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今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第52話『幻の二萬両』(1967.4.26放送分)です。
銭形平次も次回第53話から2年目にはいりますので、最後のところでその挨拶と一部キャスト変更紹介が入ります。
YouTube東映土曜定番時代劇「銭形平次」での配信も1年を迎えました。このあとどこまで配信してくれるのでしょう。
銭形平次の所にメッセージかいてしまいました・
新選組の所です、すみません🙇
YouTube配信停止でしたね、ちゃんと見れるは何時かしら?
待っていたのに・・・
お久しぶりです。
皆様お元気ですか?すっかり秋めいて、目の前の冬を予感される日々ですね。
土曜日、日曜日なので、絶対に見ますね。
楽しみが出来ました。今YouTubeでトミーマミーの振袖太平記、振袖太鼓配信、少しずつさ配信されていますので、トミーマミーのいつもの雰囲気を味わっています。
お陰様で病院での待ち時間も苦になりません。ついニヤニヤしながら見ていますので、チョット頭のおかしい人に見えてる事でしょう、通って病院が脳専門の病院なので余計に怪しい人です。(私は頭痛外来ですから念の為・・笑)
見た事のない映画ですので、目を皿の様にして見ます。
ご覧になったことがない、また見たいと思ってる方に、東映時代劇YouTubeで、【傑作時代劇特集企画】祝・チャンネル開設1周年として〈新選組 映画特集〉の配信があります。
その中に、橋蔵さんも出演の『壮烈新選組幕末の動乱』があります。
【配信期間】は、11/19 の19時 (土)~11/27の 23時59分(日) になります。
橋蔵の但馬織之助の憂い顔が何とも言えません。
CSテレビ放送の11月は2作品だけでしたから、この作品はうれしいですね。
✋(画像をクリックすると拡大できます)
やはり、カオリ様やえっちゃん様のようにこの作品を見たいと待っているファンは多いでしょう。
橋蔵さんは出島髷がお似合いで美しいです。その橋蔵さんに見惚れて、映画の内容はどうでもよいといった人もいるのではないでしょうか。
そこは私も認めるところです。この映画では近藤勇、倉原新兵衛、但馬織之助の3人のそれぞれの心情や思いやりを描いて、新選組がどうのこうのという作品ではないところに意義があるのでしょう。近藤勇の言うラストの「人は誠だ、誠をつらぬき、義に生き抜く者こそ、人間玉となる」がこの作品の言わんとするところなのでしょう。
全体的にはやはり東映ならではの大殺陣のシーンですかね。
池田屋で織之助が近藤勇と向かい合い手傷を追い、宮部貞三からこの場は逃げるように促され、桂小五郎に知らせるため幾松の家へ駆け込むまでの殺陣シーン、そしてラスト近藤勇を助け、近藤を襲った奴等を倉原新兵衛と共に斬っていく、その中に織之助を陥れ仲間も裏切った前畑三十郎もいてクライマックスにふさわしい大立廻りが見られるので、スッキリとはします。
片岡千恵蔵さんを中心とするベテラン俳優陣が勢揃いのセミオールスター映画。
その中でも、大友柳太朗さんは豪快さのなかにホッとする雰囲気を持っているのがいいですね。
幕末の動乱は好きな作品です。楽しみにしております。
橋蔵さんの出島髷がよく似合い、コンチキチンがおもいだされます。ファンになって間もないころなので愉しみ倍増です。
「幕末の動乱」の橋蔵さん好きです。あの憂いをふくんだ目の使い方が織之助の心情を物語っているので、見ていてジーンと響いてくるのです。
この映画しばらくテレビ放送でなかったように思います。久しぶりに橋蔵さんに惚れこんでしまう役が見られるのはうれしいです。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第51話『闇に消えた女』(1967.4.19)放送分)です。
日本では12年ぶりにラリージャパンが開催されていて明日が最終日、私とても興味があります。景色を追いながら、選手たちのレース技術を堪能したい。明日は朝からLiveで楽しみたいと思っています。
今日の夕方からは、全国で天体ショーを見ることができます。次に皆既月食が見られるのは約3年後になります。今日は皆既月食に 惑星食、天王星食がセットで見ることは非常に珍しく国内で同時に見られるのは、1580年7月以来、442年ぶりのことなんですって。次回、日本で皆既食に惑星食が起こるのは、2344年7月で322年後となりますから、今日これを見ることに遭遇するできるのは貴重になりますね。
YouTubeから、Liveで配信するところを2ヵ所見つけましたので興味ある方は長い時間ですが時々覗いてみてください。
何百年に一度の天体ショー見逃すところでした。金糸雀様有難うございました。
国立天文台のLiveが私はよかったです。皆既月食と天王星食を見られるなんてこの時しか無理なのですから、素晴らしい時間を楽しみました。
満月の色の変化も素晴らしかった。私は天体を見るような望遠鏡は持っていなかったので、月に隠されまた出てくる天王星の出入りは見られなかったですが、Liveで拡大された天王星がゆっくり月に近づくとアッという間にいなくなり、またピョコッと顔を出す様子はとても愉快になりました。
そして、普段あまり見るとがない流れ星を幾つも見られたのでよかったです。
今回も古き時代劇を見ての感想になります。東映黄金時代劇もこのようなお手本の上に出来上がってきたわけですので。
楽天ブログの”美しき大川橋蔵”で橋蔵さんの作品を年代順にまとめているものは、やっと「月形半平太」までストックできました。これから「丹下左膳濡れ燕一刀流」に取掛るのですが、「丹下左膳」の原作者は林不忘と頭をよぎったとき、大友さんの作品に原作者林不忘の「魔像」という作品があることを思い出しました。そしてつい最近YouTubeに1952年の「魔像」が出ているのを見て、阪妻さんが演じた「魔像」はどんな感じなのだろうと興味を持ちました。こんな機会でなければなかなか見ないですものね。
1930年頃の「続大岡政談魔像編」という映画が大河内伝次郎さん主演で作っているし、阪妻さんも1936年1938年にやっているのですがこれを見るのは無理ですから、阪東妻三郎(阪妻)さんの1952年阪「魔像」じっくり見させていただきました。
大友さんは「魔像」と「血文字屋敷」の2回リメイクで演じています。
前に「血文字屋敷」の感想のときに書いたことがあるかもしれません。
美貌の妻を持ったがゆえに周囲からねたまれ、それがもとで人を斬った喬之助。彼が剣士十数名を向こうにまわし、戦う様を喬之助を助ける謎の浪人の活躍を交えて描く。阪妻さん晩年の作品になるのですが、俳優陣も知った顔の人が多く揃っています。山田五十鈴さんがいいですね。東映にもこのような女優さんがいたならばと思いました。
坂妻さんはこの映画の翌年52歳のとき脳出血で亡くなっています。
不気味な喬之助と豪快で人情味あふれる右近の対比は見ていて面白く、真剣に見ていると喜劇か、と思い込んでしまうほど楽しく、セリフのテンポのよさに引き込まれていきます。阪妻さんの上手さに引き込まれます。また、この作品の喬之助の立廻りが独特でバッタバッタと斬っていく立廻りでなく、動作に間がありその振舞いで相手に威圧感を与えるのです。ただ、東映チャンバラ時代の映画を見て育ったものには、残念ながら殺陣はほめるわけにはいきません。
一人二役の特撮の映像が素晴らしい。ふたり同時に出ているときの合成技術の見事さには驚きです。こんなに楽しく面白く見ていいのかと・・・。
「血文字屋敷」では橋蔵さんが大岡越前守を演じています。
大友さんの場合、神尾喬之助と茨右近は正反対の性格だということは見ていてわかりますが、立廻りになると全く同じ動きで、二役の区別がつかないんですね。
それに見ていると丹下左膳が二人いるように見えてしまうんです。侍である喬之助の立廻りでなくなっているのです。
この「魔像」のクライマックスは、やはり大岡裁きの粋なところに重きがあるわけですね。この場面も1952年の方がいいと思いますね。
この映画を見ていて、橋蔵さんはこの「魔像」の二役は上手くできるのではと思いますし面白いのではと思いました。
阪妻さんの二役のように、面白くなる脚本ならね。
私も画面に二人が一緒にそれに相手の手を握るところなど、どのようにとったのかとても興味深く見ました。阪妻さんの名前はよく父から聞いていましたが私には少しいにしえのことでなじみがないので映画を見てみようとは全然思ったことがなかったもので、今回初めて見て戦後の松竹の時代劇は素晴らしい人達がいたのだなと感じました。「恋山彦」も阪妻さんがやっていて、橋蔵さんはその映画を見ていてご自分もやってみたいと思ったようとか。「恋山彦」どんな感じだったのか見てみたいです。
時々戦前戦後活躍していた俳優さんの映画も楽しいものです。この俳優さん達が頑張っていたから時代劇は残ってきたのですね。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第50話『血塗られた包丁』(1967.4.12)放送分)です。
私の住むところは太陽が照ってきて暖かい日となっています。
暦の上では7日が立冬ですが、しばらく日中は過ごしやすい暖かな日が続きそうです。
テレビで流れる行楽地の紅葉を見ていて山の方は季節はちゃんと来ているのだと思っていましたが、数日周りをゆっくり見ていなかったせいか、身近なところでも木々が紅葉しているのにはびっくりしてしまいました。
皆様のお住いの地域はどうですか。
今年の北海道も夏は雨や雲の日が多く、秋と言うか本来初冬なのですが…とても日中の気温が高めで寒暖差があり服装に困りました。
本当に温暖化をひしひしと感じます。
そんな中でもYouTubeで配信される「銭形平次」を観ています。若い橋蔵さんと八千草 薫さんの夫婦役がぴったり~しっくりきます。東映時代の俳優さんがたくさん出演しますのでとても懐かしく感じます。まさかこの時888回も続くてとは誰も想像できませんね。最後まで放送してほしいと願っています。
CS放送も同じような作品が多いと思います。昭和30年代始めの橋蔵さんの作品を…と望んでいますが無理なのでしょうか。
橋蔵さまの「銭形平次」はお静が八千草薫さんの時がよかったなと思っています。
本に出てくる鉄火肌のお静のイメージを、芯が強いが物静かで、主人の仕事に口出ししないというコンセプトにしたのがよかったのですね。
八千草さんてかわいいところも、芯の強いところも表現できる人で、平次親分の女房として適役でよい雰囲気が毎週受け取れました。
決心して3年で終わりにしていたら、NHKの大河ドラマ出演があったでしょう。一年銭形平次と舞台を我慢するという方法も出来たと思うのです。ただ、収入はガクッと減ってしまいますからご本人には悩み悩んだと思います。その頃の橋蔵さまは各テレビ局から声がかかったと思いますよ。大川橋蔵の名と演技力を映画では得られなかったものをテレビでもう少し分野を広げお茶の間をわかせ独占してほしかったようにも思ったりしたこともありました。
888回一週間に一話では追いつかない。関東でも毎日再放送していたようにやってくれるといいですね。
私も昭和30年初めの作品が好きです。何らかの特集が組まれないとだんだん難しくなってきていますね。俳優、作品は増えていく一方ですから、リクエストもあまり効果はないみたいですし、気長に待ちましょうか。
あっという間に10月も終わりになりますね。ここ秋晴が続いていますが一日の気温の差についていくのに苦労しています。
10月、11月と橋蔵さんの放送される作品は同じものになっているのでつまらないというところです。25、26日と時間が取れたので見ていましたが、若き源頼朝の恋愛を描いた「富士に立つ若武者」はチャンバラの得意な東映ですからそこはもう、私は文句はありません。ただ政子との場面は、どうしても政子役の三田さんのイメージの方が強く残ってしまうんです。主役をはれ、また個性の主張が強い女優さんとですと、どうしてか橋蔵さんの印象が薄くなってしまうような気がします。
この映画では何度見ても鬼頭次や志乃との場面が強く心を打ってきます。
「黒の盗賊」はテレビ時代劇で流行っていた物語の内容にも似ていて面白いのですが、橋蔵さんだからこの作品がより面白くなっているというわけでもなく、この年代東映が変わろうとして取り囲む俳優さんたちが違ってきているのが、娯楽時代劇を量産していたころの映画と違い、そちらの方に興味がわきました。
私が楽しめる橋蔵さんの映画は「勢揃い東海道」の頃までの娯楽映画東映のような気がします。
長谷川一夫さんの「雪之丞変化」鑑賞いたしました。3部作の総集編になっているのでカットされているところが大部分もったいないです。製作された時代を考えますと、やはり素晴らしいものだと思いました。小説を大事にした筋書き映画化は、後で小説と一緒に思い出されるのがいいところです。
橋蔵さんの映画ては「新吾十番勝負」がそうですね。その後の「二十番勝負」は十番勝負が好評だったので、また連載で書かれたものと聞いていますから、ここまではいいですかね。しかし「番外勝負」まで来てしまったため「新吾」のイメージが少し落ちてしまったようにも感じました。小説からの映画化は内容を余りいじくってもよくないと思いました。