順光の撮影でカワウの顔も良く撮れ、虹彩の色が鮮やかなエメラルドグリーン、
一寸嫌われ者の感もしますが、きれいな色をしていると思いました。
カワウが時々姿を見せ、潜水から結氷に上がり休憩。
天気予報、気温が20℃以上になりそうで今シーズン初めての榛名湖散策、BORG71FL+PENTAX KP も久々の持ち出し
ヤドリギの実はヒヨドリが食べる程度に残り、レンジャクはすでに通過した後の様でした。
結氷もかなり溶け水面が半分弱、浅瀬に近い部分にカモ類が、確認出来たのはオオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、
ミコアイサ(♂4、♀7)、それにカワウが時々、一部の水面なので他に未確認の種が居るかも知れません。
山野の鳥で目の前に現れれたのは、コガラとゴジュウカラだけ、とても静かです。
ついつい連写で沢山撮り後処理が大変で、取りあえずミコアイサ画像2枚、処理途中で又アップの予定。
ツグミ
今シーズン初めて家の近くへ来たツグミ、3月に入り北へ向かう時期かも
自宅横の小さな畑で餌をさがしている様子、窓を少し開いたら警戒されフェンスへ
同じポーズで二枚撮影したらシャッター音で姿を消してしまい、以外と警戒心が強い。
コンデジ背面分解
多分見る機会が無いのではと・・・、以前一眼のサブにしていたCanon G11、背面グルグル回る多機能な
コントローラホイールが不具合になり、多分6~7年位そのまま、廃棄物になるかもと慎重に分解、何とか
ホィール部分を取外し、汚れをアルコールで拭き取り、#1500ペーパー、超音波洗浄、組立後正常動作復活。
2月26日 節分草が咲き始めた との情報があり早速行ってきました まだ少し早く蕾が多いのですが 私は葯が開かない雄しべが美しいので丁度よい時に行けました 凜とした立ち姿が(10㎝位)美しいです。
この花は昨日あたりに咲いたのだろうか いくつか白い花粉が出ています 白い花弁の様な萼片のしわしわが上品です 雄しべをかこっている黄色い蜜腺が花 花のすぐ下の葉の形も美しいですね。
このように半開きのものが多かった セツブンソウは日本固有種 準絶滅危惧種に指定されている 大切な花 まだこれから沢山出てくるので落ち葉の上は歩かず石の上を慎重に歩きました 花言葉は「気品」「高貴」。