ヤマハの秋利内野手
ホンダ鈴鹿の栗原健選手
ともに引退の報道がありました。
今年はくふうハヤテの田中健二朗投手も引退しています。
現役期間はあっという間ですね。
彼らの高校時代が懐かしく、いつの間にか遠い昔になってしまいましたね。
そして私も年を取ってしまったなあ改めて感じました。
みなさん、お疲れ様でした。
第二の人生が素晴らしい未来となるようお祈りしています。
常葉大学附属菊川高校野球部（常葉大菊川）の2025年の主な活動てら春から秋にかけてまとめます。
第97回選抜高等学校野球大会（春のセンバツ）
* 2025年1月24日、常葉大菊川は「東海地区からの出場校」として選抜枠に選ばれ、2年ぶり6回目のセンバツ出場が決定。
* 3月7日の抽選で、1回戦の対戦相手は東北代表の 聖光学院（福島）に決定。
* 3月18日に開幕。
チームは「2007年春の優勝時正捕手を監督として“再び甲子園で旋風を”と臨んだ。
* しかし、1回戦で聖光学院に対し 延長12回の末に3-4で敗北。
12年ぶりのセンバツ勝利とはならなかった。
* 試合は投手陣が粘りを見せたものの、打線があと一歩及ばず。監督は「打線で何とかしたかった」と振り返っている。 ([スポニチ Sponichi Annex][4])
→ 春のセンバツは惜しくも初戦敗退。とはいえ、地元では「久しぶりの甲子園出場」に対する期待と注目が集まり、応援団、吹奏楽部ら応援体制も盛り上がった。
敗戦するもセンバツのベストゲームのひとつと呼ばれ存在感を示した。
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2025夏 静岡県大会（全国高校野球選手権 静岡大会）
* 夏の静岡大会では、例年どおり静岡県の強豪校らと対戦。
* 2回戦：常葉大菊川 ○ 7-2 静清
* 3回戦：○ 5-1 掛川東
* 4回戦：● 3-4 敗北 東海大静岡翔洋（延長タイブレークでサヨナラ負け）
→ 夏の大会は4回戦敗退。甲子園（夏の全国選手権）出場とはならなかった。
2025秋 静岡県大会 & 第78回秋季東海地区高等学校野球大会
静岡県大会（秋季）
* 9月23日の3回戦で常葉大菊川は静岡高校を相手に 7-0で勝利
* 9月27日の準々決勝では桐陽に8-0で快勝
* 9月28日の準決勝で 聖隷クリストファー高校 と対戦するも1-4で敗北
3位決定戦 ＆ 東海大会出場
2025年10月4日、静岡県大会の3位決定戦で 浜松日体高等学校 と対戦。
7回コールドで10-と 大勝。
これにより、東海大会出場枠を獲得。
東海大会
1回戦（準々決勝）:
対戦相手：三重（三重県）
結果：常葉大菊川 4 - 8 三重
この結果により、常葉大菊川の2025年秋季東海大会は終了となりました。
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チーム構成・背景など
* 2025年のチームは、2007年のセンバツ優勝当時の正捕手石岡監督が率いる“フルスイング野球”や“伝統”を胸に石岡監督の方針も加えて今年も戦ってきた。
* 秋の東海大会も含め、ベンチ入りメンバーは多彩で、投手・野手ともに複数の全国クラスの選手がいる布陣。
* 部としては、春のセンバツ出場、秋の東海大会準優勝など、全国を見据えた戦いを続け、地元市（菊川市）や保護者、OBも含めた応援の輪が強くなってきているようだ。
総括 2025年は「波ありながらも存在感」を示した年
2025年の常葉大菊川は――
* 春：センバツ出場＝実現、ただし初戦で敗退
* 夏：県大会4回戦敗退、全国選手権出場ならず
* 秋：県大会は敗退も、東海大会で準々決勝敗退
…と、思うようにすべてを勝ちきれたわけではないが、全国レベル・地区レベルどちらでも一定の結果を残し、チームの力量と存在感を改めて示す機会になったと思います。
アーカイブとしてまとめました。
追加記録や感想、その他間違いなどがありましたら、返信を重ねていただけるとより充実するかと思います。
2025年総括ありがとうございます。
とても読み応えのある内容だと思います。 今年の結果・反省を踏まえ、来年に向けては、
・二番手以降の投手台頭
・打力の更なるUP
を目指してくれたら良いなあ、と個人的に思っています。 一冬越えたところの成長が楽しみですね！
一つだけ、
* 秋：県大会は敗退も、東海大会で準優勝
は、正しくは”東海大会で準々決勝敗退”ではないかと思います。 宜しくお願いします。
ご指摘ありがとうございます！修正しました。
総括ありがとうございます！
一年間を思い出しました。
春の甲子園も今年だったんですねえ・・・ずっと昔のような。
Sリーグも追記したいところですが、詳しいデータがないんですよね。
第12回静岡県高等学校野球Ｓリーグ試合結果一覧（PDFです）
http://www4.tokai.or.jp/tokotachi13/koukou/62ki_2025-2026/sss_2025_s.pdf
今年のSリーグは知徳高校が強かったようですが、差はそんなにないのかなと思います。冬の間に鍛えて更なるレベルアップをしてほしいですね！土日のスポニチには菊川の内容はほとんどありませんでした😢
ありがとうございます！！
とっても助かります。
Sリーグは見に行くことができませんでした。
記事にある知徳高校の渡辺大地投手は、あの小船くんよりでかい191センチだか2センチだかある巨大投手かな？一時期話題になってましたね。
最近の子は本当に大きい子が増えましたね。
昔は線が細いと言われてた菊川にもガッチリ系や大きい系の子たちが増えましたもんね。
厳しい冬のトレーニングがはじまりますね。
選手たちには元気にいっぱい食べて、いっぱいトレーニングを積んで、春にはまた成長した姿を見せて欲しいです。
こちらの掲示板は常葉大菊川野球部のアーカイブのような存在になってきていて良いと思います。
今後も応援していきます！
ありがとうございます！
都大路、最後の1枠は常葉大菊川 高校駅伝・女子 全出場校決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/530d87c8a658575fbf9f76860d4e2f9541fbf1d1
先生はまだ現役で陸上監督してるんかな？
元気かな。当時大病をされていましたが。
日ハム安西投手の映像がチョコチョコ上がってますが、しばらく見ない間に体がゴツくなってますね。 来シーズンが楽しみです！ イースタンで鈴木叶くんとの対決も見たい！
安西くん、来季も育成契約できたようですね！
安西くん世代はコロナでの辞退という厳しい結果でしたが、あの世代で甲子園に出てほしかったと今も思います。
本当にごっつくなってますね！！
相手打者は花咲徳栄の藤田選手ですね。同期かな？
頑張ってほしいです！！
11月16日分の試合結果です。
初戦は終盤に一気に逆転されていますが何があったんだろう。
見に行けなくて残念。
http://www4.tokai.or.jp/tokotachi13/koukou/62ki_2025-2026/sss_2025_s.pdf
今日からSリーグが始まりました。
初日の結果は菊川1勝1敗でした。
常葉大菊川2-3東海大翔洋
御殿場西0-2常葉大菊川
以前はSリーグ開幕前から新聞記事などで詳細を伝える記事があったけど今年はないですね。
故森下監督が創設者の一人してはじまったSリーグですが、今年で10年じゃなかったですか？
森下監督の遺言「Ｓリーグの精神」
Sリーグの価値は10年間で少しずつ変化しながらも今もこれからも意味あるものになっていると思います。
記事がないのは確かにそうかも。なんでかな？
OBの漢人君、ヤマハ相手に好投していますね！
秋利君とOB対決すごいです！
漢人くん、社会人に来てから150キロ台まで伸びたそうですね！
もとから美しい投球フォームには定評がありましたね。
秋利選手との常葉菊川対決は見たかったです。
こちら試合速報の動画です。
中京大中京、逆転サヨナラで明治神宮大会切符…三重との延長激闘制し5年ぶり12度目V【秋季高校野球東海大会】
https://news.yahoo.co.jp/articles/e42f3b361ce110cb11c90e880049daf8094687c4
◇２７日 秋季高校野球東海大会決勝 中京大中京８―７三重（刈谷球場）＝延長１０回タイブレーク
ネット観戦しました。便利な時代になりましたね。
結果はタイブレークでの中京大中京のサヨナラ勝ち。
試合内容は互角とはいえ、敗れた三重にコールド負けの聖隷クリストファーと、優勝した中京大中京に惜敗した大垣日大ですから、静岡県勢が選抜されることはなくなったと言っていいでしょうね。
敗れはしましたが、三重高校の打線はやはり素晴らしい打線。
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