MENU
98,180

野の風

野の風です。
アイビーさん返事が遅れて済みませんでした。11月暦の上では冬に入りました。
冬のミニ句会、冬の句会の幹事に立候補します。よろしくお願いします。

野の風の感想です。

 湯煙りと霧の融け合ふ峡の宿(泉也)
 昔、奥様と一緒に訪れた信州の温泉を思い出して作った句とか、「湯煙と霧が融け合ふ」風景がとても新鮮に感じられます。
 
  八十路とて負けぬ気でゐる鱗雲(新之助) 
 空一面に広がる鱗雲を見上げてまだまだ元気を奮い立たせる新之助さん、すばらしい事です。私も八十路に入りました。

  不条理のほかに言無く能登の秋(てつを) 
 今年の1月1日の「令和6年能登半島地震」さらに今年9月に発生した「奥能登豪雨」、
その二重被災には不条理と言う以外の言葉はありませんね。

長き夜の焼酎どれも二十五度 (アイビー)  
焼酎には二十度と二十五度がありますが、アイビーさんは強い方の二十五度を夜長、ちびりちびと飲んでいるのですね。 私は体調を考えて二十度にしました。こうしてお酒を飲めること感謝しています。

引用して返信編集・削除(未編集)

ひと安心です。パソコンの具合でも悪いんじゃないかと心配しました。ミニ句会と冬の句会、幹事を引き受けていただけるようで、安堵しました。よろしくお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

野の風さん、どうしたのかなあ

秋の句会が終わり、今日は11月です。互選結果の記事のピン留めを解除しました。ご覧になりたい方はno.760の記事までスクロールしてください。

そろそろ冬のミニ句会の幹事を決めなければいけないのですが、野の風さんのコメントがまだありません。少し気がもめてます。

引用して返信編集・削除(未編集)

野の風さんにお願い

次回幹事を決める時期となりました。本当はどなたか立候補されるとよいのですが、野の風さんにお願いできたらと考えます。いかがでしょうか。

引用して返信編集・削除(未編集)

泉也の自作あれこれ

アイビーさん
お世話様でした。いつもの泉也の自作あれこれです。

長き夜や妻逝きて何するでなく
アイビーさん選評有難うございます。アイビーさんの言われる通り一緒にいる時は何かとせわしく.口喧嘩も多かったのですが、一人になると、その口喧嘩も出来ず・・・。今家事も余りしなくなりました。
この句独り居の寂寥感をだしたかつたのてすが・・・。下5 「何するでなく」もつと言い言葉がないか色々推敲したのですがこれが限度でした。90になって楽しんでいるのは俳句だけですので皆さんこれからもよろしくお願いします。

湯煙りと霧と融け合ふ峡の宿
これ昔昔、家内と行った信州の○○温泉です。温泉の名前は忘れました。朝起きて外を眺めた風景です。俳句は昔を今に置き換え詠めますからいいですね。こうして家内とあちこち旅行したことを思い出し俳句にしています。中七「霧と融け合ふ」が上手く出来たと。

海霧(ガス)に消え海霧(ガス)に現る大型船
てつおさん選評有難うございます。この句はテレビで見た風景です。場所は東北の港だったと思い出す。
霧が流れ大型船が消えたり現れたりの光景です。海霧をガスとしたかったので漢字の上に振り仮名しようとしたのですができませんでした。何か方法があれば教えてください。

行く秋や木洩れ日揺らぐ下呂の宿
これも妻と往った下呂温泉。退職した60代後半から83才まてで毎年3・4回旅行していました。
泊まった宿の庭の景色です。今も強く印象に残っていてこの句は今年の句です。
昔「湯煙りの庭に散り敷く紅葉かな」の句をフォット俳句にしました。

岬鼻へ急ぐ漢に草の露
この漢は私です。これ釣場へ急ぐ釣りキチです。靴やズボンの裾が草露で濡れるのも構わずです。
処は和歌山白浜です、朝夜明けを待たず宿を出て岬鼻の礁での釣り、場所取りに急ぎました。
こんな思いでは俳句ばかり作り今を楽しんでいます。

しゃが芋剥く爺の包丁おとおどと
これ今の私です。もともと不器用な男が歳とるにつれ尚不器用。でも自分で食べたいものは自分で作っています。この「爺」を「九十爺」とし「クソじじい」としたかったのですが・・。

俳句って昔の自分を現在に置き換え詠むことが出来ていいですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

「何するでなく」の楚辞で無聊感、喪失感、さらにそこから来る寂寥感を感ずることができます。これで充分だと思います。

引用して返信編集・削除(未編集)

選句の感想

新之助です。
アイビーさん、2回の句会お世話様でした。
その内、次回幹事の立候補があると思いますので、小生の選句の感想を述べさせて頂きます

☆行く秋や木洩れ日揺らぐ下呂の宿(泉也)    
 下呂温泉の宿に宿泊された時の思い出をもとに作られた句との由。
 「木洩れ日揺らぐ」との中7の措辞が上5の「行く秋」の季語とマッチして心に響きました。

☆風生まれ萩華やぎて揺れにけり(野の風)     
秋の風で絶妙にゆれる萩の花を「華やぎて」詠われた点に詩情を感じました。

☆不条理のほかに言無く能登の秋(てつを)
 今年1月に始まり今に至る能登地方の被害は、自然災害とはいえ、正」に、
「不条理」と言えるものです。この点を作者は適格に詠われたと感じました。

☆去(い)にしかと思ひしころに鉦叩(アイビー)
 最初聞こえていた「ちんちん」という鉦叩の声が聞こえなくなったので、
もうこの昆虫がいなくなったと思ったところ、また、ちんちんという音が
聞こえてきたという状況を巧みに詠われていると感じました。
 てつをさんの感想にあるように、作者は比較的長い時間、この虫に向き
合って耳を澄ましておられたものと思いました。  

引用して返信編集・削除(未編集)

選評

アイビ-さん、幹事役お疲れさまでした。
以下、小生の選評です。

 3、海霧に消え海霧に現る大型船
   沖合の海霧の切れ間を行き来する大型船なのか、それとも海霧に包まれた港へ出入りする大型船なのか
  いろんな場面が想像されますが、なかなかこのような情景に遭遇することはないのではないでしようか。
  海や港の近くに住んでいるか、海や港へよく出かける人でないと経験できないと思います。
  いずれにしても作者は幸運にもそれを目の当たりにして詠まれた一句ではないかと推測します。
  「消え、現る」の措辞によって読み手にも神秘的でありダイナミックでもある情景がに伝わってきて、想像
  が広がります。

 7、目覚むればまだ深夜なり地虫鳴く
   この句の場合も、よくある体験です。年を重ねるにしたがい眠りが浅くなり夜中に何回も目を覚まします。
  私の場合は、鉄道線路の傍に住んでいる関係で電車の音によって深夜なのか明け方なのか分かるのですが、
  作者の場合は、地虫の鳴き声で未だ深夜であることに気付かされるとは詩的な環境におられるものと想像さ
  れます。そうでなくとも季語に地虫鳴くを持ってきたことによってこの句の詩情を高めることに成功してい
  ると思います。

16、鳥渡る一羽はみ出し飛ぶもあり
   秋から冬にかけて渡っていく鳥は大きな群れを作っていますが、その中で群れからはみ出して飛んでいる
  一羽に注目された。長旅に疲れたのか、これからの長途に怯えているのか、それとも仲違いをしてしまつた
  のかいろいろなことを考えさせられます。人間社会に置き換えてみるとこの句の示唆するところがより深く
  感じられます。「飛ぶもあり」が気に入りました。

25、去にしかと思ひしころに鉦叩
  庭の樹木か生垣に頻りに鳴いていた鉦叩の鳴き声が消えてしまったので何処かへ去ってしまったと思ってい
 たのに再び鳴き出したのでしょうか。鉦叩の鳴き声はそんなに大きくないので静かに更け行く宵闇の状況が想
 像されます。作者はず-と鳴き声に耳を澄ましていたのか、たまたま耳に入ってきて気付いたのでしょうか。
 大変興趣ある良い句だと思い特選にいただきました。

                                                以上
  

引用して返信編集・削除(未編集)

鉦叩の句に過分なまでの褒詞、いたみ入ります。お説のとおり、鳴き方が間遠になって、どこかへ行ってしまったのかなあと思ったて頃にまた鳴きだすのです。どこか物寂し気な鳴き声ですね。

引用して返信編集・削除(未編集)

秋の句会を終わって

色々不手際がありましたが、皆様のご協力で秋の句会は終わりました。またいつものように自句自解や感想など、活発な書き込みをお願いします。
また、次回の幹事を立候補をお願いします。

引用して返信編集・削除(未編集)

アイビーの俳句鑑賞

アイビーの俳句鑑賞
たまには泉也さんでなく、アイビーが一番乗りしてみます。

長き夜や妻逝きて何するでなく 泉也さん
長年連れ添われた奥様がお亡くなりになられ、秋の夜長を一人過ごしている泉也さん。何をするわけでなく、無聊を慰めている泉也さん。老人夫婦というものは、私の愚妻に照らし子供も成人した今、そうそう話題があるわけでなし、会話も少ないものです。しかし居なけりゃ居ないで寂しいものです。まして先立たれたわけですから、その寂寥は筆舌に尽くしがたいものがありましょう。お察しします。

登高や山裾までもりんご園 野の風さん
登高という珍しい季語に挑戦されました。山裾までりんご園と、野の風さんの郷里の青森県の風物を読み込んだお手並みに感じ入りました。臨場感あふれる句になりました。

八十路とて負けぬ気でゐる鱗雲 新之助さん
ご自分に対する応援歌であると同時に、同年配の人たちへの応援歌でもあります。私自身も先だって誕生日を迎え、八十路ではないものの、それに近い年齢に達しました。「ぼやぼやしておれぬ」と改めて感じました。座五の季語「鰯雲」がよく利いていると思いました。

秋すだれ妻の愚痴にも一理あり てつをさん
私のことを詠まれたようで、いささか身につまされます。口喧嘩をする老夫婦。妻の言うことの方が理にかなっているとは、理性で分かってはいるものの、さりとて「俺が悪かった」とは言えません。男の沽券にかかわるのです。現代、沽券とかメンツなどバカバカしいと思いますが、妻を目の前にすると、ついつい我を張ってしまいます。季語の「秋すだれ」がいい味を出してますね。

引用して返信編集・削除(未編集)

結果発表の誤記連絡

新之助です。
アイビーさん、句会お世話様でした。
ところで、自分のもので、恐縮ですが、下記の誤記を訂正下さい。
5点句の最初の句は「八十路とて負けぬ気でゐる鱗雲」とすべきものと思います。
ご確認下さい。現行の記載の句はてつをさんのもので、新之助のものではありません。

引用して返信編集・削除(未編集)

大変失礼しました。早速訂正しました。

引用して返信編集・削除(未編集)

選句の追加

アイビ-さん、大変ご迷惑をおかけしました。
以下の通り、追加して選句いたします。
  「2」
       よろしくお願いいたします。

                 てつを

引用して返信編集・削除(未編集)

御手数をおかけしました。

引用して返信編集・削除(未編集)
合計951件 (投稿776, 返信175)

ロケットBBS

Page Top