仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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12月14-15日は三浦半島に遠征してふたご座流星群の写真観測をしてきました。
強風でしたが一晩中好天で、沢山流星を撮影することができました。永続痕を残す流星も6つほど確認できています。
今回のふたご座流星群は、比較的短時間の間に複数の流星が流れることが多かった印象です。
1分間に3つのふたご座流星群が流れ、そのうち2つは永続痕を残していたのを動画にしたものをYouTubeにアップしたので、
御覧下さい。
2025年12月15日ふたご座流星群3連発&永続痕x2
雨模様の天気でしたが長い経路や明るい流星もでました。
> "さら"さんが書かれました:
> 右上と右下のほうの2つの流星に2分程度の永続痕が発生していたので比較明合成の際に加えています。
> この日は強風が吹いてましたが流星痕が風に流されてすぐに消えることはなく写真で見ると2~3分は残っていました。
あ、右下にも有りますね!凄い!今回のふたご群は、火球はあまり見られなかった一方で、結構永続痕のある流星が有った印象です。
つーさん、流石です。
右上と右下のほうの2つの流星に2分程度の永続痕が発生していたので比較明合成の際に加えています。
この日は強風が吹いてましたが流星痕が風に流されてすぐに消えることはなく写真で見ると2~3分は残っていました。
流星痕は流星の根元近くに赤い星雲のように見える部分で2つとも東(写真の下方向)に流れており、流星の発生高度 約100kmでは東向きに吹いているようです。ちなみに偏西風の高度はずっと低く約10kmらしいです。
極大日のふたご座流星群は素晴らしかったですよね。私も今色々と処理中です。
ところで、さらさんの写真の右上の2つの流星の中央側の方って、真ん中あたりに赤っぽい流星痕写ってないですか?
私のほうは、夜中に雲が出るまでの間、南三陸に行ってきました。写真は流星が写り込んだ3枚を比較明合成したものです。
(左下に1つと、右下に2つ)
2025/12/14 22:27~ EOS 6D mark II Samyang 14mm f2.8 開放 ISO6400 各20秒 自動追尾 ソフトフィルター使用 トリミング
2025/12/14 放射点がまだ低い時の約1時間分の流星をまとめ
さらさんの投稿にもありましたが、強風警報が出るような中、風速5~15メートルの風にも負けず、温かい家のご馳走の誘惑にも負けず山元町にて写真観測をしました。
0等~-1等までの5本のふたご座修正群の群流星をとらえました。放射点から90度以上離れた天頂から西の方の空には、マイナス等級の大火球が数本見られ、素晴らしいふたご座流星群の姿を見せてくれました。午前0時前から雨が降り出し、風も20メートルを超えてきたので耐え切れず撤収してきました。今回の経験で風邪対策をしながらの撮影方法を考え付いたのはこれからの観測方法の新しい収穫になりました。
撮影データ 2025/12/14 20:22~21:23の中から流星の写った5コマ比較明合成 トリミング
ニコンZ6Ⅱ14-24㎜f2.8(14㎜f2.8) 29秒露出 ISO2500 EM-10自動追尾
2025/11/30 黄道光を駆け上るしし座
深夜を過ぎると、東の空に一筋の光が伸びてくる。その光の帯を駆け上がるようにしし座が現れた。光害の無い暗い夜空の出来事でした。
山形の方向にスプライトが見られました。
動画で見ると一瞬ですがすごい明るさで輝いています。