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日脚伸ぶ豆大福に豆あまた

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月13日 08:26)

百花園御成座敷や日脚伸ぶ

昨日は「ににん」初句会で向島百花園の庭内の御成座敷の「芭蕉の間」で吟行がてら行われた。入ると左手に芭蕉の句碑、

  春もやゝけしきととのふ月と梅 芭蕉

が建っている。わたくしはきっこさんに「やや」は俳句では強すぎるので生涯に一度ぐらいしか使ってはいけない言葉で「少し」を薦められたが、なぜ「やや」がいけないかは句友の誰もハテナだった。だって芭蕉のこの月と梅の絵に添えられた画賛句は各地の梅園に建碑されており、新梅屋敷として建てられた百花園もあやかっているほど有名だから、なぜ忌まれるのかいまだに不明である。まあ、使う機会がないので忘れているが百花園に来るたび思い出す。

今年は暖冬なので蠟梅や紅白梅が見られるかと思いきや山茶花以外枯木の園で、春の七草の苗木籠が展示されているだけで、墨田川七福神の発祥の福禄寿もあるので毎正月込み合うのが、がらがら。梅の蕾もほとんど色づいていない。それでもめげずに俳句を詠んだが、唯一園内を見渡せる御成座敷の「芭蕉の間」は雪見障子を上げれば枯木ばかりとはいえ庭園が見わたせるし、快晴で部屋は暖かいし、茶店のおでん定食が実に旨い。芭蕉は蒟蒻が大好物で、御成座敷の入口にも、

  こにやくのさしみも些(すこ)しうめの花 芭蕉

という句碑が建っているから、そうか茨城の袋田の滝に行くと必ず刺身蒟蒻を買って来て生姜醤油で食っていたが芭蕉庵桃青君も刺身蒟蒻好きであったかと・・・、あ、芭蕉の句碑の「やゝ」と「些(すこ)し」、これかきっこさんのなぞなぞは。なるほど「やや」より「すこし」の方が実に地味がある薄味の旨さだ。うーん、マンダム(なんのこっちゃ)。(*^▽^*)ゞ

猫髭吟行頭取は心が広いから昼酒OKで、みんなビールや梅ワインや大関上撰一合を頼んで正月宴会句会(バチがあたるぞ)。初句会なので特選を採った句の相手に景品を贈り合い、わたくしも頭取権限で特選を二句採り,また二句特選の景品をいただいた。この景品を俳句では何たら言うのだが忘れた。

  焼芋屋ついて来るなり七福神 猫
  七福の句友に似たる腹違ひ
  白加賀の蕾に色はなかりけり
  咲きながら散りながら咲くひめつばき *姫椿(山茶花の傍題)
  つはぶきの花は枯れども葉に光
  福禄寿おでん運んで来りけり

和気藹々で二次会は浅草の「神谷バー」に行ったが、いやはや猛烈な人混みで、バーも混んでいてここはデンキブランという日本初のカクテルが有名だが結構強いのでわたくしはきんきんに冷えたビールとソースで炒めたジャーマンポテトに舌鼓を打った。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月12日 22:09)

洗はれて結城の紺や日脚伸ぶ

古着市でいい反物を見つけたと来客あり。桜吹雪の柄を型染めした、とても素敵な風合いの紬である。「結城紬手描き訪問着って書いてあるんですが、どう見ても小紋ですよね?」と客が言うので、「どれどれ、、、」とお吟さん広げて見る。あれま、小紋のさらの反物と思いきや、すでに裁断済のものが縫い合わされて、その状態で型染めされている!どういうことかな?さらにじっくり見ると、ややっ、うっすら手描きの紋様が見えてきた。

謎が解けた。最初は、高級品の「結城紬手描き訪問着」として、仮縫いされて呉服屋に展示されていたのだろう。それが色褪せるかなにかで、よい素材ゆえ反物に縫いもどされ桜吹雪の紋様に型染めされて、また呉服屋に並べられていたのだろう。さらに売れ残るか呉服屋が閉店するかして、古着屋の手に渡ったのだろう。

流れ流れて、よくもまあ、お吟さんのところにやって来たなあ。いつまでも触っていたいような、素晴らしい風合いのこの結城紬、ぴしっと縫い上げて、早く日の目を見せてやりたいぞ♪

初場所や花と咲かせて清め塩   鷹羽狩行

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プーさんをじやぶじやぶ洗ひ春隣

おはようございます(^^)

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グリーティングカード春待つ花描いて

マスキングテープ発祥の地倉敷にて、また3月にお祭りがあるので、全国からコレクターさんがやってきます。1200円使うと、そのお店にしか置いていないマスキングテープがもらえるという仕組み。隠れ家としてお世話になっている茶房も、飲み物の他にも売り物を用意しなきゃならないので、お吟さんもちょっとだけ売りもの作り。

今回は、お花シリーズにするつもり。俳句は書かないので(笑)大きく描いてみた。

ひねりわざ入れては屋根の雪下ろす  あべふみ江

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風花や灯台模する時計塔

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月11日 08:05)

物干しの子らのパジャマに風花す

小筆遊びの日。瑠璃蠅の句を俳画に。お吟さんは暮れの句会でインフルエンザをもらって帰り、知らないで和裁教室でみんなにばらまき、それそれが家族にうつし、、、ということになり、感染の速さに驚いていたが、全国的にも風邪がまん延しているみたい。師匠宅は、年末に娘一家が帰省するなり熱を出し、世話をするだけのお正月となり、見送った後師匠も熱を出し、昨日やっと治ったという。お吟さんの孫たちも昨日から高熱を出しております。皆さまもお気を付けくださいませ。

松過ぎや英国式の午後のお茶   京野菜月

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凍星や干されしままの作業服

おはようございます(^^)

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セーターの穴を消したる布の星

俳画がきっかけで40年ぶりにつきあいが再開したWが遊びに来た。わらび餅をこさえて来てくれたので、火鉢に沸いている鉄瓶の湯でお薄を点ててあげる。洋服を手直ししているお吟さんに触発されて、クロスカントリーが趣味の息子の穴あき靴下をアップリケで修理したと、可愛いことを言う。洗濯物を干す度に、そのポップな色合いに、なんて自分はセンスがいいんだろうと惚れ惚れと見入るとも(笑)。

40年ぶりだったから、話が合うのだと思う。もっと若かったら、社交的でお金持ちの奥さんとのつきあいの多かったWとは、共通の話題はないと思う。俳句を詠んで来てくれたので、好きな絵におもしろ字で書いてもらった。

寒椿しだいに雪の明るくて   横光利一

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滲みつつ消えてゆきたる冬の虹

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年01月09日 08:26)
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