11月句会を始めます。下記開催要領に従い奮って投句願います。
現在までの投句者は、えっちゃんあら、ヨヨ、ABCヒロ、コビトカバ、の皆さんの4名です。
11月度みんなのネット俳句会・開催要領
1・投句期間 11月5日(水)~11月10日(月)
2・投句 当季雑詠 5句まで
3・清記発表 11月11日(火)
4・選句 8句選句 11月11日(火)~11月13日(木)
5・成績発表 11月14日(金)
6・その他 投句代行可、投句後の訂正、差し替えも可
投句内容は幹事が確認次第、非表示にします。
句会開催中であっても一般の書き込みは制限はしません。
投句後の訂正依頼のやりかた
(誤) 古池や海豚飛び込む水の音 バショウ
(正) 古池や蛙飛び込む水の音 バショウ
今日6月30日の中日俳壇の第二席
おめでとうございます‼️😃
よく晴れて授業は梨の袋掛け
評にの後半、
注目して欲しいのは、この句の調べだ。実に自然な形で、テンポよく言葉を並べている。子らのはしゃぎごえが聞こえるようだ。
とあります😃素晴らしい賛辞ですね❗️私も時々投句しますが末席にも入れて貰えません。精進、精進
ですね😃
どうも有難うございます。偶にこういうことがあるからやってられます。後半の、とんとんとんと畳みかける調子は自分でも気に入っています。
29日の正解 ①―A ②―C ③―A ④―C ダイアナさん、尾花さん、玉虫さんが全問正解。シリーズ最初からパーフェクト乱発気味ですが、二日目からはそんな訳にはいきませんよ。
第1問 羅をゆるやかに着て崩れざる 松本たかし
第2問 死なふかと囁かれしは蛍の夜 鈴木真砂女
第3問 瀧の上に水現れて落ちにけり 後藤夜半
第4問 五月雨の降りのこしてや光堂 芭蕉
29日の俳句三択クイズ
お遊びの俳句三択クイズです。下記の設問の伏字のところに当てはまる言葉を三つの候補の中から選んで下さい。正解は明日の掲示板。
第1問 羅(うすもの)をゆるやかに着て【①】 松本たかし
A崩れざる B芝居見に C人を待つ
第2問 【②】囁かれしは蛍の夜 鈴木真砂女
A別れやう B逃げやうよ C死なふかと
第3問 瀧の上に水現れて【③】 後藤夜半
A落ちにけり Bしぶきけり Cとどろきぬ
第4問 五月雨の降りのこしてや【④】 芭蕉
A義仲寺 B芭蕉庵 C光堂
ヒント①玄人の着こなし ②穏やかでない ③当たり前ちゃあ当たり前 ④奥の細道だから
1-A
2-C
3-A
4-C
ラッキー?にも覚えている句が幾つか有りました。
1-A
2-C
3-A
4-C
これでお願いします。
1-A
2-C
3-A
4-C
だと思います😃
今日、阿久比町図書館で開催中の「苗代句会展示会」に行ってきました。いずれ劣らぬ秀句ぞろいで見ごたえのある展示でした。メインテーマが「稔り」ということで、展示の仕方も参考になりました。
印象に残る句を上げると、
肩撫でる藤や二人の入籍日 朱美
人生の余白に俳句年の暮 英紀
読破する女の一生明易し 祥子
神威岬海猫弄ぶ春疾風 稜景
他にも写真に撮ってきたつもりが、字が小さくて読めないものが数句ありました。ごめんなさい。
6月句会の互選結果の記事はピン留めを解除しました。ご覧になりたい方はno.3782の記事までスクロールして下さい。
明日29日から俳句三択クイズを始めます。
週末に阿久比の苗代俳句会が阿久比町図書館で作品展を行うと聞きました。どなたか、詳しい内容を紹介していただくと有難いのですが。
ダイアナさんから詳しく紹介していただきました。私も前主宰の岡戸隆明先生の頃、1,2度伺ったことがあります。一口で言って非常にレベルの高い俳句会と感銘を受けました。現在は、新美英紀先生を中心に意欲的に活動をしておられる句会と承知しています。私も会期中に是非お邪魔したいと存じます。会場は坂部城址あとで、久松家の菩提寺の洞雲院の近くです。
昨日の嚶鳴教室の終了時に少し紹介させて頂きましたが追加します。
阿久比苗代句会展示会
場所: 阿久比図書館
日時: 6月28日~7月9日
午前10時~閉館まで
休館日:毎週月曜日
ショーケースの中は個人のテーマで短冊、色紙を展示
壁面には、統一のテーマ「稔り」で短冊、色紙各一枚展示
稔り、は稲ばかりでなく広く人生の稔り努力の稔りと捉え作句してあります。
是非ご覧下さい。来てくださったらご芳名帳に是非ご記入下さいませ🙇😃お待ちしています。力作ばかりですよ~☺️
アイビーさんお知らせさせて頂きありがとうございます🙇
他のグループにも宣伝お願いいたします😃
ナチーサンさん❢ 枕石の句の鑑賞、ありがとう御座いました❢ 始めから無点を覚悟の投句でしたので鑑賞頂きびっくりしています❢ 篠島には何度も行きました。ぎおん祭りには2度、一度目は何処何処の高窓を登り屋上にて花火を楽しみました❢ 2度目は港迄歩き船板に座り空に上がった花火が海に映え2度楽しめるのも小さな島の花火大会だからこそ、だと思います❢ 冬は河豚のコースが楽しめました。 島には先生方のプライバシーはほぼありませんでした❢ 何処何処には何々先生、何処何処には誰誰と島の人達は島を去った先生方に親しみを込めて話して居ました❢ 少なくとも20年程前の話ですが❢ 今年のぎおん祭りは7月13日から2日間で〜す❢ 今も同じだと思いますが二日目は野島だったかな〜 船団が島を回りました❢
森野さんへ
興味深いお話有り難うございました。数年前に三河湾保存会の計らいで大府の環境団体「蜻蛉の会」から2年続けて佐久島、日間賀島、篠島を訪れました。同行した役員の先輩も他界、30年続いた会そのものも高齢化のため昨年解散しました。ネットでこの三島が近くにありながら三様の個性を持っているとのことを知りました。そういえば何となく雰囲気が異なっていたような気がしました。観光客が自転車で移動していたのは確か佐久島でしたか。人口も減り漁業従事者も減少気味だとか。観光人口も頭打ちの中いろいろな計画が云々・・・と。
17 文字摺草見遣る清正枕石
篠島でしたか。環境団体でのツアーで三河湾巡りのおり行きましたが予備 知識もなく過ごしました。ただ大府小学校の教師が赴任したとの事でしたが夏休みの事とて会えませんでした。また機会があれば清正石とやらを拝見したいものです。自解で名古屋城の記述がありましたが興味が湧きました。いすれにしても文字摺草との対比に惹かれた句です。無点句とは意外でした。
22 初夏の浜御陣乗太鼓鬼神なり
この句も無点句ですが御陣乗太鼓を鬼神と言い切る潔さ。ぜひ自解を求めたい句です。初夏の浜、何処でしょうね。
24 山清水行き渡らせて千枚田 (尾花さん) 13◎ちとせ◎アイビー◎ふうりん
千枚田はテレビでしか見る機会は有りませんが貴重な文化財ですね。ただ田の保存にかける農家の苦労は大変なものです。作者は目の当たりに広がる実景を感慨をもって実写しているのでしょう。なかなか中七は出てこないと思います。心に残る作品です。
74 田植機に狭められゆく水鏡 (鮎さん) 3
水鏡は作者自身でしょうか。相手は田植え機、じっと見続けている私。その時間的流れが中七によって実に手際よく表現されています。水鏡がいいですね。
75 黒南風の国生みの島隠しけり (てつをさん) 2
国生みの島とは何処? 下五が上五とあいまって太古の世界へ引き込まれました。読み込むほどに味わい深い句ですね。
76 お喋りに交じる川音夏料理
この句も無点句でしたが何気ない会話り中に自然の豊かさと生活との交わりが心地よく交錯し情景が目に浮かびました。夏料理が爽やかですね。
98 薫風や一信一宝得る一献 (和談さん) 2
中七は仏教用語でしょうか。固くなるところを一献と軽く受け流す。左党の作者渾身の一句。気にしていた字余りは薫風が吹き飛ばしてくれました。
75 黒南風の国生みの島隠しけり (てつをさん)
古事記の冒頭に出てくる島は淡路島です。本当は「黒南風や」と切れるとよかったのでしょうが、座五で切れ字「けり」を使った関係で出来なかったんだと思います。