7/16日曜の9:00〜11:00神崎山で練習です。300円集めます。十分な熱中症対策をお願いします。
写真はストレッチ『伸脚してつま先つかめるかな? つかんだままでどこまで伸ばせるかな?』全然伸ばせなかった子も、数ヶ月で脚が伸びるようになります。
7/15開催の『アイムの家杯 OHK岡山県学童陸上フェスティバル2023』にエントリーされている選手保護者の皆さんへご連絡します。
①シティライトスタジアムには十分な駐車場はありませんので交通方法はご検討ください。
②OJACの選手は全員9:15にサブグラウンド前に集合してください。保護者が駐車に困った時は選手のみ車を降りて来てもOK。コーチと一緒にサブでアップをします。学校からエントリーしている選手も、もし学校の先生の引率がなければ一緒にしましょう。サブグラウンドには引率の大人と一緒でなければ入ることはできません。
③サブでアップ後、基本的にはコーチと一緒にシティライトスタジアムのスタンドで休憩し、招集時刻に招集場所に引率します。ナンバーカードを渡しますので走る服につけます。もちろん保護者の方のサポートは重要ですので、選手・保護者・コーチが一緒に行動します。
④6年女子100m予選は10:45招集で11:25競技開始。6年男子100m予選は11:05招集で11:45競技開始。4年女子100m決勝は11:40招集で12:20競技開始です。サブでのアップに間に合わなくてもこの時刻に間に合えばなんとかなります。
⑤6年のみ予選と決勝があります。6年女子決勝は12:55招集で13:35競技開始。6年男子決勝は13:00招集で13:40競技開始。
⑥この大会はスタブロを使えるのは6年決勝のみです。
⑦コンディションを整えるためにも食事は重要です。いつ・何を食べると、飲むと自分のコンディションは良くなるのか。それは親子で話し合い、確かめてベストな方法を見つけていくしかありません。(スポーツをする我が子のコンディション調整に親が関われるのはせいぜい小中まででしょう。そう考えると、それは親子の濃密で貴重な時間といえるのかもしれません)
大会中に困ったら指導部長にお電話ください。
OJACの練習はストレッチからスタートします
その特徴は2つ
じっくり伸ばすこと
弾みをつけたり勢いよく身体を動かしたりはしません。小学生はついつい勢いにまかせていーかげんにやりがち。それだと効果は減ります。
「いち、にー、さんしっ」とカウントもしません。数えることに意識がいき、筋を伸ばす意識が減るからです。
もうひとつの特徴
この写真をご覧ください
肩、肩甲骨のストレッチ
背中で『一人握手』をしています
固い子は指先が届きません
やっているうちに指先がタッチでき、やがてギュッと握手できるようになります
手首を握れる選手も現れます
伸脚したらつま先をタッチする
前屈したらヒジを地面にタッチする
OJACのストレッチはすべて『タッチ方式』
固かった子も、自主的に続けるうちにどんどん届くようになる
楽々タッチできるようになるのです
OJACのストレッチは『成長が見える』ストレッチなのです
7/8。走り幅跳びの練習で
「自分が思うように跳んでごらん」とだけ告げて、わたしはじっと見ていました
選手は好きな位置から助走をはじめ、思う位置で踏み切り、着地します
すかさずわたしが尋ねます
「今のは何がうまくいった?」
子どもは答えます
「着地がそろった」「助走が速く走れた」「前に跳べた」
次は質問を変えます
「今のは何がうまくいかなかった?」
選手は答えます
「足が合わなかった」
踏切板に合わせることが、一番難しいと実感するのです
どちらの質問(どこがうまくいった?うまくいかなかった?)にも、選手たちは即答してくれました
そして
それは私の見立てとほぼ一致していたのです