おはようございます(^^)
>記憶の欠如がはなはだしい
それって、お吟の周辺の人全員なので、猫髭さん、普通ですよ、普通(笑)。
今日は、瀬戸内市立美術館に出没。こっぱずかしいけれど「日本のエーゲ海」と呼ばれる牛窓にあり、「オリーブの画家」の異名を持つ佐竹徳の特別展をしている。先日観た猪熊弦一郎はマティスに衝撃を受けたのだけれど、佐竹徳は、セザンヌに衝撃を受けて、しばらく絵が描けなくなった。
運命が大きく動いたのは、牛窓オリーブ園に立ち寄り、赤い土とオリーブの緑が、セザンヌの描いた地中海の風景と重なり、強く心をひかれた時から。佐竹徳は、オリーブ園に住みつき、毎朝夜明けとともに出て、丘の上の「赤屋根」と呼ばれたアトリエまで、ラジオのバロック音楽を聴きながら跳ぶように登り、オリーブを描き続けた。
佐竹徳はチェンバロ好き。それは、麦の穂がサヤサヤと風に鳴っていた昔を思い出すからと言った。後に、オリーブ園の絵を見て、「モーツァルトが聴こえる」と言った音楽家もいるそうな。今日は、そんなオリーブの絵にどっぷりつかってきた。ランチはしらすのジェノベーゼピザ。小さな島の向こうに見えるのは小豆島。秋には行きたい。
ゆつたりと水脈オリーブの咲く島へ 宮津昭彦
あれ、ラスカルの句につながってないと慌てて直そうとしたらまたパスワードが違うとはねられた。自転車は壊れるし、ふんだりけったり。これから仕事だから帰ってから調べよう、とほほ。
>大銀杏ありしところに露の蝶
が「大銀杏ありしところに梅雨の蝶」の間違いなので変更しようとしたらパスワードが違うと拒否された。ああ、打ち間違いや記憶の欠如がはなはだしいので困ったなあ。記憶対策サプリを7250円出して買って飲んでるのに。これは完全な老衰だなあ。
鎌倉吟行の猫髭ジャズ俳句、軽快なアドリブが聴こえてきます♪
イカロスのTシャツ、胸の前のプリントだけでなく、身頃も袖も真青だなんてお洒落ですね。白髪と白髭ならなおさら映えることでしょう♪
和裁教室へ行って、金蠅銀蠅瑠璃蠅にそのことを話すと、「マティスなんて画家知らない」と口を揃えて言うので、がっかり。金蠅にいたっては、スマホを手に、「ラティス(格子のフェンス)しか載っていないよ」という始末(笑)。
ウイリアムモリスのテキスタイルの蔦模様のような、透ける浴衣地にとりかかる。
真青なる空を残して男梅雨 小宮山勇
「ににん」の吟行頭取をやっているので、ひとりで吟行地や句会場や昼飯や二次会など全部手配して、投句表や事後の清記配布を含めると、わたくしにしか出来ないので、ヘルパーの仕事と重なると、かなり疲労困憊するので、皆さんの投稿を見ながら、例えばマティスの切り絵の話など、写真のようにマティスの切り絵のTシャツを日頃愛用していているし(「イカロス」)、鎌倉に住んでいた頃は鎌倉美術館の別館にマティスのJAZZが常備展示されているので毎月のように見ていたので、偶然とはいえ、マティスの話が出るととめどなくなるので書き出すと徹夜になりそうで傍観していました。先週土曜日は梅雨と言えば紫陽花なので、鎌倉の紫陽花吟行に行ってきました。いつもは、「TシャツはマティスのJAZZの青の裸婦」なのですが、誰もマティスの切り絵とは知らなくてがっかりしているので、イカロスを着て行ったらやっとマティスと気づかれたので、さんざんJAZZの蘊蓄をだべりました(*^▽^*)ゞ。
マティスは晩年体を壊し、これまでのようにものを見て描くことが出来なくなり、切り絵という想像力での創造にシフトしました。ジャズの即興演奏のようにインスピレーションでサーカスやラグーン(珊瑚礁)のイメージをカラフルな切り絵で表現してゆく方法がジャズに似ているのでJAZZと一連のシリーズが名付けられたのです。以下、鎌倉吟行の猫髭ジャズ俳句を。
鎌倉や実朝の海梅雨に入る
大銀杏ありしところに露の蝶
紫陽花の寺を巡りて鳩サブレー *若宮王子「おんめさま」豊島屋本店
穴子丼秘伝の垂れが決めてなり *小町通「ひろみ」小林秀雄・小津安二郎行きつけの店
穴子より穴子の骨の香ばしき
姫沙羅の花の散る散る実散る道
青梅雨や虚子の最後の句会場 *「鎌倉婦人子供会館」鳩サブレーと小鳩干菓子を食べながら
