道路沿いの桜の葉はだいぶ散ってきましたが、ケヤキやモミジの紅葉が真っ盛りです。
2km、3km、4kmのウォーキングコースもあって、お散歩が楽しめます♪
お天気がよかったので、ちょっと足を伸ばして、ビーナスラインの蓼科湖を通り過ぎ、滝の湯のすぐ上の細い道を左に入って行くと駐車場があり、そこから歩いて5分くらいで、紅葉真っ盛りの蓼科大滝に到着。
今年も干し柿作りの季節になりました。
この時期、スーパーの地元野菜コーナーや道の駅で、ヘタの上の枝がT字にカットされた渋柿が、一袋に6〜10個位入って、500円前後で売っています。
皮をむいて、表面を熱湯か焼酎・アルコールなどに浸け、紐などで吊り下げ(写真のような専用グッズも売っています)、あとは甘くなるのを待つだけ!美味しくな〜れ、おいしくな〜れ❣️
そうそう、肝心なことが一つ。外に干しておいて、美味しくなるころに、あっ、無い…ということにならないよう、くれぐれもご用心を!
600個とはすごいですね!我が家ではせいぜい20~30個。ちょっと生ぽい状態で凍らせても、シャーベットみたいで美味しいですね。
干し柿作り懐かしいですね。山に来てまもなく現役時代の友人が柿農家の援農に出ていて検査落ちした生柿を100~200個届けてくれていたのが切っ掛けで美濃戸の友人と干し柿作りを始めました。11月初めころ毎年飯田の市田柿を買いに行きました。ミカン箱ひと箱で200個を買いましたが生柿だとひと箱2千円くらいでした。朝から出かけてあちこちドライブをしながら温泉に入り帰ってくると夜でしたが我が家の年中行事になりました。友人からのプレゼントも含めて600個くらい作ったこともありましたがなかなか粉を吹くことが難しくいろいろと工夫を重ねました。結局プロにはかなわないことが分かり10年くらいで止めました。
干す時はテラスにつるしたのですがある時音がするので覗いたところハクビシンがかじりに来ていました。サーズがはやり始めた頃なので夜になると家の中に移動したりで結構大変な思いをしたことも懐かしいです。