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秋近し木綿の反をころがせば

七月末で麦秋でしたか。お吟さんが行った七~八月にかけても、薔薇・ルピナス・紫陽花・じゃが芋の花と、春と初夏の花が一斉に咲いていましたねえ。

もう浴衣はないだろうと思っていたら、甘かった(笑)。

夜の秋ホテルのキーを受けとれば   今橋真理子

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麦秋や近くて遠き鏡橋

おはようございます😃

お吟さん、ラスカルさん、ありがとうございます♪

まだ北の大地では黄金色の麦畑が広がっていました。鏡橋は、網走監獄の入り口にかかる橋。今は網走監獄は博物館になっていて明治時代からの建物がそのまま保存公開されています。

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庭園に五歩ほどの橋百日紅

おはようございます(^^)

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炎熱の庭が見えをり衣透けて

>うじゃらうじゃらいたコバエも全員熱中症で御陀仏で

えっそうなんですか?じゃ、お吟宅にごきぶりが姿を見せないのは、熱中症でお陀仏?そういえば、恐怖の大蜘蛛も見かけないなあ。悪い事ばかりじゃないなあ(笑)。

和裁の集まりの日。大急ぎで裄を直してほしいと見える客あり。蜻蛉の柄を茄子紺に染抜きした紗の道行コートである。縫い糸が朽ちているので、そうとう古い物。でも朽ちた糸が、不思議と生地の紗と一体化して、よほど強い力で引っ張らないと裂けたりしない。そっと、袖丈を詰めて、裄を出した。お洒落な人は、真夏にこういうの羽織るのよねえ♪

逝く夏や日毎に変はる海の色   山本恭子

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夜の戸を開けて熱波と鉢合はせ

朝晩が涼しいというのは今年の夏に限ってはない。最低温度が27℃で最高温度が37℃だと夜の11時に帰宅しても室内は35.6℃で「夜の秋」どころではない。34℃を越して風がないと蚊も動けないからうじゃらうじゃらいたコバエも全員熱中症で御陀仏で折角買ってきた殺虫剤も宝の持ち腐れという尋常な暑さに非ず、家に居るときはほとんど除湿を点けっぱなしである。しかも、中古で買ったばかりのパソコンが暑さでぷしゅんと電源OFFになり、リカバリーしたが左側のUSBコンセントが二つとも死亡で、句集の校正でここのところ碌に寝てないのでインターネットどころではなかった。

ところが今日は朝曇で昼頃から空が壊れるような雷と共に豪快な白雨が地上のものを叩き潰して半日涼しい夏が戻って来た。今夜は真鯒の刺身と真子鰈の刺身と鬢長鮪の粗があるから、粗の骨を梳いた刺身に長芋を擂って山掛けと刺身三昧だな。(*^▽^*)ゞ。

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夜の秋や歳時記の背を補修して

おはようございます(^^)
ぴのこさん、お帰りなさ~い♪
楽しい旅行だったようで何よりです!

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パナマ帽ひよいと夜に買ふ避暑名残

ぴのこさん、お帰りなさい♪真夏の北海道はいいですよね。お吟さんも15年ほど前に、三週間避暑を楽しんだのを思い出します。積丹半島の神威岬を歩いたのや、十勝のサラブレッドが人懐っこく近寄ってくれたのが、特に思い出深いです。
    避暑終る積丹ブルー黄昏て   お吟

今日は苦労して仕上げた本襲を、近々神職になるための勉強をはじめるお方が取りにみえました。すでに教科書が15冊送られてきているそうです。立ち居振る舞いを学ぶのが難しそうです。ゆるい冷房の中、茹蛸のような顔をして汗を拭いているお吟さんを横目に、猛暑の中を歩いて来られたというのに、すぐ試着なさるこのお客さん、とても暑さに強いそうです。この方なら、神々しいような権禰宜さんになられることでしょう。

羅に隠しきれざる五欲かな   山本恭子

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夜の秋旅の日記をつづりけり

おはようございます😃
北海道旅から帰りました。車で気ままに巡り、キタキツネ、エゾリス、エゾシカに出会いました。山道も散策したのでヒグマに出会わなくてほっとしています。

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夜の秋や小筆の軸に赤き帯

おはようございます(^^)

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絵の具筆持たせばしづか夜の秋

よれよれになった敷きのしの紙に、お吟さんの使わなくなった水彩用具で遊ぶ子ら。ぞうきんはひいばば作です(笑)。

鰻屋にひとりの暑気を払ひけり   酒井裕子

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