手袋を二重にして着ぶくれないとお客に着く前に凍えてしまうような北風が吹きすさび、サングラスをしても空気が澄んで日差しが眩し過ぎる快晴の小正月でした。マンハッタンの零下10℃、ミネソタの零下20℃、アラスカの零下30℃の寒さを経験しても東京の零下1℃の寒さがこたえるというのは年のせいか。青森産の大きな蕪の味噌汁でふうふう吹きながら暖を取るのが帰宅しての楽しみじゃあ♪
しかし足裏だけは百均の低クッション靴敷きがうまい具合に土踏まずや足指を指圧してくれているようで血の巡りが良くなってぽかぽかしているので貝原益軒だったかの「頭寒足熱」で靴下を履いて寝れば春眠ならぬ冬眠の安眠で、寝不足感がないので冬眠の熊さんも毛皮で着ぶくれてうとうとこんな気分で寝ているのかと思うが、腹膨れたればこそで東北の熊被害が頻発するのはひもじさゆえの所業だから熊さんの冬眠用の餌を人間が用意するような事態になるかもしれぬなあ。それにしても腹がくちくなると瞼が重くなるのはどういうわけか。正月ボケか冬眠暁を覚えず。
そうそう、モスバーガーの「ゆずレモンジンジャーエール」がおいしかったので、クリスマスのローストチキン用のレモンや正月の雑煮用の柚子が残っているので、ジンジャーエールのCANADA-DRYの2リットルボトルを買ってきて作ったら(柚子は皮も微塵切りにしていれる)冬だから氷もいらず簡単でおいしい。ビタミンC補給では最強かも。夏蜜柑なんかも絞ったら面白いかも。
写真は葱と鰹節たっぷり納豆と蕪の葉っぱとジャコ炒めで、わたくしの御飯のサイドメニューだが、どっちも混ぜるとこれだけでどんぶり二杯は食える。
お正月明けから倉庫カフェが閉まったままなので心配している。お客さんが増えてとても忙しそうだったので、ストレスで古希過ぎのマスターが体調を崩さないようにと祈っていたんだけど。湯のしなどに出すクリーニング屋さんも高齢なので、いつもどうかお元気でと願っている。そういうお吟さんもお客さんから心配されているかも(笑)。楽しく仕事ができるように、かなり断ってはいる。
客人をもろに嫌ふや炬燵猫 前田留菜
図書館にて、カシニョールを探したけれどなかったのでローランサンを模写する。しかし難しすぎ(笑)。
ローランサンそのももいろの春ショール 矢野孝子
小筆遊びの日。思い立って80代の句友へ寒中見舞いを。句友の句を俳画にする。油絵を描く人なので、池田遥邨の模写を面白がってくれるかな。日に日にネット句会の締め切りをお忘れになることが多くなったのだが、まったく憎めない人なので、電話で催促することぐらいお安い御用である(笑)。
寒菊や母のお縁に日のすこし 辻桃子
ぴのこさん、台湾の人は聞きしに勝る親日ぶりですね、有難い。
猫髭さんの飲みっぷりを聞いていると、お吟さんは少なすぎるなあ。動かなすぎるというか。。。
今日はお針の面々で縫製の我が町を布めぐり。連れ合いが炭を熾してくれているからと、お茶に寄ってもらう。煎茶を真面目に煎れてあげたのち、せっかく柄杓や建水を頂いたのだからと、鉄瓶を茶釜に見立てて柄杓ですくって抹茶を点ててあげる。俳句も省略が命なら、抹茶も省略が命と言ってるのに、袱紗捌きを教えてあげるだの、茶巾の畳み方だの、親切なお方々。ぼつぼつねとごまかすお吟さんでありました(笑)。
湯の宿のたてつけ悪し雪女 山本洋子
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