先日、第113回看護師国家試験及び第76回放射線技師国家試験の結果が発表され、今年度の保健学科卒業生2名が合格しましたことをご報告致します。
4月からは、
中川 歩美 九州大学病院(福岡県)
安山 美月 日本赤十字社熊本健康管理センター(熊本県)
にて働きます。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからはOGとして、部活を支えていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。
先日、第118回医師国家試験の結果が発表され、今年度の医学科卒業生2名が合格しましたことをご報告致します。
4月からは、
飯干 俊之輔 国立病院機構福岡東医療センター(福岡県)
久保 裕太郎 公立学校共済組合九州中央病院(福岡県)
にて初期研修医として働きます。
多くの先輩方や後輩達からの温かいご支援、差し入れ等本当にありがとうございました。
今後はOBとして部活に恩返しができるよう努めて参ります。
まだまだ未熟な私達ですが、今後とも何卒よろしくお願い致します。
こんばんは。監督を務めております中川と申します。
監督を引き継いでから1年3ヶ月ほど経ちました。これまで、できる限り練習と試合に行き、各選手の頑張っている姿を目に焼き付けることを特に意識しておりました。この1年、結果がついてくるようになってきましたが、ひとえに全選手の努力の賜物です。本当にたまたま通勤路に楷樹があるので、こっそり見たりもしていましたが、練習している選手をたくさん見ました。楷樹だけでなく、家でも練習している人がいることも耳にしました。すごいです。特に低学年の初心者のみなさんの伸びには毎回驚かされます。
さて九山が迫ってきました。1年前の掲示板を見てみると試合が近づくに連れ、練習しまくった選手、ペアとたくさん話をしてコミュニケーションを取った選手、初心者ながらもレギュラー選手へ応援の声をかけた選手、自分自身と向き合って周りを信頼することができるようになった選手など、取り組み方は違えど、「チームが勝つためにはどうすればよいか」を考えていたことが伺えます。その中でも去年は今年の卒業生が頼もしく懸命にチームを引っ張っている印象でした。今年はその役割を次の卒業生が担う必要があります。男子は春の強化練がこれから始まり、女子は飯田杯を終えたばかりですが、男女ともにまだまだ仕上げないといけないことがたくさんあります。現段階では「チームが勝つためには」ということについてふわふわしている印象ですので、ここからの結束に期待です。
来年度は人事異動で山口県におりますが、運命なのか応援に行けと言われているのか、九山も山口開催とのことです。もちろん応援させていただきます。試合中は口出しをせずに極力見守る形で、チーム・ペア・個人で考えて勝ちを目指してほしいですし、試合本番外から何かを言うよりはこれまで一緒に頑張ってきた仲間と相談した方がよいと思っていますので、コート外から見守っております。ここまで、偉くもないのに偉そうなことを言ってすみません。
現在部員数は60人近くであり、医学部の部活で最多かもしれません。そのため今後もたくさんのOBOGの方々からのご支援を賜りたく存じます。最後になりますが、今後もご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
お疲れさまです。保健学科2年の林です。
はじめに、森田さん、入江先輩、差し入れをしてくださり本当にありがとうございました。また、熊本や遠方より応援してくださった先生、先輩方にも感謝申し上げます。
飯田杯の結果としては団体戦は準優勝、個人戦は藤岡•山口ペア、西川•福本ペアがベスト8という結果となりました。
私は今回の飯田杯は個人戦に参加しました。個人戦の全体の感想としては、どのペアも前回の中村•綾部杯よりも成長して勝ちに向けた試合を行うことができていたと思います。私個人の感想としては、予選リーグを一勝することを目標としていましたが、二敗という結果に終わってしまいました。試合内容としては、アウトやダブルフォルトなどが多く、反省点の多い試合となりました。そこで私が飯田杯を通して得た課題は二つあります。一つ目は、サーブです。ファーストのサーブが入らないことで焦ってしまいいつものようにサーブが打てなかったり、打点が定まらず安定したサーブが打てなかったりすることでダブルフォルトを多くしてしまいました。二つ目はラリーを自分のミスで終わらせてしまうことが多かったことです。足が動いておらずポジショニングが遅れてしまうことやボールとの距離がうまく掴めなかったことなどからアウトになってしまうことが多くありました。そこで今後の練習ではサーブの打点を定めることと足を動かししっかりとボールを見て打つことと言った基本的なことをしっかり意識していきたいと思います。
今回の飯田杯では団体戦に出場した部員も個人戦に出場した部員もそれぞれ発見した課題が多くあると思います。幹部として、チームの一員として、自分に何ができるのかを考え九山ではいい報告ができるように残り少ない練習に励みたいと思います。
最後になりましたが、OB・OGの先生方、先輩方、いつも応援してくださり、誠にありがとうございます。このように練習を行い、試合を行うことができるのもOB・OGの先生方、先輩方のお陰です。
これからもご指導、ご鞭達のほど、どうぞよろしくお願い致します。
長文、乱文失礼致しました。
保健学科2年の白水佑依です。
はじめに、森田先輩、入江先輩、差し入れをして下さり、本当にありがとうございました。
今回の飯田杯は、幹部の仕事を中心となって動かしてくださる医学科の3年生に代わり、私たち保健学科2年が宿泊・交通や大会の進行などの仕事を務めました。初めての経験で、難所もところどころありましたが、先輩方の助言やサポートによって無事、大会を終えることができました。また、私たちの進行に協力してくださった部員のみなさんにも改めて感謝申し上げます。
今大会での部の結果は、団体戦は宮崎大学に次いで準優勝、個人戦は藤岡・山口ペア、西川・福本ペアがベスト8となりました。
飯田杯の団体戦では、予選リーグから決勝リーグの対山口大学まで1試合も負けることなく、応援していた私にも良い勢いが感じられました。決勝リーグの対宮崎大学では1-②で敗北はしたものの、どのペアも勝ちに向けて精力的にプレーをし、試合の中で各々の課題を発見することができたと思います。
個人的な感想としては、私は個人戦に出場し予選リーグは1勝1敗で決勝リーグに上がることができませんでした。1試合目の前衛は、何度も対戦したことがある相手ですが、以前よりもボレーをしに行く動きや、成功率が増していてレベルアップされていると感じました。私の方はというと、積極性がなくボレーにいかない、レシーブでは腰を落とさずに打ってアウト気味になるなど自分のプレーに満足できませんでした。前に対戦したことがあっても、お会いしていない期間中に相手も日々の練習で力をつけているので、油断してはいけない、そして自分もレベルアップできるように練習に励もうと思いました。2試合目は、1試合目にあった緊張も薄れて、積極的にボレーに出れたと思います。またレシーブのときに腰を落とすことや打つ時にラケットを横で引くことなど自分なりの対策を実行できて、サーブ・レシーブともに良くなりました。しかし、前衛のポジショニングに関しては全くできていないと感じるので、上手い人の動画を見返したり、分析したりして上達したいと思います。
飯田杯中はダブルフォルトを一度もせず、またファーストサーブを入れる率も高く、これまでの大会に比べて自分自身成長した部分も少しあったと感じました。個人成績としては1勝1敗に終わりましたが、私にとって今回の大会は、前大会からの成長が見られたこと、先輩のアドバイスを活かせたこと、さらなる課題が見つかったことなどとても意義のあるものでした。団体戦に出場した部員も、個人戦に出場した部員もそれぞれ新たな発見があったと思います。自分が今できていることを再確認できた、新たな課題が見つかったなど様々でしょう。5月には九山が控えています。この九山に向けて今回得た課題に取り組み、良いプレーができるよう部員一同頑張って参りたいと思います。
最後になりましたが、普段の練習や大会への参加をはじめとした活動ができるのは、OB・OG の先生、先輩方のご支援、ご協力あってのものです。至らぬ点もあるかと思いますが今後ともご指導ご鞭のほどよろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼致しました。
お疲れ様です。
本日行われました飯田杯の結果についてご報告させていただきます。
団体戦決勝リーグ
対山口大学③-0で勝利
対宮崎大学1-②で敗北
よって団体戦は宮崎大学に次いで準優勝となりました。
個人戦は藤岡・山口ペア、西川・福本ペアがベスト8となりました。
北村・中村ペア、梶原•徳川ペア、和田•白水ペア、林•小島ペア、篠原・牛島ペア、寺地・木坂ペアは予選リーグ敗退となりました。
熊本や遠方より応援してくださった先生、先輩方に感謝申し上げます。
取り急ぎ失礼いたします。
平素よりお世話になっております。
令和4年卒の井尻忠良と申します。
先日はOB戦、追い出しコンパお疲れ様でした。
飯干、久保、中川さん、安山さんはご卒業おめでとうございます。
●OB戦について
天候にも恵まれ、スムーズな運営でした。前回の9月のOB・OG戦では一言、二言言わざるを得ない雰囲気ではありましたが、今回は男女ともに申し分ない運営だったと思います。次回も継続できるよう新幹部に引継ぎして下さい。
OB戦では田村先輩と組ませて頂き、相方・一安ペアに何とか勝つことができましたが、九山2連覇に向けて選手の良い調整になっていれば幸いです。
●追い出しコンパについて
4名の卒業生の追いコンが無事開催できたことは大変良かったです。飯干は持ち前の人柄の良さ、真面目さでキャプテン・レギュラーを務め、後輩の良きお手本でした。久保は下級生の時から前衛レギュラー上位としてチームを支え、部の発展に欠かせない存在でした。中川さん・安山さんは、コロナの影響で大会が満足に行われず満足に部活ができない中でも、部のために積極的に動いてくれました。新天地でのご活躍を祈念いたします。
●良かったところ
前回指摘した、「OB会後の掲示板書き込みのスピード」についてですが、自分が何も言わずとも米村くん、島村さんをはじめとした幹部が迅速な書き込みをしていました。今後も是非継続してください。
●現幹部の方々へ
今回で現幹部主催のOB戦・OB会は終了になると思います。大変楽しく参加させていただきました。あと2か月九山で交代となりますが、男女九山優勝を目指して最後まで駆け抜けてください。応援しています。
●最後に
飯田杯、九山と今後の大会での活躍を心から祈っております。
今後も、OB,OGの先生,先輩方、現役部員のご健勝、ご活躍を心からお祈り申し上げます。
井尻 忠良
返信が遅くなってしまい誠に申し訳ありません。
医学科2年中西です。
井尻先生、
ありがたい御言葉ありがとうございます。前回の反省を活かして追い出しコンパを開催できたことを本当に嬉しく思います。
次の幹部である2年がしっかりと良いところを引き継いで、更なる改善へと努めてまいりたいと思います。
これからもご指導、ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
飯田杯団体戦についてお知らせします。
飯田杯団体戦予選リーグ
対大分大学③-0で勝利
対久留米大学③-0で勝利
よって決勝リーグ進出となりました。
取り急ぎ失礼します。