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冒頭の仁吉、お新の場面やはり息の合った演技いいですよね、お新さんの帯を結ぶの手伝う仁吉、顔見合わせて笑う二人。
つらい心情の台詞「三々九度の盃、別れの時の盃・・・」別れ告げる仁吉、その後の、お新さんについ自然に涙がほろりです😢ひばりさん歌手としてもトップですが女優さんとしても素晴らしいと、ひばりさんファンの私は勝手に思っています、
トミーマミーも経験豊富になられていて、引き込まれました。
その他オールスターさんも適役。今はこのような任侠物のスケールの大きい時代劇は、出来ませんね、さすが時代劇の東映さんでした。両御大が出られると、映画が引き締まりますね。
映画と分かっていても、仁吉、月様、壮絶な死は切ないわあ~勘弁してほしい
浅んちゃん様のおっしゃる冒頭の場面は、吉良の仁吉と分からなければ、これから仲のよい夫婦の設定でどんなにか楽しく甘い夫婦を見せてくれるだろう、と期待大で見る場面です。ところが”安濃”という土地の名が出てきたとき、先がどうなるかは読めてしまいますから、一時の幸せに満ちた場面となるのです。ですから、あの笑顔が悲しくも見えてしまいます。
ひばりさんの甘える声と表情と橋蔵さんの表情がピタリと合う同じ雰囲気、色気を持ち、数年間の阿吽の仲の二人ですから、言葉でなくともお互いに演出を理解できるという強みがあります。
私もこの場面は好きなところですが、今回は、仁吉とお新の心情表現で私が目に残ったところを載せていこうと思います。
浅んちゃん様と合致するところもあるようです。
いよいよ次郎長任侠ものシリーズも大詰めになります。
今夜19時からはチャット形式にもなっています。
「勢揃い東海道」の配信期間は8/27(土)19時~9/4(日)23時59分です。
「仁侠中仙道」は明日8/28(日)23時59分までになっていますので、まだ時間はあります。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第40話『節分の女』(1967.2.1放送分)です。
ゲストは
1962年「恋や恋なすな恋」でやっと共演が実現したのですが、橋蔵さんが映画界に入って、共演してみたい女優として最初にあげたのがその頃東映に籍をおいていた嵯峨三智子さん。しかし、橋蔵さんが活躍し出した1956年に東映を離れてしまいました。
嵯峨さんがも少し東映にいたら、橋蔵さんの映画に出ていたと思うし、作品の形態も少し違ったものが生まれてたかもしれません。
「恋や恋・・」から5年後の橋蔵さんと嵯峨さんの演技をお楽しみください。
草花や樹木を眺めていると秋らしくなってきましたが、9月10月に入っても暑さは続きそうで、日本の秋らしさは短いようで徐々に日本の四季もくずれていっています。
失われつつある四季を最近は時代劇の中に見いだして味わっているような気がします。
「仁侠中仙道」に見る富士山を望む街道筋を見ていて、いいなと憧れてしまいます。
金糸雀様、橋蔵さまのここぞというところを台詞と画像で楽しませて下さり、今度はどこの場面を出してくるか、自分が考えているところと同じかどうか期待して楽しみにしています。
草間の半次郎もシリーズものを続けて出すという事は、暫らくは見られないかもしれませんので、29日にはその時間にライブで華のある橋蔵半次郎を味わおうと思っています。
東映時代劇YouTube次郎長任侠シリーズも「勢揃い東海道」だけになりました。次郎長任侠ではオールスターとして本当に勢揃いのクライマックスにふさわしい内容ですから「仁侠清水港」からのスターさん達の成長ぶりをゆっくりと鑑賞したいと思っています。
やはり内容設定は違ってもシリーズものは楽しいし、うれしいものです。
清水の次郎長一家を中心とした前回の「仁侠清水港」「仁侠東海道」から、今週配信中の「仁侠中仙道」は国定忠治一家を中心で描いていますので、また違った面白味の発見ができたと思います。
🐧悪役側にまわる俳優さん達の演技における憎々しさといい凄みが中途半端ではないところが、顔ぶれが揃った東映時代劇の凄みが伝わってきます。
錦之助さんはやはり観客を掴みうならせる演技の妙があります。森の石松、桶屋の鬼吉、小川の勝五郎と二枚目半役も板につき、個性の強い役柄をすんなりオールスター映画のスクリーンでこれだけ見せつけられるのは、やはり力量があったということです。これは橋蔵ファンとしても納得すべきところです。
千恵蔵さんと右太衛門さんは、いつもの通りオールスター映画には欠かせない最高潮の見せ場を作ってくれます。言葉はいらないのです、二人の睨みだけで空気が違って来るのです。大友さんは正義感が強い役がピッタリな俳優さんですから、今回の初五郎もその通りです。
橋蔵さんは、やはり二枚目のところと、少し悪っぽさがあるところの両面が見られると、橋蔵さんの良さが倍増するような気がします。賭場あらしの鼻掛け姿は、流石さまになります。かっこいい!
何はともあれ東映スターが大集合ですから、立廻りになると見ている側も大変です。スコープ作品ですからスクリーンいっぱいにあちこちカメラが動きますから、殺陣の具合から俳優さんを見極めるのも大勢出てくる場面を楽しくみる方法ですね。
この作品は、前半を錦之助さんが、後半を橋蔵さんが受け持つという存在感ある二人に、スクリーンを見つめるファンは十分酔いしれたのではないでしょうか。
📘ある嫌疑をうけ清水へは帰らず信州へ向かった次郎長と、米を信州で買いつけ上州へ送るための資金を作るため賭場あらしをしていた忠治一家。策略で次郎長と忠治がさしの勝負を千人河原でする羽目に。だが、その誤解も解け、舞台は上州へと移っていきます。
最初の20分は、信州へ向かう途中に草鞋を脱いだところの小川の勝五郎は大のバクチ好きで、次郎長一家をもてなす資金を作るため次郎長達が着ていた着物を持ち出してしまうという、愉快な場面からの展開になります。
次郎長一家は高萩へ向かう途中、上州から売られていく娘達とすれ違います。
ここから国定忠治一家が上州に米を送るために起る出来事が描かれていきます。
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このあとの場面から、私の好きな武井の浅二郎の場面を絞ると、次のところになります。
台詞とともに画像もお楽しみいただきたいので、下記のURLをクリックしてご覧ください。
💻 https://sugi-nami.blog.jp/archives/16404588.html
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信州に入った次郎長は、小幡の初五郎のところに草鞋を脱ぎます。それを知った伊三郎はちょうどいい機会と、忠治の名をかたって初五郎の賭場を襲い初五郎を斬り、次郎長と忠治を争わせるよう仕組み、千人河原で二人きりの勝負をしますが、身動きせずお互いの心を読み取るのです。こんなところですが、皆様はいかがでしたでしょうか。
✋(画像をクリックすると拡大できます)
そうなんですね、トミーマミーは15作品しか無いのですね。
でも当時、人気絶大だったはずなのに・・・
今も人気あると思いますが。本当に作品の少ないのが残念です。寂しいなあー
Youtubeでやっていた時は見なかったので昨日「幽霊島の掟」を見ました。2年まえだったかな、初めは幽霊島とはいかなる島と深刻な内容ものかなと思って見ていたので、内容をちゃんと理解できていなかったです。今回も一人一人が何の目的で島へ来ているのか考えながら見ていたのですが、途中から「やーめたと」橋蔵さんの八木半蔵がやって来た島は無国籍ということで島の様子も色んな国が入り混じって見る側には忙しい面もありましが、八木半蔵のなすままについて行くと決め、ハチャメチャなところもあり力を抜いて楽しく見られました。終わってみると、楽しかったですが印象にはさほど残らない。娯楽時代劇はそれでいいと思います。
ただ八木半蔵のとぼけたような顔をするところが多くて、普通ならあの表情は橋蔵さんのチャームポイントで好きなのですが、あまり見せつけられると疲れてしまいます。
金糸雀 様
今日の銭形平次と任侠中仙道はまだまだ時間がありますので、時間が取れた時にゆっくりと見ることにします。
銭形平次も親分の違った顔が見られる時がうれしいです。橋蔵さんはムシリ髪もとてもお似合いになりますからカッコいいでしょう。載せて下さった画像の鼻掛け姿もステキですね。今週は楽しさ倍増でうれしいです。
浅んちゃん 様
京都検定3級合格おめでとうございます。合格級により、特典やサービスなどもあるそうですから、楽しみもありますね。
有難うございます。皆さまの応援とトミーマミーのおかげです。
せっかく勉強したのだから、覚えてるうちに、2級に挑戦しようかと無謀な事を考えています。(柳の下にドジョウはいない!)ですね アハハ!
いつものストーリーとはちょっと違い、平次親分の潜入捜査。昔を彷彿とさせる粋なやくざ姿、
おまけに、踊りまで、なんだか得した気分。面白い筋書きでした。八面六臂の活躍、作画平次親分!八千草お静さん、夫婦仲のいいこと、ちょとうらやましい~ (笑)
東映の任侠中山道次郎長親分はやっぱり、片岡千恵蔵は、はまり役!
浅二郎の敵討ち、最後、位牌を見てからの気持の変化、橋蔵さんいいですねー
吉良の仁吉は少々貫禄ありすぎかな?もう少し若手でも良かったかな。
でもこれぞ東映オールスター映画、今はこんなに映画作れませんよね、
安心して今夜、東映映画見ます!!
トミーマミーの映画は見たいし、可哀そうだし・・・
でもはじめての夫婦役だし・・・きっと涙流しながらみます
あ~アもっと早くに夫婦役の映画を作って欲しかった、それもハッピーエンドの筋書きのを。
素人でよくわかりませんが、最高のコンビでも、所属プロが違うと、今更ですが、こんなにも共演がすくなくなるものなのですね。
浅んちゃん様
私も同感です。トミーマミーのコンビ映画は昭和30年代の最初の頃であとはほとんどオールスター映画が多くなり、全部で15作品しかないのです❗️
最後の「勢揃い東海道」だけですね。
最後の最後で夫婦役で良かったと思います。
今日の東映土曜定番時代劇「銭形平次」は第39話『奪われた短筒』(1967.1.25放送分)です。
今回の平次親分は、むしり髪で大泥棒の触れ込みで悪の巣に潜入し捜査を、またそのため相手方の女を迷わせてもて遊ぶ風なところもあり、面白く、そして映画時代の橋蔵さんがよみがえってくるような内容です。