「富士山を詠む」俳句賞のご案内
期間 7月1日~9月30日 (入選発表は来年1月)
主催 富士宮市
投句料 無料
選者 嶋田麻紀先生ほか
送り先 〒418-8601 静岡県富士宮市弓沢町150番地
富士宮市教育委員会 教育部 文化課「富士山を詠む」俳句賞担当
webからも投句出来ます。
投句する前に主催者のホームページで確認しましょう。
「富士山を詠む」俳句賞
去年の最優秀句
もう一度みなで富士見て卒業す 東京都 久塚謙一
今日はお疲れさまでした。久しぶりに倶子さんのお顔も見えて、メンバーが揃いました。あとは眞寿美前代表の元気なお顔が見えれば言うことは無いのですが。
アイビーの句より 老鶯や童話の森をほしいまま
新美南吉記念館のある一画は中山という入会の山でしたが、童話の森と改称し市民に開放されています。今、鶯がひっきりなしに鳴いています。時折、谷渡りと称するけたたましい鳴き方も聞くことができます。鶯は春の季語で、夏は夏鶯、あるいは老鶯と言います。杉田久女の名句
「谺して山ほととぎすほしいまま」のフレーズを借りて作ってみました。
公募俳句のお知らせ
第3回天下布武岐阜俳句大会
締切り 6月1日~7月20日 10句まで
応募要領
https://gifu-sishoren.com/←ここをクリック
公募俳句のお知らせ
ねんりんピックはばたけ鳥取2024 俳句交流大会
締切り 6月30日 web応募可
応募要領
https://nenrin-tottori2024.jp/recruitment/2906/←ここをクリック
公募俳句のお知らせ
令和6年度(第78回)芭蕉翁献詠俳句
締切り 7月31日
一般の部・テーマの部 各部門10句まで
投句先・〒518-0873 三重県伊賀市上野丸之内117-13 芭蕉翁献詠俳句係
募集要項
https://www.basho-bp.jp/wp←ここをクリック
句会のご案内
半田俳句教室の5月例会が、5月27日の月曜日、名鉄知多半田駅西の雁宿ホール・学習室で行われます。
午後1時より入室可、1時半投句締切りです。当季雑詠7句出句。
正式の会員でなくても、おためし参加も歓迎します。会費は500円、ただし正式に入会される方は6か月分を前納(3000円)になります。
ほほ杖はたのしきものよ初音聴く 東海市 斎藤浩美
5月20日 読売俳壇 正木ゆう子選入選
作者の斎藤浩美さんは、若竹同人で嚶鳴庵俳句を主宰している。
実は昨日、きぬうら川柳の猫田さんから拙宅に電話をいただきました。文協の作品展を去年通りに茶華部、川柳、半田俳句教室の合同で行いたいとの申し入れでした。私の一存で、俳句も乗りたいと返事しておきました。文協の行きあたりばったりの運営に物申したいことと、それとこれとは話が別です。はっきり言って文協の有様は単なる「文化人ごっこ」に過ぎませんが、あまり言うと役職が回ってくる恐れがあります。ほどほどにしておきます。
今月の文協の理事会は、本来15日の水曜日の筈ですが今朝になって日程変更の通知が来ました。1週間後の22日になりました。当日は句会が一つ入っています。どなたか代わって頂けないでしょうか。
大カラスさん、有難うございます。
文協のピンチヒッター承りました。