公募俳句のお知らせ
令和6年度(第78回)芭蕉翁献詠俳句
締切り 7月31日
一般の部・テーマの部 各部門10句まで
投句先・〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内117-13 芭蕉翁献詠俳句係
募集要項
https://www.basho-bp.jp/wp←ここをクリック
句会のご案内
半田俳句教室の5月例会が、5月27日の月曜日、名鉄知多半田駅西の雁宿ホール・学習室で行われます。
午後1時より入室可、1時半投句締切りです。当季雑詠7句出句。
正式の会員でなくても、おためし参加も歓迎します。会費は500円、ただし正式に入会される方は6か月分を前納(3000円)になります。
ほほ杖はたのしきものよ初音聴く 東海市 斎藤浩美
5月20日 読売俳壇 正木ゆう子選入選
作者の斎藤浩美さんは、若竹同人で嚶鳴庵俳句を主宰している。
実は昨日、きぬうら川柳の猫田さんから拙宅に電話をいただきました。文協の作品展を去年通りに茶華部、川柳、半田俳句教室の合同で行いたいとの申し入れでした。私の一存で、俳句も乗りたいと返事しておきました。文協の行きあたりばったりの運営に物申したいことと、それとこれとは話が別です。はっきり言って文協の有様は単なる「文化人ごっこ」に過ぎませんが、あまり言うと役職が回ってくる恐れがあります。ほどほどにしておきます。
今月の文協の理事会は、本来15日の水曜日の筈ですが今朝になって日程変更の通知が来ました。1週間後の22日になりました。当日は句会が一つ入っています。どなたか代わって頂けないでしょうか。
大カラスさん、有難うございます。
文協のピンチヒッター承りました。
春鴨や運河に揺るる蔵の影 桑田隆行
梅が香や日々新しき夢を追ひ 石川里子
彫常の竜虎相撃つ朧かな 新美達夫
(5月16日 中日新聞県内版文芸サロン掲載句より)
毎月の例会後に、3句を抽出して掲載を申し込んでいますが、上記3句は2月例会で出された句です。
ということは3月、4月分が滞留してることになります。
新聞俳壇から
春愁や微笑むだけの妻見舞ふ 知多市 田上義則
(読売俳壇 矢島渚男選 入選)
喝采のからくり唐子花吹雪 西尾市 金子恵美
(毎日俳壇 西村和子選 入選二席)
揚雲雀天へその身を投げ入るる 西尾市 金子恵美
(毎日俳壇 井上康明選 入選)
いずれも5月14日
浮き沈みつつの平和や蝌蚪の国 常滑市 古川義高
作者は常滑市在住のベテラン。一見、平和に見えるが内実は紙一重のきわどいところに成り立っているのだ。それを知ってか知らずにか束の間の平和に酔いしれているかのような私たち。二物取り合わせの句だが、暗喩するところは深刻だ。(5月12日、中日俳壇高柳克弘選、特選2席)
現在、みんなのネット俳句会5月句会は選句に入っています。選句は誰でも出来ますので、是非選句だけでも参加をお願いします。
https://bbs1.rocketbbs.com/haiku575←ここをクリックしてください
投句していない人でも選句には参加できます。
「半田俳句教室の掲示板」の発足おめでとうございます。
今後のご発展をお祈りいたします。拝見するのを楽しみにしております。
みんなのネット俳句会会員 ナチーサン
とりあえず容れ物だけ作りましたが、さあ何から手を付けてよいやら。五里霧中と言ったところです。書き込みは会員に限りませんのでどなたが発言しても構いません。自由に活用して下さい。今後ともよろしくお願いします。