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敵幹部を捕虜にしちゃうっていうのは斬新だな

 次回予告にも登場していましたね。やっぱりクッキングダムで脱走したり、王様を人質に取ったりするのかしらん。


>銀河英雄伝説面白い

 有名作品の割に、外伝を除けば全10冊完結っていうのはご新規さんにも敷居が低くてイイですよねぇ。この取っつき安さが根強い人気を誇る理由の一つなのかもしれません。

 因みに私が最近塾生の一人に勧められて読んでいるシリーズは未完ではあるんですがこれです(↓)。現在3冊目まで読了。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%92%AB%E7%83%8F%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA

 正直シリーズ1冊目はamazonの辛口コメの通りかなり微妙なラストでしたが、巻数が進むにつれて物語運びが徐々にこなれて上達してきたかな、という印象ですね。もう少し追いかけてみたいと思います。


>ヤン・ウェンリーのセリフじゃない

 私はダスティ・アッテンボロー提督の「この世で一番、強い台詞さ。どんな正論も雄弁も、この一言にはかなわない。…(中略)… つまりな、それがどうした、というんだ」を折に触れて思い出しますかねぇ(笑).


>『ゼーガペイン』後半配信中

 初見ですが、これ以上悪くなりようが無いというか、随分と閉塞感漂う世界観ですねぇ(苦笑)。主人公サイドにとっては敵との戦闘が逆に気晴らしになっているような雰囲気すらあるように見受けられますねw。

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高度の柔軟性を維持しつつ臨機応変に対処

 ヤン・ウェンリーのセリフじゃないんかいw
 銀河英雄伝説面白いね。読みやすいからサクサク進む。2ヶ月位時間潰そうかと思ってたんだけどたぶん半月で読み終わるな。


>新しい経験で上書きしようとしてもすぐに元の考え方に戻ってしまう
 生理的な拒否反応がでるようなもんか。効率悪そう。
 シゾイドも(回避力が高い分だけ)メンタルに直撃を受けるとぐぇ~ってなるけど、それはそれとしてやることはやるからなぁ。やらないと話進まないじゃん?みたいな。これはシゾイドの特性というより私の癖なのかもしれないけど。


>アダルトチルドレン
 元々はアルコール依存症の親の子ども(が悪い影響を受けて情緒不安定になる)のことだったんだけど、だんだん拡大解釈されて問題行動のある家の一員くらいのニュアンスに。毒親も暴力を伴うのか、過干渉なのか非干渉なのか、貧乏なのか、障害持ちなのか、単に頭が悪いのかでも様相が変わるのでこれも定義が曖昧。
 言葉が一般化すると自然とそうなるからしょうがないんだけど、その結果中身が玉石混交になってるね。


>幸せになる準備ができている人
 いいでしょ? 常日頃からそれを意識して訓練しているからね。何十年もかけて積み上げた技術と経験のなせる技よ。

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スポンサーに「元気になる薬」でも盛られてそう

 唐突に何時も以上にヒャッハーしだして、唐突にスティックを発明する…スポンサー側の陰謀を感じますね…
 発明家に加えて姉キャラアピールされ始めたらんですが、これも前回に引き続きコメコメを触媒として「誰かの為に頑張る心」を表現しているのだと思われますね。

>能力以前に心配することにエネルギーを使って消耗してる
 僕なんかは失敗したり出来が悪かったりしたら世界が終わる感覚がありますね。
 プリキュアとかでも偶にあるじゃないですか。友達と喧嘩したら、世界が終わる様な演出がされる事って。ああいう感じじゃないですかね?
 何でそんな感覚を持つほどに恐怖しているかというと、そういう風に脅迫されて育ってきたんだと思います。
 場数を踏んでも改善されないのは、脅迫された経験が原体験として染み付いているので、新しい経験で上書きしようとしてもすぐに元の考え方に戻ってしまうんですよね。

>タヌキ君は卒業見込みだから無職じゃなくてギリ学生
 いやー、早速盛大に読みを外しましたwww
 チュートリアルが続いてる間は大人しくしとけって教訓ですねぇ…
 主催者側としてはキツネみたいなタイプを毎回ゲームに誘うのってメリット無いと思うんだけど、どういう了見なんだろう。


>幸せになる方法なんていくらでもある
 幸せになる準備ができている人の弁って印象を受けますね。
 僕が最近見聞きしているものの中では、「過去の原因を治療する」スタンスの話が多いというのもあります。書籍では、スーザン・フォワード氏の「毒になる親」を読みました。
 上にも書いた様に、「幸せになる方法」を教わったとしても、慣れ親しんだ考え方に戻ってしまう。それが自己破滅的な考え方だとしても。
 恐らく、その考え方のベースになっている「親との思い出」を否定したくないのだと思います。子供は親を好きであろうとするものなので。
 毒親育ちでも愛され育ちでも等しく親を愛する性があると考えれば、親を愛しても問題無い人達からしたら、何かにつけて親を目の敵にする人達は謎めいた事をしている様に見えるんでしょうね。
 因みに、「毒親の子供」とは「アダルトチルドレン」の一部らしいので、より広く一般的に学ぶならアダルトチルドレンを調べた方が良いみたいです。


>筆記試験やプレゼン、質疑応答まである。論文も4時間書かせられる
>普通の人がそんなレベルの試験に耐えられるわけがない
 日本のエリートの「起きてる間は大体問題を解く」様な単純作業を1年以上続ける事に比べれば、変化がある分多様な人材に対応できる気がしますけどねぇ。
 「プレゼン、質疑応答、論文」もちゃんとノウハウを教育していれば、単純作業よりマシだと思うなぁ。その辺を「夏休みの自由研究」って形でロクに教えずに丸投げしている日本ってどうよ?
 通知表のオール最高評価or準最高評価も小学校レベルなら取れる子供は結構いると思うけど。


>そういう身の丈にあった生き方(超能力で人間が進化するわけじゃない)
>を良しとする価値観が実はあの世界の屋台骨になっている
 「サイコスタッフ」でもそんな感じでしたね。「プラネットウィズ」では変な組織が普通に社会に馴染んでいたし。
 そういう日常に僅かな違和感を浸透させた様な独特な世界観は、確かに魅力的で僕も好きですね。故に「惑星のさみだれ」でそれを感じられないのは残念です。
 個人的には「超能力には超能力の居場所がある」という表現もあると思っているので、日常と超能力の両輪で成り立ってる世界観だと思ってます。

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バカとエリートを混ぜてはいけない(世界の常識)

>大学教育
 紹介した動画の中で海外では高校の成績や論文を考慮しているって説明があるよね。
 ドイツに30年以上住んでいる日本人著者が書いた『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』の中で大学進学について説明があったので一例として。

 ドイツの教育制度って日本とかなり違っていて、↓のように10才時点で大きく3つに分岐します。
https://kc-i.jp/activity/kwn/rim/20180119/

 ①庶民が行く中・高等学校。②職人向けの学校。③エリートが行くギムナジウム。
 ③の人たちが取るアビトゥーア資格が難関で筆記試験やプレゼン、質疑応答まである。論文も4時間書かせられると本では説明されていました。文字通りエリートを選抜するための試験。これに加えて高校の成績なども考慮される。
 当たり前だけど普通の人がそんなレベルの試験に耐えられるわけがないので、上述した高校の成績や論文云々はおそらくギムナジウムに行くエリートの話だと思います。①や②の話は本の中で説明されていなかったので実際の試験方法はわかりませんが、マンパワーから言ってきめ細かくやるのは難しいんじゃないかなぁ。
 この例はあくまでドイツだけですが海外ではガチエリートとそうでない人を徹底的に分けるのは珍しくないので、日本のようにテストで高得点取れれば一流大学に入れる制度とは根本の思想から違うと思った方がいいでしょうね。


>さみだれで登場してないキャラ
 あの世界ってサイキッカーが存在するんだけど、その人たちが超能力バトルするかって言ったらしないんだよね。普通に暮らしているし、超能力を持っているからと言って日常生活に有利ってわけでもない。むしろ見えすぎて邪魔になることもある。
 だから師匠みたいにそんなもんに意味などない!という人や、白道さんの師匠みたいにドロップアウトする人もいる。そういう身の丈にあった生き方(超能力で人間が進化するわけじゃない)を良しとする価値観が実はあの世界の屋台骨になっているんだよね。

>スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ
 何回スターって言ったか忘れそう。
 1週目は軍資金を稼いで2週目からガチる。これは効率厨の匂い。

>サマータイムレンダ
 やったか!?→やってない→やったか!?→やってない→こんなこともあろうかと!→そんなこともあろうかと→以下ループ
 これだけで2クール同じ敵と戦い続けるアニメ。途中からただの能力者バトルになってて草。
 アニメ『RWBY』もそうだけど同じ場所で同じ敵とず~っと戦い続ける構成はドラゴンボールの時代ならいざしらず、今の時代無理だって。結局状況が変わらないなら「やってることに意味ないよね」で情報価値ゼロとして処理しちゃうから。

編集・削除(編集済: 2022年09月13日 11:16)

更に弟妹が出来たとしたら「れん」と「ろん」になるのか…。

>コメコメ第5形態
>りんとるんはすぐに順応。これが鈍感力

 それにしても、順応し過ぎじゃないですかね? 何ともテキトーな名前の付け方と言い、家族ぐるみで不思議な人達だなぁw。


>ガワを変えた意味があるのか

 大学入試センターの当初の構想では、2021年度大学入試から国語と数学の一部に記述式問題を採用することと、英語に4技能(読む・書く・聞く・話す)を見る民間試験(英検とかGTECとか)を導入することを含めて「共通テスト」でしたからねぇ。結局前者は採点においてスピーディさ&公平さが担保され得ないという理由で、後者は各民間試験間の難易度レベルがバラバラ&田舎と都会での受験機会の不均一さなどの理由で見送られてしまいましたが。

 と言う訳で、一塾講師の観点からすると、正直過去2年間運用された共通テストは、「(腐っているとは言わないまでも)早過ぎたんだ」と断じざるを得ないですかねぇ…。今年の数学や生物のやらかし(平均点が極端に低い)が続くようであれば、恐らくあと数年以内にまた見直されると思いますけどね。
 

>火渡姉妹に限ってはゴッソリ削って問題無い

 妹については同感なんですが、姉の予知能力属性(未来視)の描写はアニメでも必要だったのではないかな、と個人的には感じています。確かに単体ではさして意味のない要素なんですが、師匠こと秋谷稲近の未来視も含め、夢という媒体を通じて時間軸を自在に行き来する水上ワールドの「雰囲気づくり」を醸成する効果はあったのではないかと。あと南雲元刑事の古くからの知人で、ヘビの騎士こと白道八宵に剣術の稽古をつける謎のホームレス「神余(かなまり)さん」もアニメではゴッソリ削られていますが、この描写があってこそ秋田稲近の師匠エピソードも深みを増すように思うのですよ、そういう意味では少し残念でした。

 こうして書いてみると、本筋と直接関係無い部分が組み合わさって主テーマを補完し、かつ作品全体を多面的かづ重層的なものに仕上げている…というのが水上作品全般に通じていえるのかもしれません(『スピリットサークル』もそんな気がしました)。そういう意味ではアニメ向きでは無い作風なんでしょうね。


>人類は稲星人と小麦星人に家畜化されていた

 中塚氏がユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』をパクっているだけという気もしますけどねw(毒)。

 あと『気候適応の歴史』にも記述されていたかと思いますが、伊藤俊一『荘園 墾田永年私財の法から応仁の乱まで』中公新書2021によると、中塚氏の研究を基にして西暦800年以降の日本列島の夏季降水量が年単位で推定出来るようになっているみたいです。何でも「9世紀前半までは乾燥気味で安定していたが、9世紀後半には湿潤に転じて不安定化し、洪水と旱魃が交互に起こった。10世紀には一転して乾燥化が進み、10世紀半ばの乾燥した気候は1000年単位で見ても異例なもので、農村は厳しい試練にみまわれたはずだ(p.28)。」とのこと。

◆◆◆
 
 考古学の研究によっても、9世紀後半には古代村落が危機に陥ったことがわかっている。…… たとえ天災が集中し、気候変動に翻弄されても、国や社会に余力があったら対応もできただろう。ところがこの時代には、人口の減少にとどまらない混乱が地域社会に起こっていた。

 千葉市高沢遺跡では、5世紀後半から続いて来た集落が10世紀前半には消滅した結果、5世紀の間維持されてきた古墳群や墓域も忘れ去られてしまった。…… 先祖の墓が忘れられ、古墳が壊されてしまうという伝統的権威の崩壊は、古くからの地方豪族の出身だった郡司の権威の低下を招いた。…… 班田収授は何世代にもわたって続く大家族と、それが集まった古代村落の存在を前提にしていた。人頭税である調・庸・雑徭は、どこに誰が住んでいるかを把握していなければ徴収できない。古代村落の崩壊はこの前提を崩した。

 また古墳が聖なる場所と思われなくなるような伝統的権威の崩壊は、郡司の権威低下につながり、律令制の行政は末端から動かなくなった。初期荘園の労働力も郡司によって動員される農民に頼っていたから、郡司の影響力が衰えると耕作者の確保が困難になり、大半の初期荘園が荒廃してしまった。…… 9世紀後半に進んだ古代村落の解体、郡司層の没落、戸籍から脱した浪人の増加は、人頭税を中心とした律令制の土台を堀り崩した。どこに誰が住んでいるかわからないのに、どうやって税を取ればよいのだろうか。その答えは、逃げることはない土地に課税する地税への転換だ。(p.28-34より抜粋)

◆◆◆

 班田制が崩壊して、人頭税から土地税(年貢)へと徴税形態が変化していった裏には気候変動があったということのようですね。今後の研究の進展次第では、歴史と地理とを繋ぐ新たな知見がいろいろ生まれて来そうで、大変楽しみです。

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株価は下がっているけど順調に円安が進んでむしろ増えた

 掲示板の横幅を1200→1000に変更しました。
 これくらいの方が個人的に読みやすいんだけど、前の方が良いとかもっと狭くても良いとか意見あるならご自由に。採用するかは私の一存だけど。


>妄想が捗る優秀な人材
 あまねちゃんは俺たちの玩具なんだよなぁ(ニチャァ)

>ブンドル団
 これもう反王政派の組織だろw



 ふむ。つまり試験改革を進めた奴らの思考力、判断力、実行力がへなちょこだったので腰砕けのマイナーチェンジになったという解釈でよろしいか?
 日本人を見ていると安心するよ。無能に甘い社会で。その調子で5万円の給付金早くよこせよwwwww

 コメント欄を見ると共通テストになっても文章量が膨大になったせいで「ロボットのような情報処理能力を持つ人が高得点をとる試験」になった(これはこの道の者さんが指摘してましたね)とか、医学部志望の生徒が点数をバンバン取るんでその対策で難しくしたら難しくなりすぎた(数学の平均点数が低いと話題になった)とかあって、ガワを変えた意味があるのかはよくわかんねーな。


>気候適応の日本史
************************
 多様な動・植物資源をバランスよく活用できる縄文時代の狩猟採集の生業と比べて、少数品種の農作物の大量生産に人的資源を集中させる弥生時代以降の農業という生業は、気候変動による凶作で大打撃を受ける可能性があるという意味でとてもリスクが高いものであり、食物の栄養バランスが偏るので人間の健康にもあまりよくなかった、と考えられるようになっている。
 そうした生業がゆっくりとではあるが半ば不可逆的に日本列島全体に広がっていった背景には、人口扶養力のとても高い農業という生業はいったん始めたら人口が大幅に増加してしまうために多少の凶作があっても元の狩猟採集の生業には戻れない、というメカニズムがあったものと思われる。
************************

 つまり人類は稲星人と小麦星人に家畜化されていたんだ!(ΩΩΩ<な、なんだってー!?)


>過去のトラウマについて語ることは、却って傷口を悪化させる
 他の専門家が書いた本でも指摘されていますね。無理に思い出して苦しむならそのまま閉まっとく方がいい。
 「好き嫌いは無くせ!」とか「トラウマは克服しろ!」みたいな硬直した考えが事態を余計に悪くさせたりする。幸せになる方法なんていくらでもあるのにね。

編集・削除(編集済: 2022年09月09日 11:06)

見た目はお姉さん!頭脳はツインテ幼女!

 土田さんが相変わらずで何よりw

 却って食事に執着が無い方が好き嫌いには対処し易い気がしますねぇ。
 残して残飯になったところ想像するのも気持ち悪いし、取り敢えず出された物なら食うか…ってノリで。

>出所不明のデリシャストーン
 ゴーダッツ様曰く「試作品」との事なら、作れる人はいなくとも作る為のノウハウを持った人はいるという事ですね。
 つまりはデリシャストーン職人(?)の弟子。それがゴーダッツもしくはブンドル団の誰かに該当する…と。
 …弟子と言えば、マリーも誰かの弟子だって言ってた気がするなぁ…(棒)

>イキりマウント妖精
 何というか…対話できるタイプのパートナー妖精の中で、ここねとパムパム程絆的なものを感じないペアも珍しい(苦笑)。
 まぁ、本作のキャラは基本的にゴーイングマイウェイなので、全体的に妖精との相互作用は弱めに感じますが。

>辛い物が苦手なあまねちゃん
 兄達とカレーを食べに行って、「このカレー辛過ぎない?」「どれどれ…」「ならこっちのカレーを食べるか?」とか何とか言いながら、「あーん」したりされたりしてるんだな。
 弱点が明らかになる度に妄想が捗る優秀な人材。

>料理に対するスタンスで対立構造を作る
 「思い出を食する」という過去にコミットするスタンスから、「食する事で先に進む」という未来志向へと意識が発展したとも考えられますね。

>クラスティ・パン・バリア
 サンドプレス強化ではなく別の技を強化で来るとは…と、言うよりプレシャスがパンチ以外に芸が無さ過ぎなのか…w
 ヤムヤムはカッター以外に捕縛技もちゃっかり覚えていましたが、どういう方向で強化されるか楽しみですねぇw

>コメコメのキャラデザ
 人間に化けたと言ってもセイレーンやローラと違って、アイちゃんやはぐたん系統の人型妖精の体系にいるんだと思ってます。何時まで経っても耳も尻尾も隠さないし。

>「辛いことから逃げてもいいんだよ」
>「大人のエゴで子供を真実から遠ざけてどうする(©秋谷稲近)」
 どの道毎年中盤から終盤にかけて絶望のどん底に叩き落されてる事を考えると、辛さ加減とタイミングと本人の意志力の問題だと思いますね。
 例え真実でも、子供に解決できない問題をただ突き付けるだけでは子供が潰れるだけですし。
 今回の解決方法も、ピーマンについて学ぶ事でここねの好奇心を刺激した事がポイントだったと思ってますし。


>仮面ライダーギーツ
 「新世界の神に俺はなった!!」…最終話が一話に繋がる構成になりそうな一話。
 僕は近年のライダーを組織論の系譜として観ているので(少数派)、ギーツも新世界という会社の社長になった主人公と、社員になったその他のライダーという解釈で観ています。
 令和ライダーになってからは組織を批判的に描く傾向があるのですが、ギーツの会社「新世界」はどの様な組織の姿を見せてくれるのでしょうねぇ…


>転売屋
 劇場版G-レコ完結編の第4部と第5部だけが、何故か地元で公開されないので、せめてパンフだけでも買えないかとAmazon行ったら定価の3倍の値段でキレた。
 あんまり腹立ったから県外のシネコン迄強行軍しちゃったよもう。(なお交通費)


>メリーさん
 途中から「もう付き合えよお前ら」って思って観てたら本当に付き合いだしてて草w


>惑星のさみだれ
 しぃしょおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!!(目の幅涙)
 これでまだ…氷山の一角の面白さだと…?!?
>本筋には直接関係しない要素
 この道の者さんの書き込みを読んだ感じでは、火渡姉妹に限ってはゴッソリ削って問題無いと感じますがね…
 うしおととらやからくりサーカスでも大幅にキャラやエピソードが削られてましたが、僕は英断だったと思ってます。
 大体、漫画というものは群像劇を気取っているのか脇役にリソースを割いているものが多過ぎるんですよ。
 主役と脇役というものをもっと意識した作品作りが必要だと思うのですがね。
 ともあれ、アニメにもの足りなさを感じているのは自分も同じなので、近々原作漫画の方にも手を出してみるつもりです。

>てっぺんっ!×15
 誕生日において「先にアピールした方が負け」は絶対のルール!!

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連続2クール(全24話)掛けてもこの慌ただしさ

>本筋に関係ない細かい会話やリアクションを削っている
>結果各キャラの面白みや作品独特の楽しさが損なわれてしまっているなーと感じる

 同感ですね。アニメ版8話でも南雲の元部下にあたる火渡(姉)刑事の予知能力属性とかややアブノーマルなショタコン趣味とかは完全に割愛されていましたからねぇ。雨宮夕日に一方的に思いを寄せる変人・火渡(妹)に至っては登場すらしませんでしたし、そもそも炎上対策のため仕方が無いとはいえ、水上作品にはある意味欠かせない主人公のパンチラシーンは省略されていますしw。

 確かにいずれも本筋には直接関係しない要素ではあるんですが、ああいう部分を省くと各キャラクターに厚みが出ず、結果作品世界に没中し辛くなってしまうんですよねー(苦笑)。かといって尺を掛けて丁寧に描写すればいいのかというと、マンガでは良くてもアニメでは間延びしてしまうようにも思うし…何とも難しいものですね。

 まぁでも直近9話の師匠こと秋谷稲近の回は、『ドキドキ』のベールの中の人(山路和弘)の熱演もあって、中々見応えがありました。水上作品を貫くポリシーの一つである「大人は大人として子供に生き方の手本を示すべき」がしっかり描写されていたように思います。


>何年か後には「無理せず出来る範囲や工夫で栄養をとって食事を楽しもう」的方向に変わっていくかも
>その匙加減が難しい

 確かに。子供向け教育番組としては「辛いことから逃げてもいいんだよ」と、「大人のエゴで子供を真実から遠ざけてどうする(©秋谷稲近)」の、互いに相反しせめぎ合うどちらのメッセージも幼い心に届けたいところですよね~。


>『その後の不自由』

 読了しました。著者と患者との距離が近い…というか、所どころ一体化しているかのような、問題を抱えた当事者ならではの赤裸々な記述には読んでいて何とも圧倒されますね。

 御大の記事の引用箇所以外に、私の心に残ったのは「(関係性がまだできていない最初のうちに)トラウマは深く話しても楽にならないし、解決もしない」の件でしょうか。

 ◆◆◆

 私もむかし深く話してもらえば何かが解決すると思っていたときがあります。すると、話した人からそのあと「クリニックに通う途中の道でフラッシュバックを起こしてしまうので、クリニックに寄り付きたくない」と言われたのです。…… 本来は治療のために通い、勉強しなくてはいけない場所なのに、最初にトラウマを深く話してしまうと、そこにもう通えなくなってしまうのです。

 それだけではなく、一緒に話を聞いたグループのみんなも二次的外傷を追ってしまう。両者にとってそれは非常によくないことなので、私はグループミーティングでは深い話は聞かないことにしました。…… 説明って人を楽にはしない。よくなっていくときの話って、説明じゃないんです。むしろ「どういう気持ちだったか」ということを話せるようになったときに、その人の回復をみるほうが多いなぁとおもいます( p.231-233より)。

◆◆◆

 過去のトラウマについて語ることは、却って傷口を悪化させる結果しか生まないという視点はこれまで正直私には無かったですね。勉強になりました。

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成程。皆さん気を付けてください。これ相当のクソゲーですよ

>仮面ライダーGANTZ
 きっとギーツ君も100点貯めて強い武器貰ったんだろうなぁ。
 ぶっ飛んだ世界観と謎ゲーム。最強主人公と成長ポジキャラ。1話の入りとして欲しい物が全部入ってる。
 それはそれとして、ライダーに選ばれるやつの無職率の高さ。

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発売前に増産告知→転売屋キャンセル→再予約受付→滑り込みセーフ

>らんらん特製岡持ち5号
 閃き型と相性は良いのに食レポ重視のキャラ付けで忘れ去られていた特技。ここね同様キャラが固まってきたから余裕が出てきたとも言えるかもしれない。
 ここから大躍進してらんらん特製どこでもドア8号でクッキングダムやブンドル団アジトへ出入りできるようになるに違いない。


>問題あっても家族なら仲良くやっていける
 家族論はとかく「家族だから」と「家族だからって」に分かれがち。
 改めて新番組ギーツのHP見たら、
https://www.tv-asahi.co.jp/geats/intro/
 何か突然始まっててワロタww ほんとにGANTZみたいなノリだな。


>メリー『私メリーさん、今名古屋駅にいるの』男『うち神奈川だけど』
 


 地味に食レポが美味そうに聞こえるのが上手い。最後のオチもショート・ショートのようなトンチが利いてていい。


>外貨準備金ってなんなの?
https://twitter.com/i/events/887193919728922624
 海外に何兆円も支援するなら国内に投資しろ論が定期的に繰り返されているので、調べてみたらこの手の海外支援の原資は外貨準備金みたいね。私もあまり理解してないけど、要するに米国債で運用(塩漬け)するか、海外投資して稼ぐ(ついでに外交カードとして使う)かって話。



>惑星のさみだれ
>テンポ速過ぎる
 本筋に関係ない細かい会話やリアクションを削っているんだけど、その結果各キャラの面白みや作品独特の楽しさが損なわれてしまっているなーと感じる。悪い意味で遊びがなくて、だから登場人物に愛着や愛嬌を感じづらい。演出の安さも相まって原作既読派は見る度にメンタル削られる。


>てっぺんっ!×15
 メトロン星人いて草。

編集・削除(編集済: 2022年08月31日 15:08)
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