8/19は神高教シニア運動ゴルフ同好会の親睦コンペでした。会場は小田原湯本CC、
参加はアウト、インに分かれて3組、スタート時には既に30℃を超える暑さですが、しっかり暑さ対策をして元気にスタートしました。そして、全員元気にホールアウトできました。
表彰式はゆっくりお風呂に入って頂き開催致しました。この会独特な賞🏆敬老賞やドラ短賞などなどあって楽しい表彰式になりました。また、初参加の若手のご挨拶も頂き、締め挨拶は竹田幹事より頂きお開きになりました。次回(10/21箱根湖畔CC)参加も宜しくお願いします。
写真同好会の新しい作品をホームページで見られます
「写真同好会作品展」をクリックしてください
6人分の作品が掲載されています
また、これらの作品は高校教育会館の玄関ホールに展示しています
高校教育会館に行かれた際、ご覧ください
6/22、第19回総会が高教組本部で多くの方々に参加頂き、開催されました。開会、代表挨拶、来賓挨拶に続き議題、活発な議論などありました。定期総会宣言を採択して閉会となりました。
その後、懇親会を開き皆さんの近況報告などなどお伺いしながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。また、幹事の皆様、総会の準備などご苦労様でした。
*六角橋商店街(神奈川区)~洪福寺松原商店街(保土ヶ谷区)
ー昭和レトロの商店街をスナップするー
日時:6月13日(木)
集合:11時00分 東横線「白楽」西口
解散:13時30分 相鉄線「天王町」予定
5/27は早朝よりシニア運動ゴルフ同好会の春のゴルフ会でした。会場はいつもお世話になっている箱根湖畔CC、生憎の小雨模様ですが、なんとかなりそうで全員元気よくアウト、インに別れて同時にスタートしました。午後からはやや強めの雨と霧、それでも元気に全員がホールアウトいたしました。参加された皆様本当にご苦労様でした。しかし、このゴルフ会らしく最高齢の方が優勝されました。ますます楽しみなゴルフ会になりそうです。
なお、シニア会報に今年の開催予定など掲載しています。ご家族などお誘い頂き参加お待ちしています。
憲法記念日前日の2日に、かながわ県民センターで恒例の集会が開かれた。今年の講演は、弁護士の大江 京子さんが「軍事大国化のための改憲ー憲法審査会のいまー」をテーマに話された。ここでは、衆議院憲法審査会における国会議員の任期延長改憲に焦点を当てて紹介します。
2021年の総選挙後、与党自民・公明に加えて国民、維新、有志の会の改憲5会派が一致団結し、憲法審査会が頻繁に開かれるようになった。そこでは改憲5会派が、改憲に消極的な立憲野党に国会議員として職務怠慢と罵声をあげて非難。
改憲5会派の主張する国会議員の任期延長とは、①国家有事・武力攻撃事態、②大規模自然災害、③テロ・内乱事態、④感染蔓延事態、⑤その他これらに匹敵する事態において、適正な選挙実施が困難な場合には、内閣の判断により、国会議員の任期延長を(国民の審判なしに)認める改憲のこと。
議員任期の延長改憲が必要ないことは、国会機能の維持に憲法は参議院の緊急集会を規定。これまで大きな地震や災害があっても国政選挙は行われてきた。東日本大震災でも57の自治体が選挙延期、そのほかの94%の自治体では予定通り実施された。必要なのは災害に強い街づくりとインフラ整備。
9条明文改憲について改憲5会派の足並みが完全にはそろっていないので、さしあたり異論がない緊急事態における国会議員の任期延長改憲論が、2022年の憲法審査会で急浮上して現在に至る。
議員任期延長改憲の危険な本質として、内閣の判断により国民の選挙権の停止が可能になり、「国民主権」の形骸化・国民の批判を封じ戦争する国づくりを推進できること。過去には議員任期延長により、国防保安法・治安維持法改正等を行い反戦論を封じ無謀な戦争に突入した例がある。いまの憲法があえて緊急事態法を設けなかったのは、そのためである。
私たちは何をするべきか。任期延長改憲の本質ー戦争する国づくりのための改憲であることーを伝えて断固反対していこう!
日 時 4月17日(水曜日)10時00分
集合場所 JR相模線海老名駅改札口
撮影場所 田んぼの中の酒蔵およびロマンスカー博物館(海老名市)
対話型生成AI(ChatGPT等)による文書作成が話題になって久しい。現在ではスマホアプリまで登場して、個人でも簡単に利用できる様になった。さらに、画像生成AIの登場も注目を集めるようになった。本格的な利用はまだ専門知識を必要とするようだが、シニアでも使える簡単な機能を持ったものを探してみた。
画像生成AIに画像を作成させるのは、プロンプト(入力欄)に具体的なテキストを入力する必要がある。希望する画像を得るためには、AIが理解できる指示を出すことが大切だ。
試しに、画像生成AIに授業風景を作成させてみた。イメージとしては、近未来的な高校生のスマホを利用した授業風景を考えてみた。何度かの試行錯誤の結果えられたのが、下の画像である。生徒達の生き生きとした表情までが描かれている。予想以上の出来にビックリした。注意するのは、画像が著作権に触れないか文書以上に気をつけることだ。当分は、個人で楽しむ程度に留めておくのが良いだろう。
今回利用した画像生成AIは、Microsoftが提供する“Bing Image Creator“(Microsoft Designer の Image Creator)である。利用にはMicrosoftのアカウントが必要だが、現在は無料である。
スマホ向けのアプリBingが、「App Store」または「Google Play」 からダウンロードできます。
プロンプトの内容では「とんでも画像」が生成されます。本文にある画像にたどり着く前に作成されたものを参考までにアップします。
核兵器の廃絶と平和な世界の実現を求めて 、1998年に長崎で始まった高校生平和大使の活動も、今年で26年目を迎えた。コロナ禍で3年間途絶えた海外での活動も昨年再開され、8月にスイス国連軍縮本部へ全国から選出された22人の高校生平和大使が派遣された。
3月23日に高校教育会館で、神奈川県のメンバー4人が自ら企画し、スイス派遣と高校生一万人署名活動の報告会をおこなった。以下に概略を紹介します。
スイス派遣の行動内容は、世界YWCA訪問、軍縮会議日本政府代表部表敬訪問、同代表部主催レセプション参加、軍縮会議傍聴・軍縮局訪問そしてアンネフランクの家見学であった。特に、YWCAのディスカッションでは戸外で車座になり言葉の壁を超えた対話ができた事、アンネの家では見学者の幼い子が、15歳で亡くなったという掲示を見て”So young!”と叫んだ事などが印象に残ったという。
署名活動では、学習会、イベント、街頭での活動を通して感じたことが話された。日吉台地下壕見学、長崎研修、Jリーグ会場前での署名活動などを実施したなかで、街頭では無関心でも同じ関心・興味をもつイベント会場の若い世代からは署名に応じてもらえたことに力を得たという。
報告会の後、出席者を交えてワークショップが開かれた。4つのグループに分かれ、①なぜ核兵器を無くさなければならないか、②被爆者が高齢化していく中でどのように核廃絶の思いを次世代に繋いでいくかの2点に絞って、それぞれ熱気のある討論が行われた。全体会では今後の平和活動について、若者だけでなくシニアも含めて身近なところから話題の輪を広げようという発表が行われた。