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7月17日 榛名山

猛暑が続くなか涼を求めながら花探しに榛名へ 沼ノ原あたり標高1100メートル気温25度位 
日差しは強いが日陰はごく涼しい  久し振りに咲き始めの弟切草が見られました。

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ミズトンボ ラン科 絶滅危惧Ⅱ類 なんとも奇妙な形の花ですね 舌弁が十字形となり 垂れ下がった
距の先端は丸みがありそこに蜜がたまっている。

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オニノヤガラ ラン科 腐生植物 葉緑素がなく栄養物はナラタケ菌と共生して得ている
直立する太い茎を鬼の矢柄にたとえたもの 草丈は1メートル以上ありました 緑っぽくて
きれいなオニノヤガラ(アオテンマ?)は初めて見ました。

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スズサイコ キョウチクトウ科 旧はガガイモ科 絶滅危惧種Ⅱ類 朝日が出ると鈴の様な形に花は閉じてしまい夕方
4時半頃より少しずつ開いてきます いつもは蟻が蜜がほしくて花の開くのを待ってますが今日は一つもいませんでした。

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まだ開いて間もないので花弁は幅広ですが 開き終わるとみるみる内に縁が反り返り細く見えます。

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ツバメの巣立ち雛

わが家で7月3日の早朝、ツバメ4羽の雛が巣立ちしました。内、1羽の雛を3mの至近でフェンスにパーチする直前を連写ではない一発勝負にて真正面から捉えたシーンです。(とても、巣立ち直後の雛とは思えず猛禽類的な顔の表情に背景のボケ味も一役)

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軽井沢植物園にてヤマトグサ 令和4年5月

朝ドラの「らんまん」の主人公のモデルとなった牧野富太郎博士が日本人として初めて新種の「ヤマトグサ」を命名した記念すべき
植物です  ヤマトグサが見たくて軽井沢植物園に何度も通い やっと昨年の5月に見る事が出来ました 草丈10㎝位と小さくて
花がついてない時は単なるつまらない草としか見えません 花が咲いて初めて え~と思います 雄しべが垂れ下がり風にそよいで
いました 大和草とは日本の草の意味だそうです。

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アカネ科 ヤマトグサ属 日本固有種

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牧野富太郎博士作
朝夕に草木を吾の友とせば心淋しき折るしもなし もう一作 草をしとねに木の根の枕花を愛して八十年。

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6月29日 富岡 ムラサキニガナ

花友のKさんより珍しい花を見つけたと言うので早速行ってみました 私は初めて見る花でした ムラサキニガナです
草丈は1メートル以上と大きいが遠目は目立たない花径は1㎝位 茎は中空で指で押すとペコペコです 細くて長くて軽いので
微風でも大きく揺れるので写真は撮りずらかったです。

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一部の地域では絶滅危惧種に他の地域では準絶滅危惧種となっているようです。

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ニガナと名がついていますがニガナ属ではなく「アキノノゲシ」の仲間のようです。

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花が終わると純白の冠毛がつくので遠目でも目立つようになります。

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静けさの戻った尾瀬ヶ原へ 6/18-19

梅雨の晴れ間が続く6/18~19日と尾瀬ヶ原散策、ミズバショウの賑わいも過ぎ、
晴れ予報が薄雲の掛かる空の中、静かな尾瀬ヶ原散策を満喫してきました。
18日、鳩待峠-山の鼻-牛首-竜宮(昼食)-ヨッピ吊橋-牛首-山の鼻
19日、朝食後支度をしてから研究見本園をのんびりと一周した後鳩待峠へ

青空を予想していたが、薄雲に覆われる空模様で至仏山

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燧ヶ岳、木道脇にレンゲツツジが少し

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ヨッピ吊橋過ぎた池塘で浮島がいくつも

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緑の中で一際目を引くノビネチドリ

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タケシマランは木道脇の草刈りで絶えてしまったが、オオバタケシマランは
木道下の流れ付近で、初夏は開花、秋は赤い実と、ほぼ40年変わらず。

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良く木道の上で踏まれた姿を見る事が多かった、ダイセンヤマナメクジ、
ゆっくり移動するのを発見、最初は木道と支える丸太の間で、鎹と思った程太い
体長14cmくらい、さすがに大きいダイセンヤマナメクジ、木道側面から移動した
跡がわかるでしょうか。

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