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ボーイ・ソプラノの館 掲示板について

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編集・削除(編集済: 2025年07月06日 19:17)

映画『少年時代』で歌われていた曲

映画『少年時代』(著作権なのか?どういうわけかラストシーンの主題歌が消えている) 


「シャンラン節」 

「若鷲の歌」  

「ハイケンスのセレナード」

「ハイケンスのセレナーデ」(合唱) - 呉少年合唱団[1982] 

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佐分利幸多の歌を追って

 佐分利幸多のコンクールやコンサートの歌を聴いたものを「コンサート」のコーナーに文章化して掲載しました。先ずは、その歌声をお聴きください。

佐分利幸多 1.46.44~ 「生命の奇跡」  

&t=14252s
幸多と詩音 3.52.20~ 「小さな木の実」「君が明日と呼ぶものを」 
&t=6557s
幸多と詩音 「オー ホリー ナイト」「赤鼻のトナカイ」  

佐分利幸多 日本ジュニア声楽コンクール地区大会 2023「生命の奇跡」「小さな木の実」 

佐分利幸多 日本ジュニア声楽コンクール地区大会 2024「ウォーキング オン ジ エアー」「音楽はいつまでも」 

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Young Chorister Of The Yearから

  イギリスの年中行事である“Young Chorister Of The Year 2024”は、どうなっているのでしょうか。
司会は、おなじみのアレッド・ジョーンズです。 ジュニアとシニアのコースがあるようです。今年は、女声が優位ではないでしょうか。
 なお、3年前には、コーマック、一昨年は、ルカ・ブルグニョーリが、昨年は、マックス・トーマスが出場しています。
Young Chorister Of The Year - Juniors  

&t=251s
Young Chorister 2024 The Final - Seniors  

コーマック 
&t=3s  
ルカ・ブルグニョーリ 

マックス・トーマス 

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年12月31日 13:26)

アクセル・リクヴィンの歌声を追って

 アクセル・リクヴィンは、14歳までボーイ・ソプラノを保ちましたが、15歳からは、バリトンとして活躍し始めました。現在は、イギリスを起点にして、シューベルトの歌曲等に取り組んでいます。

「オー ホーリー ナイト」(11歳)  


「ミゼレーレ」(12歳) 

「輝くセラフィム」(13歳) 

「オンブラ マイ フ」 (14歳) 

「パパゲーナ パパゲーノ!」 (15歳) & インガ・ローネ・オッタースタッド (14歳)  

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録音を残した唯一のカストラート アレッサンドロ・モレスキ

 アレッサンドロ・モレスキ(Alessandro Moreschi, 1858- 1922)は、19世紀から20世紀にかけて活躍したイタリアの男性ソプラノ歌手で、記録に残っている歴史上最後のカストラートとされています。
 存命中は「ローマの天使」と呼ばれ、賞賛されました。1873年、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂の聖歌隊にソプラノとして採用され、1883年にはシスティーナ礼拝堂の聖歌隊に採用されました。どちらの聖歌隊でも、独唱をつとめています。1898年にはシスティーナ礼拝堂聖歌隊で指導者の職も兼ね、1913年までここにつとめていました。その後サン・ピエトロ大聖堂の聖歌隊に招かれ、1914年に現役を退きました。1922年、ローマにて肺炎で死去しました。
 録音は、1902年と1904年にしています。カストラートについての詳細は、歴史のコーナーの(3)カストラート盛衰記をお読みください。モレスキの歌声をできるだけ美しく残そうという動きも盛んなようです。
 
バッハ=グノー「アヴェ・マリア」


トスティ「理想の人」 

主よ、私を救ってください  

そして彼は受肉し、十字架につけられた  
&list=OLAK5uy_kaqjYO4PPNtyitJG7K1WQI-9waQkoSpRQ&index=2
祈り  
&list=OLAK5uy_kaqjYO4PPNtyitJG7K1WQI-9waQkoSpRQ&index=1

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「逃げた小鳥」

 「逃げた小鳥」は、タデウシュ・シギエティンスキが作曲し、ミラ・ジミンスカ・シギエティンスカが作詞した曲です。「みんなのうた」で放送されたとき、それまでの日本の曲にはない抒情的な曲想が印象的でした。

逃げた小鳥/西六郷少年合唱団


Poznanskie Slowiki 4曲目  A little bird flew past Segietynski 8:17~ 
&t=719s
Mazowsze Ej przeleciał ptaszek (1979),solo:Małgosia Chróścielewska

ポーランド民謡 🇵🇱/ Ej przełyły ptaszek - 小鳥が飛んできました


今年は、映画『カラオケ行こ!』に導かれた1年だったような気がします。同じ映画を映画館で5回、配信・BRを合わせると約30回観た映画は、初めてです。映画のコーナーでも、この映画(「映カ」とも呼ばれています)については、来年も新ネタで加筆していきます。
映画『カラオケ行こ!』年末のご挨拶【来年もよろぴく】

 こんな話を聞いたら、『ファミレス行こ。』への期待がふくらむじゃありませんか。

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TOKYO FM少年合唱団クリスマスコンサート

昨日午後7時からBS11で放送された「TOKYO FM少年合唱団クリスマスコンサート」は、YouTubeで見逃し配信されています。CMがカットされているので、音楽に集中できます。見逃された方、もう一度観たい方は、ぜひご覧ください。なお、配信期間は、2024年12月25日~2025年1月24日までです。



 BS11が、今後、TOKYO FM少年合唱団だけでなく、日本の少年合唱団のコンサートを採り上げるようになれば、新たな展開があるかもしれません。そのためには、BS11に今回のコンサートについて高評価を送ることも効果的ではないでしょうか。
https://www.bs11.jp/contact/contact.php

 なお、テレビ視聴によるコンサートレポートやソリストたちについては、12月28日(土)に公開すべく、今執筆中です。

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「母屋(おもや)」と「離れ」の関係

本ホームページの「母屋(おもや)」の方は、11月28日に訪問者がのべ35万人を突破し、12月21日にのべ35万500人を突破しました。24日間で500人ですから、1日平均21人です。(更新した日は50人ぐらいでしょうか。)ところが、「離れ」の掲示板の方は、訪問者が11月28日にのべ60,497人で、12月21日にのべ64,160人で、1日平均153人、約7.3倍の差があります。もちろん、これは、のべ人数ですから、1人が何回も訪問しているケースもあると思いますから、正確な人数とは言えないでしょうが、どうしてこのような差ができたのでしょうか。

 本ホームページは、基本的に文章系のホームページですが、文章だけでボーイ・ソプラノや少年合唱の魅力を伝えることは、なかなか難しいと思っています。レコード(CD)鑑賞のホームページもありますが、「レコード芸術」誌のように、レコード(CD)ジャケットと説明文だけで、その音楽の魅力を伝えることは、音楽評論を職業にしている人でさえもかなり難しいことでありましょう。

 ところで、20年ぐらい前から、YouTubeやdailymotionなどの動画が登場し、これまで視聴することのできなかった古今東西の名ボーイ・ソプラノのソリストや、少年合唱団の歌声をレコードや映像で視聴することができるように発達してきました。そこには、著作権等の難しい問題もあり、いつの間にかこれまであったYouTubeチャンネルが突如消えていたということもありますが、あらゆる音楽の分野において、「革命」が起きたと言えましょう。また、掲示板は、週1回ではなく週数回更新しています。生演奏の魅力は変わらないと思いますが、世は、文字・文章→画像・写真→動画という方向に動いているのではないかと思います。

 掲示板の有効活用はこれからもしていくつもりですが、あくまでも、ホームページ(母屋(おもや))の更新を中心にして、それを補足する手段として掲示板(離れ)に動画をリンクして本ホームページを運営していくつもりです。

 ということで、世界を視野に置きながらも、日本の少年の歌声の魅力を伝え続けたいと思います。
TOKYO FM 少年合唱団 「赤鼻のトナカイ」  帝国ホテル  

&t=1s
新潟少年合唱団(Drakiesコンサートで)2005年9月19日  

金子一雄 「赤とんぼ」 

村上友一 「アマリリ麗し」4.35~   

栗原一朗 「歌の翼に」 
&t=46s

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フライブルク大聖堂少年合唱団の歌声

フライブルク大聖堂少年合唱団だけでなく、「世界の少年合唱団(聖歌隊)」を加筆し続けている理由は、最初に書いたときから、数年~20年ぐらいたっているために、その間に指導者が変わったりすることもあり、それに伴う変化や、新たな情報が入ったりしたためです。また、多くの少年合唱団(聖歌隊)がYouTubeチャンネルをもって発信するようになってきました。日本では、そのような少年合唱団はまだ限られていますが、この動向は、見逃せません。
 このような加筆修正によって最新情報を伝えるという姿勢は、このホームページがある限り続けていくことが大切であると思っています。

「父の小さな庭で」(In meines Vaters Gärtelein)   


J.S.バッハ クリスマス・オラトリオ BWV 248 (ヤウチェット、喜びなさい) 

「ミサ・パパエ・マルチェッリ」より「キリエ」

コンサートツアー2023   

呉公演(呉少年合唱団歓迎演奏)   
 

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ビッグマンモスとソプラノ♪7ボーイズ

 私がビッグマンモスに関心を持ったのは、当時(20世紀末)の日本の少年合唱団が、だんだん衰退化してきており、その原因の一つは、歌に動きがないため、直立不動の合唱音楽に子どもが関心を示さないことがあるのではないかと考えたからです。当時でも、子どもは、生まれたときから動きのある音楽を視聴していましたので、ビッグマンモスを再評価することが必要と考えたからです。

ビッグマンモスとソプラノ♪7ボーイズの比較については、「ソプラノ♪7ボーイズ」のコーナーに一覧表を作っています。
もちろん、この2つのグループは、理念も異なり、直接的な関係はありませんが、歌って踊れる少年合唱団という意味では共通したものもあります。最近では、ダンスの方が主体のグループもあるようですが、それは、比較の対象にはなりません。
 ここでは、ビッグマンモスの(むしろ後期の)代表曲をリンクしてみます。ビッグマンモスの歌には、オリジナル曲があると言う特色があります。「ぼくらは未来のベーブ・ルース」や「ゆくぞ!ビッグマンモス」などは、メンバーが変わっても、同じ歌を歌い続けています。

星物語  

&t=6s
ぼくらは未来のベーブ・ルース  
&list=PL1lkTfip840R9i3a9HoFRcZiihFfhKN-p
ヒーローになれ!  

青空特急  

ゆくぞ!ビッグマンモス  

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