偶然にも親鳥が雛への給餌のシーンが撮れました。
そっとしてあげましょう。
そして、雛も立派に育って欲しいです!
群馬県鳥類目録改訂第三版の作業中です。今回は初版(2012年版)の資料編も改訂予定です。本会も協力している環境省のガンカモ調査の結果を元に、県内のガンカモ類の個体数の推移をまとめています。まだ、単純に個体数をグラフにしただけで統計解析はしていませんが、カルガモ(越冬数)がこんなに減っているとは思いませんでした。
2013-2021年の探鳥会の記録種データをもらっていたので、目録用に変換しました。鳥の記録をまとめる手始めに、探鳥会についても少しまとめてみました。最近は、コロナ禍で中止になった探鳥会も多かったですが、それでも「外で鳥を見る」のは癒しになるのだなぁ、と結果から改めて実感できました。この9年間に71カ所(県外含む)の探鳥地で、延べ833回の探鳥会が実施され、会員12,554名、未会員5,534名、合計18,088名の参加がありました。238種が記録され、このうち県内の記録は192種でした。この記録も、県内の鳥の動向を知るための重要なデータとなります。探鳥会に参加されたみなさん、そして探鳥会を企画・運営された幹事や役員のみなさんに感謝です! もちろん姿を見せてくれた鳥たちや周りの環境、なにより探鳥会を実施できる平和な日常にも感謝!!
これも趣味の蝶の写真を撮りに出掛けた時、お昼のおにぎりを食べていたら、目の前の電線にチョウゲンボウが止まったので良く観察してみるとバッタのようなものを食べています。足で止まり木に押さえつけて口で迎えに行って食べるものと思っていたら、手(足?)で持って食べるのですね。あちらもランチでした。
話題のオオタカ子育て地へ行ってきました。これが幼鳥ですか?別の写真では2羽いるような気もします。あまりに大きいので成鳥か幼鳥の判別も出来ません笑
それと、先日の判別困難な野鳥は全国の鳥サークルでは変色しているオオルリのメスで妥当性ありとの事でした。僕も新種に期待しましたが少しばかり夢を見させて貰いまして野鳥に感謝です!
白いカラスを撮影しに出かけましたが残念ながら会えなくて、帰ろうと思ったら目の前の田んぼ(休耕田)をカルガモの親子が泳いで来ました。子供の数は6羽、ラッキーな気分でした。
ヨタカ様。
詳細に教えてくださりありがとうございます!
他のカットですと、この角度でいかがでしょうか?
キビタキメスかオオルリメスどちらかですかね。
追加画像をありがとうございます。2枚とも下面全体がかなり暗灰色で喉が白く抜けているように見えますね。全体的に灰色がかった、こういう羽色の個体はあまり見たことがないです。オオルリやキビタキにしては、かなり違和感があります。他の方のご意見も伺いたいです。
念のため、日本未記録種を含めて、オオルリやキビタキ、サメビタキ類の近縁種で、全体的に暗灰色系で喉が白抜けする種がいないかをざっと調べてみましたが、尾羽が赤茶色で嘴や脚が黒っぽい種は、いないようでした。色変わりなのかもしれません。鳴き声や体の大きさなどはどうでしたか。
初めまして。
スレッド気になって画像検索をかけたらコチャバラオオルリ?という鳥さんのメスがひっかかってきましたよー。ただ日本では沖縄でしか観測記録が無いようでしたが…。
Mさま
情報ありがとうございます! よく似ていますね。おぉ、と思いながらeBirdで画像を見ました。ただ、よく見ると、喉の白斑の形状と、頸側に光沢のある青斑が無い点が異なるかもしれません。難しいですね。
少し引いたアングルの写真になります。大きさの判別になりますでしょうか?
短い時間でしたので、大きさのイメージが思い出せなくすみません。
鳴き声はかなり変わった鳴き声でしたのを覚えています。
キビタキメス?キビタキ幼鳥若しくはオオルリメス?オオルリ幼鳥のどれかだと思います笑
わかる方は教えて頂けたら幸いです。
タニノタビトさま
私もオオルリかキビタキだと思いますが、この1枚だけでは難しいですね。
枝にかぶっていますが、見えている大雨覆の先端に淡色斑がないので、この個体は成鳥だと思います。成鳥だとすればメスです。嘴は、オオルリは真っ黒ですが、キビタキは下嘴基部が鉛色なので、この個体はややキビタキ似です。脚は、オオルリは黒で、キビタキは鉛色っぽいですが、この個体の色は微妙ですね。胸が暗色で喉が白抜きに見えるのと翼がやや茶色系なのはオオルリ似です。キビタキの下面はもう少し淡色で、翼もオリーブ色みがあります。尾羽が赤茶色に見えるのは両方にあてはまりますが、頭部から背が灰色っぽいのはどちらでもないです。ちなみに、キビタキの腰は黄緑色みがあるので、赤茶色の尾羽とコントラストがあります。止まっている姿勢はキビタキ似ですが、大きさの印象はオオルリ似かもしれません。色味は写り方で変わってしまうので、他のカットがあれば、もう少しわかることがあるかもしれません。
16日の日光白根山探鳥会に行けなかったので、17日リベンジで野鳥の会群馬のお友達4名及び妻と湯ノ丸高原に上ってみました。亜高山帯で鳥種は限られてしまい、ビンズイ・ルリビタキ・メボソムシクイ・ウソ・アカハラ・コガラ・ヒガラ等で17種、それも樹間が多く姿が確認しくかったです。それでも天気予報が外れて曇りがちながら時々晴れるという天候で、高山植物や天然記念物のミヤマモンキチョウを観察できました。昼食中急に現れたホシガラスには皆さん慌てましたが全員がじっくりと堪能できました。止まっている木の松ぼっくりの実はシラビソでしょうか?オオシラビソ(アオモリトドマツ)でしょうか?
六月に入り碓氷川にも海からの天然アユが盛んに溯上するこの時期、ここ地元安中市の板鼻堰の魚道を溯上するアユを狙うダイサギが捕食する場面を捉えた(取り逃がす)画像です。
この獲物はアユではなくオイカワですね。漁協や鮎釣り師に睨まれなくてすみます。
こんばんは。通りすがりさん、大変失礼いたしました。投稿の魚はアユではなくオイカワとのご指摘を頂き誠にありがとうございました。正しくはアユではなくオイカワに訂正させて頂きます。
赤城山探鳥会お疲れ様でした!
本日はウグイスとオオルリが大きく賑わいましたね。
他にも結構見られまして、昨年より鳥合わせの数も多かった探鳥会でした。
とても楽しかったです!
標高1360m、気温20℃の快適な探鳥会でした
直ぐに暑い下界に戻るのはもったいないので、沼尻の方へ行ってみたら探鳥会では確認出来なかったアカハラ、クロツグミが囀っていて、下ではイノシシがゴソゴソやってました
7月5日、コガモの雄がMFに来て居ました。7月になってもこの近辺にいることは越夏するのでしょうか?7月6日にも同じ場所で見られました。