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教えるし、教えないし

9/16の練習
走り幅跳び
跳んだ選手に尋ねました。
「今のはどこがうまくいったの?」
「上に跳べたこと!」
「じゃあ何がうまくいかなかった?」
「助走が遅くなった」
彼の自己分析は、見ていたわたしの考えとまったく同じでした。

そんな時、わたしは何も助言しません。

OJACでは、みっちりとフォームを教える時間もありますし、選手が自分で考えながら動く時間もあります。2時間の練習で、前半の1時間は『教える』時間。後半の1時間は『教えない』時間。

これが、OJACが30年間貫いてきたスタイルといえるのではないでしょうか。

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9/23に練習を

9/23 土曜の9:00〜11:00に神崎山で練習をします。小3から小6が対象です。300円集めます。必ず帽子をご用意ください。記録測定を希望する選手は自分からコーチに声をかけてください。
 初めての方、体験練習の方、事前予約不要ですので直接、神崎山公園陸上競技場にお越しください。

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プロ野球選手でさえ

日本経済新聞9/16のコラム『春秋』の文章に惹かれました(抜粋して引用します)。

『言語には霊妙な力が宿っていて、よい言葉を口にすると、吉事がやってくる。万葉集にさかのぼる信仰がよみがえったかのような展開だった。選手が目標を意識しすぎないようにと使い始めた隠語が、唱えれば願いがかないそうな響きを持つようになった。まさに言霊』

阪神タイガースの岡田監督が、優勝を『あれ』と表現し、その目標を見事に達成した。
その記事。

プロ野球選手でさえ、目標を意識しすぎると緊張して実力が発揮できないのですから、小学生ならなおさらそうなのかもしれません。

小学生陸上選手には、果たしてどんな言葉をかけると実力が発揮しやすいのか、これからも探っていきたいと思いました。

新聞のコラム。
最後の一行に感動を覚えました。

『さあ、私たちもそれぞれのアレを目指そう』

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質問をしてみよう

OJACの指導にはじめて参加したコーチ(9/9、ダウンストレッチの時に、選手の皆さんと片脚バランス対決をして、みんながビックリするほど長い時間片脚で立ち続けたあのコーチです)

「今日はじめてOJACの選手の動きを見てどう感じた?」と尋ねました。

コーチは即答しました。
「ひざをこのぐらいの高さまで上げよう、こんなふうに脚を回転させよう、というように、『自分の身体の動きを意識する』意識がまだ足りないと思います。」

さて

これを読んで(どういうことだろう?)と思った選手は、ぜひ直接コーチに尋ねてみてください。

『言葉の力』は、皆さんのレベル向上に絶大な影響を及ぼしますから。

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9/16に練習を

9/16土曜の9:00〜11:00に神崎山で練習をします。小3から小6が対象です。300円集めます。必ず帽子をご用意ください。記録測定を希望する選手は自分からコーチに声をかけてください。
 初めての方、体験練習の方、事前予約不要ですので直接、神崎山公園陸上競技場にお越しください。
 駐車場は、ログハウス横ではなく、競技場下の広いパーキングをご利用願います(これは、小学生選手の安全のためのクラブ独自のお願いです)

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