このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
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おきょう様、皆様、ここに書きました内容はちょっと辛口になっていて、いやな思いをされましたらごめんなさい。先にお詫びしてから、少しながくなてしまいますが書き込んでまいります。
「隠密七生記」は8年位前に東映チャンネルで見たことがありました。1958年当時は、映画館に観客を動員するために、広報関係はポスターに載せる俳優の順番に苦労したでしょう。橋蔵さんとひばりさんの「ふり袖太鼓」のときもポスターの名前の順が違うのが用意されました。
吉川英治原作からいえば主演は千代介さん演ずる椿源太郎ですが、映画を見ていくと、錦之助さん演ずる相楽三平も主演のように感じます。どちらにしろ、お二人主演の映画ですね。錦之助さんの優れた作品の一つに入っているらしいです。
「隠密七生記」では隠密で素性を隠してという陰のある役柄ですが、錦之助さんの演技力には拍手を送らせていただきます。千代介さんも好演していると思います。作品内容は東映のこの時代の何か他の作品などと似通ったところがずい分ありますが面白いのは確かです。
この作品の椿源太郎を橋蔵さんがやったら・・・、橋蔵さんは何の苦労もなく役に入り込めるでしょう。でも面白みはないと思います。錦之助さんの相楽三平がとても良いのですもの。どちらかというと、相楽三平の役の方が魅力ある役だと思います。それに、錦之助さんと橋蔵さんの共演を実現しようと思っても、錦之助さんと千代介さんのように簡単にはいかなかったのは東映の実力ある看板スターだからだけではなかったと思います。
錦之助さんと千代介さんは映画界に入る前から何かと因縁があったお二人が再会を喜んだのは「笛吹童子」で兄弟役をやるという話でした。それから少年少女向け時代劇で東映の時代劇が黄金時代劇といわれるまでのもとを作ってきたお二人ですから「隠密七生記」の作品が生きたのだと思います。もし橋蔵さんが相手では成り立たない何かがあったと思います。千代介さんには錦之助さんのためなら、というような愛情があるように思えるのです。だから、多くの作品でお二人は共演できたのだと思っています。そういう意味で考えれば、橋蔵さんと錦之助さんは、仲は悪くはありませんが、同じ時代の時代劇スターとして張合う立場にあって芸風も違うお二人を共演さるには、どちらかが折れなければなりませんから、絶対に無理がかかる話になると思います。
共演はオールスターに限られたことで、東映のオールスター作品はよい反響が得られていたし、橋蔵さんにとっても、デビューから錦之助さんと比較されてきたわけで、それが普段の作品で共演していくら頑張っても、悔しいけれど橋蔵さんは錦之助さんのようには賞賛されることはないと思っていたのはファンとして私だけではないと思います。それに、橋蔵さん独特の魅力が失われていってしまったでしょう。森の石松と追分三五郎、脇坂淡路守と浅野内匠頭でのお二人からも分かると思うのです。それを思うと私的には、最高の時代劇スターお二人の共演をもっと見てみたかったというのも本音ですが、また共演作品がが少なくてよかったとも思っています。
ウーン・・・深いお話、とても興味深く読ませて頂きました。橋蔵さん、錦之助さんの事、まるでカラーがちがいますものね。皆さまの投稿に思わず、うなってしまいますが、私の知らない事ばかりで、楽しく読ませて頂いております。これからも楽しみにしています。
金糸雀さま
いろいろ教えて頂きありがとうございます。
少し、投稿した後で金糸雀様の考え方など何かしらあるのではないかな…と思っていました。本当にその様に私も理解出来ました。
ただ単に二人共演が二人を生かす映画にはならないですね。
とても深いお話本当にありがとうございます。
これからよろしくお願いいたします。
金糸雀様の「隠密七生記」と「千姫と秀頼」の厚い情報量に感服いたしました。
私は二人が主演準主演の映画を見ていて錦之助さんと千代介さんの関係が思い出される時があります。「笛吹童子」「紅孔雀」などはこの二人の功績が大きかったのは必然でしょう。何かで読んだのですが、錦之助さんのためなら一歩さがっての千代介さんに感動ものでした。
私も、錦之助さんの生誕90年放送の「隠密七生記」は今月見まして、10月は「森の石松鬼より恐い」を見る予定です。吉川英治さんの「隠密七生記」とは違い源太郎、三平、墨江、お駒などの関係がずい分違うようにはなっていますが、
これも錦之助さんやひばりさんのことを考慮した脚本にしたのかと思ったりしました。小説は、源太郎はお駒と一緒になるのですが、映画はひばりさんの墨江と仲良く旅に出ます。錦之助さんの相楽三平は小説では相当な悪です。キャストと脚色の仕方で娯楽作品になっていました。
他の人の当時話題になった映画を鑑賞するのも勉強になります。私は橋蔵さまだけに夢中になっていた時期は通り過ぎていますから少しですが気持ちに余裕を持って作品を見ていきたいです。
♦浅んちゃん 様
そうですね、平次親分の髪型は、数回変わっています。年を増すごとに顔の脇の膨らみと髱の膨らみが大きくなって、髱の長さも長いのではと思うほどになっています。そしてよく、目のお化粧とつけまつげもその時で違っています。小説のようにその年代で止まっているわけではないので、ドラマの中の平次親分も橋蔵さん自身も年齢を重ねるわけですから、鬘の髪の膨らみと化粧方法で清々しく格好よくみせなければいけませんから工夫も大変ですね。「銭形平次」の初期のものと500話台のものを同時に見ていると、それがはっきりとするでしょうね。
1962年の「千姫と秀頼」は惹かれ合っていたお二人の久しぶりの共演ものですし、監督もマキノ雅弘での作品でずい分話題になりました。ひばりさんの大人としてのイメージを引き出すこともあった作品でしたが、お姫様役にはちょっと無理があったこと、悲恋ものとしての脚本が主演者をうまく生かしきれない内容となってしまったようですね。それでも、錦之助さんが最初の方だけの出演で物足りなさがありますが、さすが実力ある演技でこの作品を救っているところがみられました。ただ、「千姫と秀頼」と銘うった映画にしては、秀頼を何かの具合で、後半かラストにでも、もう一度出していれば、満足できたと思うような作品になったのでは・・・と思った人も多くいたのではないでしょうか。
それ以後、お二人の共演はなく、1986年のひばりさん芸能生活40周年記念公園の舞台での9月の梅田コマ「千姫春秋絵巻」で復活、11月の新宿コマでの再演と続けて共演しました。舞台演出はお二人を知り尽くしている沢島さんですから見ごたえがありました。
この時期に一緒の舞台に出ていたことは、公私ともにひばりさんにとって最高に幸せだったひとときだったのではと思います。
ずっと前から舞台の「千姫春秋絵巻」を見ていて、ひばりさんと錦之助さんには心動かされていましたので、浅んちゃん様ではないですが・・・失礼いたしました。
千恵蔵さんの「紫頭巾」は以前に東映チャンネルで見ているのですが、今日から公開の大友さんの「変幻紫頭巾」見たことがないので、配信期間中に時間作って見てみようと思っています。頭巾ものってヒーロー的な面白さがあるので娯楽にはぴったりでしょう。
深い、お話有難うございました。私の目線はただのひばりさんファンで、ミーハーな事しか書けてないですね、チョット恥ずかしく思います、
これからも、yu-ty-bu、CS放送で、橋蔵様の映画をミーハー気分で(笑)楽しみたいと思います。
いつも放送日を知らせ下さってますので助かります。有難うございます。
今日は久々の快晴でとても気持ちがいいです。
先日CSで錦之助さんと東千代之介さんの「隠密七生記」が初放送と言うことで観ました。錦之助さんの生誕90周年~橋蔵さんも生誕90周年で特集ありましたものね。あくまでも私個人の思いですが、東 千代之助さんの役を橋蔵さんだったら…想像しました。橋蔵さんと錦之助さんは二枚看板だから本格的な共演は東映側としては無理だったのでしょうか。あまりにも少ないのが残念に思っています。
来月は再放送ではありますが、橋蔵さんの作品を視点を変えて観ようと思っています。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第44話『江戸ッ子雛』(1967.3.1放送分)です。
ゲストは森山加代子さん。大名家のお姫様を助けたことから事件に巻き込まれます。お姫様を家に連れて行ったから大変。平次を好きになってしまうお姫様、お静も見ていて気がきではありません。その間での平次親分の態度は見ていて可笑しくなってしまいます。
それは楽しみ!仕事終わりましたので、今からyu-ty-bu見ます!どんな平次親分か楽しみです。
お姫様でなくても、私だって好きになりますよ。どんな役でも大好き!
毎週YouTubeでの銭形平次があるということはうれしいことなのですが、やはり捕物作品ですから大方は似たようなもので、いくら橋蔵さんのものとはいえ飽きもきてしまいます。
9月放送の映画がなかったので、10月はどんなのをやてくれるのか楽しみにしていました。放送スケジュールありがとうございます。
3つの作品はじっくりと見たことがないものが揃ったので、今回は落ち着いてテレビに向かおうかと思います。
「黒の盗賊」は初めて見るのかな、時代劇というものが変わった年代の映画ですね。「富士に立つ若武者」は前半部分はまどろっこしくて、どうしても集中して見ていません。「富士の夜襲」いつも橋蔵さんが出てきた後の流れはきちんと見ていないのが常です。
それぞれの作品を見ていく私には、課題が沢山ありすぎでなかなか作品を掌握するのには、まだまだ時間が必要ですが、まずは楽しむことだと思っています。
今年は台風の当たり年ですが皆様大丈夫でした?
本当にBS放送で橋蔵さんの映画を是非お願いしたいです!!
話は違いますが、yu-ty-bu、とテレビ大阪の銭形平次の親分どこか違うなあアと思っていましたが、先日、気が付きました!かつらの形が違ってますよね。ちがいます?
休みの間に東映チャンネルでひばりさんの「千姫と秀頼」見ました。昔テレビ放送で見た記憶がありましたが、今見ると演技の良さがわかります。史実とは少し違う、脚色ですが、ひばりさん、錦之助さんとってもいい演技でした。橋蔵さんのブログで余計な事ですが・・・
ごめんなさい。
9月は橋蔵さん出演作品はなかった分10月の放送作品をまずは楽しみましょう。
という私の本音をちらっといいますと、「黒の盗賊」は数回流し見をしている程度になりますか。好きな方の作品ではないのでどうしても飛ばして見てしまうのです。ブログに書く準備のときが来るまでは、真剣にみるのはちょっと無理かもしれません。反対に「富士に立つ若武者」はつい最近ブログ用の構成が完了しましたので、いやというほど見入ってしまいましたから、しばらくは遠のきたいと思うところもあります。
私と同じように何回も見たりしていると、今回は見なくてもいいわと思うこともあるでしょう。LIVEでここは見たいと思うところは真剣に見ているだけでもよいと思うのです。
とはいえ橋蔵さんのファンですから、CSもいいのですが、BSや地上波での放送があるととてもうれしいことなのですが、地上波は無理としてもBSでの放送が最近ない。いままで時代劇というものを気にしなかった人の心に大川橋蔵という☆が少しでも響いてくれるような作品を期待したいです。
🌀今回の台風は今までにない台風といわれています。まだ上陸はしていないのですが、凄い雨風ですね。関東地方もどんよりした空で昼頃には雷が鳴り響きました。
🧢10月橋蔵さん出演作品のスケジュールです。3作品とも東映チャンネルの放送になります。
10月 09日(日)14:00~16:00富士に立つ若武者 (1961.4.9)
10月 09日(日)18:00~20:00曽我兄弟 富士の夜襲 (1956.10.17)
10月 17日(月)11:00~13:00黒の盗賊
10月 17日(月)20:00~22:00富士に立つ若武者
10月 19日(水)20:00~22:00曽我兄弟 富士の夜襲
10月 25日(火)11:00~13:00富士に立つ若武者
10月 25日(火)13:00~15:00黒の盗賊
10月 26日(水)11:00~13:00曽我兄弟 富士の夜襲
Ж「黒の盗賊」・・・武蔵の国の土地の奪還を図って、野性味の旗本屋敷ばかりを狙う黒の盗賊の頭領・武蔵小太郎と、正義感あふれる旗本・立花次郎に扮し、双子の兄弟を演じ分けています。構成は「影の軍団」の影響をうけているようにも思えますが、まあ、今までの橋蔵さんの時代劇とは違い、周りを取り巻く人たちの構成が面白く見られますし、この年代の撮影技術はよくなっている二役の画面切替が上手い。最後のくだりはちょっと物足りなく面白くないと思うのです。
Ж「富士に立つ若武者」・・・頼朝が伊豆に流され、政子と出会うことで、源氏再興の旗印を上げるところまでを、頼朝の恋愛を中心に描いている作品で、少しうんざりする面もありますが、そこが好きだとおっしゃる方もいらっしゃるでしょう。私は、頼朝を雪の中で助け頼朝を見捨てず共に歩んできた、鬼頭次と志乃の兄弟に心打たれます。政子に一時は嫉妬した志乃が、頼朝に政子を助け出し一緒に帰ってくださいという場面には涙が出てきてしまいます。その志乃の言葉は頼朝の心を打ち頼朝の志乃への気持ちを表わす場面でまたまた涙が出てきてしまうのです。
平家との闘いと徳川幕府との闘いのそれぞれの若者が生きていく有様をゆっくりと楽しみましょう。
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秋のお彼岸に入りましたが、大型の猛烈な台風が、また日本列島に向かってやってきます。ここ毎週やってくる台風の雨や風による災害にお気をつけください。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第43話『お由良の罪』(1967.2.22放送)です。
大阪は今朝からまた、真夏に後戻りで暑いです!お変わりありませんか?
週末にテレビ大阪の銭形平次の録画をみました!
56?話、潜入捜査で、顔、腕に傷ある、盗賊くもきり小僧?に変装、ちょぴり三度笠姿も
見れて、盗賊姿も格好いい!チョット嬉しかったです。2、3話一度に見たので?話が覚えていないのですが・・・😢歳は取りたくありませんねぇ
週末を除く毎日放送がありますので、見るのが追いつきませんが楽しみにとっておきます、
YouTubeではトミーの仁吉が無くなっていてショック!(UNEXで探します)
そうそう、それ、それ!
566話なんですね、七変化とまではいきませんが、岡引き、盗人、やくざ、本当にお得感満載でしたよ。大満足の話でした。
浅んちゃん 様
早朝の空気は清々しくなって、秋が来たと思いますが、太陽の日がさすとまだまだ残暑があります。エアコンと自然の風を取り入れながらの日々がもう少し続きそうです。東京も今日は暑いです。
大阪テレビは時代劇の番組時間があり、毎日楽しい時間がもてますね。
この前から14時39分からの放送時間になって、LIVEでご覧になる人には夕方の支度時間にかからないので、うれしいかもしれません。
今日あたりは第566話かしら、浅んちゃんがおっしゃっている顔に傷があったりという会は第564話の「狙われた獄門首」のお話のことかしら。
今週も、平次親分はいろいろ趣向を凝らして、悪に向かっていくのでしょう。ワクワクしますね。
「勢揃い東海道」UNEXで配信していますから、十分に堪能できますね。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第42話『十手子守唄』(1967.2.15放送分)です。
一時預かっている赤子をあやす平次夫婦の心情にご注目!
ゲストは藤間紫さん、片岡栄二郎さんです。