茅野市出身の、世界的に注目される建築家、藤森照信氏設計の小泊Fujiが現在富士見町田畑で建設されています。
屋根に桜が植えられた相変わらずユニークな建物が、近くの道路からでも楽しめます。
下諏訪の秋宮のすぐ側、甲州街道と中山道の分岐点に位置し、参勤交代の諸大名や皇女和宮様が宿泊された、本陣岩波家。「当主の間」や「奥方の間」、明治天皇が休息された「王座の間」、日本庭園100選に選ばれたお庭が見学できます。
中山道で唯一温泉がある宿としてお殿様方に人気があったとか、各藩の木札の下の文字「休」「宿」「泊」「寓」の意味など、興味深いお話を28代目のご当主から説明いただきました。
以前は期間限定で公開されていたのですが、今年の3月に県宝に指定され、年間を通して見学できるようになりました。(水曜定休)四季折々にお庭の風情が楽しめそうです。
昨日薪ストーブ用の焚き付けを作っていた際、割った木っ端が飛んできて左瞼の上に当たりました。当たった時は痛く少し赤くなりました。それだけならよかったのですが瞼を開けてみると靄が掛かったようで薄っすらとしか見えません。視力はほぼゼロになってしまいました。これは大変と妻が氷で冷やしてくれたのですが寝るまでの数時間はうすぼんやりとしか見えず明日は眼医者さんに行かなければと思って寝に着いたのですが朝起きてみると視界が明けて普通に戻りました。木っ端が当たって眼球が少しゆがんだのかもしれません。冷やしたことで眼球のゆがみが戻ったのでしょう。大事にならず本当に良かったです。妻に感謝です。慣れでつい防塵メガネをせず作業した結果です。基本を忘れてはいけませんね。
今朝から断水とのことで現場を見てきました。我が家から200mほど上がった所で道路が水浸しになっており、業者が工事をしていました。覗いてみましたが配水管のジョイント部が割れていてここから噴き出しタンクが空になったようです。傾斜道路なので道路から噴き出した個所と菅の割れた部分とは離れており、割れた箇所を探すのはプロの感と言っていました。管を見た限りでは古い管なのか新しい管なのかは分かりませんが美濃戸は設備が古いので水道管の殆どがこのような状態にあるのは間違いなく、現在実施中の大規模修繕工事を大至急完成させるべく工期の見直しが必要との思いに駆られました。