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染め帯に雪の結晶夏の夜

和裁の集まりの日。仕事帰りのお客さんがみえる。着物が通勤着なので、仕事着の白衣から着替えてみえる。古きよき時代の深緑のうすものに、なんと半巾帯には、雪の結晶の染付。「もうこの夏は着物にお金を使えません」などと話していると、染め屋さんがこっそり染めてプレゼントしてくれたそう。

息子さんの塾の先生に俳句の本をもらったと見せてくれる。わお~、お吟さんも同じものを持っている、布張りの山本健吉編『俳句歳時記』じゃないですか!!!

夏帯や一途といふは美しく      鈴木真砂女

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ねんごろに折る千羽鶴みどりの夜

おはようございます(^^)

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古きよき小千谷縮を日傘

>「年をとったあとで巡り合った友人は得難いものだ」
  と、言ってもらえる人になりたいものですねえ。。。

90歳の煎茶の師匠の快気祝いをしてきました。井の中の蛙のお吟さんが日本一と豪語する、我が田舎町の小料理屋さんです(笑)。美魔女さんは、古い小千谷縮をお召。萩尽しなれど、なんとポップな色合い。それに、合わす帯の緑の深いこと。この方の色彩感覚は誰も真似が出来ません。

姫萩が咲いて通るは湯治客   青山丈

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雨傘をゆつくり閉ぢて七夕忌

昨日はこちらでも本当に暑くて熱くて、外出もままならぬ日でした。梅雨なのに不思議と雨は降らず、七夕に降らないのは珍しいと夜空を見上げながら思いました。
澤様の口癖を思い出しながら、こちらでも献杯。
今頃、「おい、猫髭飲め」と天の声がして猫髭さん飲んでるかな、と思いつつ。
夢の中でいいから、澤様のあの爽やかな声の「大っ嫌いだ」が聞きたいです。

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雷神の激怒してゐる豪雨かな

おはようございます(^^)

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凄まじき雷雨と夕焼七夕忌

昨日は昼寝していたら雷に叩き起こされて、これほど空が割れるような大音響の雷と豪雨の連続に、すぐやむ夕立の概念を覆させられて驚いた。十朗の話だと黒澤明『まあだだよ』のラストの夕焼のような凄い色彩の大夕焼だったそうで、黒澤明はこの夕焼を撮りたかったと思ったと言っていた。それにしても、澤さんの命日の暑さは殺人的で、百葉箱の中で37℃というのは日向では40℃を越えていることになり、都知事選の投票で近所の小学校に歩いて出かけたら、帽子をかぶっていても目まいのするような暑さで、慌てて自動販売機の水を買って飲みながら緑蔭を辿って行ったが、高齢者は外出禁止の放送をした方がいい体験したことのない暑さで、帰りは二駅なのにバスで帰ってきた。

澤さんの門弟と献杯をと思ったが、命に関わる猛暑の中で心中騒ぎになっても困るので、今日はひとりで献杯して過ごした。澤さんは好き嫌いのはっきりしているひとで、何かにつけて「俺は大ッ嫌いだ」と啖呵を切っていたが、幸いわたくしは「大ッ嫌いだ」と言われたことはなかったので「年をとったあとで巡り合った友人は得難いものだ」と言われたからもって瞑すべしだろう。十朗は「俺は猫ちゃんと違って嫌われてたからなあ」と言っていたが、それは句会で変なくばかり詠むからで、わたくしが二人で「ふらの」飲んでいる時に、母親が死んだ時に詠んだ、

  生きている人の集まる桜かな 中村十朗

は、褒めていたという話をすると猫ちゃんがいいと推してくれたからじゃないのと言うので、そんなことはないと喜んでいた。まあ、

  秋風にイカ焼いてるよこの家は 十朗

といった句はわたくしは大好きなのだが、澤さんはどうかなあ。「俺にいいと言わせたいのか」と怒られるような気もするが、わたくしがいいと選んだ澤さんの句は素直に喜んでいたから、「面白い、ということにしておこう」くらいには譲歩してくれるかも知れない。そう言えば、澤さんは自分の句を見せて意見を聞くことがあり、そうか猫髭にいいと言われて安心したと言ってくれたことがあるからわたくしの選句眼は信用してくれていたのだろう。猫髭の選ぶ飲屋に間違いはない、とも言っていたから酒のせいかもしれないが。「おい、猫髭飲め」という声が聞けないのは淋しい。

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七夕や点前の青き袖美しく

七夕茶会へ行く。お点前の女性の着物の紫が絶句するほど美しい。お正客の我らがお茶人が、「紫の着物があまりにお似合いでみとれました。あちらの着物が大好きな連れも大喜びしています」と気を利かせてくれると、亭主さんがふり向いたので、お吟さん、思わず合掌しました(笑)。

茶菓子の銘は「星合」。茶花は、蛍茅・半夏生・桔梗・水引など。紫に笹と短冊を染抜いた絽の着物が、まだちらついています♪

一枚の紙に七夕笹しなふ      後藤夜半

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青蔦の画廊へ続く石畳

おはようございます(^^)

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夏蔦の館に古裂えらび買ふ

倉敷紡績の煉瓦造りの建物が、蔦の絡まるホテルになっている。その並びの工場も、展示会場として残っている。冷房はないが、高い天井と床の石畳が涼しげ。買い物上手の瑠璃蠅に誘われて、小ぎれいな和服の古着を探しにやってきた。40年も毎日着物をさわっているので、よいものかどうかは、指先が教えてくれるので、あとは柄のよしあしだけである。大胆な柄の麻や木綿や紗を、もんぺや法被用に買った。仕事用に、洗い張りされた紅絹300円、本染の風呂敷100円でラッキーなお買いもの(笑)。

一番蔵二番蔵あり夏木立   大峯あきら

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夏めくやミックスピザの凸凹も

おはようございます(^^)

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