日本人の感性に訴える景物に回帰するのであろう。

坐りたる祖父元旦の餅の如 (ナチーサン)
威厳があって、なにをしなくても近寄りがたいのが一昔前の家父長。この句の場合は御爺さんになる。上座にデンと居座っているだけで存在感がある祖父。作者はそんな祖父を、なんと餅に喩えた。意表をつかれたが、よく分かる比喩だ。比喩はありきたりでは面白くないが、さりとて奇抜過ぎても共感が得られない。その意味で適度なユーモアもあり、秀逸な比喩で参考になった。

掃き寄する度舞い踊る枯葉かな (ヨヨ)
落葉の頃になると掃いても掃いても、次から次に落葉が降ってきて際限がない。それを根気よく掃くのだが、箕の中で、まるで生き物のように落葉が躍っている。「躍り」はとりもなおさず「踊り」に通じる。「躍り」を「踊り」と結びつけたところに作者の詩ごころがある。ただ、調べがやや冗長な感じがするので、もう少し推敲したい。アイビー流に詠めば  箕の中に踊つてをりぬ落葉かな

以下次号、不定期掲載

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アイビーさんへ
 拙句を選及び鑑賞いただきまして有り難うございました。私は祖父との出会いはなく二人とも写真での対面のみです。この句は母方の祖父です。俳句を嗜み和歌山は那智勝浦で開業医をしていたそうです。妣によるとホトトギス、熊野の同人で時には虚子を招いての句会もしていたそうです。私も歳を重ね時折熊野を開き「蝸牛」さんを偲んでいる昨今です。

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