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仙台天文同好会の掲示板(BBS)へようこそ!

仙台天文同好会は、仙台市天文台で毎月1回土曜日の午前中に例会を開催してその日の夜に一般向けの観望会を開催している他、会誌「星座」の発行(偶数月)や会員向けの観望会、合宿などの活動を行っています。
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南天の星雲 コールサック

続いては南十字星の隣のコールサック Coalsackです。

4月18日19時41分〜20時54分(オーストラリア東部時間(UTC+10))
L 露出60sec x 32フレーム、RGB 露出60sec x 各6フレーム、Ha 露出120sec x 8フレーム(HaはLとR chにブレンドしています)
機材と画像処理はタランチュラ星雲と同じです。

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はい、LRGBだけだと黒いだけなのですが、Haをちょっと加えるとHa領域が浮かび上がりました。
ぜひ、ツアー企画しましょう。

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コールサック(石炭袋)の暗黒部分にもHα領域があるんですね!
次回は同好会でツアーを組んで行きましょう!!!

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南天の星雲 ほ座超新星残骸

南天の星雲の最後の一枚です。
ほ座超新星残骸 Vela supernova remnant
4月18日20時58分〜22時40分、4月19日19時39分〜23時41分(オーストラリア東部時間(UTC+10))
Ha 露出120 sec x 33フレーム,O3 露出120sec x 25フレーム、S2 露出120sec x 25フレーム
機材は同じ、画像処理も同じくPixInsightとFlataide ProでSHO合成しました。

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走る!ニワトリ星雲

続いては
走るニワトリ星雲 Running Chicken Nebula, IC2944
4月18日25時02分〜27時52分、4月19日24時37分〜25時45分(オーストラリア東部時間(UTC+10))
Ha 露出120 sec x 48フレーム,O3 露出120sec x 40フレーム、S2 露出120sec x 40フレーム
機材は同じ、画像処理も同じくPixInsightとFlataide ProでSHO合成しました。

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南天の星雲

続いては
エータカリーナ星雲 Eta Carinae Nebula NGC3372
です。明るい月が出てきたので、ナローバンドで撮って、SHO合成しました。

4月17日24時24分〜25時03分、4月18日22時43分〜24時59分、4月19日23時43分〜24時34分(オーストラリア東部時間(UTC+10))
Ha 露出120 sec x 40フレーム,O3 露出120sec x 32フレーム、S2 露出120sec x 34フレーム
機材は同じ、画像処理はPixInsightとFlataide ProでSHO合成しました。

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南天の星雲 タランチュラ星雲

4月にメルボルンで学会があり、学会終了後にメルボルンからブリズベン空港に飛んで、レンタカーをかりて、3時間運転し、バランディーン(Ballendean)というところにあるTwinstar Guesthouse & Observatoryと言う日本人の方が経営されているゲストハウスに3泊して天体写真を撮ってきました。
月齢が大きく、8~9時ごろには明るい月が登ってくるのを、雲の多い日もありましたが、概ね満足な成果が得られましたので、久しぶりに投稿します。
ターゲットは、タランチュラ星雲、コールサック(この2天体は月が登る前にLRGBHaで撮影して合成)、エータカリーナ、走るニワトリ星雲、ほ座の超新星残骸の3天体は月が登ってから、ナローバンド(Ha, S2, O3)で撮影したものをSHO合成しています。
まずはタランチュラ星雲 Tarantula Nebula NGC2070
2025年4月18日18時36分〜19時38分(オーストラリア東部時間(UTC+10))
L 露出60sec x 16フレーム、RGB 露出60sec x 各8フレーム、Ha 露出120sec x 8フレーム(HaはLとR chにブレンドしています)
撮影機材はレンズ:Carl Zeiss (カールツァイス) APO Sonnar T135mm F2 ZE(絞り 2.8で撮影)、カメラ(冷却CMOS)ZWO ASI294MM Pro(Gain 0 offset 30)、赤道儀 Rainbow Astro RST-135、APTで制御、 フィルターはLがSTC社製 Astro-Multispectra、他はBaader planetarium社製、画像処理はPixInsightとFlataide Proです。
画像はサイズ(解像度)画質を少し落としてあります。

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