春の3月頃に満開になる赤い椿は、
毎年12月に先遣隊が開花します。
今年も沢山の蕾を付けております。
先遣隊は今年の気温などを見ながら、
何時頃全部が咲き始めるのが良いか、
検討しているのでしょうか。
それとも、私達も今年も奇麗に咲きま
すから、期待していて下さいねとの、
伝言の意味が有るのでしょうか?
土岐川の監視所を、国土交通省の職員方が点検して
いました。ゴムボートに乗っている人や、川の中に
入っている人たちが、何やら点検していました。
このような地道な点検が有ればこそ、大雨による
増水時の対応が的確に出来るのでしょうね。
本当にお疲れ様です。有難うございます。
今年は柿の実が豊作でしたが、家の柿は渋柿ですので、
沢山生った柿の実を無駄にしないで、全部食べつくす
為にはどうしたら良いか? と考えました。
以前ご報告したように、ネットで色々と調べて甘柿化の
方策を実施いたしました。
効果覿面!! 渋柿が10日程で甘柿に変身しました。
柿の実は一日に1~2個食す程度にしないといけない、
との記事も有りましたので、忠実にそのご意見に従い
毎日1個づつ頂いて来ましたが、写真のように後わずか
になり、完食が目前になって来ました。
12月には柿の木の剪定も終わり、収穫した実を甘くし
て食べる方策も経験しましたが、豊作年の翌年は不作と
も言われていますが、何とか沢山の実が生って欲しいと
願っています。
赤い葉が茎から分かれて出ている所から、
小さい花芽が出て来ました。
白い蛇イチゴのような花芽ですが、大き
くなると丸くなり千日紅に似ているとの
ことで、この名前が付けられたそうです。
毎年12月に行われる東濃歌舞伎大会を見に行きました。中津川市の東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホールで開催されました。家内がいた頃は、毎年のように行きましたが、最近はコロナにせいもあり久々に行きました。歌舞伎ホールは桟敷席もありちょっとした気分に浸れます。演者は、中津川市内の歌舞伎保存会の方達で、今回は東濃歌舞伎中津川保存会・明智町歌舞伎保存会・東野歌舞伎保存会の他に客演として幼稚園児達による白浪五人男の台詞「問われて名乗るもおこがましいが~~」とそれぞれが順に見得を切って大受けでした。画像は、「茜染野中乃隠井」(あかねぞめのなかのこもりいど)からです。
Kakiさん こんばんは
東濃歌舞伎を見に出掛けられたとの事、何時もながらの
Kakiさんの教養の深さを物語っていますね。
地元の方々が長い間、自分達の誇れる文化を残すために
頑張っておられるのは、本当に頭が下がります。
その内に、Kakiさんが「しらざぁ言って聞かせやしょう」
と、舞台の上から胸を反らせて、大向うに向けてのお言葉
が出るような気がいたしますが。
太陽公園の清掃の時に出る落葉を、一年間腐葉土作成場所に
貯めて有ります。そして、毎年11月の清掃日にはこれを掘り
出して、会員の畑や庭の肥料として配布します。
この時に、腐葉土の中にいる「カブトムシの幼虫」も出て来
ます。大きい幼虫で8cm位の長さが有り、これを腐葉土の中に
入れておくと、暖かい季節になると成虫になって出て来ます。
今年は例年よりも沢山の幼虫が出て来ました。
会員の中には、お孫さんたちの為にこの幼虫を持ち帰り、瓶の
中で育成される人もいますので、腐葉土掘出し日は楽しみに
されています。