このロケット掲示板の『葵新吾"大好き大川橋蔵ファン広場”掲示板PARTⅡ』と
Rara掲示板『大好き大川橋蔵ファン広場PARTⅡ掲示板』【 https://rara.jp/fanhiroba/ 】は同時進行で運営中です。
使い勝手からどちらも一長一短はありますので、できる限りは同時並行で行くようにしてまいります。
どちらを見ても大丈夫なように管理者が責任をもって投稿記事は双方に分かるように掲載していきます。
🟨この掲示板は無料版の掲示板にしましたので、広告が入りますので見ずらくなってしまいました。ご容赦ください。
東京は3月並みの気候が続いていましたが、そろそろ雨もふるようになり気温も下がりそうです。空気の乾燥て私は喉をやられてしまいますので、少しの雨でもうれしいです。
橋蔵さん出演作品のCSでの2月放送は1月の作品と同じものになっています。(東映時代劇YouTube配信に期待しなければならないかな。)
🎞️2月の橋蔵さん出演作品のCS放送スケジュールです。
2作品とも時代劇専門チャンネでのものになります。
2月 9日(木)23:00~00:50勢揃い東海道(1963.1.3)
2月 11日(土)00:20~ 2:00旗本退屈男(1958.8.12)
2月 18日(土)23:00~00:50勢揃い東海道
2月 23日(木)23:00~ 1:00旗本退屈男
先になりますが、3月には時代劇専門チャンネルで、片岡千恵蔵さん生誕120年・没後40年になるため千恵蔵さんの代表作を放送します。まずは3月放送される2作品の中に「任侠清水港」があります。初々しい橋蔵さんの追分の三五郎で、春に向って爽やかさを感じられるでしょう。
来年、橋蔵さんは生誕95年?没後40年?ですね。放送される作品はどうなんでしょう。生誕100年にならないと無理なのかな。
ちょうど”心の軌跡💞忘れえぬ人*大川橋蔵*に載せた1961年1月号の記事の中で「ボクはやはり、きれいな、二枚目的なもので勝負をしなければいけないと思ってるわけです」と橋蔵さんが言っていらっしゃいますように、やはり二の線でいこうとしっかりと決意をしめしていたのですが、時代の流れはリアルさを求める方に向って走り出していたのです。
今年は、1962年までの作品で、明るく楽しい、橋蔵さんらしいを少しでも多く満喫できるといいですね。
東京の気候は冬が来たかと思うと明日は春という調子。しかしこれからですよね、冬本番は。「二十歳のつどい」も終わり明日は鏡開きで"おしるこ"を食べて、お正月気分もこれで終いです。
♦おきょう 様
私の妹が卯年生まれでおきょう様と同じ年女ですよ。物静かで行儀がよく、上品で繊細、聞き上手と、親近感覚えます。大きな飛躍、向上にふさわしい年にしたいものです。
私たち橋蔵ファンにとっても明るく、これぞ橋蔵さんだから作品が生きるのだという映画を東映チャンネルや時代劇専門チャンネルでは放送してもらいたいですね。東映時代劇YouTubeは視聴数を取らないとスポンサーからのものが入ってこないですから視聴数がとれるものを配信するのは致し方ないですが。
🖍️「天草四郎時貞」の作品名が出てきましたのでちょっと横道にそれますが・・・
東映が一年に撮る作品本数を少なくし始めたのが、橋蔵さんの場合「赤い影法師」からで、大体が一月か二月に1本というペースでの作品になりましたね。
芸術作品とか重い作品を作ることに東映が橋蔵さんにもその分野を克服し錦之助さんのようにと思ったのでしょう。
当時東映の時代劇監督には伊藤大輔さん、沢島忠さん、内田吐夢さんといましたが、今までの時代劇を揺るがした黒沢明さんや現代劇の斬新な監督の大島渚さんという世界的にも通用する監督に作品を撮ってほしかったのでしょう。
そんなとき松竹を退社した大島渚監督を東映に呼んだのです。新しい時代劇を大川橋蔵という俳優でどう撮るか期待されました。
また、橋蔵さんも雑誌で縁があったこともあり、大島監督に是非撮ってもらいたいという念願が叶ったことで意欲的だったようです。
しかし大島監督の描きたいところは、東映や橋蔵さんが望んだところのものではなく、興行成績は振るわなく完全な失敗作に終わったのです。
監督の意図する野心作「天草四郎時貞」は、東映独独の時代劇の魅力が何処にも見出すことができないし、橋蔵さんを主役に持ってきてまでの意味がわからない。橋蔵さんの魅力はいっさい無視の作品でした。
🎬でも、そのあとの作品は少し持ち直しいけるかなと思っていましたが、世の中の流れを時代劇映画の世界も組み入れていかなくては、大衆が振り向いてくれないようになっていく時代がすぐそこまで来ていたのですね。
夢があり、白塗り、艶やか、品のあるお色気、と映画の中に橋蔵ファンが満たされ歩んできた時代から、テレビ時代劇で橋蔵さんの人気は持ちこたえるだろうか、と心揺さぶられ一緒に歩んできた私やおきょう様の年代が一番感じているのではないでしょうか。
映画作品として長くこの先残してもらいたい中に、橋蔵さんが持っている江戸っ子の明るさ、二枚目半三枚目の上手さ、独特のお色気、が感じとれる作品を愛してほしい。だって、橋蔵さんのような華のある演技をできる人はいませんから、
嬉しいです!東映チャンネル楽しみです。
お島千太郎。舞台、映画館でも見ました。林与一さんとのコンビ、長く続きましたね、かんざし小判、お夏清十郎、の舞台も見ました。その時代の新聞の芸能覧には、ひばりさんを梅田コマ、新歌舞伎座とで取り合っていると記事にのっていた事を覚えています。
でも、トミーマミーの映画を知った今は、トミーマミーの最強コンビには負けていたと思います。あの雰囲気は他の俳優さんとのコンビでは、真似できませんよね。映画だけでなく、舞台の共演も見たかったです。もう少し早く生まれていたらと、残念です。
浅んちゃん 様
そういえば2月東映チャンネルでひばりさんの「新蛇姫様 お島千太郎」の放送がありますね。見方によっては面白い作品だと思います。
円熟味あるひばりさんの二役で舞台化もされた物語。相手役は林与一さんだけれど、若いときの林さんはそれなりに美しく哀愁もあり、共演があったときから恋の噂が絶えなかった二人、ひばりさんの生誕記念の番組で「惚れていた、好きだった」と初めて告白したのを覚えています。
お相手が橋蔵さんならと思うのはもっともですが、ひばりさんも年を重ね大人になっているわけですし、ミュージカルものは橋蔵さんにはできないものでしたね。
本当ですねー
橋蔵様は華があり、清らかで品があり、明るくて、ひばりさんファンの私は、トミーマミーの映画をみるようになって、橋蔵様ファンになりました。
あの時代の俳優さんの中で一番好きです。
お二人の作品は夢があり、ラブシーンにしても可愛いいし、見ていて微笑ましくなる様な場面ばかり。思わずこちらまでホンワカした気分になれました。
ひばりさんのママが、二人に汚れ役は絶対にしてほしくないとおっしゃていたそうですが、2人共演作品だけでなく、橋蔵様個人にも当てはまりますよね。時代がそうさせたのでしょうが、残念です。その後銭形平次がはじまり良かったです。
東映チャンネル、時代劇専門チャンネル、でも橋蔵様らしい作品の放送を期待しています。YouTubeでは橋蔵様のファンの方が橋蔵様らしい作品をアップされていますので、安心して楽しんでいます。
今日は少し遅めの鏡開きのおぜんざいを作る予定です。
遅くなりましたが…今年もどうぞよろしくお願いいたします。
私は1月7日で72歳になりました。特別な事がなくとも健康な生活ができればと思います。
この掲示板に参加して4年が経ちました。私の好きな橋蔵さんの映画はやはり昭和30年代の前半が多いのですが、「天草四郎時貞」くらいから求められる方向性が変わり橋蔵さんのキャラクターが変わるのは仕方のない事なのでしょう。私の好きな橋蔵さんは何とも言えない眼の動きが魅力で、美しく~軽快で動き回る品のあるスタイルがいつまでも一番なのです❗️
今年はそのような作品たくさん放送を…期待しています。
夕方5時になると西の空に一番に輝く✨金星”宵の明星”見られてのですが、ここにきて2月頃までは見えなくなるようです。その代わり明け方西北にお月さまがくっきりと見え、ここ数日満喫しています。
気温の差が激しい一月です。お互い体調管理に気をつけてまいりましょう。
♦浅んちゃん 様 カオリ 様
「御金蔵破り」については、以前に橋蔵さんファンの知人からこの作品をDVDにして送ってくださったのでそのとき見ました。
興味をそそられない作品なので、それ以来「御金蔵破り」に関してはスルーしています。しかし、ブログで作品紹介の時期が来たときはじっくり見て、よい箇所を紹介していこうと思っています。
娯楽として楽しい夢のある時代劇が衰退しだした1963年ごろから橋蔵さんの作品内容も変わってきています。私がガッカリしたのは、橋蔵さんの映画百本目の作品が「風の武士」であったことです。司馬遼太郎による日本の伝奇小説を加藤泰監督得意のアングルを生かし映画化した冒険活劇でしたが、これを機に今までの橋蔵イメージから一歩先に前進してもらおうという考えは、その後の作品からもわかります。
その作品内容が変わってきた時期というのは、映画「人斬り笠」でそして「東映歌舞伎」の舞台で朝丘さんと共演があり二人の親密さが取沙汰され、”橋蔵はどう結末をつけるのだろう”と雑誌はスキャンダルをネタに動きました。そのような身辺から、年齢もそうですが今までの橋蔵さんのイメージを変えざるほかなかったと思います。
カオリ様のお姉様のいうように、映画館に観客を呼べなくなり、そこでスキャンダルの二人を共演させ観客を呼ぼうという考えがあったようです。お中臈を色香で惑わし情報を手に入れる、しかしあの場面は生々しくそれに長すぎです。
橋蔵さんは作品の中でのラブシーンの表現が「風の武士」から「御金蔵破り」「幕末残酷物語」「黒の盗賊」「バラケツ勝負」と東映東京撮影所の現代ものの制作作品のように描写になってきています。時代の変化と共に時代劇の美しいラブシーンでは満足いかなくなったのでしょう。
時代の流れとはいい、テレビの方へ娯楽が流れ、時代劇よりやくざものの現代劇が脚光を浴びてきた東映では、時代劇だけの俳優ではいられない状況になっていました。そんな橋蔵さんのところへ、前々から東映に話が来ていたテレビでの時代劇の話が浮上するわけです。よかったですね。
夢のある時代劇の放送、配信が多くあることを期待しています。
今年最初の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第59話『王手飛車角』(1967.6.14放送分)からになります。
東京は、午前中に雨か雪が少し舞うようなことでしたが、晴れ間がずっと覗いています。
来週末には雪が・・といわれてますから、真冬に向って油断はできません。
大部分の地方では松の内も終わり、万病を除くということで春の七草、七草粥を食べお正月も最後の日になります。私は一日早く施設の昼食で七草粥を食べました。
1月7日はいろんな記念日がある中で、
新年は1月7日に爪を切ることが決められている地域があるそうです。私も先ほどお風呂に入りましたので、部屋でゆっくりと足の爪を切ったところです。
聖徳太子の像の新千円札が登場したのが、昭和25年1月7日。私はこの千円札とともに人生を見つめてきたのですね。そのあと変わりましたが、聖徳太子の千円札が重みがあって好きです。
そして、昭和天皇崩御の日で、昭和最後の日となりました。
今年は、どんな一年が待っているのでしょう。成人の日も名前を変えて祝うところもあり、皆様の仕事が本格的に動き出すのは来週からになるでしょう。期待もあり不安もある2023年。それぞれの実のある希望が一つでも叶えられますようお祈りいたします。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。楽しみな1年になります様に...
「ご金蔵破り」「若様シリーズ」「水戸黄門」見ました!
若様、水戸黄門は橋蔵様らしくていいですね。
「ご金蔵破り」ストーリーとしてはとても面白くて、橋蔵様の芸の幅が広がっていいですね。でもどうしても、朝丘雪路さんとのからみが、好きになれません(物語上必要なのは分かりますが)私個人の好きな場面ではありませんでした。
清らかで華やかな橋蔵様が好きですね。それだけでは時代の流れとしては、ダメなんでしょう、分かってはいますが・・嫉妬?
新年早々私の勝手な思いですみません。と言え今年も楽しみにしています。
今年もよろしくお願いいたします。
そういえば「御金蔵破り」この作品姉のところで一度見ているのです。千恵蔵さんとのフランス映画ばりのストーリーで面白いことはあります。もう少し男の世界で描いていたらもっといいなと思ったものした。
私この映画は見たいとは思わないので、今月はこれはパスしています。城内の絵図面を作るために中臈を操るのに必要な場面が長すぎます。以前に金糸雀様が橋蔵さんには濡れ場はふさわしくないというようなことを書いていたと思います。その通り、時代劇でもそういう場面がないと面白くないという時代になってきたのだと思いますが描き方に限度がありますね。私もこういう描き方は好きではありません。話題になっていた二人を共演させ観客を映画館に呼ぼうとしていたらしいと、姉から聞いています。橋蔵さんには、さらっとした感じのものが合うと思います。
100本記念の映画から橋蔵さんの雰囲気も変わりましたね。
新年おめでとうございます。昨年暮れにご挨拶ができなくて失礼いたしました。
元旦はやはり忙しく落ち着けたのは夜になってからで、CS放送の2作品はliveで見ることはできず、「水戸黄門」はかたずけをしながらかけていました。格さん役の1957年の「水戸黄門」も若く新鮮味があっていいですが、水戸中将役の1960年「水戸黄門」のほうが、橋蔵様の持ち味と円熟味がでていて、見ていて安心感があります。橋蔵様の1960年代から1962年代までの映画はみがいがあり私は好きなのです。
金糸雀様を軸とした橋蔵ファンの皆様と一緒に、より以上の人がアクセスしてくださる掲示板「大好き大川橋蔵ファン広場」に協力していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
橋蔵さんを中心とした輪を皆様のあたたかな眼差しで見つめていければな、と希望をもってこの一年を見つめていけるよう願っています。
年明けから、主演ものではありませんが、橋蔵さん出演作品が3作あるのはうれしいものです。
まずは、CS放送で午後から「御金蔵破り」「勢揃い東海道」とあり、YouTube配信の「水戸黄門(1960年)」があります。吉良の仁吉と水戸中将綱条が重なってしまいます゛、中将綱条は仁吉のあとにすれはよいですね。そうすると、作品年代が降順して時代劇の輝かしい時代はよかったことが伝わってくるようです。
「水戸黄門」の配信期間は、2023/1/1(日)16:00 ~1/9 (日) 23:59 になります。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第58話『あじさいの花』(1967.6.7放送分)です。
今年最後の「銭形平次」の配信になります。来年もできるだけ長く配信していただきたいです。
◆芙蓉 様
長年のファンとしてはいろいろ考えてしまうところもあります。無心なときが一番よいのでしょう。私たちは、若いファンの人から得る新鮮なものを大切にして、橋蔵さんファンとしてより成長していきたいです。
来年もよろしくお願いいたします。
🍸掲示板においでくださっている皆様、この一年本当にありがとうございました。
いままで使ってきたteacup掲示板の終了するお知らせが3月ごろにきて、このとき続けていくかどうか迷いはしましたが、まだやる気も残っているし頑張って見ようとやりやすく好きなように遊べる掲示板をと真剣に物色し、移行の準備をはじめてteacup掲示板が開けなくなる寸前に移行が完了、これに費やした時間はちょっと大変でした。でも、おいでくださっている皆様のやさしい気持ちを考えると、その応援のお陰で今年も無事年を越せる掲示板です。
来年もお待ち申しております。
私も長いこと橋蔵さんを見ているせいでしょうか。珠代様と同じような心境になる時があります。でも、金糸雀様は一つの作品紹介するのに同じようなところを見つめているのだと思い、映画時代を知らなく新しくファンにってくださった方のことを思えば贅沢な愚痴を言っているようで、申し訳なく思っています。
明日は土曜日ですね。YouTubeの配信は大丈夫かな。そうすると私は、今年は正月の準備をしながら、「銭形平次」を見て除夜の鐘を聞くようになるかもしれません。
またコロナ感染が全国的に多くなってきています。初詣、旅行、会合など人と接する頻度が高くなるときですからお気をつけてください。
皆様の掲示板に書いてくださる投稿をいつも楽しみにしています。
来年もよろしく、よい年をお迎えください。