240321大文字山トレーニングはみささぎの森から神山に登り、峠からE’・Fコースを経て京都トレイルに入りました。
冷たい風に小雪がパラパラと舞い、時には薄い青空が覗くなど何とも目まぐるしくかわる天気でした。
山頂にはいかず楼門の滝へのバイパスルートを使い滝を見た後、霊鑑寺に降りました。
写真(ストンさん撮影)は楼門の滝でのスナップです。
新しく会員になられたGさんは初めて訪れたコースや滝を楽しんでおられました。
寒い日が続きましたが、この日は絶好の山行日和!14人、3グループに分かれ、一丈野駐車場から落ヶ滝、鶏冠山へそして、だんだんこの山ならではの岩場へ・・・「なるべくロープを頼らず・・・」
NHK朝ドラ「らんまん」でおなじみの花「バイカオウレン」です
奥比叡の境内に咲いていました
今回は「三角巾の使い方」です。①三角巾のたたみ方、しまい方 ②圧迫包帯止血の方法 頭部とひざ
③固定の方法 腕・肩 足首 付録④被覆の方法 頭部・胸部
三角巾を使ってやります。三角巾の準備をお願いします。救急セットにしまい込んで折線がついてしまっているものは、アイロンをあてて扱いやすくしておいてください。
皆さん、正しい「本結び」できますか!これができると固く結んでも簡単にほどくことができます。
できる方は、ネットで調べ予習してみてください。
3月20日(水)の比良例会山行ー釈迦岳の詳細をお知らせします。
(3月号の会誌に載っていませんでした)
日時 3月20日(水) 祝日
集合 京都駅湖西線 (京都7:24発ー比良8:09着)
* 乗車後、参加者確認します
コース 比良駅8:20発ーイン谷9:20ー比良登山リフト跡ー釈迦岳12:00/昼食/12:30出発
〜ピストンでイン谷14:30ー比良駅15:30
所要時間 7時間半
装備 日帰り一般
地図 昭文社 比良山系
申し込み 奥野 090-4497-2013 電話かライン
2/23、「雪山訓練」の為の赤坂山でしたが、生憎雪は少ない中でそれなりにとても楽しい山行でした。参加者11名。武奈の木平まで登っても雪は無く、暫く過ぎた辺りから少しずつ雪が表れ粟柄越に近づくころからはしっかり雪で覆われていました。山頂に到着すると全員で大歓声! 風が吹き雲の間から周囲の山や琵琶湖も見えて寒さを堪えて堪能。風を避けて粟柄越を過ぎた付近で昼食及びビーコン訓練。大半の方は初めてのビーコン、全員が少しずつ体験しました。安全に下山し、あっという間に一日の山行を終えました。
2月18日の天気予報はおおよそ晴のはずでしたが、暗雲とした曇り空。駐車場に着くと雪ではなくぽつぽつ雨。
「個人山行ならやめてるな」・・・カッパを着ての出発。
御殿山でランチタイム。ここで引き返すのか?せめて西南稜へ・・・・ここまで来たら頂上へ・・・辺りはガスって展望は全くなし。
とにかく8人みんなで武奈ヶ岳の頂上を踏みました。下りは夏道を通りました。やはりぬるぬるの下り道。チェーンアイゼンには泥や葉っぱが絡みついて、よけいに滑ります。下ってきて比良山荘の前の水路で気を遣いながらどろどろ靴を洗いました。
急騰ヌル道は緊張の連続でしたが「面白かったな!」とリーダーの弁!
昨年はブナの木平、今年は栗柄越手前の木立の中で、テントを張りました。
男性テントの風よけブロックは頑丈な『レンガ造り風』!女性テントの風よけブロックはまあ何とかなるさ『隙間造り風』昨年より雪は少ないが、夜中に雷の音、そして積雪20㎝。
初めての雪山テント泊のSさんは、夜中に忍び寄る魔物に怯えていました。
トレースのない新雪の上をワカンで歩くのは面白い!
ブナの木平からは、雪解けのどろどろ道を滑らないように!
さらさの湯に大急ぎで入ってすっきり身で、バスに乗り込みました。