MENU
1,454,788
固定された投稿

★★ << 2つの掲示板のご案内 >> ★★

◆ここは「MY DEAR掲示板」です。
詩をある程度の期間書いている方、詩に意欲的に取り組みたい方、詩人に向け成長を目指す方はこの掲示板をご利用下さい。
あなたの詩をしっかりと読み、評や感想を、しっかりと書かせて頂きます。
ここから詩人として巣立った人は数知れず、です。あなたの詩を継続的に見守り、詩の成長を助ける掲示板です。

(あのーー、私が言うことでもないんですけど、詩は自由を旨としていますから、どこにでも投稿しようと思えば、投稿できないところはないんですけど、いきなり大きなところに挑戦しても、世の多くのものがそうであるように、ポッと書いて、ポッと通用する、ポッと賞が取れる、なんてことは、まずありえないことというか、相当に稀有な話なのです。
やってみることは止めませんけど、大きなところのノー・レスポンスにがっかりしたら、
あきらめてしまう前にMY DEARに来ませんか?
MY DEARは投稿された作品全部に評をお返しします。
本来、こつこつ実力をつけてから、賞などに挑戦するのが、スジだと思いませんか?
MY DEARはあなたのこつこつを、支援するところです。)

なお「MY DEAR掲示板」では、新規ご参加の際に、ペンネームとメルアドの届け出が必ず必要です。
これは掲示板内の安全を守るため、管理人に限って把握させて頂くものです(他へは一切出しません)
新規ご参加の際は、ページ一番下の「お問い合わせ」フォームから、必ず届け出をお願い致します。


◆初めて詩を書く方や、おっかなびっくり詩を書いてみようかなあーという方、
「MY DEAR掲示板」ではハードルが高すぎるよと感じる方には、別途、

   <<初心者向け詩の投稿掲示板>>
https://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?id=mydear

をご用意しております。(上記リンクから飛んで下さい)
こちらは、「メルアド届け出不要・いきなり書き込みOK・出入り自由」ですので、
なんら気にするところなく、いつでも詩を書き込んで頂けます。
誰でも、どんな人でも、気軽に詩に親しんでもらうための掲示板です。学生さん、小中学生の方も歓迎です。
投稿された詩については、詩を読んだ感想を、レギュラーメンバーの誰かが、手短なコメント(5行程度)で返してくれます。

どうぞご希望に応じて、各掲示板をご利用下さい!!!

編集・削除(編集済: 2025年01月02日 01:55)

手編みの温もり 埼玉のさっちゃん

母が毛糸で帽子と靴下を編んでくれた
とても温かく冬には大活躍
いくつになっても
親の愛情を受けられるのは有難い
と同時に
いつまでこうしていられるのかと
淋しさが急に込み上げてくる
人生
嬉しい事と淋しい事の繰り返し
どうせなら嬉しい事が多い方がいい
輝かしい未来を信じて
世知辛い世の中に強く強く想う
救急車のサイレンに
どうかご無事でいてくださいと願う
サイレンの音が少なくなるようにと願う毎日
また笑顔溢れる日々が来るようにと
両親の顔を見ながら想う
平穏無事それに尽きる

編集・削除(未編集)

心象 -episode 5-  U.

いつも
身を振絞りながら
血を吐くような想いに囚われていた
身の置き所もなく
震えながら膝を抱いた

北向きの窓の向こう
空はどこまでも青く
手は届かなかった

テーブルの上
飲み干したコーヒーカップの中
コトンと溜息が落ちた
カップの底には
夢が
乾いた塊となって
溜まっていた

幼いあの頃
想いは飛行機雲だった
青い空に一直線に伸びて
空を飛びたかった

知る事を覚えた頃
ジャニスの歌声に酔いしれ
不安と焦燥を抱えて
街を彷徨った

肌の温もりに触れた頃
途切れた会話に戸惑い
あなたの口元ばかり見ながら
近くて遠い想いを知った

そして、気付けば
陽だまりの中
私はなぜ死ぬのか
想い惑っている

半纏を着た子が
窓の下を駆け抜けた
・・・私だ・・・
夢と現の境で
私は微睡んだ

編集・削除(未編集)

ありがとうございます  荻座利守

MY DEAR メンバーの皆様から、免許皆伝について様々なお祝いの御言葉をいただきました。

私が今まで詩を書いてこられたのも、皆様からの評や投稿作品のおかげです。

改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

編集・削除(未編集)

詩の評、お礼です。  じじいじじい

水無川さん
こんにちは。
詩の評、有難うございます。
ストレートに表現してみたのですが、甘かったみたいです。
表現を工夫して良い作品にしていこうと思います。

これからも宜しくお願い致したします。

編集・削除(未編集)

皆様へ、御礼  秋冬

おはようございます。秋冬です。

私が投稿させて頂きました89篇は評者の皆様から温かい言葉と丁寧なアドバイスを頂き、次の詩作の励みとなってまいりました。
水無川さんへの投稿が最後となります。
今後も、投稿欄で積み重ねた経験を活かしてまいりたいと思います。

免許皆伝となり、多くの方々からありがたい言葉を頂きました。本来であれば、お一人お一人に御礼を申し上げなければならないのですが、「皆様へ、御礼」として感謝の言葉にかえさせて頂きます。

コツコツと地道に成長を目指してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

水無川様、御礼

おはようございます。

投稿する時も「アートとは」と語ることに少し恥ずかしさを感じつつ、投稿後も肩に力が入ってすべった感を持っていたので、好意的(欠点よりも良点を見る)に読んで頂き、感謝しております。

今後も、自分の詩を見つけるためにあれこれと試しながら、少しでも成長できればと思っております。
引き続き、よろしくお願いします。

編集・削除(未編集)

傷つくことに上手になる  cofumi

真っ青な空を見ていると
去り際に残したあなたの言葉も
薄れた気がした
 ー君にはわからない。
(言葉を返す代わりに目を伏せた。)

温かいミルクティーは
少し沈んだ心に優しい
誰かを傷つけようなんて
誰も思ってはいない
 ーきっとあなたもそう。
自分の言葉の重さと
選んだ言葉が違っただけだ
 ーただ、それだけ。

細い針に糸を通す
呼吸を少しだけ止めて
スーッと
 ーできた傷はこれで縫えばいい。

槍のように飛び交う言葉を
身体をよじらせ避けたわけじゃない。
うまく抜きながら、傷を塞ぎながら
さすりながら、言葉をかけながら
 ー大丈夫。あなたは大丈夫。

傷つくことに上手になれば
私は私でいられる気がする。

編集・削除(未編集)

三浦志郞様へ評価の御礼 埼玉のさっちゃん

ご無沙汰をしています。
私は、元気に過ごしています。三浦先生もお元気ですか?
「リノベーション」の評価をありがとうございます。
テレビで、最近リノベーションに関する番組を観たり、三浦先生のおっしゃっていた、街並みで見かけるのが多く感じられたので、詩に書いてみました。
建物を残し、有効活用する事で、活気に溢れ、人々の交流が図れるのでは?と思っています。
また、評価をお願いいたします。

編集・削除(未編集)

水無川様へ 詩への御礼 成城すそ

今回は私の「霧が晴れるまで」をご評価頂き誠にありがとうございました。
私が伝えたいことを余さずに読み取っていただきとても嬉しいです。
この中の「僕」は相手のことをどうしても引き止めたいので 霧が晴れるまで、雲が上がって、太陽が顔を出すまでとずっと終わりを先延ばしにしていたいけれど、もう何も引き止めるものが無くなったので本音が溢れる……
もう本当に全て読み取っていただいてとても感謝しています。
再度になりますがご評定ありがとうございました。
次回もよろしくお願い致します。

編集・削除(未編集)

傘  妻咲邦香

何処行こうとしてたの?
返事もなしに行っちゃった
さっきまで泣いてたような目をしてさ
真っ直ぐ前を見て

気になって振り向いたけど
もう見えなくなっていた
きっと時代が連れ去った
よっぽど必要だったんだね

長い旅の途中で、一度きり出会うものがあるとして
それが見つけられる人は幸運なんだろう
何もかもが形にならず、言葉に出来ず
そういう気持ちを抱えて生きている
宝物がこの世界の何処かにあるとわかっていても
僕たち、弱虫なんだ
信じていてもすぐに見失う

何処行こうとしてたの?
どうして忘れられないの?
毎日すれ違う多くの人と何が違うと言うのか
その日を境に生まれ変わるしかない旅が
まるで今にも始まったようで
少しだけ遠回りして
探す
彷徨い歩く振りをして
甘い甘い夢を見る

弱虫なんだ
僕は本当に弱虫なんだ
信じていても手放してしまう
君の握った力強いその拳が羨ましいと感じるほどに
そしてまたじきに雨が来る
君は濡れるだろう
僕もそう

時代が連れ去った
綺麗さっぱりさらっていった
おそらく二度と会えない
そんなことわかってる
わかっているからこそ歩き続ける
何処かで君も振り返る
そう考えたらとても愉快だと
同じ風が吹く
それだけでいい
それだけで何だか満たされる

またじきに雨が来る
君はまた濡れるだろう
僕もそう、同じだ
だけどもう泣かない
続けよう旅を

編集・削除(未編集)
合計5933件 (投稿5933, 返信0)

ロケットBBS

Page Top