仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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仙台天文同好会 ホームページ
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我らが博子さんの仙台市天文台でのプラネタリウム最終投影が春分の日である本日3月20日に行われました。多くの同好会員や博子さんのお友達、天文台で博子さんに解説を学んだ後輩たちが見守るなか小さな体で全力で挑まれており思わず目頭が熱くなりました。投影終了後もロビーやホールでは別れを惜しむ大勢の方々と記念撮影や昔話をされており感動の千秋楽でした。
博子さん、大変お疲れ様。そしてこれからの活躍も期待してます!
夕方のニュースで特集した東北放送のYoutubeリンクもつけておきます。
仙台放送のYoutubeリンクもつけておきます。
仙台市青葉区愛子よりほぼ西を流れました。
一等星がたくさん映っていますがそれよりかなり明るい。
私のATOMCam2カメラではアルデバランと木星から左側は写っているのですが,視野外のためとらえられませんでした。
残念。
ミラですが、2等台には達しなかったようです。今年に入ってからの光度曲線(VSOLJのサイトで作成、青丸が私の目測)だと、ぎりぎり3等台で止まった感じですね。2月頃からの目測値がかなり分散していますが、おそらくミラが比較星よりもかなり低空になったから(高度差は10度位)と思われます。こうなると、結構目測は難しいですね。
日本で一番規模の大きな光学機器の展示会「CP+」に先週行ってきました。カメラメーカーが多いのですが天体望遠鏡関連も展示されており特に天文台祭りにも来ていただいたサイトロンは開発中の望遠鏡展示やブース内での講演会も行い賑わいがありました。ビクセン、セレストロン、Asker、ZWO、ケンコー、アストロアーツも実物の展示説明がありました。個人的にはCANONの新型A2ノビ対応プリンタとNANAOのカラーマネジメントモニタ、ビクセンのハーモニックドライブを超えるギヤに仕事がら興味を惹かれました。
講演会では丹羽さんが高性能な小型型屈折鏡筒のメリットと画像処理説明がお勧めです。3月末頃までは録画配信されるようなので興味のある方はご覧ください。
https://www.youtube.com/live/qsd4tfPv4vQ
同好会会員の大西浩次先生の公演も配信されています。たぶん今月末ごろまでです。
ビクセン/フォトコン審査員の振り返り
https://www.youtube.com/live/OakCguOmINw