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浴衣縫ひあきて茶房の片隅に

あらら、猫髭さん、高得点なのにボツなの?

今日は倉庫カフェに出没。一面、植田となっていた。珈琲は、マンデリン・アチェ テリマカシ。
途中の峠も、夕べからの本降りで草木が道路へかぶさり、車体に触れそうだった。
昨日は百閒の本歌取りを思い出して笑ったので、百閒の句集をめくったけれど、いいのがあまりない(笑)。ついでに師匠の漱石の句集も。
さみだれの田も川もなく降り包み   内田百閒
若葉して手のひらほどの山の寺    夏目漱石

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土砂降りを帰り浴衣に着替へけり

今日は滝のような豪雨で雨合羽を貫き通し濡れ鼠になって帰宅し、暑いシャワーを浴びて人心地が付いた。
いやはや参った。

水曜日の杉並句会は投句を忘れていて慌てて五句作ったが、結構特選が集まり、忸怩たる思いだった。苦労して多作多捨したときよりやっつけで詠んだ方が高点句になるとは。勿論全部ボツである。

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硬貨より紙幣欲しがる浴衣の子

おはようございます(^^)

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花見小路今日も浴衣の異国人

おはようございます😃

一昨日京都祇園あたりをぶらついてたら、とにかく浴衣を着た外国人の多い事多い事。日本人より着物を着たい外国人の方が、安ければ着物の潜在需要があるなあと妙に感心してしまいました。浴衣なのでなかなか粋に着こなしてるカップルもいて、花見小路を彩ってました。

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真夜中となりさくさくと浴衣縫ふ

今日は小筆遊びの日。力の抜けた句が詠めるようになった美魔女さんに俳画をつくる。近所に唯一残っていたスーパーが撤退すると聞いてがっかりしたが、何事もポジティブに考えるお吟さん、「道端に車を止めることになったら、2時間腰を上げないお客がいなくなっていいんじゃない」と思うことに(笑)。

世の中に 人の来るこそうれしけれ とはいふものの お前ではなし   内田百閒   

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真夜中となり白百合の妖しき香

おはようございます(^^)

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吾をさして百足逃げゐる真夜の雨

水吞百姓には吹き出しましたが、何か原因があって身体が欲しているんでしょうね。

夕べは、夜中の1時ごろになっても眠れないので、仕事でもするかと起きようとしたとたん、足の指がちくっとした。彼奴に違いないと電気をつけると、案の定10㎝くらいの真っ黒い百足が布団の下にもぐりこんだのが見えた。二階へ駆け上がって、そのために存在している(笑)連れ合いを起こして蠅叩きを渡し、お吟さんはお風呂場で水を流しながら、さされたあたりを絞るようにもみほぐした。お風呂から出ると、連れ合いも百足を仕留めてさっさと二階へあがるところであった。

夫婦連れの百足だとまずいので、2時間ほど仕事をしながら、布団の裾あたりを何度も確かめた。夜中に仕事をすると、疲れて布団に入りたいと思う時が必ず来る。その方法で不眠症は克服済みである。ということで、今日も元気に図書館で模写遊びをしてきた♪

夕立が門を入つて来たりけり   大串章

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青梅雨や半額品を見れば買ふ

大ぶりの大羽鰯(20センチ級)が半額だったのでまだ冷蔵庫に大羽鰯の干物と中羽鰯の生が一匹づつあるのだが、半額の上に5%引きのクーポンがあるので土佐甘長とうがらしと若鶏の薬研(ヤゲン。胸骨の先の軟骨肉)と2リットルで99円の烏龍茶と一緒につい買ってしまった。わたくしは赤貧の時からセレブの時まで一貫して月8万円で暮らしているので、冷蔵庫は下半分が冷凍庫で魚・肉・その他の三層は半額品でいつも何かしらあるので、金がない時にも食う物には困らないのだ。その代わり米だけは皇室御用達の日本一高い群馬県の川場村の「雪ほたか」を欠かさないが、さすがに寄る年波で仕事を150件減らして30件にしても、一日四合を食っているのは食い過ぎなので一日三合に減らし、白米二合と、十六穀米+もち麦+糯米を一号で計三合に減らしたが、まだ食い過ぎだと言われるので、今は三合を二日に分けて食べているが、コロナ後は食欲が湧かないので(その代わり口が乾いて一日5リットルくらい水分を摂るまるで水吞百姓のような後遺症が続いている)一日一回思い出したように食べている。

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梅雨寒や値引きシールはなべて赤

おはようございます(^^)

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銀彩を帯にちりばめ梅雨の人

今日は和裁の集まりの日。麻の絞りのゆかたに、紅型の半巾帯を変わり結びにして見えた今日のお客さんに、着付け師の瑠璃蠅が帯結びを教わっていた。42㌔のフルマラソンの出場資格を得たそうで、金蠅が縫った大人可愛い甚平を胸に抱いて帰られた。長年着て何度も水をくぐった木綿着物を、お客さん自らほどいて、世界に一つしかない可憐なマラソンウエアーに仕上がったというわけ♪

花を拾へばはなびらとなり沙羅双樹    加藤楸邨

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