ブンドル団。人手不足以外はホワイトな職場っぽいので、実質秘書との兼業ワンオペ状態の見直しを兼ねて慰安旅行でもしてるのかも知れない。
やっぱこの作品って内向的というか、他人からは見えない自分の世界に軸足を置いてる感じですね。
そこを「察してくれ!」と言うのは甘えかも知れないけれど、我慢し過ぎてキレちゃった人達が多分今作の敵なわけで。
>イースキ島の人々
米大好き
玄米炊く
山菜好き
米系で統一しねーのかよ!?しかも「揚げ物と言えば魚のフライ」な島で山菜推しとか色々空気読めてないだろww
因みに濁音が男性らしさを強調するという話がある様に、ラ行とマ行は萌えを強調する音である…という話を聞いた事があります。
>マリーはこういう場合にも適役だったりする
別れ際にゲンマさんに今回の接待で貰った領収書を渡す迄が彼の仕事。
>そんなガチガチな中で上手く自分の我が儘をそっと仕込む
「アーヤと魔女」のインタビューで駿、吾朗の両宮崎氏が「今の子供は人口的に大人と接する機会が多くなっている。」「そんな中で自分の居場所を抉じ開けてでも作っていかねばならない。」という様な事を語っていた事を思い出しますね。
デリシャスは今のところ、そこまで大人と子供の関係を押し出している様には見えませんが、そういった事を意識した(せざるを得ない)ところもあったのかも知れないと思いました。
>これまた随分と度量の広い侍従さんですねぇ
心の中で何度も「このまま行くしかない!(byみのりん先輩)」と呟いていた説w
>西欧哲学史や思想史には余りお詳しくは無いのかなぁ
富野由悠季監督がダンバインを創られた時、「指輪物語に張り合うつもりだったけど、宗教観の違いで挫折した」と最近のインタビューで発言されていたので、日本人作家全体の限界として西欧哲学や思想を上手く描けないところがあるのかも知れません。
生まれ付いてから染み付いている文化と、後から学んだ哲学、思想とでは、違ってくる部分があるんでしょうかねぇ。
>異世界おじさん
また1話からやり直してるみたいだけど、何話まで観たのか思い出せない(苦笑)。
…と言っても、後者については私は未見なので、Wikiの概要からの推測ですがw。
それにしても、一国の政体を左右しかねないほど重要な公務を、一介の女子中学生に任せるとは…これまた随分と度量の広い侍従さんですねぇ。
>『マーダーボット・ダイアリー』
取り敢えず下巻まで読了しました。大量殺人の前科持ち&重度のコミュ障を抱えるロボットが、それらの欠点を覆い隠して余りある冴えわたる頭脳と類稀なる行動力のため周囲の人間が放っておかず、何やかやあってハッピーエンドを迎える物語でしたね。大好きなドラマを視聴しつつ片手間に仕事をこなせる主人公はマジ有能(笑)。
まぁそれなりに楽しめたんですが、主人公を含めたAIロボット達の生き生きとした「人間臭い」描写とは対照的に、生身の人間の登場人物が揃いも揃って何とも魅力に欠けるのが残念ですね。あとちょっとカタカナの専門用語が多過ぎて、正直内容が今イチ読み取れない箇所が多々あったのもマイナスポイントかな。
>地球教
骨の髄まで「悪の組織」でしたね。モデルとしては恐らくローマ・カトリックあたりを想定しているのでしょうけれども、作中のあの造形は宗教の腐敗・堕落した側面だけに過剰にスポットを当て過ぎていて、当該組織がいかなる教義体系を有し、それなりの数の信者を獲得し続けているのかについての説得力ある描写に乏しく、何とも薄っぺらいなと個人的には思いました。物語の世界観も(ヨーロッパ語族に由来する膨大な登場人物の名称とは裏腹に)『三国志演義』などに代表される、群雄割拠の古代中国をイメージさせるものでしたし、失礼ながら作者の田中芳樹氏は西欧哲学史や思想史には余りお詳しくは無いのかなぁという印象を受けましたね。
それはそれとして、ケスラーは間違いなく勝ち組ですね、今週のエピソード同様おまじないの効果は抜群だw(「ホクスポクス、以下省略!」)
>銀河英雄伝説 読了
英雄による華麗かつ圧倒的な世界の変革を描きつつ、その栄光が腐敗したときのために民主主義の種を蒔いておくという塩梅はいい落とし所だったと思います。自由同盟がクソ雑魚ナメクジ過ぎて笑ったけどw
ヤンを通じて民主主義の在り方をこれでもかと説いていましたが、結局はアッテンボローが言うように「人間は主義だの思想だののためには戦わないんだよ! 主義や思想を体現した人のために戦うんだ。革命のために戦うのではなくて、革命家のために戦うんだ」に集約されていたと思います。人間は人間にしか興味ないからね。
作劇的には地球教とルビンスキーが便利すぎたっていうか、都合よく使われたきらいがあるかな。あとオーベルシュタインもあそこまで重用する理由がやや薄かった。キルヒアイスを退場させる前提で話動いていた印象もあってこの人も舞台装置感が強い。犬を飼うことになった件とかは好きだけどね。
無口なアイゼナッハ将軍がウイスキー飲むつもりで指鳴らしたら勘違いされてコーヒー2杯来てそれ飲んだエピソードとか、その小話いる?みたいな挿話が好きでしたね。
ケスラー上級大将を大佐って呼んだのをキッカケに射止めた侍従は勝ち組(20歳年下をゲットしたケスラーも勝ち組)。
>マーダーボット・ダイアリー
AmazonのSF小説のおすすめでよく出てくるやつか。ストック切れたら手を出してみるかな。
それにしてもコミュ障系主人公多いなぁ(苦笑)
>ククルス・ドアンの島
全体的にツッコミどころが多いけど、一番酷かったのはザクが海に落ちるときの「ポチャ~ン」って効果音。玩具か。
お互いがお互いに失望し、自分自身で争い合っていけ。
正しくローズマリー無双というに相応しい回でしたねぇw
大人としての度量、クックファイターとしての料理センス、拓海とのパイプ役、そしてこのテの勝負にアリガチな「プリキュアサイドの自滅」も無く1位をゲットした手腕w
一方のお祖母ちゃんは何なんでしょうねぇ?プリキュアのお祖母ちゃんが最強キャラなのは、女児の最終到達点だからだと思っているので、あまり幻滅させる様な描き方はしないと思っているのですが…
取り敢えず、クッキングダムを支えているのが科学技術である=クッキングダムは作れるという事だと考えられなくもないので、おいしーなタウンを第二のクッキングダムにしようとしてたんじゃないか?って気はしてきてますね。
後、クッキングとクックイーンはああなる前は白衣着てそう。そして研究にかまけて子供をほったらかし。放置された子供は料理さえ無くなれば両親は自分を構ってくれると思い立ち…(強制終了)
>ゆいとそっくりなお姫様が拓海に一目惚れ
ゆいに拓海との関係を考え直させる当て馬としては優秀だと思われますが…
自分にそっくりな女の子が拓海とイチャコラしてるの見ても、特に危機感とか自分の在り方とかに思い至る性格してない気もするんですよねぇ…ゆいって娘は。
>仮面ライダーギーツ
ライダーもクリスマス商戦前後で話が大きく動くので、年明けたらもう誰もマトモにゲームやらなくなると踏んでいます。
…が、今のペースで脱落していくと、ヘタすりゃ今月中に今回のゲームが終わりそうなんですよねぇ…人員補充でもあるのか…
後、クリスマス以降はそのテのメリハリをつけるイベントがほぼ無いので、中弛みや引き延ばしがあったりと賛否が分かれる展開になるのも毎年恒例だったりします。(苦笑)
>国債金利を上げ続けた結果現在4%前後
ぬぬ!?国債にそんなメリットが…完全に勉強不足でしたねぇ…
まぁだからと言って今更国債買う気にもなれないかなぁ…投資信託の配当金はちゃんと支払われてるんだし。
>マイナンバーカード
ネットで申し込みできる様になったけど、できたカードは取りに来いという謎仕様。郵送しろよ。
…って事で今回も保留。向こうが土下座するレベルの利便性で作れる様になる迄作りはしない。
>ヒイロ・ユイの中の人
ロボットアニメとか好きみたいですねw
スパロボ開発現場に顔見せた時に、羽の舞う演出のあるロボットを見て「俺の(ウィングゼロ)も羽舞わないかなぁ…」みたいな事を言ったらしく、結果、ウィングゼロの戦闘アニメーションのクオリティが上がったという逸話があったとか何とか。
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E5%A3%B0%E5%84%AA:%E7%B7%91%E5%B7%9D%E5%85%89
後、サイバスターってスピード特化のロボットのパイロットの声もやってて、彼のスパロボをクリアするスピードの速さはサイバスター並みだと称されているとか。
>ガンエボ
動画で遊んでたガンダムのゲーム。「ロボットでFPSやる意味ってあるの?」って信頼してるゲーマーがツッコんでた。
別の信頼してるゲーマーも「ロボットゲームをわざわざ作る意味って何だろう?」って問題提起していて、確かになぁ…と。
ロボットは宇宙で戦えるけど、戦場が宇宙のロボットゲーはどんどん減っているし、実際問題重力も障害物も無い所で戦っても面白くないと思うし。
様々な機械的ギミックも、今では美少女が纏うパワードスーツ的な物で代用させた方がウケは良いんだろうし。
>機動革命ウテナガンダム
人の命安そうな世界観だなー…ぐらいしか今のところ言える事が無いですね。
スレッタは普通に考えればスパイか何かだろうと思ってましたが、予想以上にダイレクトな殺意背負わされてて苦笑いw
更にその肝心の仇の命の恩人になってて草w
>秋アニメ
手堅いのは「風都探偵」ぐらいじゃないですかね?つーかその制作費さみだれに寄越せ。
個人的な思い入れでは「聖剣伝説」が楽しみだけど、思い入れが強過ぎて逆に受け付けない作品になる予感しかない(苦笑)。
>『最後の宇宙飛行士』
(↑)これは未読ですけれども、ハヤカワSF文庫繋がりでマーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』の取り敢えず上巻だけ読んでみました(中編2篇)。しかしこの主人公、推しの連続ドラマが完全に精神安定剤代わりになってしまってんな、どんだけ好きなんだよw。
正直ミステリーやサスペンス要素はやや陳腐ですが、この手の作品にお馴染みの「人間以上に人間臭いロボット」が持つ魅力に促されて、もう少し続けて読んでいくつもりです。
>『銀河英雄伝説』
読了して数年経つので少々うろ覚えですが、人心掌握術に長けた大衆煽動政治家ヨブ・トリューニヒトが結果的に「帝国領土内に民主共和政を存続させる」一助となったのが大変興味深かったことを覚えています。本人的には単なる権力欲やら自己顕示欲やらの動機でしか行動していなかったかもしれませんが、それが必ずしも後の歴史的評価に直結しない描き方が何とも面白い。この複雑な悪役造形もまた本作の魅力の一つですね。
>ゆいのお婆ちゃん
ますます謎めいて来ましたね。実はスペシャルデリシャストーンに変化しているとか、『まどマギ』のまどかみたいに概念としておいしーなタウンを守護している、とか?… どっちも未就学女児向けの設定じゃないなぁ(苦笑)
>『それでも歩は寄せてくる』
原作既読組からすると、『高木さん』に比べてアニメの表情芝居や作画へのコダワリや熱量が今イチ物足りない、という印象でしたね(←面倒臭ぇファン)。特に最終話における一番の見せ処であるはずの「季節外れの桜が満開のシーン」、原作の印象深い見開き一枚絵のカット割りを知っているだけに何とも拍子抜けでしたわw。
>『RWBY 氷雪帝国』
何かもう途中から完全に一昔前の鬱展開アニメになり果ててしまったので視聴を切りました。原作通りだと何か問題でもあるのかと逆に勘繰りたくなるぐらい酷いリメイク版でしたねぇ(毒)。
ゆいとそっくりなお姫様が拓海に一目惚れ→逆NTR
これなら日曜夕方百合アニメに対抗できる。
>銀河英雄8巻
「半数が味方になってくれたらたいしたものさ」
「ちがうな。勝利か死か、ではない。勝利か、より完全な勝利か、だ」
ヤンとラインハルトの性格の違いを如実に表しつつ、それぞれの意味で名言だなと思いますねw
まさか残り2巻を残してヤンが倒れるとは思ってなかったなー。
死ぬのは知ってたし、勇者(魔王)は劇が終わったら速やかに舞台から降りなければならない論的には不思議でもないけど想像より早くて意外。生きてたとしてもこれ以上ラインハルトと戦わせるのが難しかったという作劇的な都合もあるかもしれないけど。常勝と不敗を同時成立させるの難しいよね。
>ガンダム学園
コミュ障、地雷女に目をつけられる。
前日譚となるPROLOGUE(アニメ)
https://www.nicovideo.jp/watch/so41140591
児童操縦でワロタ。
その後日談がこうなると。
https://g-witch.net/music/novel/
これ主人公は自分が爆弾抱えてるの知らないやろ。
固有名詞が多すぎてわかりにくいんだけど公式HP見ると、コングロマリットっつーか超デカい企業があってそのグループ内で権力闘争が起きてて、学園でもその勢力図が下敷きになってると。↓の人が説明してるとおり主人公以外全部敵だわなw(主人公が禁忌技術を持ってるんで法的には主人公が世界の敵)
こんな世界にコミュ障送り込むとか母親は(復讐)鬼やでぇ。
>入口用と出口用で2個
模造品で代用できないの?と思ったけどコメコメに忖度したんだろうなぁ。
>アメリカ株
インフレ抑制のために国債金利を上げ続けた結果現在4%前後。ここまで高いと国債買った方がお得。ってことで資金が流れている。円安で相対的にはそこまで落ちてないから私は放置してるけど。
こうなると仮想通貨にもお金が流れないみたいでほぼ横ばい(年初から見るとガタ落ち)。ウクライナ情勢が悪化したときは一時的に上がってたけど、中長期的に見ると為替と株価でリスクヘッジできる。
>マイナポイント
手続きやってなかったら並ぶのに嫌気がさしてカードリーダー買って自宅で済ませた。これでボードゲーム買えるぜ(買った)。
電子承認期限が切れてたから役所で申請書書いたけど、絶対この制度無駄な手続き増えてる。いつになったら「ピッ」で終わる時代がくるんだか。
>最後の宇宙飛行士(デイヴィッド ウェリントン)
ファーストコンタクトもの。どっかで見たプロット、どっかで見た展開で終わった。
>仮面ライダーギーツ
どんどん脱落していくの良いよね。この調子なら1クールで1ゲーム(ゲーム風に言うなら1シーズン)終わるかもしれない。
>クスィーは俺のガンダム
ヒイロ・ユイの中の人も自分のガンダム(の玩具)持ってるって話は見たなぁ。
コロナ禍中に投資信託を始めたのもあって、マイナスになった事なかったのに…
何?アメリカって滅びるの?w
少しは容疑者っぽいのが出てくると思ったクッキングダム訪問。どっこい大体良い人に見える罠。
これは戦犯が故人である可能性も…?
スぺデリストーンは入口用と出口用で2個なんでしょうね。マリーのは壊れてるし。
>「オムスビヒャッコハムチャデッセー!」
何か急に媚び媚びしだしたなこの女狐。
さては今作のあざとい枠を狙っているな…ッ!?
>セルフィーユ
…セクレトルーに接触した時に拉致られて新幹部になると期待してたのに…ちっ…
不思議の国の戦闘員と言えば、ドキドキやハピネスの量産型プリキュアが数多くいた事を思い出しますね。
>仮面ライダーギーツ
脳筋牛さんと脳味噌お花畑タヌキ君のタッグ…これはツンデレの予感。
>愚痴ったり責任転嫁したり呆然と突っ立ってたら幸せになれるか?
何だか病む前の自分を思い出しました。不登校児とか不良とか、理屈に合わない言動してる奴らってイミフですよね(苦笑)。
実際落ちぶれてみて、彼らの意味不明な言動を共有したり共感したりはできたんだけど、理解は未だにできていない。だから他人に説明もできない。
強いて言うなら、頭の命令を無視して体が勝手にほっつき歩いている感じ。頭と体が分断されてて、頭の言う事=理屈を体が一切聞き入れてくれない。
>略式TRPG
昔出版されたスターオーシャンのTRPGコラボ作品は、GMもダイスも不要だったのですが、似た様なシステムのTRPGは今では見かけませんねぇ。(情弱なだけ?)
つか、やっぱりTRPGって準備が手間なんだよなと改めて。キャラクターシートとかマップとかコピーしなきゃいけない物がまず多いし。
後、GM不要でも少人数でプレイする事はお勧めしません。理由は対人戦じゃないから。モンスターイーターが盛り上がったのはプレイヤー間の対戦要素があったからだと見受けられましたので。
GM無しで独りで遊ぶ分にはまだ良いけれど、二人で協力プレイするのはエンジョイ勢には厳しいと思われ。
>氷雪帝国
OVAや映画でやるプロットを無理矢理1クールやりました感。作画も安定してなかったし。
後、シャフトみが強過ぎて、原作展開に戻った時とのギャップが凄かった。原作に寄せる気あったんだろうか。
>水星の魔女 PROLOGUE
深刻化するガンダム主人公の殺人の低年齢化。
主人公に対する殺気が半端なくて、鬱展開は回避できなさそう。
>てっぺんっ!×15
この1クールの展開からここまで綺麗に纏めたのは意外な位見事だなとw
「寄席場からの大逆転」の現代版とも言える逆転劇も爽快でした。
>それでも歩は寄せてくる
個人的には面白かったけど、原作者の他の作品に比べて地味な印象を受けるのは何故なのだろう…?
私 「でもあの差をここまで縮めたんだから実質勝ち」
友人「それ10万吸い込まれたけど9万取り戻したから実質勝ちって言ってるパチンカスと同じだぞ」
ってなるからやっぱりゲームは最後まで勝敗がわからないのが一番いいんだよ。
>お婆ちゃん=コメックス一世説
つまりこう言いたいんだろ。ゆいはクォーターで耳や尻尾が生えてもおかしくない。
ケモナーの陰謀論乙。
>「それはそれ。これはこれ。」って考え方
愚痴ったり責任転嫁したり呆然と突っ立ってたら幸せになれるか? 給料が増えるのか? 賢くなるのか?って話。ならないならやる意味がない。実際には手を動かしながら愚痴るけどね。
要は自分が幸せになればいいんだからそれ以外のことなんて些末事。だから無意味な慣習や常識やこだわりも無視するときは無視する。自分を幸せにできるのは自分しかいないって心の底から思ってるから。
>銀英伝
ラインハルト「嫌いな奴の命令をきかずにすむ力が欲しい」
ヤン 「年金で暮らしてー」
どうやら俺は2人分の素質を持っているらしい。
10巻だから中だるみするかと思ったけど意外に展開が早くて飽きさせないね。とりあえず6巻まで読了。別の本を挟んで再開する予定。
>TRPGのボードゲーム
https://www.amazon.co.jp//dp/B07KJZNWZ1
↑みたいに簡略化を図ったゲームはありますね。個人的にはモンスターイーターの運要素を50%減らすくらいがちょうどいい。
マリーの師匠説は消えてもクッキングダム関係者説は消えず…
そして唐突に追加されたキングダム関係者、コメックス一世…
当然、一世も人間に化けられると思われるが…
いや…幾ら何でもそんなまさかな…
差し出がましいですが、ブログの記事の「今週のメニュー」が「トピック」になってますよ。
>イケメンメン
肝心の姉キャラポジがあの体たらくなので、消去法的にもジェンダー的にもそういう役割をせざるを得なくなった感じですね。
>ライト・マイ・デリシャス
初見で何やってるのかよく分かんなかった件。
キャンドルの灯りでウバウゾーの周りを取り囲んでる感じなんかな?
>スピリットルーMk-2
今度はセクレトルーの黒歴史を暴露してくれるんだろうか?
…ねぇ、新幹部雇わない?今度はJSくらいの娘でさ。
過去作と比較する時に、個人的にはキラキラを引き合いに出したくなるのですが、あの作品は「好きであるが故の苦悩」みたいなところに問題が落ち着いた気がします。
つまりは前提として「好き」があってからの「嫌い」。「嫌い」から物語が始まっていない。基本、お菓子が嫌いな子供いませんしね。
この点から見ても、ナルシストルーの問題提起は見事な差別化と言えると思います。
>仮面ライダーギーツ
把握可能な範囲でも既に2人死んでいる、呪われた武器を手にしてしまったタヌキ君の明日はどっちだ!?
>モンスターイーターのレビュー記事
思った以上にTRPGっすねぇ。
コンピューターRPGで言うところの乱数要素をサイコロでやるのがTRPGなので、至る所でサイコロ振るのは当然なのですが、そう言えば最近のRPGの計算式って乱数の影響力がどんどん小さくなってきてたなぁ…とTRPG経験者的には結構新鮮な指摘ですね、運ゲーっていうのは。
後、ダンジョンギミック解除に特化したキャラがいるのもTRPGあるある。いないと詰むレベルなんだけど、戦闘(特にボス戦)では攻撃が通る事の方が稀ってレベル。
そんなキャラメイクでもちゃんと楽しめるのが、TRPGのバランス感覚の優秀で独特なところ。
…そして…ルール確認の為に説明文をたらい回しにされるのも、TRPGあるあるなんですよねぇ…(苦笑)
>それはそれとしてやることはやる
「心配」にリソース全部持ってかれてて他の事する余裕が無いんじゃないですかね。心配が的中すれば世界が終わるんだし。
正直自分も「それはそれ。これはこれ。」って考え方、よく分からない時がありますし。
完璧主義とかオールorナッシング思考とかも関係してるのかも知れない。
>アダルトチルドレン
>元々はアルコール依存症の親の子ども
ああ、通りで。「毒になる親」でもアル中が毒親の基本みたいに紹介されてた記憶があります。
>何十年もかけて積み上げた技術と経験のなせる技
むぅ…確かに。
思春期に漸く「うつ病」って単語が認知され始めた世代で、自力で調べてシゾイドパーソナリティまで辿り着き、自分の取扱説明書を書き上げた努力はただ事じゃない。
今日、明日の心の平静すら皆無な状況だったとは言え、「薬飲んでも治らん!医者は何もしてくれん!どうなってんだ!?」で止まっていた自分にはグゥの音も出ませんわ…
>ゼーガペイン
>敵との戦闘が逆に気晴らしになっているような雰囲気すらある
直近の話ではモロそんな感じでしたねw
「自分達は滅びた人類のバックアップに過ぎない」という事実を知的に冷徹に描く一方で、そんな人間モドキが織り成す非常に人間臭いドラマもこの作品の魅力だと思う自分にとっては、的確な洞察だと思えます。