おはようございます😃
>赤とんぼちよこれえとの石段に 撫子
娘たちと家へ帰る坂道でよくやりました。グーがグリコ、チョキがチヨコレエト、パーがパイナツプルとみな3で割れるので階段が3で割れないと延々続く(笑)。猫髭☆句モキュ♪(米ちゃん元気で内装屋やってるかしら)
>桃吹くと暦の告げし朝に採る 美魔女
良く桃吹くを持ってきましたね。それも初句とは。これまた猫髭☆句。
>その中の種の手触り棉を摘む 榎本享
わたくしの俳句の師のひとり。写生句のお手本ですね。
>ボジョレヌーボー厚切りのカチョカバロ お吟
これは珍しや、カチョカバロとは。馬具に振り分けた荷物に似ているので馬のチーズと呼ばれます。厚く切ってフライパンで焦がして食べると風味抜群。日本では食べたことない。ボジョレヌーボーは葡萄ジュースのようなものですが、ブルゴーニュのはさすがに香りとコクがありました。美味しい句です。厚切りが効いています。
>ビールさへあれば留守番するといふ 今井千鶴子
数へ日と言ひつつ一ト日遊びけり 〃
この留守番は隣に住んでるビール大好きの肖子さんでしょう♪
写真は袋田の刺身蒟蒻。生姜醤油で食べます。さっぱりしておいしい。
『俳句年鑑』2021年版に、
ビールさへあれば留守番するといふ 今井千鶴子
数へ日と言ひつつ一ト日遊びけり 〃
を見つけて、まだまだお元気そうとにんまり。
先日のお煎茶の会へ、美魔女さんが摘んだ棉を持ってきていました。岡山は県北の作州絣の工房へ行ったとき、綿の種をもらい、園芸好きの美魔女さんはちゃんと植えて実らせていたのでした。おまけに、
桃吹くと暦の告げし朝に採る 美魔女
生れてはじめて詠んだ句を添えて♪
棉を摘んだのが、たまたま、七十二候の<綿柎開(わたのはなしべひらく) 綿を包む萼(がく)が開く >の日の朝だったそうで、大感激したら一句降りてきたそうで。もちろん、「ピュアで素敵な句、直しは要りません」と褒めましたよ(笑)。
そんなことがあっての今日、『俳句年鑑』を見ていたら、
その中の種の手触り棉を摘む 榎本享
を発見。これ、棉をよく知っている人じゃないと詠めない句なんですよ。美魔女さんの棉も、みんなで触りながら、このがんじがらめの種を取り除くのが大変らしいと昔の人の苦労を思ったのでした。
今日は、偶然寄ったパン屋さんに吉田牧場のチーズ「カチョカバロ」があったので、喜び勇んで買って帰りました♪
綿柎開(わたのはなしべひらく) 綿を包む萼(がく)が開く
猫髭さん、皆さん、おはようございます。
灌木さん、お久しぶりです。モキュ♪
好きだなぁと思った十句を勝手に上げてみました。
◎八朔や風の温度の紙コップ 佳音
重陽や母の眼のささにごり
かなかなしぐれ代筆の問診票
夕月や一寸戸を開け母覗く
まだ解かぬあねさまかぶり月のぼる
藁塚に残るぬくもり十八夜
◯二冊目のおくすり手帳天蓋花
星月夜ぺろつと蓋を舐める癖
八月晦日秒針の無い時計
◯十三夜盥を洗ふ母の肘
>年を考えて派手さが目立たない半巾帯に
いやいやこれは目立つって。でも彼女だったらすべて当たり前のように着こなすでしょうね。
わたくしは新しいお客にお吟作務衣を着てったら、どこかで盆踊りがあるのかと思ったと言われました。(*^▽^*)ゞ。
>星月夜ぺろつと蓋を舐める癖 佳音
あ、この句覚えてる。あるある俳句で、今日も森永の練乳ラクトアイスの蓋をぺろりと。
今日のよべの月は
金秋や農家の刀自の力瘤 佳音
稲負鳥三日月を止り木に 佳音
佳音さんは「金秋」の使い方が上手いねえ。
おお、古今集の呼子鳥 と百千鳥は春で使われるが、稲負鳥(いなおおせどり) を秋でこう使うか。でも、稲だと雀だよねえ。雀が三日月を止り木に、うーむ、努力は認めるが鳥目だけにいささか苦しい。(*^▽^*)ゞ。
