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chatGPTを使ったプログラム学習

今まで、プログラム学習するため膨大な検索をしてきたのですが、chatGPTを使えば、必要な内容が適切に提供してくれることがわかりました。WEBで提供されているプログラム チュートリアル記事が要らなくなる日は近いと感じました。
私のブログでもチュートリアル記事がたくさんあるので、chatGPTを意識した内容に書き換えていきます。
プログラミング学習の世界では、chatGPTで大革命がおきます。通信教育、教える商売は、大打撃をうけるので注意しないといけません。

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春休みでの読者の傾向

3月末は、春休みで、アクセス数が急増しました。人気カテゴリーは、
1位:VisualStudioでのシリアル受信、グラフ描画の記事
2位:M5Stackのシリアルポートの使い方
3位:WiFi UDPの事例
4位:ひずみゲージアンプ ADS122U04の使い方
5位:SMAコネクタの自作
6位:BNO055関連記事
7位:自作ロードセル
8位:UBLOX F9P購入記事

ここ3年のメインテーマであるRTK F9Pへのアクセスは少ないです。GNSS技術が人気が無いということだと思います。
傾向として、深夜に1人で、何十個もまとめて関連記事を閲覧することがありました。
読み方も人によって異なりますが、求めていることが何かがわかります。
 アクセス先のIPと閲覧者の技術レベルが比例してます。国立の研究機関、企業、大学、高専などそれぞれのレベルに
合った閲覧の仕方をしてます。
 趣味系の記事、ロードバイク関連記事の場合は、技術的な学習をしようとする読者は皆無です。
読者に合った、記事を作っていくように努めてまいります。

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STA23 スキー場での終了と反省

3月21日でよませ温泉スキー場クローズとなりました。あと数回どこかで計測するかもしれませんが、おもなデータは、計測できているので、あとは、スキー場でなく、庭とか公園での機能別計測となります。
今シーズンの目標は「1本滑った直後に今の滑りをモニターしてフィードバックできるシステム」でしたが、できませんでした。
直後確認できたのは、データが無事計測できたかどうかの指標をチェックすることだけでした。

原因:C#のリアルタイムシリアル受信で、BlueToothの送受信がうまくいかなかった点にあります。マルチタスクとBlueToothSPPが同期できてないみたいで、これを解決するには、数か月かかりそうなので、今シーズンの目標を下げてハード中心で進めました。
更に、タブレットがBlueTooth 2CHを同時受信して、ログ処理するCPU能力がないことがわかって、端末が無い状態になったのも大きい原因です。しょうがないので、スマホ2台を左右でBlueTooth受信してログしてモニターと操作をしてました。

成果1:Teensy4.1とBlueToothでのログシステムの動作は、トラブルがほとんど発生せずに、動作できました。
成果2:アンテナは、ヘリカルでも受信性能が大丈夫なことがわかりました。しかし、防水、耐久性に課題があります。
成果3:BNO055でも±5度誤差で板のHeading角が測定できていることがわかりました。pitch rollも役立ちました。
成果4:実装をレガースタイプにして計測準備時間が30分程度に短縮できました。しかし、システムの水濡れのリスクが高まってしまったので、来シーズンは、別の実装方式を考えます。
成果5:STA2022までは、横滑り角を中心に解析してきたのですが、2023年からは、FALLLINEとスキー角付け角とスキー操作の
パラメータをいれて、滑り方の参考になるデータを提供するアイデアがでました。

感想:F9PとIMUを組み合わせることで、膨大なデータが得られるのですが、それを有用に処理する手間が膨大で、
 1週間分のデータを処理するプログラムを作るのに6か月かかりそうです。



 

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2023年2月15日ようやくスキー場で測定開始できた。いいデータ取れました。

2月15日にSTA23システムで初測定できました。右スキーだけの測定ですが、過去2年のデータを上回る信頼性と新たなセンシングで良いデータとれました。これで2023年版のスキー計測は、成功できる確信がでました。
2023年の目玉は、信頼性向上、使い勝手向上、スキー板の傾き測定追加、スキー板のたわみ測定追加です。
良かった点1:データ抜け落ち率が小さい、0.5%以下でした。
=>2021年では、数%から10%も落ちていたのですが、マイコンを高性能化、システムをレガースに組み込んで結線の固定化を徹底したのが良かったです。
良かった点2:センサFusion IMU BNO055でスキーの姿勢角yaw,pitch,rollがそこそこの精度で、RTKデータと照合できた。
=>過去のIMUでは、板に直接取り付けていたので、振動で全然ダメだったのですが、今回は、レガースに内蔵させて、足の甲部分に取り付けて激しい振動がない状態で、なおかつ、センサFUSION内蔵のBNO055で処理された姿勢角が測定できたのがよかった。
=>RTKのターン挙動データとスキーの傾き(pitch角)がぴったりと合ってました。傾きがゼロになった時点で、スキーターンの切り替えが完了して次のターンにはいる動作がRTKとIMUでぴったり合っていました。
良かった点3:スキー板のたわみとして前後に固定してあるアンテナ間距離を測定してターンのときに距離変化があるかみました。
=>踏み込んだターンでは、3cmくらい距離が短くなるデータがでましたので、ある程度たわみが測定できていると思います。
たわみの強弱がどこまで測定できるかはこれからの課題です。
http://shinshu-makers.net/shinshu_makers/2023/02/16/%e3%80%90sta23%e3%80%91%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e3%83%87%e3%83%bc%e3%82%bf%e8%a6%8b%e4%ba%8b%e3%81%ab%e7%8b%99%e3%81%84%e9%80%9a%e3%82%8a%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%9cbno055%e4%bd%bf%e3%81%88/

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RTK2GOの接続方法が変更になって、焦った

ここ数日、善意の基準局へ接続できないので、どうしたのか、NC_NAGANO様に聞いてみたら、RTK2GOで接続方法変更があったそうで、慌てて、新で、確認しました。今までは、username passwordは空欄でよかったのですが、
今回から usernameにユーザーのメルアド、 pass none と記入しないと接続できないということです。

私の接続顛末記は、こちらです。https://tinyurl.com/2oezlbom

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